【就活に有利】おすすめのパソコンの資格10選!学習方法の紹介
初回公開日:2020年07月02日
更新日:2020年07月02日
記載されている内容は2020年07月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

パソコンの資格はどんな職業でも役立つと言われている
今やパソコンのスキルは事務職だけのものではありません。パソコンの資格を持っていれば、どんな職業でも役立ちます。
たとえば、工場で働く製造の仕事だとしても、日報や報告書は必要です。どんどん手書き書類が減っている現状をみれば、会社としてはパソコンの資格がないよりあったほうがいいと思うのは当然のことです。
就職活動を有利に進めたいのであれば、職業を問わずパソコンの資格を取得しましょう。
おすすめのパソコンの資格10選
パソコンの資格といっても、実にいろいろな資格があります。目指す職業とはあまり関係のない資格を取っても、長い目では役立つかもしれませんが目下の就職という目標から外れてしまうでしょう。
どの資格を取得すれば就職活動に有利になるのでしょうか。おすすめのパソコンの資格の試験内容や料金と、メリットや身につくスキルなどをそれぞれご紹介します。
パソコンの資格1:MOSマイクロソフトオフィススペシャリスト
MOSマイクロソフトオフィススペシャリストは、株式会社オデッセイコミュニケーションズが試験の運営をしています。「ワード」「エクセル」「パワーポイント」「アクセス」「アウトルック」の5つで、それぞれバージョンごとの試験となります。
「ワード」「エクセル」には、一般レベルのほか上級レベルが用意されています。料金は一律、一般が10,780円(税込)、学生は学割価格8,580円(税込)です。
取得のメリットや身につくスキル
MOSマイクロソフトオフィススペシャリストの資格を取得すると、「エクセル」や「ワード」などのマイクロソフトオフィス製品が使えることを証明できます。世界的に行われているパソコンの資格試験なので、世界で通用するスキルであることもメリットです。
MOSマイクロソフトオフィススペシャリストを取得することで、マイクロソフトオフィス製品の基本的な使い方が身につきます。どんな職種でも活かせる資格でしょう。
パソコンの資格2:Excel表計算処理技能検定試験
ソフトウェア活用能力認定委員会が行なう認定試験で、パソコンスクールなど全国1,500団体の認定会場で試験を受けられます。試験はエクセルの基本的な使い方の3級から、マクロやデータ分析など応用ができる1級まであります。
料金はそれぞれ税込で、1級が8,046円、2級が6,926円、3級が5,907円となっています。試験内容は知識問題と実技問題に分かれています。
取得のメリットや身につくスキル
Excel表計算処理技能認定試験を取得することで、エクセルが使えるのではなく「使いこなせる」ことを証明できます。関数やマクロが使えて、効率的に素早く表計算などが行えるスキルを身につけられます。
表計算などが速やかにできるExcel表計算処理技能認定試験は、経理事務などに活かせます。経理事務でなくても、パソコン操作のスキルが上がることにより事務職全般で役に立つ資格です。
パソコンの資格3:Word文書処理技能検定試験
Word文書処理技能検定試験は、ソフトウェア活用能力認定委員会が実施する試験です。認定会場は全国に1,500団体以上あり、身近なところで試験を受けられます。
ワードを使って書式設定やオブジェクトの設定などが適切にできるかを認定する試験です。Word文書処理技能検定試験は、3級から1級までありそれぞれ税込で、3級が5,900円、2級が7,000円、1級が8,100円で受験可能です。
取得のメリットや身につくスキル
「パソコンが使える=ワードが使える」といっても過言ではないくらい、ワードはメジャーなソフトです。Word文書処理技能検定の資格を取得することで、ワードを使ってのビジネス文書が作成できるスキルが身につきます。
事務全般の日常業務が迅速にこなせるだけでなく、ワードのスキルはどんな業種や職種であっても役立つことは間違いないでしょう。初心者の方は3級から取得してみてはいかがでしょうか。
パソコンの資格4:PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
PowerPointプレゼンテーション技能認定試験は、ソフトウェア活用能力認定委員会が資格認定をしています。PowerPointの基本的な活用能力を認定する初級、応用能力があるかを認定する上級までの試験が用意されています。
