就活のWeb適性検査対策ポイント10|Web適性検査の種類別対策とは?
初回公開日:2020年12月04日
更新日:2020年10月20日
記載されている内容は2020年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

- 就活で実施されるWeb適性検査について
- Web適性検査の重要性
- 就活のWeb適性検査対策ポイント10
- 就活のWeb適性検査対策ポイント1:準備は必須
- 就活のWeb適性検査対策ポイント2:満点を目指すものではない
- 就活のWeb適性検査対策ポイント3:パソコン操作に慣れておく
- 就活のWeb適性検査対策ポイント4:時間配分に注意する
- 就活のWeb適性検査対策ポイント5:引っ掛け問題に注意する
- 就活のWeb適性検査対策ポイント6:性格検査での注意
- 就活のWeb適性検査対策ポイント7:企業が求める人物像を想像する
- 就活のWeb適性検査対策ポイント8:矛盾の無い回答をする
- 就活のWeb適性検査対策ポイント9:対策本を用意する
- 就活のWeb適性検査対策ポイント10:Webサイトを活用する
- 【種類別】Web適性検査の特徴と対策5つ
- Web適性検査に向けて対策しよう
就活で実施されるWeb適性検査について
Web適性検査とは、インターネットでおこなわれるテストです。就活生の職業適性を測ることを目的としており、性格検査と能力検査の2種類から成っています。
就活生が就職活動を有利に進めるためには、Web適性検査について対策を立てる必要があります。自分が志望する企業がどのようなWeb適性検査を実施しているか把握し、事前に学習しておきましょう。
Web適性検査はいつ実施されるのか
Web適性検査が実施されるタイミングは3つあります。3つのタイミングとは「エントリー時」「エントリーシート提出時」「一次面接後」です。
「エントリー時」とは、就活生が志望企業に自分の情報を開示するタイミングを指します。「エントリー」は応募ではなく、企業説明会や面接予約など選考に必要な情報を得る行為です。
「エントリーシート提出時」とは、エントリーシート提出と同時にWeb適性検査も受検するタイミングのことです。その結果をもとに、一次面接を受検させるかどうかを判断します。
「一次面接後」とは、面接受検後にWeb適性検査を受けるタイミングです。このような場合は、適性検査と面接の結果をもとに合否を判断する可能性があります。
Web適性検査を受ける方法
Web適性検査を受ける方法は「自宅で受けるケース」と「企業などで受けるケース」があります。
「自宅で受けるケース」では、就活生は自宅のパソコンから指定されたページにログインして、Web適性検査を受けます。
会場まで出向く必要がなく、都合の良い時間に受けられるメリットがあります。但し、受検期限が設定されていたり、回線が混み合っていたりする場合もあるので注意が必要です。
「企業などで受けるケース」の代表として、テストセンターで受検する場合が挙げられます。企業からテストセンターの受検連絡メールが届いたら、テストセンターに受検日の予約を取り、テストを受けます。
テストセンターの予約が取れないケースがあるため、企業からメールや連絡が来たら、すぐ手配してください。
Web適性検査の重要性
Web適性検査は、採用の合否を左右する可能性が高く、とても重要なテストです。例えば大企業の中には、Web適性検査の結果によって応募者を絞り込んだ上で、面接を実施しています。
企業によって使用しているWeb適性検査は異なっており、ケースによっては複数の適性検査を導入している企業もあります。就活生が企業から内定を獲得するためには、Web適性検査に合格することが大切です。
Web適性検査の対策とは?
