就活用ネクタイの選び方|就活用ネクタイを選ぶときのポイント4つをご紹介
初回公開日:2020年07月02日
更新日:2020年07月02日
記載されている内容は2020年07月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活用のネクタイに決まりはあるの?
就活では第一印象が重要です。リクルートスーツはダークスーツが基本なため、ネクタイを上手に使って自分の個性を演出するといいでしょう。
ネクタイに関しては明確な決まりがありません。けれども、就活に適したものと適さないものがありますので、基本のルールを押さえて自分の就活にぴったりなものを何本か用意しておきましょう。
就活用ネクタイを選ぶときのポイント4つ
就活用のネクタイを選ぶためには、注目すべきポイントがあります。それは、企業のイメージに合わせて選ぶこと、相手に与えたい印象に合わせること、幅によっても印象が変わることを知ること、素材選びにも気をつけること、の4つです。
ネクタイ選びのポイント1:企業のイメージに合わせて選ぶ
業種によって、求められる人材も違います。そのため、自分が応募する業種のイメージに合ったカラーのネクタイを選ぶといいでしょう。
例えば、金融関係や官公庁ならグレー、商社や不動産など営業職が活躍する業界なら情熱と重厚さがある落ち着いた赤系、ファッショナブルなアパレル業界ならピンクがおすすめです。
しかし、どの業界でもビジネスシーンに相応しいことが大前提です。派手になりすぎないように気をつけましょう。
ネクタイ選びのポイント2:相手に与えたい印象に合わせて選ぶ
ネクタイの色や柄には、それぞれ異なるイメージがあります。ネクタイで採用担当者に自分が与えたい印象を出すことができます。
自分が特に強調したいイメージに合った色を選ぶのがおすすめです。例えば、爽やかさを強調するならブルー系、熱意を示すならレッド、快活さを強調するならイエロー、といった具合です。
また逆に、自分に足りないと感じるイメージをネクタイで補うこともできます。例えば、自分の顔立ちがきつい印象を与えそうなら、水色や薄いイエローなどの優しさを演出する淡い色合いを選ぶといいでしょう。
ネクタイ選びのポイント3:幅によっても印象が変わる
ネクタイの太い方の先を大剣と呼び、一般的なのはレギュラータイと呼ばれるネクタイです。年によってネクタイの幅にも流行がありますが、就活ではレギュラータイを選ぶのが基本です。
ナロータイというレギュラータイより細いネクタイもあります。ナロータイは非常にファッション性が高いネクタイです。お洒落で、細身の方には良く似合いますが、就活には使わない方が無難でしょう。
また、ワイドタイという大剣が10センチ以上のネクタイはとても重厚な感じを与えます。採用担当者よりも控えめな方が望ましい就活では、ワイドタイプもおすすめしません。
ネクタイ選びのポイント4:素材選びも大切
ネクタイの素材には天然素材と化学繊維があります。見た目・扱いやすさの観点から判断すると、就活には天然素材なら絹(シルク)、化学繊維ならばポリエステルのものがおすすめです。
シルクのネクタイは上品な光沢があり、柔らかいので結びやすいです。ポリエステルのネクタイには、シルクに近い光沢があります。価格が手ごろで季節を問わず使えるので、就活にはおすすめです。
【カラー別】就活用ネクタイの選び方6選
就活のネクタイを選ぶには、自分のなりたいイメージに合ったカラーのネクタイを選ぶことが大切です。さらに、応募する企業や業種のイメージに合ったものである必要があります。
ここでは、就活に使われるネクタイのカラー別に、与える印象やマッチする業界を具体的に解説します。
就活用ネクタイ1:青・紺
ブルー系のネクタイは、就活にもっとも適したネクタイです。ブルー系が与える印象は、清潔感、爽やかさ、勤勉さや真面目さです。
青や紺色のネクタイは、就活の場で一番良く使われるカラーです。青系の中でも特に紺色は、落ち着いたイメージです。白いシャツとのコントラストで引き締まった印象を与えます。
就活用ネクタイ2:水色
水色のネクタイも、青・紺色と同じブルー系の仲間なので、清潔感や爽やかさという印象を与えます。
そして、水色の方がより涼しげなので夏の就職活動に特におすすめです。また、濃い青よりも柔らかい印象になるので、優しい感じ、やわらかい感じを重視する場合にもいいでしょう。
就活用ネクタイ3:黄色
黄色のネクタイは、ハツラツとして元気な印象を与えます。そのため、コミュニケーションが重視される業種や職種におすすめのカラーです。具体的には、サービス業やアパレル業界などと相性がいいでしょう。
ただし、金融や官公庁のような堅めの職業の場合はおすすめしません。また、黄色でもあまり目立ちすぎない淡い色や落ち着いた色を選び、大きな模様は避けましょう。
就活用ネクタイ4:グレー
グレーは、落ち着きと穏やかなイメージを与える色です。そのため、金融や公務員にもおすすめのカラーです。しかし、落ち着きを与える一方で、爽やかさはやや足りないかもしれません。また、控えめなので印象に残りにくいという欠点もあります。
グレーでもぼんやりしないようにするためには、柄がシャープなものにするのもいいでしょう。グレーの中でも光沢の強い、シルバーに近いものは就活には適していないため気をつけましょう。
就活用ネクタイ5:橙
橙色のネクタイは、就活では一般的ではありませんが、明るく、社交的なイメージを与えることができるという魅力を持ったカラーです。
