落ちるESの特徴5つ|対策方法や書く時の注意点をわかりやすく解説
初回公開日:2020年11月04日
更新日:2020年10月15日
記載されている内容は2020年11月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ESとは
ESとは就職活動などで使用される用語で「エントリーシート」といい、学生が企業に提出する応募書類の一つで、書類選考の課題となる採用書類のことを指します。 ESはサントリーや伊藤園、アイリスやニトリ、損保系、講談社など大手企業でも取り入れられています。
ヤフーやオリエンタルランドなどの大手企業だけではなく中小企業だったり、新卒だけでなく転職の際にも求められることもあります。
落ちるESの特徴5つ
ESは就職選考の第一関門とも言われていますが、学校推薦以外の就職活動ではほとんどの企業で採用されています。
しかし、ESで落ちることもめずらしいことではなく、ESで落ちる確率は50%と言われています。半分の割合で落ち、落ちる理由も慶應や東大など高学歴であっても原因はあるものです。
これから入社を望む企業であればまずはしっかりESで早期選考通過するために、落ちるESの特徴をご紹介します。
落ちるESの特徴1:文法が間違っている
落ちるESの特徴としてまず多いのが、日本語の文法ミスです。
海外からの留学生であれば日本語の勉強をする機会はあるかと思いますが、日本人が改めて文法を学ぶ機会は少なく、実は間違えて文法を使っていたということがよくあります。これは自分自身でも気が付きにくく、間違えた文法を使っていると学力が低い印象も与えてしまいます。
実際に文法のミスとはどのようなものなのか、ご紹介していきます。
助詞が繰り返されている
文章の中で「の」や、「で」などの助詞が繰り返し使われているものは伝わりにくく、日本語として読みづらい印象になります。助詞は繰り返し使うのではなく、変化させながら使うようにしましょう。
また、よく使われがちなのが「〜したり」という文章を一度しか使わないもので、「〜たり」は二回繰り返す表現の時のみ使用できるので、これも気をつけましょう。
カタカナが多い
カタカナは日本人にとっては意外と読みづらく、極端カタカナが多い文章は相手に伝わりにくい印象を与えてしまいます。日本語の横文字での言い換えも増えていますが、カタカナばかりが目立たないよう、バランス良く言い換えながら文章を作っていきましょう。
また、反対に漢字ばかりが目立つのも同じように読みにくい印象を与え、落ちる要因になってしまいます。新聞で使われている文章を参考にするといいでしょう。
落ちるESの特徴2:何が言いたいのかわからない
そもそも何が言いたいのかが伝わらない文章は、相手が最後まで読む気持ちを失くさせてしまい、この時点で落ちる要因となってしまいます。これは具体的に言うと、質問に明確に答えていなかったり、答えとしての結論が明示されたりしていないものを指します。
まずは質問に対して端的に答えることを意識して、ESを書く前に何を伝えたいかをきちんとまとめ、書き終えた後には必ず文章全体を読み返すようにしましょう。
落ちるESの例文3:志望理由が浅い
ESで志望理由は一番大切な内容になるでしょう。しかし、この志望理由が明確でなかったり、ありきたりな回答だったりでは採用する側の方も受け入れようという気持ちにはならないので落ちる原因になってしまいます。
自己㏚や志望動機は明確に伝えるよう意識し、ビジネス受けする文章で挑戦しましょう。
落ちるESの特徴4:工夫や頑張った過程が書いていない
ESでは『学生時代に力を入れたこと』を問われる企業がほとんどです。その時に、ただ単に頑張ったことの結果だけを書いたESでは落ちてしまいます。結果だけではなく、その結果を得るために工夫したことや、頑張った過程まで必ず書くようにしましょう。
これは工夫や頑張った過程がしっかりアピールできることで、自分自身のやる気や根気、人間性が伝えられるので、意識して書いてみましょう。
落ちるESの特徴5:起承転結を意識しすぎている
文章の中で起承転結はとても大事なポイントですが、逆に意識しすぎている文章は相手も途中で読むことをやめてしまいます。起承転結で文章を作成しようとすると、ストーリーが長くなりまわりくどい印象になるため、「結論→背景事情→結論と将来の展望」の順番で書くようにしましょう。
これが一般的な社会人の文章で、少し順番を変えるだけで採用担当に好印象を与えることができるので、ぜひこの順番を意識してみましょう。
ESが落ちやすい人におすすめの対策方法4つ
就職活動をしているとESに追われることも多く、何度対策をしてもESで落ちてしまうという経験をしている方も多いのではないでしょうか。ですが、何度書いても書いてもESで落ちてしまう人には何かしらの要因があるはずです。
ESで落ちやすい人におすすめの対策方法をご紹介します。
ES対策方法1:自己分析を徹底する
自己分析は終活の基礎と言えるぐらい大切なものです。自己分析は自分がどのような人間かを知ってもらうポイントです。自分自身の強みは自信をもって言えるようにしましょう。
ESでまずは自分がどのような人間かを知ってもらい、相手に会ってみたいと思わせることが大切です。マーチや早稲田など高学歴だけではアピールできない自分自身の強みをしっかり取り入れ、客観視できていることを意識しましょう。
ES対策方法2:業界・企業分析を徹底する
ESの対策として、業界分析や企業分析はとても重要です。そもそもその業界や企業に関してどれだけの理解度があるのかも採用担当は見ています。どの業界にも共通して言えることしか書いていないESは落とされてしまいます。
自分自身がその企業で何をしたいのか、将来どのようになりたいのか、また自分には何ができるのかまで書けると採用担当にも好印象を与えるでしょう。
ES対策方法3:挑戦したことを書く
ESで落ちないためのポイントとして、「やったこと」ではなく「挑戦したこと」をアピールすることです。ESでは「学生時代に印象に残っている出来事」などを問われることが多いです。
サマーインターンなど、この時にやったことだけでは学生時代の思い出話にしかならないので、やってみて難しかったこと、それに対して自分で試みたことなどを書き、どのような経験をしたかを書きましょう。経験から得たものや身につけたことをしっかりアピールしましょう。
ES対策方法4:インパクトを意識する
ESでの大切なポイントとして、相手にインパクトを与えることを意識することです。これは最初の一文でインパクトを与えることが大切です。
自己㏚でも自身の強みだけを述べるよりも、経験から強みに繋げた文章でインパクトを与えることを意識してみましょう。
ESを書く時の注意点3つ
ESは内容や学歴だけでなく、書く時に注意すべきポイントもあります。その書き方や見た目で、あなたの印象やポテンシャルのイメージにも繋がります。
内容をしっかり詰めて書いたESが、基本的な注意点で落ちることがないように、下記を注意して書いてみましょう。
ESを書く時の注意点1:余白がないようにする
手書きであってもWebでのESであっても、余白が目立つ文章は不自然でやる気がない印象を与え、落ちる原因にもなり兼ねません。
手書きの場合、余白を埋めるために不自然に文字が大きくなっていたり、Webの場合では指定文字数に対して半分の文字数だったりすると良い印象は与えません。
文字数は最低でも8割は埋めるようにし、空白が目立つ場合は言い回しの変更や補足を入れるようにしましょう。
ESを書く時の注意点2:丁寧に記入する
ESを丁寧に書くことは基本中の基本です。手書きの場合は特に丁寧に書くことを意識しましょう。文章を記入する枠内に罫線がない場合はあらかじめ定規を当てて鉛筆で薄く罫線を書き、その枠内で均等な文字の大きさで書くようにしましょう。
このひと手間があるだけで、見た目がかなり違ってくるのでぜひ気をつけて書いてみましょう。
ESを書く時の注意点3:誤字脱字を確認する
手書きのESに比べてWebでのESの場合、誤字脱字が目立ちやすくなります。自分自身では出来上がってから見直しても誤字脱字や変換ミスに気づきにくいことが多いので、出来上がったら他の人に添削してもらうなどするといいでしょう。
WebのESはいつもより注意深く見直しをするなどして、誤字脱字で落ちることがないよう注意しましょう。
落ちるESの特徴を知り対策していこう
落ちる人の中には、事前に企業分析や自己分析など対策をしっかりとって書いたはずのESなのに、連絡もなく落ち、なぜ通過できないのかと悩む方も多いでしょう。
まずは自分のESで不足しているポイントについて把握して改善することが大切です。
書き方に問題があるのか、それとも対策に問題があるのかをしっかり見極めましょう。