Web適性検査の主な対策としては「対策本による学習」と「パソコンの事前学習」が挙げられます。
「対策本による学習」では、適性検査に関する対策本で問題を解いたり、出題傾向を把握したりしておきましょう。
また、Web適性検査は画面構成などが独特なため、事前に慣れておくことも大切です。本番の失敗を避けるためにも、事前に学習しておきましょう。
就活のWeb適性検査対策ポイント10
Web適性検査の対策ポイントを10個ご紹介します。Web適性検査を初めて受ける就活生は不安を感じるかもしれません。しかし、事前に対策を立て、準備しておけば、安心して受検できます。
今回紹介する10個のポイントとは「パソコン操作に慣れておく」「時間配分に注意する」「Webサイトを活用する」などが挙げられます。ここでは、Web適性検査対策のポイントを10個紹介し、それぞれについて解説します。
就活のWeb適性検査対策ポイント1:準備は必須
Web適性検査の事前対策は、なぜ必要なのでしょうか。事前にしっかりと対策を立て、準備しておけば、緊張することなく実力を発揮できるからです。実力を発揮できれば、高ポイントを獲得でき、あなたの熱意や本気度を企業に伝えられます。
具体的な準備として「パソコンに慣れておく」「Webサイトを利用する」「事前に問題を解く」「対策本で勉強する」などが挙げられます。
就活のWeb適性検査対策ポイント2:満点を目指すものではない
Web適性検査は必ずしも満点を目指すタイプのテストではありません。もちろん、Web適性検査で高得点を取ることは大切ですが、高得点にこだわりすぎて不正をしてはいけません。
例えば、満点に近いような高得点を取った場合、面接で学習方法について詳しく質問される可能性があります。実力で高得点を取っていれば問題ありませんが、万が一不正をしていたら取り返しがつきません。
就活のWeb適性検査対策ポイント3:パソコン操作に慣れておく
Web適性検査を受ける前に、パソコン操作に慣れておきましょう。パソコン操作に慣れておく理由は、Web適性検査の本番で気を取られないためです。
最近の学生は、スマートフォンの操作には慣れていますが、パソコンを操作する機会が少ない傾向があります。Web適性検査は特徴的な画面や出題形式のため、操作に戸惑ってしまい、必要以上に時間が掛かる可能性があります。
Web適性検査で実力を発揮するためにも、パソコン操作に慣れておくことが大切です。また、自宅で受検する場合は通信環境も確認しておきましょう。
就活のWeb適性検査対策ポイント4:時間配分に注意する
Web適性検査を解くときは、時間配分に注意してください。Web適性検査は筆記試験と異なり、1問ごとに時間制限が設けられていたり、解答済みの問題に戻れなかったりします。
分からない問題を後回しにできなかったり、解けそうな問題から解答したりできない可能性があります。また、解答した問題を改めて見直しすることもできません。Web適性検査を受検する前に出題形式をチェックし、しっかりと対策を立てておきましょう。
就活のWeb適性検査対策ポイント5:引っ掛け問題に注意する
Web適性検査には、引っ掛け問題があるので注意してください。引っ掛け問題とは、「嘘をついているかどうか」判定する質問です。
代表的な引っ掛け問題に「今までに嘘をついたことが一度もない」といった質問が挙げられます。現実的に考えて「嘘をついたことが全くない人」はいないでしょう。もし、「嘘をついたことがない」と回答すると「良く見せるために回答している」と判定されます。
質問の一文に「一度も~ない」と言った表現がある場合は、引っ掛け問題の可能性があるので注意してください。
就活のWeb適性検査対策ポイント6:性格検査での注意
性格検査を受検するときは一貫性のある回答をするよう心がけましょう。性格検査では、企業の求める人物像を意識して回答することが望ましいとされています。
しかし、回答に一貫性がなければ「嘘をついている」と判定される可能性があります。もし、一貫性のある回答に自信がなければ、ありのままに回答するようにしてください。
ありのままに答えるときは、できる限りポジティブなエピソードをもとに回答するようにしましょう。
就活のWeb適性検査対策ポイント7:企業が求める人物像を想像する
Web適性検査の受検では、企業が求める人物像を想像しながら回答しましょう。もし、志望する企業が「論理力」を重視しているならば、論理性を問う質問にYESと答えた方が良いでしょう。
