面接での質問数は採否にどれくらい影響する?質問をされない理由9選を紹介

初回公開日:2020年12月04日

更新日:2020年11月09日

記載されている内容は2020年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活に励んでいる学生にとって、面接での質問数が気になっている人も多いことでしょう。この記事では、面接における質問数と合否の関係や質問されない場合に考えられる理由などについてご紹介していきます。面接の出来を気にしやすい就活生は、ぜひ読んでみてください。

面接での質問数は採否にどれくらい影響する?質問をされない理由9選を紹介

質問の数と採否は関係ない事が多い

就活の面接において、質問の数が極端に少ないと感じて不安になる就活生も多いですが、質問の数は合否に影響してくるのでしょうか。

結論から言うと、「質問の数が少ない=受験者に問題がある」というわけではないので、面接であまり質問されないからといって、そこまで気にする必要はありません。

ただ、結論だけを言われても腑に落ちない方もいるでしょう。そこで、面接で質問されない理由をご紹介していきます。

面接で質問をされない理由9選

就活では、面接が終わった後の手応えがあるのとないのとでは、合否の連絡がくるまでの不安感もちがってくるので、あまりに質問されないと、「落ちたな…」と思い込んでしまう人も多いです。

ただ、質問されないからといって、必ずしもマイナスな理由であるとも限らないので、良くも悪くも面接で質問されない理由として考えられるものを9つご紹介します。面接で手応えがないと落ち込みやすい人は、ぜひ読んでみてください。

面接で質問をされない理由1:志望動機が完璧すぎる

就活の面接で質問をされない理由の1つ目は、志望動機が完璧すぎるため、質問する必要がないからです。

書類に記載されている志望動機に加えて、面接中の質疑応答の中で回答した志望動機が完璧すぎると、その就活生から聞いておきたい情報は十分だと判断されることがあります。

この場合、すでに面接官の中である程度の答えは出ていて、追加で質問してこないというパターンであることが考えられます。

面接で質問をされない理由2:質問の数を決めている

就活の面接で質問をされない理由の2つ目は、面接官が前もって質問する数を決めているからです。

面接官によって、質問の数も変わってきますが、最初から質問の数を決めておいて、それ以上の質問は一切しないタイプの面接官も存在します。

この場合、質問されたことに対して、的確に回答することができていれば問題ないので、焦らずに回答することを意識しておきましょう。

面接で質問をされない理由3:一目で不採用と決まった

就活の面接で質問をされない理由の3つ目は、面接会場に入室した時に、一目見ただけで不採用と判断されてしまったからです。

企業によって、面接に臨む前に提出したエントリーシートの内容で、ある程度の合否を決めていることもあります。

また、面接会場に入ってきて就活生の身だしなみや礼儀、マナーを見て、入室段階で不採用と決定することもあるので、就活生としてふさわしいマナーを備えておくことが大切です。

面接で質問をされない理由4:一目で採用と決まった

就活の面接で質問をされない理由の4つ目は、面接会場に入室した時に、一目見ただけで採用と決められたからです。

一目で不採用と決められてしまうこともあれば、その反対に採用と判断されることもあります。

一目で採用と決まるパターンとしては、面接会場に入室した際の挨拶が印象的だったり、身だしなみや言葉遣いが完璧であったりする場合があるので、適切なマナーを身につけておくようにしましょう。

面接で質問をされない理由5:最初から通過させるつもりだった

就活の面接で質問をされない理由の5つ目は、面接をするまでもなく、最初から通過させるつもりだったからです。

面接の前に確認した書類(エントリーシートなど)の内容を見た結果、自社に必要な人材である可能性が高いと判断されて、面接では、必要最小限のことだけ確認して通過させるつもりだったというパターンもあります。

この場合、第一印象で評価を落とさないために、身だしなみとマナーを徹底しておく必要があります。

面接で質問をされない理由6:面接官の興味を惹けなかった

就活の面接で質問をされない理由の6つ目は、質疑応答の内容で面接官の興味を惹くことができなかったからです。

最初に与えられた質疑応答のアピールチャンスで、定型文のように用意していた回答をするだけだと、他の就活生との違いが見られず、その就活生に対する興味をなくしてしまった可能性があります。

