インターンシップに2年生から参加するメリット11選|ポイントについても紹介

初回公開日:2021年05月01日

更新日:2021年05月01日

記載されている内容は2021年05月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

インターンは、大学3年生が参加するものだと考えている方が少なくありません。大学2年生からインターンに参加することは効果的で、今後の就職活動を有利に進めるための近道にもなります。今回は2年生時に、インターンに参加することのメリットについて解説していきます。

インターンシップに2年生から参加するメリット11選|ポイントについても紹介

インターンシップとは

インターンシップ(インターン)とは、「実際の仕事現場を体験・体感できる」機会をいいます。また、その企業で実際に仕事をしている人と直接会話したり、企業ごとの仕事内容の違いや雰囲気・企業風土を知ったりすることができます。

会社説明会やOB・OG訪問などで話を聞くこともできますが、インターンシップでは、仕事現場において直接、自身の肌で感じることができることにメリットがあるといえます。

インターンシップに2年生から参加できる?

インターンシップは、就職活動を直前に控えている3年生が中心となるイメージを抱いている方も多いですが、実は、2年生でもインターンシップに参加することができます。

ただし、インターンシップの種類や時期によっては、大学2年生では募集対象にしていない企業もあります。

インターンシップに2年生から参加するメリット11選

2年生からインターンシップに参加することで享受することができるメリットが数多くあります。

大学生の早い段階でインターンシップへの参加を考えている方々は、以下のメリットを確認して、参加モチベーションにつなげてください。

1:将来のビジョンが描ける

2年生がインターンシップに参加することで将来のビジョンを描くことができます。

また、大学生時ではあまり接する機会が少ない、社会人と会話などをすることでさまざまな価値観・ものの見方を感じることもできます。

いままで自分の知らない世界・立場での話は、有意義なものとなるため、今後の将来設計にも寄与するものとなるでしょう。

2:就活時に有利になる

2年生がインターンシップに参加することで、今後の就職活動を有利に進めるアドバンテージにもなります。

まず、2年生でインターンシップに参加する学生は多くはありません。そのような中で、業種や業界に目星をつけて、インターンシップに参加することで、他の人とも差別化を図れます。

企業側としても、2年生の時からこの会社に興味を持った人材の熱意・意識の高さなどを感じることができるでしょう。開催されるインターンシップの中には、「能力獲得型」といったインターンシップがあります。

3:人脈が構築できる

インターンシップでは、実際にその会社で働いている社員と接する機会が与えられるケースもあります。

その場では、会社の生の情報を聞くこともでき、積極的にコミュニケーションを図れれば、その人からさまざまな人と接することができる機会も期待できるでしょう。

就職活動やその後の社会人になってからも大学時に構築した人脈は、貴重であるため、このインターンシップで人脈を構築できることはメリットといえます。

4:業界・業種の知識が得られる

インターンシップのメリットは、「生の情報」を得ることができるといった点もあります。インターネット情報(評判や口コミ)やパンフレットに記載されている情報では、業界・業種・企業研究は十分とはいえません。

インターンシップを通して、「生の情報」を得ることができるため、その業界や業種の特色を正しく理解することができます。

業界の動向などは、常に変容していくため、自分でも積極的に情報収集を行い、その会社の業界における地位やリーディングカンパニーの存在なども理解しておくと、今後の就職活動を有利に進めることができます。

5:必要なスキルを身につけられる

2年生の時からインターンシップに参加することで、スキルを身に着けることもできます。

このインターンシップを通して、「グループワーキングを通したコミュニケーション能力」や「ロジカルシンキング(論理的思考)」を養うことができます。

コミュニケーション能力はどの会社でも通じる基礎スキルといえます。またロジカルシンキングも、会社での提案・検証・改善のプロセスにおける基本的な考え方です。

またインターンシップを通して、この業界・会社で働くうえで、今自分に不足している能力・スキルなどに気づくこともできます。

大学3、4年生の時にこれに気づいたとしても、それを補えるだけの時間がない場合もあるため、大学2年生という比較的時間にも余裕がある時点で気づけることはプラスに作用します。

6:ビジネスマナーを学べる

インターンシップは、社会人感覚を体感することができる大学時での数少ない機会となります。大学生活中ではビジネスマナーを学ぶ機会は多くないため、インターンシップを通して、それを学ぶことができます。

普段の言葉遣いや服装(身だしなみ)など、基本的な要素も学ぶことができます。ただし、ビジネスの基本である「時間厳守」や「挨拶」などは、当然に求められるスキルであるため、ある程度の基本的行動規範やモラルは意識しなければなりません。

7:アルバイトより高収入が得られる

インターンシップでは、給与が出る場合もあるため、普段のアルバイトよりも収入を得ることができます。

ただし、給与が出る場合は、専門的なスキルを活用できるケースがほとんどであり、デザインやプログラミングなどの実戦的なインターンシップ内容である場合に給与を得ることができます。

また、自分の成した仕事内容を評価されることで、給与をもらえることがモチベーションにもつながるため、普段アルバイトで得ていた給料とは違ったやりがいも感じることができるでしょう。

8:就職後に他の新卒の社員と差がつく

3つ目でも記述した通り、インターンシップを通して人脈を構築することができるため、就職後に他の新卒社員と差をつけることができます。

社会人生活では、コミュニケーションは必要不可欠であるため、その点において、他の社員と差別化を図れることは自身へのアドバンテージとなります。

9:職場のミスマッチが防げる

インターンシップを通して実際の職場を体験・体感することで、自分が思い描いていたイメージと差異(ギャップ)を感じることもあります。これは、インターンシップ体験では、多々あるケースで、ポジティブに捉えることができます。

