文系のインターンにおすすめの職種とは?ポイントやおすすめ企業を紹介
初回公開日:2021年06月01日
更新日:2021年06月01日
記載されている内容は2021年06月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

文系大学とは?
文系大学とは、人文科学、社会科学に属する学問を学ぶ大学や学部のことを指します。より詳しい内容を挙げるのであれば、法学、社会学、経済学、文学、心理学、教育学などを勉強していれば、文系大学生と言えるでしょう。
理系の学生と異なり、文系大学生は時間に余裕のある学生が多い傾向にあります。
文系の大学生にインターンをおすすめする理由
インターンは、就職活動の面接などで他の学生と差がつけられる「経験」になることに加え、自分の働きたい業界に関する知識を身に付けることにも繋がります。
また、インターンをおすすめする理由として、文系の大学生は理系の大学生に比べると就職先の選択肢が広くなっています。
その一方で、専門職に就くという意味では理系の大学生の方が強みを発揮しやすい傾向にあります。文系の大学生はインターンに参加することで経験を積み、理系の大学生よりも秀でている強みがどこにあるのかを見つけるようにしましょう。
インターンの雇用形態は、アルバイト、もしくは業務委託となります。しかし、インターンの場合、アルバイトがするような単純作業ではなく、インターン先の企業に貢献できるような、実務的な業務を体験することが可能です。
さらに、自分の希望している業界のインターンに従事することによって、その業界の様子などを知ることができます。
そのため、インターンで得た経験やスキル、知識は、就職活動における履歴書、エントリーシートだけでなく、面接においても役立つでしょう。
文系のインターンにおすすめの職種4つ
ここでは、文系のインターンにおすすめの職種を4つご紹介します。
文系のインターンにおすすめの職種には、マーケティング系、事務・アシスタント系、営業系、企画系があります。
自分の希望する職種はどれか、しっかりと考えたうえでインターン先の職種を選んでいきましょう。
1:マーケティング系
マーケティングは近年需要が高まっていることから、文系のインターンにおすすめです。
近年のウェブやSNSの発達は著しく、多くの企業で、ウェブやSNSを利用したマーケティングに力を入れ始めています。そのため、今後の就職活動や、社会人生活でマーケティングに携わった経験は大いに役立つでしょう。
2:事務・アシスタント系
事務・アシスタント系のインターンも、ビジネススキルや事務スキルが身に付くのでおすすめです。
特に、総務課や経理課などは、どこの会社にもある部門ですので、今後の社会人生活でも事務インターンで身に付けたスキルは大いに役立つでしょう。
たとえば、電話応対や資料作りなど、学生時代のアルバイトでは身に付けにくいスキルを手に入れることが可能です。
3:営業系
一般的に、文系学生の多くが営業職に配属される傾向にあることから、営業系のインターンも、文系学生のインターン先としておすすめです。
営業職のインターンでは、ビジネススキルをはじめ、プレゼンテーション能力やトークスキルが身に付きます。これらのスキルは、今後の社会人生活はもちろん、就職活動においても役立つものとなるでしょう。
4:企画系
企画系は、コンサルへの就職や、起業を考えている人におすすめしたいインターン先です。
企画系インターンでは、市場の分析などの情報収集力・分析力、企画を発案する発案力、企画を提案するプレゼンテーション力など、様々なスキルが身に付きます。
さらに、企画部門は、自分が勤める企業の重役はもちろん、他企業の重役とも多く関わるため、人脈を得ることも可能です。
インターンで文系が参加すべきおすすめの企業3選
ここでは、インターンで文系が参加すべきおすすめの企業を3つ紹介します。
おすすめの企業は、株式会社VOYAGEGROUP、ネスレ日本株式会社、日立製作所の3つで、いずれもインターンを考えている学生に人気の高い企業となっています。
それぞれの企業のインターンの特徴を踏まえたうえで、インターンの参加希望を出すかを検討する材料にしてみてください。
1:株式会社VOYAGE GROUP
株式会社VOYAGE GROUPでは、6つの参加型インターンシップを展開しています。
それぞれ、新規事業創出プログラム「Frontier」、もの創り実践プログラム「Treasure」、体験型ビジネスプログラム「Island」、大規模サービス構築プログラム「Sunrise」、育成型就業プログラム「Guild」、実践型ショートプログラム「TRYOUT」と名付けられています。
株式会社VOYAGE GROUPのインターンでは、実際に社員とともに新規の企画を立案・実行したり、プログラミングを行ったりなど、濃密なインターン期間を過ごすことができます。
2:ネスレ日本株式会社
ネスレ日本株式会社では、全職種を対象に、社員参加型研修「ネスレチャレンジプログラム」を実施しています。
ネスレチャレンジプログラムでは、2日間で様々な課題に取り組み、多様性や様々なスキルを身に付けることが可能です。
3:日立製作所
日立製作所では、事務系総合職向けの「事務系キャリアセミナー」を実施しています。
1年に2回、夏季と冬季に実施され、日立製作所の社員がどのように社会課題にアプローチしているのかを、ゲーム形式のワークで体験することができます。
文系がインターンに参加する際に押さえておくべきポイント5つ
文系がインターンに参加する前に、考えておくべき5つのポイントがあります。
インターン前に押さえておきたいポイントは、インターンの期間、業種や企業、労働条件、企業理念、業務内容です。以下で詳しく見て行きましょう。
