内定辞退の理由の伝え方例文8つ|内定辞退の理由を伝えるコツも紹介!
初回公開日:2020年12月04日
更新日:2020年11月05日
記載されている内容は2020年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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内定辞退のマナー3選
就活では一社だけ受けて就職する人は稀で、多数の企業の就職試験を受け、内定をもらった企業の中から就職先を選び、他は断る場合がほとんどです。また、内定をもらっても何かの事情で断る必要が出てくる場合もあります。
就活においては、内定辞退の方法も疎かにしてはいけないことで、マナーや伝え方など気をつける点がいくつかあります。そこで、ここでは内定辞退のマナーを3つご紹介します。
内定辞退のマナー1:なるべく早めに伝える
まず、内定辞退のマナーとしてなるべく早めに伝えることです。内定辞退は、言いにくかったり相手の反応が怖かったりなど、なかなか行動に移しにくいでしょう。
しかし、企業側は人材が欲しくて募集しているのですから、内定辞退はできるだけ早く知り、代わりの人材を募集したいと考えるでしょう。そのため、内定を辞退する場合には、相手企業に迷惑にならないようできるだけ早く、内定通知後1週間以内には伝えましょう。
内定辞退のマナー2:電話で伝える
次に、内定辞退のマナーは電話で伝えることです。電話の方が、辞退することを採用担当の方に早く確実に伝えられ、誠意も伝わりやすいからです。
しかし、電話の場合は相手にも時間を割いてもらうことになるため、かける時間帯には注意が必要です。出社・退社時刻やお昼休みなどの時間帯は避けて電話しましょう。また余計な時間をとらせないよう、簡潔に要件を伝えましょう。
内定辞退のマナー3:謝罪とお礼を伝える
内定辞退のマナーに謝罪とお礼を伝えることがあります。多くの入社希望者から内定者を選出することは採用試験や面接などにかなりの労力やお金を要します。その結果、内定を出してもらったのですから、まずはお礼を伝えましょう。
そして、辞退することを相手に謝罪しましょう。理由を長々と述べるよりも、内定へのお礼と辞退の謝罪をきちんと述べることが大事です。
内定辞退の理由を伝えるコツ4つ
内定辞退を伝える場合のマナーをみてきましたが、内定辞退のときには企業側からなぜ辞退するのか、理由を聞かれる可能性があります。その場合はどう答えればいいのでしょうか。
ここでは辞退理由を伝えるコツ4つをご紹介します。
内定辞退の理由を伝えるコツ1:正直に伝える
基本的に、内定辞退の理由は伝えなくても構いませんが、相手から聞かれた場合は、正直に理由を伝えましょう。嘘を伝えると後で問題となることもありますし、相手企業を貶めるような内容を言っては角が立ちます。
企業側も内定辞退されることは日常茶飯事ですから、特に問題ない理由であれば、正直に話した方が相手も納得するでしょう。ただし、トラブルになるような内容なら、理由は話さないよう気をつけましょう。
内定辞退の理由を伝えるコツ2:ネガティブな理由はNG
内定辞退の理由を伝えるコツは、ネガティブな理由はNGということです。内定辞退を相手に伝えた際に理由を聞かれて焦ってしまい、ネガティブな理由を言ってしまうことも考えられます。
しかし、ネガティブな理由は企業側に失礼な場合もあり、後々話が大きくなってトラブルに発展することも考えられます。内定辞退の理由を述べる場合には、ネガティブな理由は避けて、企業側から突っ込まれないように簡潔に答えましょう。
内定辞退の理由を伝えるコツ3:入社を決めた企業名は伝えない
内定辞退の理由を伝えるコツに入社を決めた企業名は伝えないことがあります。辞退を人事担当者に伝えた場合、どこに入社するか企業名を聞かれるかも知れませんが、答えない方が無難です。
人事担当者は、あなたが入社する会社の求人内容を確認して比較検討したり、人事を見直したりすることを目的に聞いているため、正直に答えなくても問題ありません。企業名を聞かれた場合は「伝えないよう言われている」と断りましょう。
内定辞退の理由を伝えるコツ4:簡潔に理由を伝える
内定辞退の理由を伝えるコツに簡潔に理由を伝えることがあります。内定辞退の理由を長々と話すと言い訳に聞こえて、悪い印象になります。また、人事担当者も辞退理由を長々と聞いているほど暇ではありません。
基本的に理由は聞かれなければ言う必要はなく、聞かれた場合だけ簡潔に答えるようにしましょう。また詳細な理由まで言うと、悪印象にもなりかねませんので簡潔に言うことが無難です。
内定辞退の理由の伝え方例文8つ
