自己分析で強みと弱みを知る方法4つ|アピール方法や例文も合わせて紹介

初回公開日:2020年11月04日

更新日:2020年10月14日

記載されている内容は2020年11月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

面接では強みと弱みに関する質問をされることがあります。その質問に答えるためには、自己分析をしっかりと行って、自分のことを明確に把握しておく必要があります。また、強みや弱みでアピールをする際には、いくつかのポイントがあるので、それらも把握しておきましょう。

自己分析で強みと弱みを知る方法4つ|アピール方法や例文も合わせて紹介

企業が強みと弱みを聞く3つの理由

就活は主に面接によって進んでいくことが多いですが、企業はその面接で応募者のことをいろいろと把握するために、いろいろな質問をします。そして、その質問の中に自身の強みや弱みについての質問が含まれることがあります。

企業は面接で無意味な質問をしたりはしないので、強みや弱みを質問するということは、その質問によって確認したいことがあるということです。

企業が強みと弱みを聞く理由1:求める人物像とマッチするか

強みを確認すれば、その人がどのようなことが得意なのか、その強みを仕事で活かすことができるのかなどを把握できます。また、弱みを確認すれば、その人がどのような課題を抱えているのか、その弱みによって仕事に支障は出ないかなどを把握できます。

確認することで、企業はその人の性格や仕事への適性などを把握でき、自社の社風や職種などとミスマッチを起こさないか判断することが可能になるのです。

企業が強みと弱みを聞く理由2:自分を客観視できているか

自分の強みと弱みを正確に把握できているということは、しっかりと自己分析ができているということです。もし、しっかりと自己分析ができていなければ、自分のことを客観視できていない強みや弱みを答えてしまうことになります。

また、自己分析は志望動機や自己PRの作成、志望業界や企業などを絞るためにも必要になるので、就活を始める際にやっておくべきことです。そのため、就活の準備ができているのかも確認しています。

企業が強みと弱みを聞く理由3:改善意欲を見る

強みはその人にとっての伸びしろが大きな部分となります。また、弱みはその人にとっての課題となる部分です。面接では単にこれらを伝えるだけではアピールとしては不十分です。

強みと弱みから、自分はどのような能力の伸ばし方をしたり、課題を克服していくべきなのかなども伝えるようにしましょう。企業はその人が強みと弱みを把握して、自分の成長の方向性や改善意欲などを理解しているかを確認していることもあります。

自己分析で強みと弱みを知る4つの方法

面接では強みと弱みについての質問をされることがあり、その質問に答えるためには、自己分析を行って、自分のことを明確に把握しておく必要があります。

しかし、その自己分析の方法を間違ってしまうと、正確に自分の強みと弱みを把握できなくなってしまいます。そのため、自己分析を行う前に、どのような方法で自己分析を行うべきか把握しておくようにしましょう。

強みと弱みを知る方法1:得意・苦手なことを書き出す

強みや弱みはいろいろな要素によって成り立っているので、いきなり自分の強みと弱みを結論として出すことはできません。

そのため、まずは得意なこと、苦手なことをできるだけ多く書き出してみましょう。それらが強みと弱みの材料になっていることが多いので、紙に書き出して情報として客観視し、整理していくことで自分の強みと弱みを理解していくことができます。

強みと弱みを知る方法2:過去の経験から整理する

得意なことや苦手なことを書き出そうとしても、強みと弱みを把握するだけの情報量を引き出せないという人もいます。

そのような場合は、部活やゼミ、アルバイトなど自分が人や物事にどのように関わってきたのか、過去の経験を書き出してみましょう。

過去の経験を振り返ることで、どのようなときに話しやすさや動きやすさを感じたり、嫌な思いをして苦手意識を持ったのかなどの情報を整理することで、強みと弱みが把握できます。

強みと弱みを知る方法3:別の言葉で表す

自分の強みはわかるが、弱みはわからないという人がいます。また、反対に弱みはわかるが強みがわからないという人もいます。そのような場合は、強みと弱みをたくさん書き出してみましょう。

そして、頑固な性格をブレない性格、慎重な性格を臆病な性格など別の言葉に言い換えて、強みを弱みに、弱みを強みに変えてしまいましょう。言い換えることで、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えることもできます。

強みと弱みを知る方法4:親しい人に聞く

自己分析で自分の強みや弱みを把握しようとしても、自分のことを客観的に見ることができなかったり、自分では気がつかない部分があったりなどして正確に把握できない場合もあります。

そのような場合は、友人や知人など、親しい人に自分のことを聞いてみましょう。第三者からの目線によって、視野を広げた意見をもらえることがあります。

自己分析した強みと弱みをアピールするときのポイント4つ

面接で強みや弱みについて質問されることがあります。その際、強みはアピールポイントになりますが、弱みはネガティブな印象を与えるので、アピールポイントにならないと思っている人は少なくありません。

