自己分析を行う上での質問項目13個|自己分析を行うことのメリットは?
初回公開日:2020年09月24日
更新日:2020年09月24日
記載されている内容は2020年09月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活生に自己分析が必要な理由
就きたいのかを念頭において自己分析することで、自分のやりたい仕事や自分の希望する生き方が見えてきます。そのために必要なスキルを身に着けるには、どんなことをしたら良いかもわかるでしょう。
また、自分の強みや長所は就活中のエントリーシートや面接でよく聞かれる項目です。自信をもって就活(就職活動)をするために、普段から自己分析をしておきましょう。
自己分析を行う上での質問項目13個
自己分析はどのような方法で行えばよいのでしょうか。自己分析の方法は、自分に対して様々な質問を投げかけ、その答えを導き出すことによって、自分がどういう人間かを知ることができます。
ここでは自己分析に役立つ13個の質問項目を紹介します。ひとつひとつの項目をじっくり考えて答えてみてください。
自己分析を行う上での質問項目1:長所と短所
最初の項目は、長所と短所についてです。自分の長所と短所は何かということを自分自身に問いかけてみましょう。人間は個性があるので誰でも長所と短所があります。自分の長所と短所を見つけるためには、自分を客観視することが重要です。
自分の長所を理解しているということは、就活の際、その強みを活かして会社に貢献できるということをアピールできますし、短所を理解しているということは、その原因を知って改善し、仕事上でもミスを防ぐというということにつながります。
自己分析を行う上での質問項目2:趣味と特技
次に、自分の趣味や特技は何かということを自分に問いかけてみましょう。これといって特別な趣味がない場合でも、やっていて好きなことはあるはずです。好きなことを箇条書きにして書き出してみると、意外な特技が見つかるかもしれません。
趣味や特技は就活中に面接で聞かれる項目でもありますが、この項目はアイスブレイクとして使われることが多いので、あまり堅苦しく考えず正直に答えましょう。
自己分析を行う上での質問項目3:学生時代の取り組み
学生時代に取り組んだことも、自己分析を行う上でヒントになるでしょう。学生時代に学んだことやゼミ活動、打ち込んだスポーツやアルバイト、ボランティア活動など何でも良いので全て書き出してみましょう。
その際は、どうしてそれに取り組んだのか、どのように取り組んだのかも一緒に考えることが効果的です。この項目からは、自分の行動力や物事に対する取り組み方に気づくことができるでしょう。
自己分析を行う上での質問項目4:学生生活の収穫
学生時代に取り組んだことを整理できたら、そこから何を収穫したかを考えてみましょう。同じ経験をしていても、それに対する感じ方は人それぞれなので、そこに自分の個性が表れます。
何かをした経験からは、結果がどうであれ、必ずそこから学んだことがあるはずです。活動しているときに気づいたこと、取った行動をよく思い出してみましょう。
自己分析を行う上での質問項目5:挫折経験
挫折経験はなるべく思い出したくないので、記憶に蓋をしてしまっている人が多いでしょう。しかし、それを掘り下げることによって、新たな自分が見えてきます。
どのような原因で挫折し、それを乗り越えるためにどうしたか、結果から何を学んだか、ということに視点を置いて思い出してみましょう。
就活中に聞かれる場合は、あなたがどのように成長してきたかを見られる項目です。どのように克服したかに気づき、メンタルの強さをアピールしましょう。
自己分析を行う上での質問項目6:友人関係
友人関係を知ることは自分を客観的に見ることになり、自己分析につながります。友人は何人いるか、自分の周りにはどんな友人が多いか、どうしてその友人と親しくしているのか、自分にとって友人はどういう存在なのかを探ると、友人を通して自分が見えてきます。
また、友人と良い人間関係を築いているということは、就職して社会人になったときに、職場での人間関係を円滑にできる人として見られます。
自己分析を行う上での質問項目7:友人との会話
友人との会話の内容が自己分析に役立つことがあります。普段、友人とする会話はどんな話題が多いですか?
