インターンシップのお礼メールの書き方6つ|お礼メールの内容3つを徹底解説
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月28日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

インターンシップのお礼メールは必要?
インターンシップに参加したあと、お礼メールを送るべきか、悩んでいる方も少なくないと思います。慣れないビジネスメールに、書き方もわからず、戸惑う方もいるでしょう。
メールを送らないからといって、不採用になるわけではありません。しかし、送ることのメリットは大変大きいのです。
インターンシップ後のお礼メールは、担当者に自分の名前を印象づけるチャンスです。たとえ1dayインターンシップでも、入社の希望が高い企業であれば、必ず送りましょう。
本記事では、インターンのお礼メールについて、その内容と書き方について解説します。
インターンシップのお礼メールに書く3つの内容
ここからはインターンシップのお礼メールに書く内容について解説していきます。今回は、「入社意思が高いことを書く」を始めとした3項目をピックアップしていきます。
インターンシップのお礼メールに書く内容についてご興味がある方は、参考にしてください。
お礼メールに書く内容1:入社意思が高いことを書く
お礼メールは、自分をアピールするチャンスだと考えてみてください。もし、その企業への入社意思が高いのであれば、そのことを書きましょう。
担当者や人事も、そこで働いている会社員の一人です。自分の勤めている会社に入りたいと熱心に書いてあれば、悪い気はしません。むしろ、当たり障りのない文章よりも、熱い気持ちが込められている方が好印象です。
インターンシップを通して、より入社意思が高まったことを書きましょう。インターンで実際に経験したことや感動したこと、魅力的に感じたことを具体的に書くとよいです。
お礼メールに書く内容2:インターンで学んだことを書く
企業によっては、複数回インターンを実施している場合があります。参加した日付と内容を入れて、自己紹介のように書き出すとよいです。(例:〇月〇日、○○のインターンに参加した○○大学の○○です。)
そして、インターンで学んだことを具体的に書きましょう。どのような経験をして、どう感じたか、自分の思いを書きます。具体的であるほど、インターンに真剣に参加したということが伝わります。
お礼メールに書く内容3:時間を割いてくれたお礼を書く
お礼メールの本来の目的は、学生に時間を割いてくれた企業へ、感謝を伝えることです。
インターンの企業側のメリットとは何でしょう。ずばり、優秀な学生に自社を紹介して、入社意欲を高めることです。しかし、インターンは直接、選考には関与しないとしているところも多く、企業にも負担が大きいのです。
企業側は、時間と労働力、お金をかけてインターンを実施しています。通常の業務があるところ、インターンの学生のために、時間を費やしているのです。そのことへの感謝は、忘れずに書きましょう。
インターンシップのお礼メールの書き方6つ
ここからはインターンシップのお礼メールの書き方について解説していきます。今回は、件名を始めとした6項目をピックアップしていきます。
インターンシップのお礼メールの書き方についてご興味がある方は、参考にしてください。
お礼メールの書き方1:件名
件名は、一目で内容がわかるようにしましょう。
担当者は毎日、何通ものメールに目を通します。件名だけで、誰からどんな内容のメールが送付されたのかを判断します。件名を入れることはビジネスメールの基本であり、件名を入れずに送ってしまうと、逆に悪印象を与えてしまうことになりかねません。
「インターンシップのお礼 〇〇大学 名前」のように、簡潔に一目でわかる件名にしましょう。
返信の件名の書き方
お礼メールに対して、企業から返信される場合があります。それに返信する場合、つまり「返信の返信」をする場合には件名を変えてはいけません。
同じ内容に対して、件名を変えないというのは、ビジネスマナーです。件名を変えてしまうと、違う内容かと担当者は思ってしまいます。
「Re:」は、電子メールやネットニュースの「返信」を意味します。語源は、replyの略語であるという説や、ラテン語の「~に関する」という前置詞からきているという説などがあります。
返信メールを送る際には、「Re:」をつけ、件名を変えないようにしましょう。そして、結びに返信不要であることを付け足すとよいでしょう。
お礼メールの書き方2:宛先
お礼メールの宛先は、その企業の人事担当者へ送るのが一般的です。
もし、インターン先で、個人的にお世話になった担当者がいる場合には、人事とは別に、感謝のメールを送るのもよいでしょう。
宛名は、正式名称で書きましょう。メールの冒頭に「企業名 インターンシップご担当者様」もしくは、「企業名 部署名 役職名 担当者名 様」の順に書きます。特定の担当者に送る場合、「御中」ではありません。
お礼メールの書き方3:挨拶・お礼
ビジネスメールは、手紙と違い、季節の挨拶はいりません。ですが、本文を書き始める前に、必ず挨拶と自己紹介を書きましょう。
「お世話になっております。○○大学の○○です。」と始め、インターンシップの実施日や会場などを書きます。その後、お礼の文章「〇〇では、大変お世話になりました。」「ご指導いただき、ありがとうございました。」などとつなげていきましょう。
お礼メールの書き方4:用件
用件は、簡潔にわかりやすく書きましょう。先述しましたが、担当者には大量のメールが届きます。斜め読みされてしまうことも少なくありません。
