商社のインターンシップで成功する人の特徴5つ!成功した場合のケース3つも紹介
初回公開日:2021年04月01日
更新日:2021年03月05日
記載されている内容は2021年04月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

商社とは
就活をしていると、商社という言葉を目にすることがあります。また、その商社は就活で人気が高くなっています。しかし、その商社とは具体的にどのようなものであるか、よくわからないという就活生もいます。
そのため、就活を行う前に、また商社を志望するのであれば、商社のことを詳しく把握しておきましょう。
総合商社
商社は大きく2つの種類に分けることができ、その1つが総合商社です。総合商社とは、原料や加工品、サービスなど、非常に幅広い分野の物を商材として扱う企業です。また、近年ではさらにその事業や業務の幅が広がり、企業への出資や人材派遣、システム開発なども行われています。
日本では商社と言えば総合商社というイメージが強いですが、海外では日本のような総合商社は少なく、日本独自のものであったりします。
専門商社
総合商社が幅広くいろいろな事業業務を行うことに対して、専門商社はその名前の通りに特定の分野に特化して事業や業務を行う商社のことです。海外では専門商社の形態が一般的となっています。
商社のインターンシップの内容
商社の具体的な業務内容は把握しづらいことも多いです。そのため、インターンシップに参加して業界研究や企業研究を行うという就活生もいます。
インターンシップの内容は企業ごとに異なりますが、まずは1日で終わる短期と、1週間から数ヶ月に渡って行われる中期的なものと、半年以上もかけて行われる長期的なものと、実施期間で3つに分けることができます。
商社のインターンシップでは1日~1週間ほどで実施されるものが多く、その内容では新規事業や新企業の設立に関するグループワークやグループディスカッションなどがよく行われます。
商社のインターンシップで成功する人の特徴5つ
インターンシップは選考に直結するものではありません。しかし、インターンシップで商社から良い印象を獲得できていれば、その後の選考で良い影響が出ることもあります。また、就活ルールが変更されて、インターンシップが選考の評価に影響与えるようになる可能性もあります。
そのため、インターンシップであっても、気を抜かずに成功を形にする必要があります。そのインターンシップで成功する人にはいくつかの特徴があるので、これから商社のインターンシップに参加する人は、その特徴を把握して活用しましょう。
1:グループワークの中心で周囲を引っ張る人
商社のインターンシップではグループワークやグループディスカッションがよく行われます。そのため、これらの対策を行っておく必要があります。
また、リーダーシップ力やコミュニケーション能力は選考で良い評価を得られる要素なので、インターンシップ中はこれらの能力がアピールできるようにグループのまとめ役となることが望ましいです。
ただし、グループワークやグループディスカッションで高評価が得られるのはリーダーとなるまとめ役だけではありません。グループワークやグループディスカッションにはいろいろな役割があり、自分が適した役割をこなして、グループに貢献することも重要です。
もし、アピールをしたいだけのために無理にまとめ役になろうとすると、協調性がないと判断されて逆に低評価となってしまうこともあるので注意しましょう。
2:熱意と商社についての知識を兼ね備えた人
商社への志望度が高い人は、インターンシップからすでに本腰を入れています。そのため、インターンシップに参加する前に、業界研究や企業研究などをしっかり行っています。
これらがしっかりと行えていることで、知識が蓄えられていて、インターンシップの課題も高いレベルでこなすことができます。また、志望度が高いことで積極的な言動が多くなり、その熱意が商社に伝わって良い結果を残すことができます。
3:場を盛り上げることができる人
インターンシップではグループワークやグループディスカッションを行っているときだけ評価をされているわけではありません。インターンシップに参加中はその振る舞いがずっと評価対象となっています。
そのため、もしグループワークやグループディスカッションのときと印象があまりにも違う振る舞いをすると、アピールのためにまとめ役をしていると勘違いされてしまいます。
どのような場でも変わらず、場を盛り上げることができるということをアピールするためにも、休憩中や飲み会の場などでも評価されている可能性があると思って注意しておきましょう。
4:コミュニケーション能力が優れている人
商社の仕事では仕入先や納品先、関係者など、いろいろな人とやりとりをすることになるので、コミュニケーション能力が求められます。そのため、インターンシップではそのコミュニケーション能力を持っていることを特にアピールする必要があります。
