就活時に単位が足りない場合の対処法4つ|成績証明書を出すときの注意点も紹介
初回公開日:2020年12月04日
更新日:2020年10月28日
記載されている内容は2020年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

3年生までに単位を取っておくのが理想?
就活をしている多くの大学生に共通する悩みの1つに「単位」の問題がありますが、いつまでに単位を取っておくことが理想なのでしょうか。
結論としては、余裕を持って就活に専念するために、3年生までに取っておくことをおすすめします。
なぜなら、時間が有り余っていることに加え、1、2年生の間は難易度の易しい講義が多いからです。3年生以降になると、簡単な講義がなくなっていくので、それまでに取っておきましょう。
単位が足りない場合の就活への影響3つ
大学を卒業するための単位が足りない場合、就活に対してどういう影響があるのか気になっている大学生も多いのではないでしょうか。
そこで、単位が足りない場合の就活への影響を3つご紹介していきます。まだ1、2回生だからと、楽観的に考えているとどんどん時間は過ぎてしまうので、大学生の人は、就活シーズンになってから困らないようにするために、目を通しておきましょう。
就活への影響1:比較的不利になる
卒業するための単位が足りない場合の就活への影響の1つ目は、選考において比較的不利になってしまうことです。
単位が少ない就活生がいたら、担当者から「今まで何をしていたのだ」「学業そっちのけで遊んでいたのか」と、不真面目と思われてしまい、良くない印象を持たれてしまいます。
単位が足りないことに関して悪い印象を与えないためには、それ相応の理由があることを証明する必要があるので、注意しておきましょう。
就活への影響2:内定が取り消される
卒業するための単位が足りない場合の就活への影響の2つ目は、内定が取り消されるリスクがあることです。
単位が足りないということは、「自己管理能力」に欠けていると判断されるだけでなく、卒業できないことも考えられるので、内定を取り消すリスクを回避するために、採用を見送る企業も多いです。
どれだけ良いアピールをしても、単位が足りないだけで内定取り消しのリスクはあるので、単位不足にならないよう注意しておきましょう。
就活への影響3:次回の就活に響く
卒業するための単位が足りない場合の就活への影響の3つ目は、次回の就活にも影響が出てくることです。
単位が足りていない状態で就活も並行して行うことで、余計に単位を取れずに留年や中退のリスクも高めてしまうことになります。
留年することによって、新卒採用として選考を受けることができますが、留年の事実がマイナスに働くこともあるので、しっかり単位を取って留年しないようにしておくことも重要です。
就活時に単位が足りない場合の対処法4つ
就活において、単位が足りない状態で臨むことは、色んな視点から判断してもマイナスでしかありません。
ただ、すでに単位が足りない状態で就活シーズンを迎えようとしている人は、どうすればようのでしょうか。
ここからは、単位がギリギリな場合でも、上手く就活で立ち回る対処法を4つご紹介していきます。単位と就活の問題で悩んでいる就活生は、ぜひ参考にしてみてください。
ギリギリな場合の対処法1:イベントに参加して早期に内定を取る
大学を卒業するための単位がギリギリな場合の対処法の1つ目は、イベントに参加して早期に内定を取ることです。
従来の就活の場合、3年生~4年生を対象に会社説明会などイベントを開催していましたが、近年では、1年生や2年生を対象にしたイベントを開催する企業もあります。
1、2年生の内から就活イベントに参加しておくことで、内定を取りやすい企業に目星をつけておけるので、早期の内定獲得に期待できます。
ギリギリな場合の対処法2:講義を一つの曜日に集中させる
大学を卒業するための単位がギリギリな場合の対処法の2つ目は、講義を一つの曜日に集中させることです。
単位がギリギリの場合、講義と就活のスケジュール管理が難しくなるので、講義を一つの曜日に集中させることで、「この日は講義、この日は就活」と、メリハリのあるスケジュールを作っていくことができます。
ギリギリな状況下で単位も内定も獲得しようというのであれば、徹底したスケジュール管理はしておきましょう。
ギリギリな場合の対処法3:集中講義を履修する
大学を卒業するための単位がギリギリな場合の対処法の3つ目は、集中講義を履修することです。
大学では、長期休暇に短期間で単位を獲得したい希望者に向けた集中講義を実施するところもあるので、まとめて一気に単位を取りたいと考えている人は、そういった集中講義を積極的に履修してみると良いでしょう。
ギリギリな場合の対処法4:大学に相談する
大学を卒業するための単位がギリギリな場合の対処法の4つ目は、大学の学生相談室で単位取得に関する悩みを相談することです。