初級は実技試験のみ、上級は知識試験と実技試験があります。初級は5,900円(税込)、上級は7,100円(税込)です。
取得のメリットや身につくスキル
PowerPointプレゼンテーション技能認定の資格を取得することで、パソコンを使ってプレゼンテーションをするスキルが身につきます。ビジネスシーンでPowerPointを使ったプレゼンテーションができることは重宝されます。
PowerPointの資格が活かせる職種は、営業職や経営戦略など顧客に対してプレゼンテーションが必須になる職種です。塾講師などの職業でも、生徒に分かりやすく伝えるために役立つでしょう。
パソコンの資格5:日商PC検定
パソコンの資格としては有名な資格が、商工会議所が試験を実施する日商PC検定です。「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」の3つの資格があり、それぞれ知識科目と実技科目の2科目の試験となります。
試験料金は税込で「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」ともに、Basic4,200円、3級5,240円、2級7,330円、1級10,480円です。
取得のメリットや身につくスキル
ワード、エクセル、パワーポイントなど、幅広い知識を得られるだけでなくネットワークの知識も身につけられます。また、数あるパソコンの資格の中でも、商工会議所が実施することから信頼度が高い資格です。
事務職全般はもとより、IT関連の知識は技術職でも活かせます。まさに、持っていて損はないパソコンの資格が日商PC検定といえるでしょう。
パソコンの資格6:AccessRビジネスデータベース技能認定試験
Accessビジネスデータベース技能認定試験は、ソフトウェア活用能力認定委員会が認定するパソコンの資格です。Accessに関する基礎知識と、データベース作成ができるかを問われる試験内容となっています。
3級から1級があり、3級は実技試験のみ、2級と1級は実技試験と知識試験があります。それぞれ税込で、3級は5,900円、2級は7,000円、1級は8,100円で受験が可能です。
取得のメリットや身につくスキル
Accessビジネスデータベース技能認定試験は、パソコンでデータベースを作成するスキルを習得できます。売上げ管理や仕入先・支払先管理のデータベースの作成などに役立つでしょう。
営業事務、購買、経理事務、総務事務などの事務全般や、顧客管理をすることが多い営業でも活かせる資格です。また、データベースエンジニアを目指すなら、取得しておきたい資格です。
パソコンの資格7:CAD利用技術者試験
パソコンを使って図面を作図するCAD利用技術者試験は、モノ作りにかかせない資格です。あらゆるモノの設計・製図にCADが使われています。
試験は2次元CAD利用技術者試験と、3次元CAD利用技術者試験があります。どちらもCADを利用した、設計・製図ができるかを確認する試験内容となっています。
それぞれ細かく分類されていて、4,000円(税抜)から15,000円(税抜)で受験できます。
取得のメリットや身につくスキル
CAD利用技術者は、建築から製造までさまざまな分野で活躍できます。CADシステムを利用し、設計・製図作業をするスキルを身につけ、技術者として活躍できます。
2次元CADなら、建築設計や機械設計、インテリアデザイナーなどで資格を活化して働けるでしょう。3次元CADはもっと高度な、自動車・機械メーカーの設計者などで活躍できます。
パソコンの資格8:VBAエキスパート
VBAエキスパートは、エクセル・アクセスでマクロやVBAを使えることを証明する資格です。エクセル・アクセスともに「ベーシック」「スタンダード」の2つのレベルがあり、資格試験は株式会社オデッセイコミュニケーションズが行なっています。
「ベーシック」は13,200円(税込)、「スタンダード」が14,850円(税込)で受験可能です。MOSなどの資格を所有していると、割引価格が適応されます。
取得のメリットや身につくスキル
VBAエキスパートの資格を取得することで、データの一括処理や作業の自動化など、パソコンでの作業の効率化を図れるでしょう。また、マクロ・VBAはシステム開発にも使われているため、資格を所有していることは強みになります。
