インターンシップの期間による違いとは?夏休みや冬休みに参加する場合の特徴

初回公開日:2021年05月01日

更新日:2021年05月01日

記載されている内容は2021年05月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活をするうえで、インターンシップという言葉をよく聞きます。参加するにしても、数ある募集案内からどのように選ぶのか、迷うことがあります。そういった場合、開催時期と期間に注目してみましょう。それにより、そのインターンシップの目的や内容が見えてきます。

インターンシップの期間による違いとは?夏休みや冬休みに参加する場合の特徴

インターンシップの期間による違いとは?

企業が行うインターンシップは、多くの種類があります。イメージがしやすいのは、大学生を対象としたものの他に、専門学校生を対象としたもの、留学生を対象としたものなどがああります。

また、インターンシップの期間も、1日だけのもの、数日間のもの、さらに数ヶ月かけて行うものなど様々です。

この期間の違いは、実施時期や内容の違いによるものです。例えば、1日だけの場合はセミナーと職場見学だけが行われ、長期になると給料が発生し、社員と同様に仕事を行うものになります。

季節別インターンシップの期間と特徴4つ

インターンシップを行う企業は増えてきました。キャノンや野村證券など、よく耳にする企業はもちろん、変わったところでは環境省も募集しています。また、三井不動産とチームラボの合同インターンシップなどやり方も変わってきています。

インターンシップは、企業によって開催時期や期間はそれぞれ違います。そして、開催時期や期間によってインターンシップの内容は変わってきます。インターンシップの期間は、以前は1日から数ヶ月にわたるものまでありました。

季節毎のインターンシップの期間、特徴、その狙いを理解し、目的に合うものには積極的に参加しましょう。

1:春に実施されるインターンシップの期間と特徴

春のインターンシップは、学生たちも志望の業界が絞られ、企業側も優秀な学生獲得に真剣な時期になります。人事に顔を覚えてもらえたり、一次選考が免除になったりすることもあり、内定に近づくチャンスでもあります。

志望の業界のインターンシップには、積極的に参加することをおすすめします。

2:夏に実施されるインターンシップの期間と特徴

夏休みは、インターンシップが多く行われる時期です。その期間は、短期のものが多い傾向にあります。短期のインターンシップは受け入れ人数が決められている場合が多く、参加への倍率が高くなることもあります。

短い期間ということで、多くの選択肢から参加したい企業に複数行けるのは、学生にとっても喜ばしいことです。しかし、希望している企業の開催期間がかぶることもあります。

3:秋に実施されるインターンシップの期間と特徴

秋は夏ほど多くありませんが、インターンシップを行っている企業はあります。学生が就職活動しているように、企業も採用活動を行っているのです。この時期は学校も始まっていることから、1日だけのものが多い傾向にあります。

内容は、企業側が優秀な生徒を見つけたいことが狙いでもあるため、夏よりも内定に結びつくようなグループワークなどを行うところが多い傾向にあります。

また、秋のインターンシップは他の季節に比べて倍率が低くなっていますので、選考に通りやすい時期でもあります。

4:冬に実施されるインターンシップの期間と特徴

夏のインターンシップは、経験のためや力試しといったところもありますが、冬のインターンシップは、企業も学生も採用を意識したものになります。企業側も選考対象として学生をみますし、学生も内定をとる意識が高くなってきます。

また、冬のインターンシップは夏に比べて開催企業が少ないので競争率が高くなります。ここで是非参加して、一歩リードしたいところです。

期間別インターンシップの概要3種

インターンシップの期間は、1日のみ、短期、長期と3種類に分けられます。

短期は数日から一週間ほどで、グループワークや新規事業の立案など企業理解を深める場になります。

長期は数ヶ月にわたるもので、実務を通して企業や業界だけでなく、社風を知る機会になります。一方、1日のものは、講義やセミナー、職場見学や体験と言ったものが多くなっています。

