自己PRで挑戦を伝えてOK?挑戦を伝える際のコツ6つとその注意点

初回公開日:2020年10月01日

更新日:2020年09月28日

記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

挑戦の自己PRの際に学生に求められることは、具体的な経験から、挑戦する力があることを示すことです。また、企業の求める人材に合っているかどうかを考慮して、将来的に会社で貢献できることを、自己PRすることの必要性を解説していきます。

自己PRで挑戦を伝えてOK?挑戦を伝える際のコツ6つとその注意点

自己PRで挑戦を伝えてOK?

企業にあなたをアピールするには、どうしたらいいでしょうか。あなたの挑戦していく姿勢も、一つの強烈なアピールになります。

ただしこの挑戦の自己PRは、皆が同じようなことを考えます。その点、企業側が似た印象を持ってしまいがちです。

他の人と違う挑戦を伝えるためには、何が必要でしょうか。具体的にどんなことを、どういう風にアピールするのか、また避けるべきことは何か、そのポイントを見ていきましょう。

ビジネスシーンにおける挑戦とは4つ

ビジネスにおいては、挑戦する姿勢はかかせないものです。挑戦しなければ、企業にも社会にも、貢献できません。

それでは具体的にビジネスにおいて挑戦していくとはどういうことでしょうか。ここでは、4つのポイントをまとめました。

ビジネスシーンにおける挑戦とは1:目標達成に向けて努力する力

ビジネスに対して、挑戦する姿勢を持つことは、まずその目的に向けてどれだけ努力できるかです。

目標に向かってどれだけ努力できるかは、挑戦する姿勢の基本です。この努力を惜しまず出しきれるかが、結果を生み出します。この部分がないと、どんな挑戦も成功しません。

ビジネスシーンにおける挑戦とは2:成長し続ける力

次にビジネスにおいて挑戦していくということは、常に成長する力を持つことです。

向上心を持ち、成長していきたいという意思を持ち続けること自体が挑戦であり、その結果は、あなたにも企業や社会にも利益をもたらします。現状に満足しまうとレベルが次第に下がってしまいます。

ビジネスシーンにおける挑戦とは3:諦めずに物事を進める力

ビジネスにおいて挑戦といっても、自分が得意なことばかりを進めるだけでは、仕事が進まないこともあります。また努力しても、途中で大きな壁にぶつかることも出てきます。

苦手なことや思い通りに事が進まない時も、諦めずに試行錯誤し、強い精神力で前向きに物事を進めることも一つの挑戦です。

ビジネスシーンにおける挑戦とは4:新しいことにチャレンジする力

ビジネスにおいて現状に満足していては発展はありません。常に新しいものにアンテナを向け、開拓し、チャレンジしていく精神がないと、企業や社会に貢献することはできません。

ビジネスにおいて自分の領域を広げ、レベルを上げるためには自分が不得意な分野や、全く未知の分野にも、積極的にチャレンジすることが必要です。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ6つ

それでは、自己PRで挑戦を伝えるために、具体的にどういうポイントを押さえればいいでしょうか。ビジネスに必要な挑戦のポイントを考慮し、自分の具体的な体験から、挑戦の自己PR内容を考えましょう。

ここでは6つのポイントに絞っています。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ1:企業への再現性を伝える

再現性とはどういうことでしょうか。企業が求める人材は一度だけ活躍する人間ではありません。

異なる状況や環境でも、その都度実力を発揮する、再現性のある人材を求めています。あなたにその力があることを、自分の体験を通じて自己PRしましょう。

あなたの体験から出た成果が、一過性のものではなく、入社してからも継続していけるものであることを、自己PRしましょう。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ2:経験と長所を結びつける

あなたが挑戦を伝えたい時には、あなたの挑戦した具体的な経験を伝え、どう努力し、諦めずに結果を出したか説明しましょう。

そのプロセスで、あなたのどういう長所が役に立ったのか、経験と長所を関連付けて話し、挑戦の自己PRをしましょう。そのためには、自分の長所を自己分析して、理解することも大切です。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ3:過去の経験を具体的に伝える

あなたが過去に挑戦したことを、伝えるためには、なるべく具体的にその内容を話すことが大切です。

例えば、サッカーを4年間頑張ったと説明しても、具体性がないと説得力がありません。

自分だけに課したトレーニング、仲間と工夫した練習法の紹介などプロセスを説明、その結果である地区優勝など、自分の挑戦を詳しく伝えましょう。

挑戦した内容とそのプロセス、結果を分かりやすくまとめて自己PRしましょう。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ4:目標達成に向けてのプロセスを入れる