クリエイティブさや個性が重視され、無難な就活ファッションを好まないような企業の場合におすすめです。ファッション業界やベンチャー企業など、どういう人材が求められているかしっかりリサーチしたうえで使いたいカラーです。
就活用ネクタイ6:エンジ
エンジ・赤系のネクタイは、就活への情熱や活動的なイメージを与えます。最終面接の場合や、ここ一番という勝負の時に使うといいでしょう。業種でいえば、商社や不動産など営業活動が重視されるところに合っています。
派手すぎない落ち着いたエンジよりの色で、品のあるものを必ず選ぶようにしましょう。
【柄別】就活用ネクタイの選び方6選
ネクタイを選ぶときに、カラーとともに重要なのが柄です。ネクタイの柄にはたくさんの種類がありますが、就活によく使われるものはオーソドックスな柄が多いです。
ここでは代表的な6種類に関して、就活ではどう使えばいいのか説明します。
就活用ネクタイ1:レジメンタル
レジメンタルとは、斜め右上に向かうストライプ柄のことで、知的で爽やかで若々しさもあります。
太い幅のストライプは派手に見えるので、細めの幅のものを選んだ方が無難です。また、色遣いも多色使いよりは、2色から3色までが使いやすいでしょう。
就活用ネクタイ2:チェック
チェック柄もレジメンタルと並んで、代表的なネクタイの柄です。
チェック柄も就活に使われますが、カジュアルになりすぎないように気を付けましょう。親しみやすい印象ですが、金融や公務員などの堅めの業種には不向きです。広告業やファッション関係などの服装の自由度が高い業種におすすめです。
柄が太い物や格子が大きいものは避けて、配色がはっきりしすぎないものにしましょう。
就活用ネクタイ3:ドット
ドットは代表的なネクタイの柄で、就活にもおすすめです。ドット柄は配色も2色程度のものが多く、目立ちすぎないので就活向きです。
控えめなドット柄は、落ち着いていて誠実なイメージを与えます。就活ではレジメンタルに比べて着用している人が少ないので、さりげなく個性を出すのにおすすめです。
就活用ネクタイ4:リバース
リバース柄とはレジメンタルとよく似ていますがストライプの向きが違います。リバースストライプは斜め左上に向かうストライプです。日本ではレジメンタルとリバースを区別していないので、選び方はレジメンタルとほぼ同じです。
ポイントはストライプの幅が広すぎないもの、多色使いではないものを選ぶことです。幅広い業種に使えますが、レジメンタル同様に外資系の企業では使わない方が無難です。
就活用ネクタイ5:クレスト
クレストという柄の名前はあまり知られていませんが、紋章柄のことです。
クレスト柄は、動物などの紋章のモチーフが離れていてもはっきり見えるほど、大きい物は就活には適していません。小紋のようにごく小さい物なら就活にも使えるでしょう。
柄が小さく配色も落ち着いたものなら、ドット柄と同じように落ち着いた印象を与えることができ、幅広い業種の就活に使えます。
就活用ネクタイ6:無地
無地のネクタイは、一番オーソドックスでフォーマルな印象を与えるネクタイです。柄がないので、色や素材、幅の選び方が大切になります。目立ちすぎない上品なものを選びましょう。
光沢が強いもの、カジュアル感のある厚地のものも就活には相応しくありません。また、無地は汚れが目立つので、いつも清潔なものを使うように心がけましょう。
就活では避けたいネクタイの種類4つ
就活にはふさわしくないネクタイもあります。常識がないと思われては、就活に大ダメージとなってしまいます。就活には使えないネクタイを把握して、自分に最適なネクタイを選ぶようにしましょう。
ここでは就活では避けたい色と柄を詳しく解説します。
避けたいネクタイの種類1:明るすぎる色
就活ファッションの基本はビジネスシーンに相応しいことです。その意味で、目立ちすぎるネクタイは避けたほうがよいでしょう。
鮮やかな原色、蛍光色はもちろんのこと派手な色味のピンク、黄色、オレンジ色も避けましょう。上品かどうかをひとつの目安にするといいでしょう。
避けたいネクタイの種類2:黒や白の無地
無地のネクタイの中で、就活に使うのを絶対に避けたい色があります。それが黒と白です。黒と白のネクタイは冠婚葬祭の印象があるため、就活の時の着用はNGです。
少し柄の入ったもの、シルバーのものなど無地・黒白でないものでも冠婚葬祭を連想させるネクタイは避けたほうが無難です。
避けたいネクタイの種類3:ごちゃごちゃした柄
就活では、落ち着いた誠実な人物だという印象を与えたいものです。そのため、ネクタイの柄も、オーソドックスなものを使った方が相手に安心感を与えます。
柄が大きい物、モチーフがキャラクターやブランドのロゴ、ペイズリー柄などは避けて、オーソドックスで控えめな柄を選びましょう。
避けたいネクタイの種類4:ゴールド
シャンパンゴールドなどゴールド系のネクタイは、お洒落で洗練されたものもありますが、就活にはおすすめできない色でしょう。
就活の場で変わった色のネクタイをわざわざ選ぶということで、扱いにくい人だと思われてしまうこともあるかもしれません。そのため、ゴールドのような個性的な色のネクタイは就活では避けることをおすすめします。
就活用のネクタイを選ぼう
就活で採用担当者の目に最初に入るのは外見です。そのため、就活において身だしなみや服装はとても重要です。同じスーツでも、ネクタイによって違った印象を相手に与えることができます。
自分がなりたいイメージや応募する業種に合わせたネクタイは、いい意味で個性を表す助けになります。自分のイメージや業種に合う色、柄のネクタイを何本か準備しておきましょう。

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