仮に、このギャップを就職後に知った場合は、いままで行っていた就職活動が不十分であったことになります。そのようなミスマッチを事前に防ぐためにも、インターンシップは有意義なものといえます。

10:就活時のES作成がスムーズに進められる

インターンシップの参加応募においても、選考過程があります。その内容としては、Webテストやエントリーシート・自己PRなどが挙げられます。

就職活動時では、このエントリーシートはどの企業でも記入し、提出します。2年生の時から、エントリーシートの書き方を訓練しておくことで、本来の就職活動時にもスムーズに作成することができ、効率的に就職活動を進めることができます。

11:就活時に余裕をもって活動ができる

2年生の時から、インターンシップに積極的に参加することで、就職時に余裕をもって活動することが期待できます。なぜなら、それまでのインターンシップを通して、ある程度の業界・業種の目星をつけることができるためです。

就職活動が解禁された時に、1から業界・業種研究を進めるとなると、かなりの時間を要してしまいます。しかし2年生の時からインターンシップを通して業界や業種を絞ることができていると、自分の志望度の高い企業から応募することもでき、効率的に進めることができます。

インターンシップに2年生から参加するポイント4つ

2年生でインターンシップに参加するのであれば押さえておきたいポイントを4つ紹介していきます。

大学2年生からは、大学生活を通して講義や単位の取得が忙しい年となります。貴重な大学2年次の時間を有意義に使うためには、以下で解説するポイントを理解しておく必要があります。

1:目的意識

ポイントの1つ目は、「なぜこのインターンシップに参加するのか」といった目的の明確化です。ただ時間を消費するためにインターンに参加するのでは、意味がありません。

例えば、このインターンシップを通して「企業理解を深める」や「自分のスキルを身に着ける」といった明確な目的意識をもってインターンに応募・参加することを推奨します。

2:自己分析

インターンシップに参加するにあたって、ある程度の自己分析が必要となります。もちろんこれは、インターン応募において、エントリーシートの記入を通しても可能です。

自分のスキルや強みを理解したうえで、インターンシップに参加することで、より具体的なビジョンを描くことができます。

3:意欲的な姿勢

インターンシップは、応募選考を勝ち抜いて参加することができる、貴重なものです。せっかく、選考をパスしたのであれば、インターンシップの場ではより積極的・意欲的な姿勢が求められます。

4:良い印象

インターンシップの中には、選考過程が含まれているものもあります。

大学2年次には、選考過程に直接関係はありませんが、採用担当に好印象を与えることで、本格的に就職活動が始動した時に有利になります。

2年生から短期・長期インターンシップをおすすめする理由6選

インターンには、短期型(1DAY)や長期型とさまざまな方法があります。2年生の時からインターンシップに参加することを推奨するポイントを6つ紹介していきます。

短期インターンの場合は、ほとんどの企業が3、4年生を対象としているため2年生時での参加は難しい傾向にあります。長期インターンの場合は、とりわけベンチャー企業などが募集を行う傾向にあり、この点が狙い目といえるでしょう。

また、インターンは主として、夏季・秋季・冬季に行われます。それぞれの時期において、開催目的が異なるため、事前のチェックも必要になります。

1:社風・社員の雰囲気を観察できる

インターンシップの参加によって、その会社の社風や社員の雰囲気を知ることができます。

それぞれの企業には風土があります。よく言われるのが、「体育会系」・「文科系」といった風土です。実際に自分の肌でそれを感じることができるため、入社後のギャップを少なくすることができます。

2:自己アピールができる

先述の通り、インターンシップは、選考過程の1側面を有しているため、自己アピールの場ともなります。

本選考において、自分の良い印象が採用担当者の頭に残っていれば、有利に選考を進めることができます。

3:会社で実務経験ができる

大学生活時では体験することができない、会社での実務経験は貴重な情報となります。

本当に自分のやりたい仕事なのか、その仕事にやりがいを感じるかなどは、実務経験を通して確認することができます。

4:社会の基本ビジネススキルが身につく

社会における基本ビジネススキルもインターンシップを通して、学ぶことができます。上司とのコミュニケーションの取り方や、身だしなみ・顧客に対する挨拶の仕方・電話応対など、ビジネススキルは多岐にわたります。

これらを他の人よりも早く体験できることにより、入社の時点で一歩リードしたかたちで、社会人生活をスタートさせることができます。

5:自分に自信がつく

インターンシップは、自分の技術やスキルが本当に身についており、それを実践できるのかを試せる場面でもあります。

その技術を活用して、何かを成し遂げることができれば、今後の自信にもつながるため、インターンシップがポジティブに作用します。

6:会社説明会よりも内容が深い

その会社を知る場面として「会社説明会」や「OB・OG訪問」なども挙げられますが、より内容の深い情報を得ることができるのが「インターンシップ」です。

形式的な会社説明会や、1社員の声しか聞くことのできない「OB・OG訪問」と比べ、さまざまな人と会話できるインターンシップでは、有意義な情報を多く得ることができます。

インターンシップには2年生から参加して自信をつけよう

大学生活において、1年生・2年生時は、忙しい期間ではありますが、だからこそその限られた時間を有意義なものにしていかなければなりません。

「就職活動は3、4年生から」と考えている人が多い中で、インターンシップの特色を理解し、人より先行して取り組むことで、差別化を図ることができます。

また、そのインターンシップが自分の思い通りに進まなかったとしても、ビジネススキルや今後の就職活動において役立つ場面も出てきます。

2年生時から、積極的に会社のインターンシップに応募し、自己分析・会社研究を進め、よりよい会社に出会いましょう。

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