そのコミュニケーション能力をアピールするためにも、グループワークやグループディスカッションのときだけでなく、休憩中や飲み会の場などでも盛り上げ役として立ち回ることが必要となることもあります。
5:頭の回転が速い人
商社の仕事では営業や交渉など、いろいろな場面で、素早い判断を求められることになります。そのため、コミュニケーション能力と並んで、頭の回転の速さも重要視される能力となっています。
頭の回転が早い人は、瞬時に物事が判断できるので、グループワークやグループディスカッションのときには会話の中心となっていることが多いです。
インターンが成功した場合の3つのケース
商社でのインターンシップが成功をすると、その商社から高評価を得ることができます。高評価を得たことで、その商社から優秀な人材として認められ、自社で確保したいと考えられるようになります。
そのため、インターンシップ終了後には、その優秀な人材が他の企業に流れないようにするために、商社からいろいろな形でアプローチを受けることもあります。
1:座談会や会食への招待
インターンシップで高評価を得た就活生は、他の企業に流れないようにするために、商社ができるだけ接点を持とうとすることがあります。
そのため、インターンシップはすでに終了しているにも関わらず、座談会や会食などの場に招待されることもあります。また、その場には管理職クラスの社員と接することができたり、その後の選考について説明を受けたりなど、選考が有利に進められる状況が商社側から整えられていきます。
2:早期選考
優秀な人材が他の企業に流れてしまわないようにするために、商社はなるべく早く選考を進めていこうとすることもあります。
そのため、一般の選考よりも早く、優秀な人材の選考を進めておくということもあります。その早期選考は誰でも受けられるわけではなく、商社側から声がかけられるということが多いです。その声かけの場として座談会や会食などが利用されることもあります。
3:就活の面接で有利に
インターンシップは選考が行われる前に実施されます。そのため、インターンシップで成功した就活生はすでに商社から高評価を得た状態で、その後の選考を受けることができるので、選考が有利になります。
また、場合によっては書類審査や筆記試験、1次面接などが免除されるという場合もあります。
商社のインターンシップで得られること3つ
商社のインターンシップに参加することは、業界研究や企業研究などに繋がり、その後の就活に活かすことができます。また、インターンシップを通していろいろな得られることもいろいろとあります。
そのため、商社のインターンシップは成功だけを目的とするのではなく、その後の就活に役立つことを多く身につけることも目的にしましょう。
1:PCスキルの上達
商社のインターンシップではグループワークが行われることがよくあります。そのグループワークでは議事録を作成したり、データを集計してグラフ化したり、最終結果のプレゼン資料を作成したりなどをするために、いろいろなソフトを使います。
そのため、商社のインターンシップを経験することで、自然と資料作りやソフトの使い方など、仕事をするうえで必要なPCスキルが上達します。
2:コミュニケーション能力
コミュニケーション能力とは、ただ人とうまく接することができる能力のことではありません。ビジネスシーンでのコミュニケーション能力とは、相手の意図を正確に把握したり、自分の伝えるべきことを確実に伝える重要な能力のことです。
これまで社会に出て仕事を経験したことのない就活生は、商社のインターンシップに参加することで、そのビジネスシーンでのコミュニケーションの難しさを経験することができます。
また、ビジネスシーンでのコミュニケーションを経験することで、本当のコミュニケーション能力の意味を把握したり、向上させたりすることができます。
3:マネジメントスキル
商社のインターンシップでは、与えられた課題を何日もかけて結果を出すということもあります。また、それらは個人で行うのではなく、グループで行います。
そのため、誰がどのような役割をするのか、いつまでに何をしなければいけないのかなど、計画を立てる必要があります。これらを行うことで、マネジメントの経験をすることができるので、コミュニケーション能力と同様に、マネジメントスキルも向上させることができます。
商社のインターンシップについて理解し就活の成功につなげよう
商社は人気が高いので、少しでも選考を有利に進めようとインターンシップへの参加を希望する就活生は多いです。しかし、商社のインターンシップは参加すれば選考が有利になるというものではありません。
商社でのインターンシップを成させて、商社からの高評価を得る必要があります。インターンシップで高評価を得るためにも、商社のインターンシップではどのようなことが行われ、どのような人が成功するのかなど、事前に把握しておき、成功に繋げましょう。

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