就活でのアピールポイントとは?3つの要素や見つけ方と活かし方を紹介!
初回公開日:2020年11月04日
更新日:2020年10月07日
記載されている内容は2020年11月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活でのESや面接で採用担当者が知りたいこととは?
就活で、自分をどうやってアピールしたら良いかわからないという方は多いです。周りは内定をもらっているのに、自分だけ上手くいかないと焦ってしまうでしょう。誤ったアピール方法では、内定は遠ざかってしまいます。
採用担当者が何を知りたいか、何を重要視しているかを把握すれば、自分がどのようにアピールすれば良いかが見えてきます。
志望理由や意欲
採用担当者が志望理由や意欲を重視する理由は、入社してから意欲的に働いて会社に貢献してもらいたいからです。やる気のない就活生を採用したいとは誰も思いません。一緒に働きたいと思われることが重要です。
採用担当者はなぜ自社を志望したのか、入社してから何をしたいのかを知りたいため、就活の際は志望理由を明確に説明できるようにしておきましょう。志望理由がありきたりな内容であれば、熱意がないと思われてしまいます。
募集する人材像とマッチしているか
応募してきた就活生が、企業が求めている人材とマッチしていなければ、採用を見送ることが多いです。なぜなら、入社後のギャップが原因で、早期退職などにつながる可能性があるからです。一度採用した人には、長く勤めてもらいたいというのが企業側の願いです。
企業のホームページなどを調べて、企業理念などを把握しておくと良いでしょう。その人材に当てはまるようなアピールポイントを選択することができます。
就活でのアピールポイントの要素3つ
採用担当者が知りたいことを把握したうえで、自分のアピールポイントとは何かを考えてみましょう。
しかし、アピールポイントとは言え、何をピックアップしたら良いのかわからない方もいるでしょう。そこで、アピールポイントで取り入れると良い要素について説明します。
アピールポイントの要素1:人間性や経験について
採用担当者は、面接を通してどんな価値観を持っている人なのかを把握します。学生時代、印象に残っているエピソードと一緒に、自分はどういう人間なのかをアピールしましょう。具体的なエピソードにすると、より人間性が伝わります。
また、人間性を伝える際は自己分析を正しく行う必要があります。大人しそうな人が元気や明るさをアピールしても信憑性にかけるため、ある程度自分が持っている雰囲気も把握しておく必要があります。
アピールポイントの要素2:入社したいという意欲
意欲の低い人は、自分から学ぼうとせずに、言われたことだけをやろうとします。面接でも意欲の程度は伝わってしまうものです。意欲の高さは、面接においてとても重要なアピールポイントとなります。
仕事に対するやる気や、自分で考えて行動する主体性などは、入社後も積極的に働いてくれるだろうという期待感を与えます。企業に入社したいという明確な理由を、はっきりと自信を持って伝えると、意欲が伝わるでしょう。
アピールポイントの要素3:取得している資格
企業の業務内容や職種に合わせて、その業務に活かせる資格や経験を伝えると、努力や興味度合いをアピールできます。
しかし、ただ資格を持っていることだけをアピールしては意味がありません。資格そのものよりも、その資格を取得した理由や、今後その資格をどのように活用していきたいかなどを伝えることで、より効果的なアピールポイントとなります。
就活でのアピールポイントの見つけ方3つ
アピールポイントの要素について理解できましたでしょうか。要素が理解できても、自分のアピールポイントを客観的に探すことはなかなか難しいものです。
自己分析をすることは重要ですが、その分析の仕方が間違っていれば意味がありません。アピールポイントをどのように見つけたら良いのか、紹介していきます。
アピールポイントの見つけ方1:過去の経験から自己分析する
アピールポイントを見つけるには、学生時代の経験を振り返り、自己分析することがスタンダードな方法です。サークル活動やボランティア活動、留学などの経験から自分が何を学び、何を身につけたかを考えましょう。
その学びから、自分はどういう人間なのか、どういう性格や特徴があるのかを自己分析すると、より自分のことを深く理解でき、より具体的なアピールポイントを見つけることができるでしょう。
アピールポイントの見つけ方2:周囲の人に分析してもらう