各大学には、入学から卒業までのサポートをしてくれる相談室が必ずあるので、どうしても単位が足りなくなりそうな場合は、そこで自分がどういう状況にあって、単位取得に関してどう悩んでいるのか、具体的に内容をまとめて相談しに行きましょう。
就活時に単位が足りず卒業できなかったら
就活時に採用試験を受けた企業から内定をもらえたのに、単位が足りずに卒業できないことが発覚した場合、就活生はどういった行動をすることが正解なのでしょうか。
そこで、内定をもらっている状態で、単位が足りずに卒業できない就活生がすべき行動に加えて、どのように気持ちを切り替えるべきなのかご紹介していきます。
内定先の企業に連絡をする
単位が足りず、どうしても卒業することが難しいとなった場合、真っ先にしなければいけないことは、内定先の企業に連絡を入れることです。
企業側は、あなたが入社してくるものだと考えて準備しているので、先方に大きな負担をかけないようにするために、卒業できないことがわかった時点で速やかに連絡するようにしましょう。
基本的に「留年=内定取り消し」となりますが、企業によっては、チャンスを与えてくれるところもあります。
次の就活に向けて準備する
留年してしまったことで、ひどく落ち込まれる人も多いですが、留年の事実を取り消すことはできないので、前向きな姿勢で次の就活に向けての準備をすることが大切です。
前年に内定を出した就活生に対して、翌年に再度採用試験を受けさせてくれる企業の場合、1次選考免除など有利な形で臨めるようにしてくれる企業もあります。
同じ過ちを繰り返さないように、確実に卒業できる単位取得と採用試験対策をしておきましょう。
就活で成績証明書を出すときの注意点5つ
就活をしていると、企業側から「成績証明書」の提出を要求されることがありますが、提出するに際して、知っておくべき注意点があります。
そこで、企業に「成績証明書」を提出するときの注意点を5つご紹介していきます。「成績証明書」の提出に関して不安になっている就活生は、ぜひ目を通しておきましょう。
成績証明書を出すときの注意点1:必ず提出する
就活中に企業に「成績証明書」を提出するときの注意点の1つ目は、絶対に無視せずに提出することです。
企業が「成績証明書」の提出を求める意図は、就活生が問題なく卒業できるのかどうかや、履歴書に記載している情報に嘘がないか確認するためです。
提出しないということは、「知られたくないこと(嘘)があるのか」と勘繰られることになるので、提出を求められたら必ず提出するようにしましょう。
成績証明書を出すときの注意点2:コピーしない
就活中に企業に「成績証明書」を提出するときの注意点の2つ目は、絶対にコピーしたものではなく、原本を提出することです。
コピーしたものを提出してはいけない理由は、常識が欠けているという印象を与えてしまうだけでなく、コピーしなければいけない理由(情報の改ざんなど)があると疑われてしまうリスクがあるからです。必ず原本を提出するようにしましょう。
成績証明書を出すときの注意点3:早めに申請しておく
就活中に企業に「成績証明書」を提出するときの注意点の3つ目は、早めに申請しておくことです。
成績証明書は大学側に申請することになるので、企業への提出期限、申請から発行にかかる日数や受付時間の問題などのことを考えて、早めに準備しておく必要があります。
企業から提出を求められた際には、すぐにでも大学側に申請しておくようにしましょう。
成績証明書を出すときの注意点4:期限厳守
就活中に企業に「成績証明書」を提出するときの注意点の4つ目は、企業が定めた提出期限を厳守することです。
企業によっては、提出期限に間に合わなかった場合に対応してくれるところもありますが、「大事な書類の提出が遅れる=適当な性格で常識がない人物」と、印象も悪くなる可能性があります。
基本的に、企業から書類提出を求められたら「期限厳守」であることを意識しておきましょう。
成績証明書を出すときの注意点5:間に合わない場合は連絡
就活中に企業に「成績証明書」を提出するときの注意点の5つ目は、期限に間に合わない場合は、すぐに連絡を入れることです。
万が一期限に間に合わない場合は、すぐに担当者に連絡を入れて、素直に謝罪した後、提出期限を延ばしてもらえないかお願いしてみると、対応してくれる企業もあります。
連絡をする際には、下手な言い訳をしないで、自分に非があることを認め、潔く謝るようにしましょう。
計画的に単位を取得して余裕のある就活にしよう
就活において、単位が足りないことがもたらす影響、卒業に必要な単位がギリギリな場合の対処法、成績証明書を出すときの注意点についてご紹介しました。
就活を上手く進めていくためには、卒業に必要な単位で焦らない状況を作っておくことが大切なので、1、2年生のときから計画的に単位を取得して、余裕をもって就活に臨めるようにしておきましょう。

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