資格が活かせる仕事は、人事・総務・営業・マーケティング・製品開発・製造管理・品質管理など多岐に渡ります。採用する側にとっても大きなメリットになるので、就職にも有利な資格といえるでしょう。
パソコンの資格9:基本情報技術者試験
基本情報技術者は、独立行政法人情報処理推進機構が実施する資格試験です。ITの基本的な知識と技能を持ち、なおかつ実践的な能力を身につけているかを判断する国家試験です。
基本情報技術者試験は、毎年4月と10月に試験が行われ、受験料金は5,700円(税込)です。合格率は25.7%と簡単な資格ではありませんが、取得すればそれだけ武器になるということになります。
取得のメリットや身につくスキル
基本情報技術者は国家資格なので、取得していれば就職で大きなメリットになります。ITエンジニアの登竜門といわれる資格で、社内システムの構築などいわばパソコンやITの専門家としての知識を得られます。
基本情報技術者の資格を活かせる職種は、ITソリューション・製品開発・情報技術職・ITエンジニアなどIT関連ならば引く手あまたでしょう。IT関連の企業へ就職を目指すなら、大きな武器になる資格です。
パソコンの資格10:ITコーディネータ
ITコーディネータ試験は、NPO法人ITコーディネータ協会が主催し、経済産業省が推進している資格試験です。試験内容は、IT経営戦略やITサービスの導入・活用、マネジメントなど、企業経営の観点から見たIT知識が問われます。
ITコーディネータの資格は、試験に合格しケース研修を受講しなければ取得できません。料金は、試験が19,440円でケース研修が216,000円と高めに設定されています。
取得のメリットや身につくスキル
ITコーディネータの資格を取得するとIT全般に関する知識はもちろん、IT戦略やIT投資のサポート、ITの導入・活用などのスキルを身につけられます。企業のIT投資のサポート役として期待されているのがITコーディネータです。
経営戦略・経営企画など会社経営の中枢で活かせる資格です。病院や官公庁、学校などITを必要とするあらゆる分野で活躍できるでしょう。また、独立も夢ではありません。
パソコンの資格取得の学習方法3つ
就職活動におすすめのパソコンの資格をご紹介してきましたが、気になる資格はありましたか。いざ資格を取りたいと思っても、何から始めたらいいのかどうやって勉強したらいいのかが問題です。
そこで、パソコンの資格取得の学習方法を3つご紹介します。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った学習方法を選びましょう。学習方法は1つに絞らず、組み合わせるのもコツです。
学習方法1:参考書を使って独学で学ぶ
できるだけ費用を抑えたい場合や、ある程度のスキルを持っているならば、参考書を使って独学で学ぶのもありです。独学は、自分の好きな時間に好きなペースで学習できるのがメリットです。
パソコンの資格によっては公式の問題集などが出ているので、そういったものを利用して学習するのがコツです。いつでも勉強ができるので、仕事をしながら資格取得したい人にはおすすめですが、一方で高い集中力が必要になります。
学習方法2:スクールに通って学ぶ
確実に短期間で資格取得を目指すなら、パソコンスクールに通うのがおすすめです。パソコンスクールなら講師がいるので、分からないところはすぐに聞けるうえ、なにより正しい知識が身に付きやすいというメリットがあります。
パソコンスクールに通うには、お金も時間も必要ですが、出費が多い分「合格しなければ」というモチベーションにつながるところもメリットではないでしょうか。
学習方法3:学習サイトを利用する
パソコンの資格を取得するには、パソコンやスマホの動画で学習できるサイトを利用するのもおすすめです。無料で利用できるものもあるので、そういったものを利用すれば自分に合った学習サイトを見つけられるでしょう。
時間を気にせず自宅で勉強できる学習サイトは、パソコンスクールと独学のいいとこ取りというメリットがあります。しかし、やろうという強い意志がないと続かないので、そこは注意が必要です。
パソコンの資格を取得して就活を有利に進めよう
どんな職種であっても、今やパソコンのスキルが必要な時代です。パソコンが使えないより使えたほうが、就職活動では有利になることは間違いありません。
パソコンの資格を持っていれば、就職を有利に進められます。初心者ならエクセル、ワードから始めてみましょう。

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