海外インターンシップ留学のメリット6個!海外の特徴についても解説
初回公開日:2021年05月01日
更新日:2021年05月01日
記載されている内容は2021年05月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

海外インターンシップ留学とは
海外インターンシップ留学とは、日本国外の企業でインターンシップを体験するために行う留学です。
大学在学中に海外大学への留学、語学学習目的の短期留学など、旅行以外の留学経験やワーキングホリデー(通称ワーホリ)で1年程度、海外滞在経験する方が増えています。
海外インターンシップ留学は、企業でのインターンシップを主目的としている点が留学やワーホリとの違いです。
海外で就業体験をしながら学ぶ留学
海外インターンシップ留学の特徴は、海外で企業のインターンシッププログラムに参加しながら語学の習得です。
語学学校からの留学プログラムは語学学習が中心です。ホームステイをしながら、現地の語学学校に通学して語学力を向上させます。
インターンシップとは、学生が団体や企業で従業員と一緒に研修生として働く制度です。海外インターンシップ留学は、国際感覚を養う実践の場として企業から高く評価されています。
語学学校が提供する語学+インターンシップコースがある
語学学校のインターンシップコースは、英語コースの後に設定されていますが、学校によっては日本のインターンシップ認定単位を取得できる場合もあります。
語学学校が提供するため、学校の規程に基づく英語力が必要です。学校側の準備したプログラムは短期間で無給ですが、語学力が担保されているため多彩な企業が受け入れます
語学学校以外では現地企業が直接募集しているプログラムもあります。
海外インターンシップ留学の特徴4個
海外インターンシップ留学の特徴は、多くの国や企業から選択できることです。
日本国内の企業でのインターンシップは、国内企業と国内に進出している外資企業に限定されます。就職が前提のため、企業も学生も良い所を見せようとしてしまいます。
海外の企業は、事前の情報集も実際の活動も求められるのは英語力と現地での対応力です。「やってみたい」だけの安易な挑戦をする前に、特徴を把握します。
1:インターンシップ先の国・業界はさまざま
インターンシップ留学で応募できる国は、オーストラリアやアメリカ、アジアなど世界中にあり、業界もさまざまです。
語学学校が現地の企業と提携してインターンシップを受け入れるため、英語が通じる国は世界中で体験できます。
旅行会社やホテル、航空会社は各社が多彩なプログラムを展開し、英語が必須のIT企業や貿易会社、グローバルな活動が盛んな出版関係やテレビ局は対応する企業が多い業界です。
2:期間は国や学校によって異なる
語学学校の提供する海外インターンシップ留学は、国や学校によって研修期間が異なります。
多くの語学学校は、語学力の条件を満たした場合、2カ月からインターンシップ留学コースを準備しています。
しかし、ビザの種類や国によって細かいきまりが異なり、頻繁にルールも変更されます。語学学校のカウンセラーに相談して、新しい情報を入手し、複数の選択肢を準備するなど柔軟な対応が必要です。
3:英語力が高いほど選択肢が広がる
語学学校の提供する海外インターンシップ留学は学校が条件を設定しているため、高い英語力があれば選択肢が広がります。
企業活動に支障のない英語力が、海外インターンシップ留学の前提条件です。語学学校は学生の語学力を見極めて、研修先の企業を紹介します。英語力が高ければ多くの企業を紹介され、高くなければ選択肢は狭くなります。
学生が満足できる海外インターンシップ留学を体験するための、語学学校の配慮です。
4:有給と無給がある
無給の海外インターンシップ留学は、語学学校が提供するコースに多く、有給は企業が直接募集するコースが一般的です。
語学学校のプログラムは語学研修の延長に位置付けられ、職歴を必要としません。未経験や専門外でも参加できます。
一方の企業のプログラムは、即戦力として就職を視野に入れた研修です。大学の専攻や職歴も重視され、英語力も相応のものが求められます。
海外インターンシップ留学のメリット6個
海外インターンシップ留学のメリットは、留学では語学研修、ワーホリでは娯楽に偏る在留経験を企業研修に絞れることです。
将来海外の企業への就職を考えている場合はもちろんですが、国内に拠点を有する外資企業や国内企業で海外業務を展開する企業に対して、就活で留学経験を強みとしてアピールできます。
語学留学と比較して、現地の学校の授業料負担が無いなど費用負担が少ない点もメリットです。
1:グローバル社会で働く意味を体感できる
海外インターンシップ留学では、海外で実際に働いてグローバル社会を体験できます。
日本国内もグローバル化していますが、海外のインターンシップ受け入れ企業は世界中から留学生が集まります。受け入れが盛んなニュージーランドやオーストラリアでは、多彩な人種が集まり、今までに経験したことのない真のグローバル世界を体感可能です。
多様性の受入れをさまざまな出会いは、あなたの世界観や価値化に影響を与えます。
2:就職活動のプレ体験になる
語学学校を通じた海外インターンシップ留学であっても、語学試験や面接試験は、就活のプレ体験になります。
国内ではインターンシップのための書類選考や面接を体験することも可能ですが、多くは参考程度で実際の就職試験ほどの厳しさはありません。