開催時期、開催期間は会社により異なります。企業のホームページや就職情報サイトをチェックしてみましょう。

1:1日体験のインターンシップ

企業が開催しているインターンシップの開催期間の割合が特に多いのが、1日のものです。そして、この1日のものが近年大きく変化しています。

それまで、「1日インターンシップ」と言われていたものが、「1日仕事体験」と呼ばれるようになり、形が変わりました。そして、原則平日の開催が廃止されました。その背景には、大学や学業において支障があったためです。

参加後のお礼状については、お礼状自体、必須のものではありません。しかし、そこで過ごせた有意義な時間に関して、感謝の気持ちはメールで伝えましょう。

実施期間と申し込み時期

開催時期、申し込み受付時期は、企業によって異なりますが、1日体験は就活がスタートした頃に開催されることが多い傾向にあります。そのため、申し込み時期はその前になります。

詳しい申し込み時期は、各企業のホームページ、マイナビやリクナビなどの就活情報サイトを確認しましょう。

1日体験インターンシップの内容

1日体験の開催は、企業によってオフライン、オンラインに分かれます。オフラインでは、実際に商品に触れる、お客様を接客するといった経験が多い傾向にあります。そこで、参加した学生は、自分に合っているか、就職後のミスマッチがないか確認できます。

オンラインで開催のものは、実際に触れる、接客するといったことはできませんが、オンラインでの社内見学、実務を想定したシミュレーションをグループワークで行う、先輩社員の話を聞くなど、よりイメージしやすい工夫を行っています。

1日体験インターンシップのメリット

企業に訪問することで、企業や社員の雰囲気を感じ取れます。確かにホームページに情報や写真はあっても、肌で感じることとは違います。一社に限らず、複数の企業をみることでそれぞれの強みを比較し、企業研究することもできます。

また、同じ就活生に出会えるということで、刺激を受けたり、情報交換の場にもなります。1日ということで、学業やサークル活動、アルバイトとの調整がつきやすいのも魅力です。

1日体験インターンシップのデメリット

参加しやすい1日体験のデメリットとして、企業の実態を知るのには適していません。また、担当者への印象付けの機会が少ない、内定に繫がらないというのがデメリットとして挙げられます。

しかし、印象付けができないからといって、非常識な行為は残念な方向で強い印象を持たれてしまいます。予定を詰めすぎて参加を忘れないようにしたり、もしキャンセルするのであれば前日までにするなど、常識的な行動を心がけましょう。

2:短期のインターンシップ

数日から1ヶ月行われる短期のインターンシップは、実際に実務をやるわけではありません。グループワーク等により、新規事業の立案や課題提案など実務のシミュレーションを行うことが多い傾向にあります。

また、企業によっては、短期のインターンシップに参加することにより、一次面接の免除など特別な選考ルートが用意されているところもあります。

実施期間と申し込み時期

短期のインターンシップは、主に夏休みに開催されることが多いでしょう。開催される日の約1週間から2週間前に申し込みが締め切られることが多いです。そのため、申し込み時期が6月~7月なっている傾向があります。

短期インターンシップの期間は、1ヶ月にわたるものがありますが、3日以内になっていること多いでしょう。

短期インターンシップの内容

短期のインターンシップは実務ではなく、実務のシミュレーションをグループワークで行う、プレゼンなどが行われています。そのため、職場の様子を知る機会は少ないでしょう。

しかし、同じ就活生から刺激を受ける、情報交換することもあります。

短期インターンシップのメリット

短期のインターンシップのメリットと言えば、やはり短期のため複数の業界、企業のインターンシップに参加できることです。そこで業界理解を深めるとともに、自分にあっているのか、やっていけるのかなどを確認できます。

また、業界や企業に対して、これまで想像していたものと現実のギャップはないか、といったことも確認できるため、就職する前にミスマッチを防ぐことができるでしょう。

短期インターンシップのデメリット

短期インターンシップは、グループワークであったり、プレゼンであったりすることが多いでしょう。そのため、デメリットとして、実際の業務について触れる機会がないという点があげられます。

