履歴書に専攻名を記入するときのポイント6つ!学歴を書くときの注意点は?
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月28日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

履歴書に専攻名は記入する?
就活で履歴書の作成は、面接に呼んでもらえるかどうかがかかる大事な要素です。自分のアピールポイントできる部分はすべて盛り込んだ履歴書を作成しなければ、面接にすら呼んでもらえないということもありえます。
履歴書に専攻名を書くか悩むポイントですが、学部、学科や専攻名は記入しましょう。就職試験では会社側からの規定に従い、学部のみか専攻まで必要なのかしっかりと確認しミスのないようにしましょう。
特に会社側からの規定がないのであれば、自分の在籍している学部や専攻を正式な名称で記入できるように準備しておく事が大切です。
履歴書に学歴を記入する理由
履歴書はこれまでの人生のアピールです。「学歴・職歴」はこれまでどのような経験をし、どのような知識を得たか会社側に伝えることができます。そのため、入学・卒業年月は正確に調べて転部・転学科があれば漏れることのないようにしっかりと記入しましょう。
特に、専門性のある職種の場合は「自社にとって必要な知識を勉強しているのか」が重要視されます。そのため、大学での学びをしっかりとアピールすることが大切です。
勉強の内容を知るため
学部名でどのジャンルの知識があるか判断し、専攻名でどこまで深く学んでいるのか把握する要素になります。「自社ではこの仕事に向いているのでは?」と会社側が考えるアイテムになるのです。
専門分野をより詳細に履歴書で知るために学歴の記入は必要となってきます。会社により様々な業種を手掛けているところも少なくありません。もちろん、自分の希望する部署に配属されるのが1番ですが、専攻を生かした配属もありえます。
転部・転学科を把握するため
転部・転学科にはどういった経緯があるのか面接で確認されることになるでしょう。履歴書だけでは伝えきれないアピールポイントになります。
在学中に学部や学科が変更になったことはプラスの印象をあたえることができます。様々な分野で勉強していることで「幅広い知識を役立てる事ができる」と好印象を持ってもらえるかもしれません。
会社側が書類選考で「もっと詳しく話を聞きたい」と思う可能性が高いです。
履歴書に専攻名を記入するときのポイント6つ
履歴書での専攻名の記入はとても大切です。
専攻名はより深く自分を売り込む要素の1つなので、とにかくミスだけはせず間違った記入をしないためにも注意すべきポイントをしっかりと押さえておきましょう。
専攻名を記入するポイント1:省略せずに書く
省略されていることで履歴書が不十分と判断され、マイナスポイントになる可能性があります。全てを正しく省略することなく記載しましょう。
専攻名は人によってはかなり長く、難しくなってしまう場合がありますが、会社側にとってはあなたを知る重要な情報となるので省略せずに書きましょう。
「大学生活を何に興味をもったのか」を、配属先を考える際に参考にすることもあるようなので細かく伝えていくのが大切です。
専攻名を記入するポイント2:正式名称で書く
大学でどのような勉強をしてきたのか初めの書類選考の段階では重要になってきます。
様々な学部や専攻が存在するからこそ自分の専門分野を省略せず、どこまでの知識があるか正式名称で書いて漏れることなくアピールしていきましょう。
自分の在籍する学部や専攻の正式名称を覚えていない学生が多いようですが、履歴書だけでなく面接でも確認されることがあるため調べて覚えておきましょう。
専攻名を記入するポイント3:専攻が変わった場合
入学時の専攻名後に「入学」と書き、専攻を変更した場合は変更後の専攻名の後に「編入学」と書きましょう。同じ大学内での編入であっても、大学名や学科名は記入した方が伝わりやすくより丁寧になります。
「同上」と記入することも会社側からの指示がなければ使わず、1つ1つ全てを記入していきましょう。
専攻名を記入するポイント4:大学院卒業の場合
大学院まで進学した場合は修士課程や博士課程があります。大学院の場合も、「入学」「修了」を課程の後に書くだけでなく、専攻名や大学名も省略せず書きましょう。