しかし、強みも弱みも、面接ではアピールポイントにすることができます。ただし、伝え方にいくつかのポイントがあるので、そのポイントを事前に把握しておくようにしましょう。

強み弱みをアピールするポイント1:実績や経験談を交える

単に、強みや弱みを伝えるだけでは、その強みがどのくらいのレベルのものであるか、本当にその弱みで正しいのかなど、相手はその内容を判断することができません。そのため、強みや弱みに関する過去のエピソードを織り交ぜて伝えるようにしましょう。

これまでにどのような経験をしてきて、その際どのようにして強みや弱みが関わったのかを伝えることで、説得力を高めたり、相手が強みや弱みに対する判断をしやすくなります。

強み弱みをアピールするポイント2:改善策を交える

弱みはその内容だけを伝えてしまうと、ネガティブな印象を与えてしまいます。そのため、弱みを伝える際には、その弱みをどのようにして改善しようとしているのか、どのようにしてフォローしているのかなども伝えるようにしましょう。

弱みの改善策を伝えることで、弱みを改善しようとする意思や向上心などをアピールすることができます。

強み弱みをアピールするポイント3:企業のニーズとずれていないか確認する

面接で強みや弱みを質問された場合は、それらが仕事に影響するようなものであるかどうかを確認されている場合があります。

そのため、強みは仕事に活かせるものを、弱みは仕事に支障が出ないものなど、選考を受けている企業が求めている人材像に合わせるようにしましょう。

企業が求めている人材像と強みや弱みが適したものでなければ、魅力的な人材と思ってもらうことができません。

強み弱みをアピールするポイント4:業務での役立て方を話す

弱みを伝える際には、内容を伝えるだけでなく、改善策も伝える必要があります。強みも同様に内容を伝えるだけではアピールとして不十分です。

強みを伝える際には、その強みが仕事をするとき、どのように活かすことができるのか、どのように役立てるつもりであるかも伝えるようにしましょう。

これらを伝えるためには、企業のことをよく理解しておく必要があるので、企業研究もしっかりと行っておく必要があります。

強みと弱みの選び方と例文

面接では強みや弱みに関しての質問をされることがあります。その際には、自分の強みや弱みであれば内容は何でも良いというわけではありません。

強みや弱みは選考を受ける企業に合わせて選ぶ必要があります。また、強みや弱みの選び方にもいくつかの注意点があります。強みと弱みでアピールをするためにも、これらの正しい選び方を把握しておきましょう。

強みの選び方

面接では好印象を持ってもらうために、少し話を盛ることも重要です。しかし、話を盛りすぎたり、嘘をついてしまうようなことをしてはいけません。

面接官は人を見るプロなので、話の中に矛盾点ができたり、表情や仕草などから、過度な話の盛りすぎや嘘を見抜くことができます。

嘘とバレると信用を落としてしまうことがあるので、強みは盛りすぎず、伝えるべきことをシンプルに伝える方が良いでしょう。

強みを伝える際の例文

私の強みは努力を継続できることです。私は大学入学後、バスケ部に入部しました。ポジションはシューターで、試合ではとにかくシュートを決めることを求められました。

そのため、私はシュートの成功率を上げるために、毎日朝と夜にシュートの自主練習を行うようにしました。練習を3年間続けた結果、1試合で10本以上の3Pシュートが決められるようになりました。

もし、御社で仕事をする機会をいただけた場合は、設定した目標に向かって、毎日努力を続けていきたいと考えています。

弱みの選び方

弱みは内容を伝えるだけではアピールとして不十分であり、改善策と合わせて伝える必要があります。しかし、その弱みが改善できないようなものであったり、改善が明らかに難しいものは避けた方が良いでしょう。それらの弱みは仕事に直接的な影響を与えてしまう可能性があります。

そのため、弱みは仕事に支障が出ないものや、改善することで強みとなるようなものを選びましょう。

弱みを伝えるときの例文

私の弱みは頑固な性格をしていることです。一度決めたことは曲げないので、周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。

しかし、他人の意見を聞かないのは、周りにとっても、自分にとっても良いことではないので、できる限り周囲の意見は冷静に聞くように意識をしています。

周囲の意見を聞くようにすることで、自分だけの考えでなく、いろいろな人の考えを取り入れられるようになったので、視野が広がり、物事の選択肢の幅を広げることもできるようになりました。

自己分析で自分の強みと弱みを知ろう!

面接では強みと弱みに関する質問をされることがあります。その質問に答えるためには、自己分析をしっかりと行って、自分のことを明確に把握しておくことが必要です。

また、強みや弱みは志望動機や自己PRの作成、志望業界や企業を絞ったりなどする際にも必要になります。そのため、自己分析を行って、自分の強みと弱みを正しく知っておくようにしましょう。

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