学校の授業の話、所属しているクラブ活動の話、アルバイトの話、食べ物の話、ゲームの話、恋愛の話、政治の話、ファッションの話、趣味の話など、色々あると思いますが、友人との会話で多い話題は必然的に自分が関心を置いているものになります。
気兼ねなく話す友人との会話から、自分の素直な本心が見つかることでしょう。
自己分析を行う上での質問項目8:得意分野
自分の得意分野を知ることは、就活においても大きなメリットとなります。自分の強みをセールスポイントに掲げ、自信をもって面接に挑めるからです。
自分が思う得意分野を全て書き出してみましょう。英会話や速読、記憶力、コミュニケーション能力、人前で話すこと、ダンス、サッカー、マラソン、歌など一通り挙げてみたら、それをどんな場面で活かせるのかを考えてみましょう。
就活で用いる際は、働く上で使えそうな資質や能力を選びましょう。
自己分析を行う上での質問項目9:苦手分野
得意分野がわかったら、次は苦手分野も挙げてみましょう。得意なことがあれば、苦手なことがあって当然です。大切なのは苦手分野を自分で把握できているかどうかです。
自分の苦手分野が分かっているからこそ、ミスがないよう確認したり、周りに協力を求めたりすることができるのです。
自己分析を行う上での質問項目10:尊敬する人
自分が尊敬する人は誰かを知ることも、自己分析を行う上でヒントになるでしょう。その際、なぜその人を尊敬するのかも明確にしましょう。
尊敬する人とは自分が将来なりたい姿です。その人と今の自分を比べた時に、今の自分に足りないものが見えてきます。その違いを埋めていくことが目標への近道となるでしょう。
自己分析を行う上での質問項目11:苦手な人
普段はなるべく関わらないようにしている苦手な人も、自己分析をする上では大きな手助けをしてくれるでしょう。
どういう人が苦手か、どんなところが苦手か、また苦手な人に対してどのように接しているかということも考えてみましょう。
社会人になると社内でも社外でも様々な人と関わることになります。苦手な人とどのように向き合えるのか、ということを採用担当者は注目しています。
自己分析を行う上での質問項目12:向いている作業
これまでの経験から、自分に向いている作業はどんな作業なのか、また、なぜそれが向いていると思うかも考えてみましょう。
細かい作業が好きな人がいれば、単純作業が好きな人もいるでしょう。物を組み立てる作業や、創造的な作業、人と関わる作業などが向いている人もいます。
自分がどんな作業に向いているかを知ることは、自分の適性を知ることになり、将来どんな働き方をしたいかが見えてくるでしょう。
自己分析を行う上での質問項目13:向いていない作業
自分に向いている作業が理解できたら、次は自分に向いてない作業は何か、また、なぜそれが向いてないと思うのかも考えてみましょう。
就活の時の採用担当者は、応募者の適性・能力のみを基準として行うことが原則です。募集している業務が、応募者に向いていない作業ではないかということをよく見ています。
将来、自分の希望する働き方をするためにも、自分の向いていない作業は何かを知ることは大切です。
自己分析を行うことによって得られるメリット3つ
ここでは、自己分析を行うことによって得られるメリット3つを紹介します。就活や転職活動をする上で、自己分析は大変重要な役割をもっています。
ここで上げる3つのメリットを理解して、自己分析を行う上での参考にしてください。
自己分析を行うメリット1:就活の軸が確立できる
自己分析を行うメリットの一つは、就活の軸が確立できるということです。
今までの経験や学んだことから自分の強みや弱み、価値観を深く理解し、将来どのような仕事に就いてどのような働き方をしたいかを考えることによって、自分の適性を知ることになりますので、就職先を選ぶ上でとても重要になります。
また、自己分析をしっかり行っていると、面接で自分の強みをはっきりとアピールすることができ、志望動機も明確に伝えられるようになるため、選考の際に有利になるでしょう。
自己分析を行うメリット2:企業とのミスマッチの防止
自己分析を行うメリットとして、企業とのミスマッチを防止できることも挙げられます。
自己分析を十分行わずに就職した場合、自分に向いていない仕事だったり、自分がやりたい仕事と会社が求める業務に相違があったりして、仕事のモチベーションが下がり、離職してしまうというケースも生じます。
このようなミスマッチを防ぐためにも、自己分析で自分の価値観や適性を良く知り、会社の募集要項と照らし合わせて就活を進めることが大切です。
自己分析を行うメリット3:将来像が明確になる
自己分析を行うと、自分の将来像が明確になるというメリットもあります。
今まで経験してきたことを振り返り、自分の特性を知ることは、これからどのように生きていきたいかを考えるヒントになります。
就活において、どのような仕事をして、将来どのような自分になっていたいかという明確なビジョンを持つことは、面接のときに強い自己PR力になります。
しっかりと自己分析をした上で就活をしよう
自己分析を行う上での13個の質問項目と3つのメリットを理解し、自分が将来どのような仕事に就きたいのかをしっかりと念頭において、自分自身のことを分析しておきましょう。
しっかり自己分析ができていれば、就活はきっと成功するでしょう。

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