語学学校が実施するとはいえ、語学力の試験や英語による面接試験は貴重な体験です。本番を想定して試験に臨み、チャンスを活用します。
3:本格的な就労経験にもなる
海外インターンシップ留学は、現地での貴重な就労体験です。
語学留学での就労は無理ですし、ワーホリもビザの関係で本格的な就労はできません。海外インターンシップ留学のビザは短期間の就労が許可されたビザで、企業で本格的な就労が可能です。
海外では、インターンシップは研修よりも実践に位置付けられ、対外的な職務も任されます。社員や取引先とのつながりもでき、就活で役立つネットワークを構築できます。
4:自分独自の経験が強みになる
海外インターンシップ留学での経験は、不慣れな生活習慣の克服など独自の経験を自分の強みとしてアピールできます。
海外での生活は言葉の壁や文化の違いなど、日本では体験することのないことの連続です。就業先での人間関係や仕事の進め方、周囲の人とのやり取りなど、すべてがあなただけの貴重な体験です。
どんな環境にも対応できる柔軟性と周囲を受け入れる寛容性が身に付きます。
5:生きたビジネス英語力を習得できる
海外インターンシップ留学は、生きたビジネス英語に触れて吸収できるチャンスです。
今まで英語を学習してきて、学校で習った英語が実際に通じなかった経験やネイティブスピーカーの英語が聞き取れなかった経験は誰もが持っています。教科書に載っていないビジネス独特の言い回しや業界の専門用語は、実際に就労しなければ習得できません。
合わせて、海外のビジネスマナーも習得できる得難い経験です。
6:グローバル力は評価される
短期間の語学留学は評価されませんが、海外でのインターンシップ経験はグローバル力として評価の対象です。
多くの学生が在学中のプログラムを活用して留学する現状では、短期間の語学留学だけでは差別化できません。実際の就労経験はグローバル社会での経験として就業後の即戦力としての判断材料になります。
グローバル社会でのコミュニケーションスキルは、国内企業でも高く評価されます。
海外インターンシップにおすすめの主な留学先5例
語学学校が提携する海外インターンシップ留学は、英語圏を中心に世界中に広がります。
英語圏が多く、アメリカやカナダなどの北米、オーストラリアやニュージーランドのオセアニア、フィリピンなどアジアが中心です。企業研修プログラムも充実し、大学生や社会人の転職ニーズにも対応します。
北米やオセアニアでは、現地の大学を卒業すると、定められた期間内は就業できる規定もあります。
1:カナダ ・バンクーバー
カナダのバンクーバーでは、短期インターンシッププログラムの求人の募集があります。
カスタマーサポート業務が中心ですが、電話対応やスーパーバイザーへの報告など英語での業務も求められます。語学学校のサポート業務では、現地に留学しているスペイン語やポルトガル語、フランス語、中国語、韓国語圏の学生とのグローバル社会を体験できます。
また、カフェや旅行業界などの職種も人気です。
2:オーストラリア・ゴールドコースト
オーストラリアのゴールドコーストでは、観光やホテルやレストランなどを中心に、エンジニアや会計、広告業界でのインターンシッププログラムを体験可能です。
ゴールドコースト以外にブリスベンやシドニーの企業でも積極的に受入れ、現地学生とは別の専用プログラムで対応する企業もあります。特に違いはなく、対等に扱われます。
資格や経験を重視しないコースも設定され、手軽にグローバルスキルを磨けます。
3:南アフリカ・ケープタウン
南アフリカ共和国のケープタウンは、日本人が少ない環境でインターンシッププログラムを体験したい方におすすめです。
経済分析や社会開発、不動産など他国では体験できないプログラムも準備されています。期間は4週間から半年程度まで設定できます。
大学生でも可能ですが、資格や経験を持つ社会人にも有意義なプログラムです。日常会話だけでなく、業界の専門用語など英語スキルが求められます。
4:ニュージーランド・オークランド
ニュージーランドのオークランドでは、マーケティングやビジネス管理、金融、人事、企業運営などは豊富な職種を体験できます。
語学学校と専門学校がセットになったインターンシッププログラムもあり、高い専門性を要求される業種にも不安なく応募可能です。給与の有無によってビザが異なりますが、海外インターンシップを体験したい方に適しています。
スポーツ産業など他国では体験できないメニューも人気です。
5:フィリピン・スービック
フィリピンのスービック(ルソン島)はフィリピンの中でも治安がよく、日本人が多い留学先です。
会計事務所や政府機関、NGOの他、ホテルなどホスピタリティ関係、ショッピングセンターやアトラクション施設などの就業プログラムが準備されています。
アメリカの大規模駐屯地が設置されていた経緯から、インフラが整備され、ネイティブスピーカーが多い点も英語力向上に役立ちます。
海外インターンシップ留学でグローバル社会で働く意味を体験してみよう
海外インターンシップ留学は、グローバル社会で働く経験ができ、就活にも役立つプログラムです。
語学学校の提供するインターンシップコースは、現地で困らないレベルを設定した英語力の見極めが的確です。提携先が豊富で、就業先でのサポートが充実しています。
グローバル社会での経験は、国内企業や外資企業、海外企業への就活でアピール可能です。海外インターンシップ留学を体験する意味を理解して、挑戦しましょう。

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