但し、自分の性格と全く異なる回答をすると面接で嘘と判定される可能性があります。無理な回答には注意が必要です。企業が求める人物像をある程度意識しながら回答しましょう。
就活のWeb適性検査対策ポイント8:矛盾の無い回答をする
Web適性検査では、矛盾の無い回答をするよう心がけましょう。もし、矛盾のある回答が多いと、企業側はあなたの特性や性格を把握しづらくなる可能性があります。
また、矛盾のある回答をすれば、面接官から質問されることがあります。質問に対して、きちんと対応できなければ不利になるかもしれません。
就活のWeb適性検査対策ポイント9:対策本を用意する
Web適性検査を受検する前に、対策本で問題を解いたり、出題傾向を把握したりしておきましょう。適性検査の本番で失敗しないためにも、対策本でしっかり勉強することが大切です。
志望する企業や職種で、どのようなWeb適性検査を導入しているか把握し、適切な対策本を選んでください。
就活のWeb適性検査対策ポイント10:Webサイトを活用する
就活専門のWebサイトには、適性検査の概要や問題を紹介しているケースもあります。サイトによっては、就活経験者や内定者が書いているものもあります。
Webサイトを利用するときは「情報の信頼性が疑われるもの」や「情報が古いもの」があるため、注意してください。Web適性検査の対策では、Webサイトだけを参考にするのは控えましょう。
【種類別】Web適性検査の特徴と対策5つ
Web適性検査を5つご紹介します。今回は「SPI」「玉手箱」「CAB」「GAB」「TG-Web」について解説します。
就活を有利に進めるためには、Web適性検査を受ける前に各テストの特徴や内容について理解することが大切です。
Web適性検査の特徴と対策1:SPI
SPIとは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが開発した適性検査です。SPIは「能力検査」と「性格検査」を測定でき、就活生の基礎的な知的能力や性格特性を問う内容となっています。
SPIの受検方法には、「WEBテスティング」「テストセンター」「ペーパーテスティング」「インハウスCBT」の4つがあります。「ペーパーテスティング」以外は、全てWeb上で受検するスタイルです。受検方法は応募企業によって異なるので、事前にチェックしましょう。
Web適性検査の特徴と対策2:玉手箱
玉手箱は、日本エス・エイチ・エル株式会社によって開発されたWeb適性検査です。玉手箱の出題形式は「計数」「言語」「英語」「パーソナリティ」から成り、応募する学生の「知的能力」と「パーソナリティ」を測ります。
Web適性検査の特徴と対策3:CAB
CABは、日本エス・エイチ・エル株式会社によって開発されたコンピュータ職の適性検査です。プログラマーやSEを募集している企業が導入しています。
CABでは、コンピュータ職に必要な適性だけではなく、入社時に求められる「チームワーク」などの適性も測定可能です。検査では、暗号や暗算、法則性や命令表などが問われます。
Web適性検査の特徴と対策4:GAB
GABとは、日本エス・エイチ・エル株式会社によって開発されたWeb適性検査です。新卒総合職の採用を目的に作成された検査で、「言語理解」「計数理解」「パーソナリティ」を測定します。
GABを利用すれば、結果だけではなく、入社後に必要な特性や「営業」などの職務適性、将来的に必要なマネジメント適性を測ることも可能です。
Web適性検査の特徴と対策5:TG-Web
TG-Webは、株式会社ヒューマネージによって開発されたWeb適性検査です。応募した学生の「判断推理力」と「性格適性」を測定できます。
問題のレベルによって、比較的簡単なタイプと難易度の高いタイプに分けられます。簡単なタイプでは、ことわざや対義語、方程式や図表が出題されています。難易度の高いタイプの問題は、長文読解や空欄補充、展開図や暗号となっています。
Web適性検査に向けて対策しよう
就活を有利に進めるためにも、Web適性検査対策をしっかりしておきましょう。最近は、複数のWeb適性検査を導入する企業が増えています。例えば、エントリー時と面接後に受検するというようなケースです。
Web適性検査を攻略するためには、落ち着いて回答できるように準備しておきましょう。出題形式の把握やパソコン操作、対策本や就活サイトの活用など、できる限り早めに取り組んでください。

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