また、期間が短いため、複数の企業の短期インターンシップに参加出来ますが、予定を詰め込みすぎると学生のうちにやりたかったアルバイトや旅行、免許の取得などができなくなることもあります。

3:長期のインターンシップ

長期のインターンシップは、一ヶ月以上、給与ありで実際の現場に就業することです。社員と一緒に働くことで企業理解が深まるだけでなく、社風を肌で感じられます。また、早い段階で社会人としてのビジネススキルを身につけられます。

給与が発生するため、アルバイト代わりに収入をえることも可能です。

実施期間と申し込み時期

長期インターンシップの実施期間は、一ヶ月以上や数ヶ月など様々な期間があります。企業側では半年が良いとされていますが、明確な基準はありません。

申し込み時期については、企業や季節によって異なるため、常に情報収集を行うようにしましょう。

長期インターンシップの内容

長期インターンシップで携われる職種は、営業、マーケティング、ライター、エンジニアなど様々です。

自分が何をしたいのか、将来身につけたいスキルやキャリアを自問してみましょう。また、客観的意見として、周りの人に相談してみましょう。自分だけでは気が付かなかったことに気が付くかもこともあります。

長期インターンシップのメリット

メリットとしては、社員と一緒に仕事をすることで、社会人としてのスキルが上がります。また、多くの業務に携わることから、入社後に即戦力となることが就活の際にアピール出来ます。

長期インターンシップでは、給料が発生することが多い傾向にあります。将来つきたい業界で給料を得ながら、インターンシップでスキルと経験を積めるのは、大きな魅力と言ってもよいでしょう。

長期インターンシップのデメリット

デメリットというと、まず挙げられるのが大学の授業やサークル活動等との両立です。長期インターンシップの一般的な拘束時間は、1日5時間、週3日以上となっており、それが数ヶ月続きます。

また、募集人数自体が少なくなっており、倍率も高くなっています。

インターンシップの期間を決めるおすすめの方法3つ

インターンシップに参加しよう!と思っても、いざとなると、どこから情報を集めて、どのように決めていけばいいのか、迷うこともあると思います。期間の違いも、それぞれにメリットがあり、デメリットがあります。

数あるインターンシップの中から、期間を決めていくおすすめの方法を3つ紹介します。

1:情報を集める

就活は長期に渡って行われます。早い人は1年生から長期のインターンシップに参加する方もいます。どの時期に、どういった目的のインターンシップが行われるのかを理解し、情報を集めましょう。

インターンシップの期間の違いは、ただ日数が違うだけでなく、内容も違います。例えば、就活がスタートした頃は1日体験が多く、徐々に業種をしぼり始めた頃、企業も選考を意識した短期のインターンシップが開催されます。

インターンシップ開催の情報は、自分で集めなければなりません。開催が終わってから焦ることがないよう、早めに情報を集めましょう。

2:早めに計画する

インターンシップに参加するためには、早めの計画が必要です。興味のある企業で参加したいと思っても、都合がつかなければ参加はできないでしょう。

また、短期・長期のインターンシップになると受け入れ人数が限られ、より倍率が高くなり、参加できないこともあります。参加するために必要な準備や対策をする必要がありますので、早めに計画しましょう。

3:目的に合わせて決める

1日体験や、短期で行うグループワーク、社員とともに長期で働きたい等、自分がインターンシップに求めているものが何かを考えてみましょう。インターンシップに求めるものを明確にすることで、得られるものが変わってきます。

企業研究のためや、社風や社員の雰囲気を知りたいなど、インターンシップに参加する目的から短期や長期などを選んでも良いでしょう。限られた時間を有効に活用するためにも、目的意識をしっかり持ち、参加してみましょう。

インターンシップの期間について理解しよう

就活の時期になると、何か活動しなければ!と気が焦るのも分かります。しかし、効率よく就活をして学生生活も充実させるためにも、インターンシップの期間の違いや内容の違いを理解するようにしましょう。

自分が必要とするインターンシップの情報を集め、早めに計画を立てましょう。

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