大学院の場合は「卒業」ではなく「修了」となるので気をつけてください。大学を卒業するまでの過程を1つも漏れなく書きましょう。
専攻名を記入するポイント5:専攻名が長い場合
履歴書は記入できる欄が決まっています。専攻名まで入れると収まりきらないから省くといった自己判断をしてはいけません。
小さい文字では読みづらくなってしまうので無理せず、2行に分けて記入しましょう。さらに、冒頭を一文字分あけることで分かりやすくより丁寧な印象となります。
専攻名を記入するポイント6:会社側の規定を確認する
基本的に学科名や専攻名まで全て記入することが多いですが、履歴書に記入の規定がされている場合は会社側に従いましょう。
学部のみの場合や学科と専攻名まで記入の場合もあり、しっかりと確認が必要です。何も書かれていない場合は在籍している名称を正確に全て記入するようにしてください。
規定がある場合は会社側にとって必ず知りたい情報となりますので最終確認をして、ミスがないように気を付けていきましょう。
履歴書に学歴を書くときの注意点5つ
履歴書は入社後に人事情報書類として大切に保管されます。特に、学歴は「いつから書くのか」「留学している場合は?」など注意すべき点がいくつもあります。
入社後にも配属先を決める際など参考にされることも多いのでしっかりポイントを押さえておきましょう。
学歴を書くときの注意点1:年号は統一して書く
年号欄は「西暦」と「和暦」どちらを使用しても良いですが、履歴書内で統一するようにしましょう。例えば、学歴以外の欄で「西暦」を使用したのであれば他の欄での年号も「西暦」となります。
また、「令和」を「R」や「平成」を「H」などの省略はマナー違反となりますので注意しましょう。
学歴を書くときの注意点2:学歴詐称はNG
履歴書での詐称は学歴に限らず、全ての項目でNGです。詐称が明らかになった場合、入社前であれば「内定取り消し」または入社後であれば「解雇」になる恐れがあります。
詐称内容や会社によっては「注意」になる場合もありますが、評価を下げることとなりますので絶対にやめましょう。
詐称の多くが故意ではなく「記入ミス」によるものです。うっかり学歴詐称にならないためにも、最終確認は時間をかけて行いましょう。
学歴を書くときの注意点3:休学がある場合
休学している場合は理由も明確に記載す必要があります。理由によっては会社側にとって「仕事に支障が出る」と判断されたり「自社に合っていない」と思われてしまうかもしれません。
理由の記載も簡潔に、前向きな理由での休学であることをアピールしていきましょう。
しかし、休学で進級に影響が出なかったのであれば特に記載しなくて大丈夫です。どうしても休学は会社側にマイナスイメージを与えやすいので支障がなければ、書かないようにしましょう。
学歴を書くときの注意点4:留学した場合
留学先を書くかどうかは期間によります。1カ月程の留学期間が多いですが原則、1年以上の長期留学から書きましょう。留学した期間と留学先の国名や、学校名まで細かく書きます。
短期留学についてもアピールポイントとなりますので学歴ではなく、履歴書の自己PRの欄などで記載していきましょう。
学歴を書くときの注意点5:中学卒業から書く
中学校卒業から大学の卒業見込み年まで書くのが一般的です。ここでも省略せずに正式名称で書いていきましょう。
「高校」は「高等学校」が正式名称となります。私立や公立の学校は「私立」「県立」を学校名の前に書く必要があります。
また、高校では学科や学部が分かれているところがありますので、その場合も漏れのないように記入しましょう。
履歴書には専攻名まで記入しよう!
専攻名まで記入されていることで会社側は書類選考の段階から「この分野を専攻していたのであれば自社で活躍してくれるかも」と相性を見極めています。
専門知識が必要な職種であれば特に重要となってきます。書類選考の段階でのアピールポイントになりますので省略せず、注意して記入するようにしましょう。
会社側に「仕事でもミスが多いのでは?」と思わせないように確認が大切です。ミスを防ぐ為にも第三者にチェックをしてもらうなどして魅力的な履歴書を目指しましょう。

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