誰でも答えられる無難な回答も必要ですが、それ以上に「個性」をアピールすることも重要であることを意識しておきましょう。

面接で質問をされない理由7:質問の意図を汲み取れていない回答をした

就活の面接で質問をされない理由の7つ目は、質問の意図を汲み取れていない回答をしてしまったからです。

面接官が求めていることは、シンプルに「質問」に対する「的確な回答」なので、的外れな回答をした場合、コミュニケーション能力がないと判断されて、その後の質問をしてもらえなくなることがあります。

理解しにくい質問だった場合は、もう一度質問を確認させてもらうなど、無理に答えないように意識しておきましょう。

面接で質問をされない理由8:応募者の様子を窺っている

就活の面接で質問をされない理由の8つ目は、応募者がどういう反応をするのか様子を窺っているからです。

就活生の多くは、ある程度の質問の予測と回答の準備をしています。そこを利用して、準備してきたであろう回答を述べた後に、次のアクションを起こさずに沈黙の時間を作って様子を窺うことがあります。

これは、予測していなかったことが起こった時に臨機応変に対応する能力があるかを確認するために行われます。

面接で質問をされない理由9:集団面接で影が薄かった

就活の面接で質問をされない理由の9つ目は、集団面接で印象に残らないくらい影が薄かったからです。

集団面接では、個人面接以上に緊張する人も多く、面接官とのやり取りが上手くできずに、面接官に何の印象も残せず終わってしまうことも珍しいことではありません。

ただ、就活においては、集団面接も避けられないものですので、しっかり質疑応答でアピールできるように、事前に入念な準備をしておくことが重要です。

集団面接は目立たなくても大丈夫

集団面接の場合、他の就活生が素晴らしい回答をしたりすると、「自分もすごいことを言って目立たないと…」と、焦ってしまう人もいますが、目立たなくても大丈夫なので気負わないようにしましょう。

なぜなら、集団面接は複数で行うだけで、面接の目的は、質問に対して的確に回答できているかどうかを確認することだからです。

目立とうとして空回りしたら逆効果ですし、あなたらしく的確な回答をすることだけ心がけておきましょう。

面接官が思わず質問したくなるコツ3選

就活の面接で質問されないことは、必ずしも悪いことではないということがわかりましたが、面接官と直接コミュニケーションを取れる貴重なアピールの場なので、たくさん質問してもらいたいという人も多いのではないでしょうか。

そこで、面接官が思わず質問したくなるようにするためのコツを3つご紹介します。たくさん質問してもらいたい就活生は、ぜひ参考にしてみてください。

面接官が質問したくなるコツ1:エントリーシートなどの書類を丁寧に書く

就活生に対して、面接官が質問したくなるコツの1つ目は、エントリーシートなどの書類を丁寧に書いておくことです。

面接の前に提出しているエントリーシートなどの内容で「もっと色んな話を聞いてみたい」と、興味を引くことができれば、面接でも気になった部分を深堀りしようと質問の数も増えます。

面接官の興味を引くために、あなたにしかないエピソードなどをふんだんに盛り込んでおきましょう。

面接官が質問したくなるコツ2:自己紹介で面接官の興味を引く

就活生に対して、面接官が質問したくなるコツの2つ目は、自己紹介で面接官の興味を引くことです。

自己紹介で面接官の興味を引くコツは、思わず深堀りしたくなるようなキーワードを盛り込んでおくことです。

例えば、「ボランティア」「インターン」「留学」などのエピソードを盛り込んでおくと、具体的にどういうことをしたのか気になります。また、あなただけにしかないエピソードなども盛り込んでおけると効果的です。

面接官が質問したくなるコツ3:失敗談を語る

就活生に対して、面接官が質問したくなるコツの3つ目は、これまでに失敗した体験談を語ることです。

失敗談で面接官の興味を引くコツは、失敗したことに対して、どうやって乗り越えたのか、その経験からどんなことを学び成長することができたのか、失敗をプラスに変えたエピソードを伝えることです。

失敗を乗り越える力があることは、問題解決能力に長けているという印象を与えることができるので、最高のアピールになります。

面接での合格サイン・不合格サインは?