自分がどのインターンに参加し、何をして、どう感じたか、伝えたい内容を簡潔に書きましょう。ダラダラとわかりにくい内容だと、担当者も読むのが面倒になり、いい印象を与えません。
もっとも伝えたい事柄を、結論から書くことがポイントです。
お礼メールの書き方5:締めの言葉
用件のあとは、締めの言葉を書きます。インターンシップに参加した経験を、今後どう生かしていくか、参加前とどう変わったかなどを書くとよいでしょう。
そして、そのあとに企業の発展を願う意味の文章を添えることもマナーです。「貴社のなお一層のご繁栄と、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。」「貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。」のように、まとめるとよいでしょう。
お礼メールの書き方6:署名
最後に、署名を忘れないようにしましょう。締めの言葉を書いたら、余白をあけて署名を記します。
大学名、学部、学科、学年、氏名、電話番号、メールアドレスの順に書きましょう。署名の前後を点線で区切ると、受け手は読みやすく感じます。
インターンシップのお礼メール例文
では、具体的な例文をもとに、お礼メールの内容を見ていきましょう。
(例文)
-------------------------------------------------
宛先:××@×××.××
差出人:××@×××.××
件名 【インターンシップのお礼】○○大学 ◯◯◯◯(氏名)
-------------------------------------------------
株式会社 ○○
人事部 ○○様
お世話になります。
〇月〇日~〇日のインターンシップに参加した、○○大学 ○○学部 4年生 ○○です。
先日は、お忙しい中ご指導いただきまして、ありがとうございました。
貴社を第一志望とする私は、緊張の連続でしたが、担当してくださった○○様をはじめ、社員の皆様が温かく接してくださり、大変貴重な経験ができました。
特に、○○職の実務をさせていただいたとき、お客様への対応や、考え方を学ぶことができ、この業界で働きたいという思いがより一層強まりました。
貴社のインターンシップに参加して得た経験を、今後の就職活動に活かしていきたいと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
末筆ながら、貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
-------------------------------------------------
○○大学 ○○学部 ○○学科 4年生
○○○○(氏名)
携帯番号:×××-×××-××××
メールアドレス:×××@×××
インターンシップのお礼メールのマナー4選
ここからはインターンシップのお礼メールのマナーについて解説していきます。今回は、「誤字脱字がないようにする」を始めとした4項目をピックアップしていきます。
インターンシップのお礼メールのマナーについてご興味がある方は、参考にしてください。
お礼メールのマナー1:誤字脱字がないようにする
送信する前に、誤字脱字がないよう再度確認しましょう。
内容がよくても、誤字脱字があるとそれだけでいい加減なイメージを持たれます。せっかくお礼のメールを送るのですから、印象を下げないようにしましょう。
お礼メールのマナー2:なるべく早く送る
お礼メールは、なるべく早く送りましょう。できれば、インターンシップの当日に送るとよいでしょう。遅くとも次の日には送信するべきです。
担当者は、たくさんの業務を抱えています。インターンシップに参加した学生も大勢います。お互いに、まだ記憶に新しいうちに、メールを送りましょう。
お礼メールのマナー3:営業時間内に送る
メールを送る時間やタイミングも重要です。メールは、企業の営業時間内に送りましょう。営業時間がわからない場合は、遅くとも夜20時までには送るようにしましょう。
遅い時間に送ると迷惑になる可能性もあります。たとえ担当者が会社に残っていたとしても、何か不備や問題があったのか、と心配させてしまいます。
電話と同じで、メールも常識の時間内で送るのがマナーです。時間内に送れなかったのであれば、翌日にしましょう。
また、翌日がインターン先の休日であるならば、翌営業日に送れば大丈夫です。
お礼メールのマナー4:遅くなった場合はお詫びを書く
お礼メールは早いほうが望ましいですが、いつまでという決まりはありません。もしメールを送り忘れたり、遅くなったりした場合は、そのお詫びも書きましょう。
挨拶と自己紹介のあと、用件の前に「連絡が遅くなりましたこと、深くお詫び申し上げます」「連絡が遅くなり誠に申し訳ありません」のように、お詫びの文章を入れましょう。
遅れた理由は書かない方が無難です。「風邪をひいており」「他社のインターンにより多忙で」「帰省しており」など、具体的に書くと言い訳のように感じ、稚拙さがでますので気を付けましょう。
インターンシップのお礼メールで人事にアピールしよう
今回は、インターンシップのお礼メールについて解説しました。
インターンシップは、企業側も大変な労力を費やしています。学生のために時間を割いてくれた先輩方に、きちんとお礼を伝えましょう。
お礼メールは、人事へ向けてアピールできる一つのチャンスです。メールを送ることで、自分の誠意や意欲が伝わります。今回ご紹介した書き方のポイントやマナーに気を付けて、是非メールを送ってみてください。

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