1:長期と短期のどちらがベストかを考えて選ぶ
長期インターン、短期インターンそれぞれのメリットを踏まえたうえで、長期と短期どちらのインターンに参加すればよいかを考えていきましょう。
短期インターンは期間が短く、1日で終わるものもあるため、アルバイトなどで忙しい学生でも参加しやすく、複数社のインターンを受けられるというメリットがあります。
一方、長期インターンは、3カ月~2年と期間が長いため、1つのプロジェクトの始まりから完成まで携われるなど、短期インターンでは経験できない様々な経験を積めるというメリットがあります。
2:興味のある業種や企業を選ぶ
自分が興味のある業種や企業をインターン先に選ぶことをおすすめします。
自分が就きたい業種、企業のインターンを経験していれば、今後の就職活動の際に、他の学生と差をつけることができるでしょう。
3:労働条件が自分に合っているかを確認する
インターン時の労働条件が、自分のスケジュールとマッチしているかは入念にチェックしましょう。インターンの労働条件は様々で、土日祝日以外の週5日勤務のものもあれば、週3程度の勤務というものもあります。
特に長期インターンの場合、自宅や大学から遠いインターン先であれば、週5でインターンに参加することは難しいでしょう。また、大学で実習などがある場合も参加は難しくなります。
インターン先を選ぶ際は、自分の大学やアルバイトなどのスケジュールを確認して、無理のない労働条件の企業を選ぶようにしましょう。
4:企業理念に共感できるか確認する
インターン先を選ぶ際に、その企業理念に共感できるかどうかは重要なポイントです。同じ業種や職種であっても、企業理念が違えば社風や仕事のやり方も大きく変わります。
その時、自分にはあまり受け入れられないような企業理念だった場合は、インターンが辛いものになってしまう可能性も低くありません。
5:求められた業務はしっかりこなす
実務型の長期インターンの場合、社員同様に仕事をするため、求められた業務をしっかりとこなすことが求められます。
特に、インターン先への就職を考えている場合、インターン時の評価が選考にも大きく影響してきます。分からないことも多いでしょうが、社員にしっかりと確認をとりながら、着実に仕事をこなしていきましょう。
ここで業務をしっかりとこなした経験は、今後の就職活動や社会人生活に大いに役立つことでしょう。
文系がインターンで伸ばすべき能力4選
ここでは、文系学生がインターンで伸ばすべき能力を4つ紹介します。
文系学生がインターンで伸ばすべき能力は、チームマネジメント能力、コミュニケーション能力、提案力、アイデアを形にする能力です。以下で詳しく見て行きましょう。
1:チームマネジメント能力
インターンを通して、会社で働くにあたって重要なチームマネジメント能力を伸ばすことができます。
会社では個人で仕事をすることもありますが、多くはチームを形成して、チームで何らかの目標を達成していきます。チーム内の人材や計画管理をするチームマネジメント能力は、チームで円滑に仕事を行うのに欠かせません。
インターンで一緒に働く社員のチームマネジメントを体験したり、実際に自分自身がチームマネジメントに貢献したりなどの経験を通して、チームマネジメント能力を身に付けることができるでしょう。
2:コミュニケーション能力
インターンを通して、就職活動はもちろん、社会人としても重視されるコミュニケーション能力を伸ばすことができます。
社会人として働くと、社内はもちろん、社外の人とも多くのコミュニケーションをとることになります。仕事の中で、相手の気持ちや意図をしっかりと汲み取ることで、仕事をさらに円滑に進めることが可能です。
インターンで一緒に働く社員や、他のインターン生とのコミュニケーションによって、社会人としてのコミュニケーション能力を養うことができます。
3:提案力
インターンを通して、相手に企画内容をしっかりと伝える提案力を伸ばすことができます。
どれほど優れた企画であっても、その企画がどのようなメリットがあるのかをしっかりと伝えなければ、相手に受け入れてもらうことは難しいでしょう。
インターンでは、社員同様にプレゼンテーションを行う機会も少なくありません。インターンでのプレゼンテーションを通して、提案力を身に付けておきましょう。
4:アイデアを形にする力
インターンを通して、アイデアを形にする力も身に付けることができます。
市場や需要などをリサーチしたうえで、新規のサービスや商品を生み出す、もしくは既存のサービス・商品をブラッシュアップする能力は、企業の商品・サービスづくりに欠かせない能力です。
アルバイトの場合、単純作業ばかりになることも多く、なかなかアイデアを形にする力は身に付きませんが、社員同様に業務に取り掛かるインターンならば、アイデアを形にする力を伸ばすことができます。
文系のインターンでおすすめの職種や企業を参考にしよう
文系のインターンをおすすめする理由、インターン先におすすめの職種・企業、インターンを通して伸ばしたい能力などについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
インターン先に就職する学生もいるなど、インターンを受けることで、今後の社会人生活が変わることも珍しくありません。
また、インターンでは就職活動だけでなく、社会人生活にも役に立つ様々なスキルや経験を養うことができます。理系の学生に比べると実戦経験が少なくなってしまいがちな文系学生は、積極的にインターンに参加して、様々な社会経験を積んでいきましょう。

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