BtoB企業のメリット4つとデメリット3つ|仕事例や選ぶときのポイントは?
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月26日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

BtoB企業とは
BtoB企業とは、企業間取引をメインに行っている会社のことです。原材料を仕入れて商品を代理店に販売しているメーカーは、BtoBの企業の代表例です。
BtoB企業は一般消費者にとっては馴染みが薄く、就活生にとっては聞きなれないという会社も少なくありません。
また、テレビや雑誌などでCMをしていないことが多いですが、その業界では有名な企業も多く、魅力的な就職先だと言えるでしょう。
BtoC企業との違いは?
BtoC企業とBtoB企業の違いは、取引先が法人なのか個人なのかという点です。一般消費者相手向けのBtoC企業は知名度が高く、人気の就職先である場合が多いです。
一方BtoB企業は、知名度が高くなくBtoC企業への就職を目指す人に比べると、BtoB企業への就職を目指す人は少ないです。
さらに一般消費者にとっては、意識して調べないとどのような事業を行っているのか分からない可能性が高いです。
BtoB企業のメリット4つ
ここからは、BtoB企業のメリットを紹介していきます。BtoB企業のメリットは知られざるメリットが多く、就職先としては魅力的です。
就職先を探している人は、BtoB企業のメリットを理解して求人の応募に申し込むか検討してみるといいでしょう。名前を聞いたことがないBtoB企業であっても、メリットが多く魅力的な就職先である場合が多いです。
BtoB企業のメリット1:グローバルに活躍できる
グローバルに活躍できる点が、BtoB企業のメリットです。日本国内だけでなく世界中のメーカーと取引しているBtoB企業も多く、海外で活躍したいと考えている場合は魅力的な就職先の1つと言えるでしょう。
専門性の高さやターゲットの狭いBtoB企業では、その会社でしか提供できない製品やサービスがあります。そのため、世界中から取引したいというオファーが舞い込むことも多いです。
また、英語や専門的な技術を活用できる可能性もあるでしょう。
BtoB企業のメリット2:社会に貢献できる
社会に貢献できる点が、BtoB企業のメリットの2つ目です。高い技術力で世界のモノづくりを支えることができるBtoB企業は、社会貢献度の高い仕事をしていると言えるでしょう。
またBtoB企業は、BtoC企業が消費者に受け入れられるように供給の質や安定性を高めることに役立っている場合もあります。
日ごろ、自分がお世話になっている商品を取り扱うBtoC企業が取引しているBtoB企業を選んで、就職するのもいいでしょう。
BtoB企業のメリット3:スケールが大きい
スケールが大きいことは、BtoB企業のメリットと言えるでしょう。BtoB企業は、1件あたりの取引額が高額になることが多いです。
1件の契約が数百万円から場合によっては数億円という場合もあります。BtoC企業は1件の契約が数百万円以下という場合が多いので、その差は歴然です。
大きな金額を動かしてみたいと考えている場合は、BtoB企業への就職を考えてみるのもいいでしょう。
BtoB企業のメリット4:安定性がある
安定性がある点が、BtoB企業のメリットです。BtoB企業は、1度契約が取れればリピートで注文が取れることが多いです。
売上が比較的安定しているBtoB企業は、経営も安定していることが多く、さらにその会社でしか作れないオンリーワンの製品やサービスがある場合は、安定した生活を過ごせる可能性が高いです。
安定している企業に就職したい場合にも、魅力的な選択肢と言えるでしょう。
BtoB企業のデメリット3つ
BtoB企業には、メリットだけでなくデメリットもあります。ここからは、BtoB企業のデメリットについて紹介していきます。
BtoB企業を希望の就職先として選ぶ前に、メリットとデメリットの両方を天秤にかけてみることがおすすめです。
BtoB企業のデメリット1:知名度があまり高くない
BtoB企業は、知名度があまり高くないというデメリットがあります。誰もが知っている会社に就職したいと考えている人は、魅力的には映らない可能性があるでしょう。
そのため、一般的には地味な印象であるBtoB企業も少なくありません。ただし、消費者に知名度が低いだけでその業界では有名な企業もありますので、企業研究をしっかり行うことがおすすめです。
BtoB企業のデメリット2:注目されにくい
注目されにくい点は、BtoB企業のデメリットです。テレビや雑誌などでも取り上げられる機会が、BtoC企業に比べて少ないでしょう。
注目されるような企業ではないため、就職先を周囲に伝えてもどのような仕事をしているのか、理解してもらえないこともあります。
常に社会で注目される企業で活躍したい場合は、物足りなく感じることもあるでしょう。
BtoB企業のデメリット3:優良企業かどうかの判断が難しい
優良企業かどうかの判断が難しい点が、BtoB企業のデメリットです。BtoC企業であれば、名前を聞いただけで優良企業かどうか判断できる場合が多いでしょう。
一方BtoB企業は、自分で会社説明会に行ったり、会社の情報をホームページで調べる必要があります。その分、手間がかかりますが、企業研究をしっかり行ったうえで就職活動ができるでしょう。
BtoB企業の仕事例2つ
ここからは、BtoB企業の仕事例を2つ紹介していきます。BtoB企業の仕事のイメージがわかないという場合は、ぜひ参考にしてみてください。
BtoB企業は今回紹介した仕事以外にもメーカーやサービス業など多岐に渡ります。興味のあるBtoB企業がある場合は、OB訪問をしたり企業の説明会に足を運んだりして仕事に関してのイメージを膨らませることがおすすめです。
BtoB企業の仕事例1:ゲーム会社
BtoB企業の仕事例の1つ目は、ゲーム会社です。BtoB企業であるゲーム会社は ゲームの企画やシナリオを制作して取引先に納品します。
さらにBtoB企業の中には、Webサイトやスマホアプリでゲームを提供するという会社も増えてきました。ゲーム会社への就職を希望している人は、BtoBの仕組みについて理解しておくといいでしょう。
BtoB企業の仕事例2:デザイン会社
デザイン会社は、取引先のメーカーから依頼を受けて、そのメーカーにデザインを納品するBtoB企業であることが多いです。
また、デザイン会社はBtoB企業が営業する際に、役に立つマーケティング・ブランディングのコンセプトを考えることもあります。
さらに最近のデザイン会社は、BtoB企業にWebPRコンサルサービスを行うこともあるため、ネットに関する知識も豊富になるでしょう。
BtoB企業を選ぶときのポイントは?
BtoB企業を選ぶときのポイントは、将来性や何を扱っているのかということを詳しく調べることです。BtoB企業の魅力は、一般消費者である就活生にとって調査しないと分からないことが多いでしょう。
その業界でのシェアはどのぐらいあるのか、会社の規模はどうか、技術力は唯一無二かなどをよく調べることがポイントです。知名度が低くても魅力的なBtoB企業は、数多くあります。
BtoB企業について理解を深めよう
BtoB企業について理解を深めることは、就職先の幅を広げることにつながります。気になるBtoB企業があれば、調べる習慣をつけるといいでしょう。
BtoB企業の中には安定性や売り上げが高いにもかかわらず、知名度が低いためライバルが少ないという会社もあります。BtoB企業のメリットやデメリットを考慮して、自分に合った会社を見つけましょう。

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