就活生が自分で自分のアピールポイントがわからない場合、周囲の人に分析してもらうのも一つの方法です。周囲の人の方が、客観的に自分を見て分析してくれるため、自分では気づくことのできなかった長所も見つかるかもしれません。
面接では、「私はよく周りの人から~と言われます。」と説明すると、周りの意見もしっかり聞く人だと好印象を受けるでしょう。また、周囲の評価が高いこともアピールポイントとなります。
アピールポイントの見つけ方3:短所を言いかえる
面接では、長所と短所を聞かれることがほとんどです。理由は、自己分析を正しく行えているかどうかを見たり、その長所や短所をどのように活かし、どのように克服しようと思っているかを見たりするためです。
短所を聞かれた際、ただ短所を言うだけでは、その短所について改善しようとしていないと思われてしまう可能性があります。その短所を克服するために努力していることも加えて話すと、短所も長所としてアピールすることができます。
就活でのアピールポイントの活かし方3つ
ただアピールポイントをスラスラと話しても、自分を知ってもらうことはできますが、採用担当者が一緒に働きたいと思ってくれるとは限りません。どのように伝えれば、相手に熱意が伝わりやすいかを考えましょう。
ESや面接でのアピールポイントには活かし方があるので、紹介していきます。
アピールポイントの活かし方1:最初に結論から伝える
質問された内容に対し長々と話すと、話しているうちに何を伝えたいのかわからなくなります。結論を決めずに話し出してしまうと、話が脱線しがちです。採用担当者からしても、何が結論なのか聞いていても把握できません。
最初に結論を伝えることで、採用担当者を冒頭から引きつけることができたり、理解を深めさせたりすることができます。結論を言った後に、その理由や根拠を説明すれば、採用担当者も納得して話を聞くことができます。
アピールポイントの活かし方2:アピールポイントの経緯を説明する
過去の経験をアピールポイントとして話す場合、どのような経緯でどのような学びを得たのか、具体的に話すことで信憑性を高めることができます。
ただ「責任感があります」と話すのと、「どんな風に責任感があり、どうやって身につけたか」を話す方が、より信憑性を感じ、採用担当者の興味を引くことができるでしょう。
アピールポイントの活かし方3:仕事に活かせるところを伝える
就活でのアピールポイントは、面接先の仕事内容に合った内容でなくてはなりません。たとえば、面接先は営業の仕事なのに、淡々と同じ作業をするのが得意、というようなアピールをしても効果的なアピールポイントとはなりません。
自分のアピールポイントが入社後、どのように活かせることができるかを伝えることが大切であるため、筋の通ったアピールポイントにしましょう。
就活でアピールポイントを書く時の注意点
アピールポイントの選び方や、その活かし方について理解できたでしょうか。誰でもアピールできるポイントはあるため、諦めずに探しましょう。
より熱意のあるアピールポイントにしても、伝え方がわかりにくければ、適切に伝わらない可能性もあります。ではここからはアピールポイントを書く時の注意点について紹介していきます。
エピソードを1つに絞る
多くのことをアピールしたいという気持ちから、複数のエピソードを取り入れる就活生も多いと思います。ですが、エピソードが複数あると、何が一番伝えたいことなのかが見えてこない可能性があり、その人自身の印象が薄くなってしまいます。
エピソードを複数話すよりも、1つのエピソードをより具体的に話す方が、効果的に伝わります。エピソードは1つに絞るようにしましょう。
簡潔な表現にする
ESには文字制限がある場合も存在します。また、面接の場面であまり長々と話しても、重要な点が見えなくなってしまう可能性もあります。伝えたいことは簡潔に、わかりやすく表現しましょう。
自己PRでよく適用されている、「PREP法」を活用して話すと伝わりやすい文章を作ることができます。結論、理由、根拠、まとめという順で文章を組み立ててみましょう。
就活でのアピールポイントを理解しよう
就活でのアピールポイントについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか。採用担当者が知りたいことを理解したうえで、より効果的なアピールポイントを絞っていきましょう。
また、アピールポイントを就活で活かす方法や、注意点についても説明しているので、参考にしてみてください。

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