挑戦をどういう形でしたのか、結果がどういう流れで導き出されたのか、そのプロセスを説明することはとても大切です。

また自分の経験において、結果につながるプロセスを説明できるということは、その方法をあなたが理解しているということを示します。

プロセスを説明する時はなるべく詳しく、あなた独自の挑戦の過程がわかる様に伝えましょう。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ5:挑戦する姿勢が身についた背景を入れる

あなたが挑戦する姿勢を持っていることは、実際どういう経験や生活環境から身についたのか具体的に説明しましょう。

具体的にその背景を説明できればあなたの言葉に信憑性がでます。実際には、何度か失敗の経験もあるかもしれません。その過程であきらめずに挑戦していったこと、また挑戦してきた自分についても説明できると説得力をもって自己PRできるでしょう。

自己PRで挑戦を伝える際のコツ6:挑戦して得られた結果を明確に伝える

挑戦してきた経験を具体的に伝える時に肝心なことは、その結果がどうなったかです。

挑戦がもたらしたものが何だったのか、具体的な成果を自己PRとして示しましょう。あなたが力を入れて挑戦してきたことだけを述べても、その結果の部分をきちんと説明できないと、説得力がないものになってしまいます。

また経験から出てきた成果・結果が、あなたが働きたい会社の仕事上、プラスになるものであるかもチェックしましょう。

自己PRで挑戦を入れた例文

私はカフェでアルバイトをした経験から、挑戦する姿勢を身につけました。

ある時メニューにバラエティーが少ないことに気が付き、デザートの新しいメニューを考案しました。試行錯誤でしたが、店長や友達、家族とも相談してメニューを増やしました。私の作ったデザートは好評になり、大変喜ばれました。

この経験から、これからも他の人がまだしていないことに挑戦する気持ちで、仕事に臨んでいきます。

自己PRで挑戦を入れる際の注意点4つ

自己PRで挑戦を入れる場合、注意する点がいくつかあります。企業が採用するかどうかは、あなたの挑戦が企業のニーズを満たすものであるかということです。そのため、何に注意して自己PRするか、そのポイントを見てみましょう。

自己PRで積極性を入れる際の注意点1:企業が求める人物像を意識する

自己PRで積極性を出すことは大切ですが、その企業はどんな人材を求めているのか、考えることが大切です。アピールする内容が、企業の求める人物像と一致しているのか冷静に考えましょう。

企業が求めている人材は、社会人として主体性を持って物事に取り組み、結果に責任を持てる人間です。あなたが語る経験が、実際に働く時にどういう形で活かされるのかを企業が具体的にイメージできる形にすることが大切です。

自己PRで積極性を入れる際の注意点2:挑戦を別の言い方にしてもよい

挑戦という内容を自己PRに使う時は、別の言い方で挑戦力、チャレンジ精神、積極性、主体性などに置き換えても構いません。しかしこれらの言葉は、企業も聞きなれています。

肝心なことは、あなたがいろいろな仕事の局面で、その壁を乗り越えて挑戦していける、挑戦していきたいと、自分の言葉でアピールできればいいのです。 

そのためには、実際にあなたが挑戦したことを具体的に述べることが必要です。

自己PRで積極性を入れる際の注意点3:具体的に物事を伝える

挑戦した経験を学生時代のクラブやアルバイトから説明する場合に、非常に努力して成果を上げた、周りから評価されたなどと漠然と述べるだけでは信憑性がありません。

実際にどの大会で好成績をあげたか、アルバイトでどんなことを評価されたかなど、具体的に内容を書く必要があります。

個人的な経験をなるべく詳しく、しかし簡潔に具体的に伝えることが、効果的な自己PRになります。

自己PRで積極性を入れる際の注意点4:他の人との差別化を図る

企業の担当者は、面接で同じような自己PRを多くの学生から聞きます。挑戦の自己PRで大切なことは自分の挑戦と他の人との差別化です。

差別化するには、その挑戦が独自のものであること、どんなプロセスでその挑戦に挑み、成し遂げてきたのかを、あなたの言葉できちんと説明することが大切です。

今後社会人になっても、積極性をもって、色々なことにチャレンジしていく姿勢を自分の経験とつなげて話しましょう。

自己PRで挑戦を効果的に伝えよう!

自己PRで挑戦心を積極的に伝えることはとても効果的です。今までの挑戦の経験を、内容・プロセス・結果と、わかりやすくポイントを絞って語りましょう。

必ず生の体験から挑戦の気持ちを伝えましょう。その姿勢を就職してからも貫いていく意思を、はっきり伝えましょう。

経験を具体的にあなた自身のものとして語り、それが結果を伴うものであれば、企業の評価も高まり、社会人としての将来に期待することでしょう。

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