内定辞退を伝えるとき、理由を聞かれることがあります。できるだけ正直に、しかし簡潔に答えるべきですが、実際にどのように答えればいいかわからない人も多いでしょう。
ここでは内定辞退の理由の伝え方を理由ごとに例文を交えてご紹介します。今後、内定辞退するときの受け答えのためにご参照ください。
理由の例文1:適性
内定辞退の理由に適性があります。例文としては以下になります。
「内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。その後慎重に検討いたしました結果、私の適性を考えて貴社で働くのが難しいのではという結論に至りました。このような結果となり誠に申し訳ありませんが、貴社の内定を辞退させていただきたく、よろしくお願いいたします。」
理由の例文2:志望業界の変更
内定辞退の理由に、志望業界の変更があります。就活生は就職する業界の知識は浅く、就活している間に他の業界の企業情報を得て、その業界への心変わりも珍しくありません。その場合は以下のような例文です。
「内定をいただき、ありがとうございます。しかし、就活を進める中で○○業界に行きたいと希望が変わりました。そのため、内定を辞退させていただきたく存じます。」
理由の例文3:留年
内定辞退の理由に留年があります。留年すれば卒業できず、自動的に入社はできなくなります。以下が例文です。
「貴社から内定をいただき、誠にありがとうございます。しかしながら、内定受諾後に卒業に必要な単位が取れていないことが判明いたしました。そのため、大変心苦しいのですが、貴社の内定を辞退させていただきたくお願いいたします。」
理由の例文4:他社からの内定
内定辞退の理由に他社からの内定があります。就活では複数の企業へ応募するため、希望度の高い他社から内定が出ると、辞退するケースは多いでしょう。以下が例文です。
「このたび内定をいただきありがとうございます。しかし、貴社と並行して選考を受けていた別企業より内定をいただき、慎重に検討した結果、そちらの企業へ入社することを決心いたしました。そのため、内定を辞退させていただきたく存じます。」
理由の例文5:職種
内定辞退の理由に希望の職種ではなかったということがあります。希望の職種である他社も並行して選考試験を受けており内定がもらえた場合は、その旨を答えましょう。
「貴社より○○職にて内定をいただきましたが、他社で兼ねてより希望の△△職で内定をいただきました。当初からの希望である△△職への思いが強く、今回は貴社からいただいた内定を辞退させていただきたく存じます。」
理由の例文6:家族
内定辞退の理由に家族の意向があります。家族間の話し合いで、という場合はプライベートなため、企業側も深く内容を聞くということはないでしょう。もし、内定辞退の明確な理由がない場合はこの理由がおすすめです。
「貴社より内定をいただきましたが、家族と相談して慎重に検討した結果、今回の内定を辞退させていただきたく存じます。」
理由の例文7:地元企業からの内定
内定辞退の理由に地元企業で内定が出たということがあります。地元発展に貢献したいという考えがあるなど内定辞退の理由の添えることで、企業側が納得しやすくなるでしょう。
「貴社より内定をいただきましたが、慎重に検討した結果、地元で働いて、地元発展に貢献したいという思いが強くなり、地元で就職することといたしました。つきましては、内定を辞退させていただきたく存じます。」
理由の例文8:進学
内定辞退の理由に進学があります。最初から進学するつもりだった場合は就活をしていないでしょうが、当初は就職するつもりでいて、途中から進学を考えた場合には、こういった理由で内定辞退することもあるでしょう。
「貴社より内定をいただきましたが、このたび進学することを決めたため、内定を辞退させていただきたく存じます。」
第1志望と面接で伝えていた場合の内定辞退の仕方
就活では、内定を得るため企業からの印象が良くなるよう、面接で「第1志望です」と、全ての企業に言っている場合もあるでしょう。その場合は内定辞退が言い出しにくくなります。
しかし、そのときも一生懸命考えて出した結果だということが相手に伝わるよう誠意をもって内定辞退の意思を伝えましょう。また、他企業へ就職を決めた事実は変に隠さずに、熟考した結果ということを伝えた方が相手も納得してくれるでしょう。
内定辞退は礼儀正しく行おう
内定辞退のマナーと内定辞退で理由を聞かれた場合の例文をみてきました。
内定辞退の連絡は言いづらく躊躇するでしょうが、相手企業の都合を考えてなるべく早めに伝えましょう。また、相手企業に納得してもらえるよう、きちんと誠意をもって礼儀正しく、辞退の意思を伝えましょう。

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