面接をしていると、面接官の表情や態度など、自分の受け答えに対してどんな反応をするのか気になる人も多いことでしょう。実際に、質問内容などから合格、不合格のどちらか判断できる場合もあります。

ここから、面接中に合格・不合格がわかるようなサインについて、いくつかの例をご紹介していきます。あくまで目安になりますが、面接を受けた際の手応えの参考にしてみてください。

面接での合格サイン4選

面接において、面接官の反応や聞いてくる質問内容には、合格と捉えられるサインを読み取ることができます。

そこで、面接の結果が合格と考えられるサインを4つご紹介していきます。そのサインがあったから100%合格と断言できるものではありませんが、合格の可能性が高い事例として知っておいてください。

面接での合格サイン1:入社後や次の選考の話が出る

就活の面接で合格の可能性が高いと考えられるサインの1つ目は、入社後や次の選考の話が出たときです。

面接において、次の選考の話をされた場合、次の選考にも進んでもらいたいと考えられている可能性が高いです。

また、入社後の話が出た場合は、面接の中で「自社に必要な人材」と見込まれている可能性が高いので、合格の可能性が極めて高いと考えても良いでしょう。

面接での合格サイン2:面接官がたくさんメモを取っている

就活の面接で合格の可能性が高いと考えられるサインの2つ目は、面接官がたくさんメモを取っている場合です。

面接官がメモを取る行動には、その就活生に対して興味を持っていて、やり取りをする中で気になった内容を忘れないようにするという意図があります。

また、次の選考で担当する面接官に情報をシェアする目的で、メモを取っていることもあるので、合格の可能性が高いサインとして考えられるでしょう。

面接での合格サイン3:他社の選考状況を聞かれる

就活の面接で合格の可能性が高いと考えられるサインの3つ目は、他社の選考状況を聞かれた場合です。

面接で採用したいと思った場合、面接官に「他社に取られたくない」という心理が働くため、他社よりも早く選考を進めていくために、他社の選考状況を確認してくることがあります。

この質問をされたということは、企業側として採用に気持ちが固まりかけていると考えられるので、合格の可能性が高いと言えるでしょう。

面接での合格サイン4:面接後に現場などを紹介される

就活の面接で合格の可能性が高いと考えられるサインの4つ目は、面接後に現場などを紹介された場合です。

面接終了後、「ぜひ現場の担当者と会ってみてほしい」と勧められることがありますが、この場合、採用を前提とした行動である可能性が高いので、合格に一番近いサインと考えて良いでしょう。

その際には、入社後にお世話になる先輩になるので、この会社で働く意欲など存分にアピールしておきましょう。

面接での不合格サイン3選

面接で合格の可能性が高いと捉えることができるサインがあるように、不合格の可能性が高いと捉えられるサインも存在します。

そこで、面接の結果が不合格と考えられるサインを3つご紹介します。「ご紹介するサイン=100%不合格」というわけではなく、あくまで目安として知っておいてください。

面接での不合格サイン1:面接と関係ない話題で会話が弾む

就活の面接で不合格の可能性が高いと考えられるサインの1つ目は、面接と関係ない話題で会話が弾んだ場合です。

面接で重要視されていることは、適切なコミュニケーションが取れることなので、面接官からの質問に対して、的確な回答ができないと、それだけで評価が下がります。

それどころか、まったく関係のない話で盛り上がってしまった場合、ただの自己満足でしかないため、不合格の可能性が高くなります。

面接での不合格サイン2:面接官が退屈そう

就活の面接で不合格の可能性が高いと考えられるサインの2つ目は、面接官の様子が退屈そうな場合です。

面接官から定番の質問しかされなかったり、極端に長くなった話に対して退屈そうな感じが表情や態度に出ていたりする場合、不合格の可能性が極めて高いと言えます。

面接では、エントリーシートなど書類の内容も参考に進めていくので、書類の時点で興味がないと判断されてしまうと、他者と比べて不利になることもあります。

面接での不合格サイン3:やたらと褒められる

就活の面接で不合格の可能性が高いと考えられるサインの3つ目は、やたらと優しくされたり、褒められたりする場合です。

面接官も自身が悪者になりたくないと考えるもので、採用する気がなかったとしても、「君ならどこでも受かるだろうね」など、やたらと優しく褒めてくることがあります。

就活生は、褒められたことを好印象と勘違いしがちですが、この場合、「他で頑張ってね」という意味であることが大半です。

面接の手ごたえは自分の主観!気にしすぎはよくない

面接の質問数と合否の関係、質問されない理由、面接の合否を見分けるサインについてご紹介しました。

面接の手応えの感じ方は人それぞれですが、あくまで自分の主観によるもですので、結果がどうであっても、あまり気にしないことが大切です。

合格であれば素直に喜び、不合格だったとしても、どこが悪かったのか冷静に分析して、次の選考に活かしていきましょう。

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