エントリーシート用の証明写真を撮る方法4選|気を付けたいポイントも紹介

初回公開日:2020年11月04日

更新日:2020年10月15日

記載されている内容は2020年11月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活には必ずと言っていいほど証明写真が必要となります。採用担当者が証明写真で重視している点や、証明写真を撮影する方法、注意点について説明しています。就活において、証明写真は合否を左右する要素の一つと言えるため、ポイントを心得たうえで就活に挑みましょう。

エントリーシート用の証明写真を撮る方法4選|気を付けたいポイントも紹介

エントリーシートに証明写真を添付する理由3つ

エントリーシートには、必ずと言っていいほど証明写真を添付します。ですが、なぜ証明写真が必要なのか、深く考えない人も多いでしょう。

採用担当者が証明写真から得たい情報や、重視している点が分かれば、証明写真を撮る際の注意点も分かってきます。まず、証明写真を添付する理由について説明していきます。

証明写真を添付する理由1:本人確認のため

エントリーシートに証明写真を添付する一番の目的は、採用担当者が就活生の本人確認を行うためです。よって、添付する写真は3か月以内に撮影したものとされています。

なるべく証明写真の時と、容姿を変えないようにする必要があります。証明写真では眼鏡をかけているのに、面接では眼鏡をかけていないと、本当に本人かどうか疑ってしまいます。髪型も大きく変えないように注意しましょう。

証明写真を添付する理由2:どんな人物か想像しやすくするため

エントリーシートには、志望動機や自己PRなどを記載します。ですが、その文章だけを読んでも、その就活生自身の雰囲気はあまり伝わってきません。もちろん容姿だけで合否を判定するわけではありませんが、外見の清潔感や印象は働くうえでも大切です。

文章だけでは伝わらない就活生の雰囲気を掴み、どんな人物かを想像しやすくするために、証明写真は重要となってきます。

証明写真を添付する理由3:非常識でないかチェックするため

証明写真は顔と肩周辺しか写っていませんが、姿勢が正しいか、身だしなみが整っているかどうかは十分伝わります。表情が暗く、姿勢が崩れていたりすると、採用担当者に悪い印象を与える可能性があります。

就活は誠意や熱意が大切です。その就活に対する姿勢が、証明写真でも伝わることをわきまえて、証明写真を撮影しましょう。

エントリーシート用の証明写真を撮る前に確認しておくこと

エントリーシートに添付する証明写真は、サイズなどが決まっています。せっかく証明写真を撮りに行っても、サイズなどが違っていたら勿体ないです。

エントリーシート用の証明写真を撮りに行く前に、確認しておくべき点について説明します。

サイズ

指定されたサイズと合わない証明写真を使用してしまうと、採用担当者に悪いイメージを与えます。就活におけるルールを守られなければ、仕事の場面でもルールを無視する人なのではないかと思われてしまいます。

エントリーシートは就活の第一歩です。そこで印象を悪くしてしまうと、多くの就活生から後れをとってしまいます。必ず指定されているサイズを確認しておきましょう。

提出媒体

最近はWebエントリーを実施している企業も増えてきています。Webエントリーでは、証明写真をデータ化する必要があります。

Webエントリーは手軽に申し込める印象ですが、規定に合っていないとアップロードできない場合もあります。エントリーシートの媒体がWebなのか紙なのか、事前に確認しておく必要があります。

エントリーシート用の証明写真を撮る方法4選

証明写真を撮る方法はいくつかあります。それぞれの方法で特徴は違ってきますが、採用担当者に悪い印象を与えてしまう場合もあります。

エントリーシート用の証明写真を撮る方法と、その注意点について説明します。

証明写真を撮る方法1:写真館で撮ってもらう

写真館での撮影は、費用は高めですが、クオリティの高い写真を期待できます。

指定されたサイズに合わせて、上下左右の背景と顔のバランスを見て調整し、背景の色も選択できます。カメラマンが顔の角度や表情についてアドバイスをしてくれるため、印象の良い写り方になるでしょう。また、顔色などの修正もしてくれます。

ですが、写真を撮影してから受け取りまでに時間がかかったり、写真館に足を運ぶ必要があるという面ではデメリットになる可能性もあります。時間に余裕を持てる日に、撮影しに行くようにしましょう。

証明写真を撮る方法2:スピード写真で撮る

スピード写真の場合は、写真館で撮影するよりも費用は抑えられますが、撮影の際に顔の角度や表情などを自分で調整しなければなりません。ネクタイが曲がっていたり、顎を引きすぎていたり、自分では気づくことができない修正点が生じる可能性があります。

ですが、コツを掴めばスピード写真でも十分良い写真を撮ることができます。また、機械によっては、肌質補正がついている場合もあるため、試してみると良いでしょう。

スピード写真が設置されている場所が多いことから、手軽に安く撮影することが可能ですが、写真館よりはクオリティが下がることを注意しておきましょう。

証明写真を撮る方法3:写真スタジオで撮ってもらう

最近は、就活の証明写真専門のスタジオもあります。プロが就活に合ったメイクを施してくれるため、印象にこだわった証明写真を撮影することができます。

写真館は、成人式や結婚式の際の記念撮影も対応しているため、就活用に特化しているわけではありません。証明写真に強くこだわりたいと考えている人は、就活専門の写真スタジオに行くことをお勧めします。