社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方

ボスキャリとは何か?参加するメリットやポイントもあわせて解説

顔採用は実際にあるのか?顔採用が多いといわれる7つの業種も紹介

就職活動における成長とは?インターンでの成長についてあわせて3つ紹介

webテストの練習方法7選|テストの目的や種類もあわせて紹介

インターンシップの給料事情とは?給料が出る場合の特徴5つや注意点を解説!

夏のインターンシップに参加するメリット5つ|冬や春に参加する場合との違いは?

インターンシップの面接で質問を求められたら?印象の良い逆質問の例6選を紹介

インターンシップの倍率は高い?種類別の倍率や選考に通過する5つのコツを紹介

インターンに参加する際の髪色とは?男女別の髪色や困ったときの対処法を紹介

文系のインターンにおすすめの職種とは?ポイントやおすすめ企業を紹介

インターンシップの申し込み方法4つを紹介!時期と大切な注意点も紹介

インターンはいつから行くべき?参加の5つのメリットとスケジュール

私服でインターンに参加する際に鞄を選ぶポイント9つ|留意点も解説

インターン前に準備すること4つを解説|準備する物12個も紹介

広告代理店のインターンの形式とは?インターンの6つの特徴について解説!

インターンがつらいと感じる状況を克服する方法4選|辞退する際に気を付けることとは?

インターンシップの日程は決まっている?確認方法3つについても紹介

GDとは?人事が見ているポイントやテーマごとの対策を徹底解説