証明写真を撮る方法4:スマホなどの携帯機器で撮る

最近は、証明写真を撮影できるスマホアプリも増えてきています。白い背景で、影ができないように光を正面から当てると上手く撮影できます。

ですが、写真館などで撮影するよりもクオリティは格段に下がります。採用担当者の中には、スマホアプリで撮影したことが分かる人もいるかもしれません。採用担当者からしてみれば、就活にスマホアプリを使用することをよく思わない人もいるでしょう。

また、自撮りをすれば顔が反転してしまうため、やむを得ずスマホアプリを使用する際にも、必ず他の人に撮影してもらうようにしましょう。

エントリーシート用の証明写真を撮るときに気を付けたい点4つ

いくら立派な写真館に行っても、服装や髪形などが整っていないと良い証明写真は撮ることは難しいでしょう。

採用担当者は証明写真のどんな点に注目して見ているのかを説明します。

証明写真を撮るときに気を付けたい点1:服装

エントリーシート用の証明写真はスーツが基本です。スーツの色合いは黒か紺の落ち着いた色にしましょう。ストライプが入ったスーツもありますが、無地の方が無難です。ネクタイは色によって印象が変わってきますが、青系であれば誠実さを表現できます。

ワイシャツは一番上までボタンを閉めましょう。ボタンが開いているのが見えると、だらしない印象になってしまいます。ジャケットを着るため、シャツはそこまで見えませんが、しっかりとアイロンをかけてヨレのない方が締まって見えます。

証明写真は顔や表情がメインと思われがちですが、服装からもその人の雰囲気が伝わります。細かいところまで見られていると思い、注意して服装を整えましょう。

証明写真を撮るときに気を付けたい点2:髪型

髪の毛のせいで顔が分かりにくいと、採用担当者に悪い印象を与える可能性があります。男性の場合、前髪が眉毛にかからないようにし、サイドの髪も耳にかからないようにすれば、明るく爽やかな印象を与えることができます。

女性の場合、肩より髪が長ければ、必ず後ろで縛るようにしましょう。前髪が目にかからないように分けると、眉毛も見えて表情も伝わりやすいです。サイドの髪を残す人もいますが、輪郭は隠さない方が明るい印象を与えます。

男女共通して言えることは、明るい髪色は避ける必要があります。就活ではオシャレを意識する必要がないため、パーマやオールバックなど、個性的と思われるような髪形は避けましょう。

証明写真を撮るときに気を付けたい点3:姿勢

猫背だったり、片方の肩が上がっていたりすると、バランスが悪く写ってしまいます。髪型や服装がしっかりしていても、姿勢が整っていないと、なんとなく頼りない印象を受けます。

写る部分は顔と肩周辺のみであるため、そこだけ姿勢を良くしがちですが、座った時の基本的な姿勢がなっていないと、綺麗に写りません。緊張しすぎず、適度にリラックスして撮影すると良い写真が撮れるでしょう。

証明写真を撮るときに気を付けたい点4:表情

証明写真の表情で、与える印象は大きく変わります。仏頂面だったり、無表情だったりすると、あまり良いイメージは持たれません。

口角を適度に上げ、優しく微笑む程度の表情であれば、しっかりとした明るい印象を与えます。普段から写真の写り方を練習しておくと、写真館に行っても上手く表情を作ることができるでしょう。

エントリーシートに証明写真を添付する際の注意点

正しいサイズで素敵な表情の写真を撮影することができても、写真の貼り付け方を間違えてしまうと勿体ないです。

エントリーシートの媒体が違うと、添付の仕方も違います。それぞれの注意点について、説明します。

Webでエントリーシートを書く場合

Webでエントリーシートを提出する場合、証明写真のデータをインターネット上でアップロードする必要があります。事前に証明写真を用意し、提出の前にアップロードの方法について確認しておきましょう。

Webの場合、証明写真の作成日時が写真のデータから確認できる可能性もあるため、紙のエントリーシートの際よりも注意が必要です。

写真をデータ化する

証明写真をデータ化する方法はいくつかあります。証明写真を撮影してもらった写真館に、データ化のサービスがある場合はそれを利用しましょう。データ化のサービスがない場合、証明写真をスキャナーで取り込み、データ化しましょう。

スピード写真の場合でも、スマホアプリにデータを取り込める機械も出てきているため、活用すると良いです。

紙のエントリーシートを書く場合

証明写真によってはシールタイプになっているものもありますが、基本的に貼り付ける際は、スティックのりか写真用テープを使用しましょう。液体のりや普通のテープだと、周りを汚してしまったり、浮いたりする可能性があるため、避けましょう。

裏面には名前、大学名、撮影日を記載します。理由は、万が一剥がれた場合でも、誰の物なのかが分かるようにするためです。

エントリーシートには、証明写真を貼る黒枠があるため、しっかりその枠に収まるように貼りましょう。

証明写真以外の写真を求められるケースもある

最近の就活では、「あなたらしい写真」の提出を求めてくる企業が増えてきています。企業側が、証明写真だけでは分からない就活生の素顔を知るためです。

写真選びには正解がないため、どんな写真を提出するか迷うと思います。自分の好きな物や特技などが表現でき、普段の素の表情が写っている写真を選ぶと良いです。

面接では、その写真を選んだ理由や場面の説明などを要求されるケースがほとんどのため、写真を用いた自己PRができるように準備しておきましょう。

良い証明写真を撮ってエントリーシートで好印象を得よう

エントリーシート用の証明写真について、採用担当者が知りたい事や重視している点から、証明写真を撮る際の注意点や方法などを説明してきました。

就活において、証明写真は合否を左右する要素の一つと言えます。ポイントをしっかり心得たうえで、就活に挑みましょう。

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