圧迫面接が苦手?圧迫面接を少しでも楽に乗り切るための7の対策
初回公開日:2020年12月04日
更新日:2020年10月14日
記載されている内容は2020年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

圧迫面接とは?
就職活動の中でよく耳にする「圧迫面接」という言葉ですが、いったいどういう内容の面接なのでしょうか。
圧迫面接とは、面接官が就活生に対して威圧的な態度を取ったり、質疑応答の際にわざと答えに困るような質問をするなど、社会人としてのマナーを無視した面接のことを指します。
圧迫面接でよくあるパターンとしては、就活生の発言に対して徹底的に批判したり、ノーリアクションを貫くなどです。
圧迫面接=ブラック企業ではない
就活生にとって、不快な思いしかしない圧迫面接ですが、マナー度外視の面接ということもあって、「圧迫面接=ブラック企業」というイメージを抱く人も多いようです。
確かに、ブラック企業の特徴として圧迫面接が挙げられますが、一般的な企業でも圧迫面接をすることはあるので、必ずしもブラック企業というわけではありません。
そこで、一般的な企業でも圧迫面接をする理由について紹介していきます。
圧迫面接をする2つの理由
ブラック企業だけでなく、一般的な企業でも圧迫面接をすることはありますが、どういった意図があるのか気になっている就活生も多いことでしょう。
そこで、企業が圧迫面接をする主な理由を2つご紹介します。意図を知っておくだけでも、本番の空気を察して冷静に対処できるようになるので、しっかり目を通しておきましょう。
圧迫面接をする理由1:ストレス耐久性
就活の面接の際に、企業が圧迫面接をする理由の1つ目は、就活生にストレス耐性が備わっているかを確認するためです。
圧迫面接では、就活生を追い詰めるように「なぜ?」と質問を繰り返したり、睨みつけてきたり、全てを否定してくるなど、不愉快な気分になることを仕掛けてきます。
これらの行為は、イライラすることがあっても感情的にならず、冷静に対処できるかどうかを見極めようという意図があります。
圧迫面接をする理由2:臨機応変な対応力
圧迫面接をする理由の2つ目は、どんな状況でも臨機応変に対応する力が備わっているのか確認するためです。
ビジネスにおいて、社内の人間関係、お客様からのクレーム対応、ノルマに対するプレッシャーなど、冷静さを欠いてしまう要素はたくさんあります。
そういった場面に直面しても、冷静に正しく状況判断し、臨機応変に対応して問題解決できるタイプなのか見極めようとする意図があります。
圧迫面接の7つの対策
就活では、どんな場面でも対応するために、圧迫面接に遭遇した場合の対策方法も心得ておいた方が良いと言えます。
そこで、圧迫面接を上手く乗り切るために効果的な7つの対策についてご紹介します。対人関係において、相手から圧力をかけられることに苦手意識を持っている人は、下記を参考にしながら圧迫面接の対策を万全にしておきましょう。
圧迫面接の対策1:常に前向きな回答をする
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の1つ目は、常に前向きな回答を心掛け、ポジティブな姿勢をアピールすることです。
圧迫面接では、次々投げかけられる理不尽な質問や要求に対してイライラするなど、負の感情を見せることは避けなければなりません。
自分で感情のコントロールができることをアピールするため、常に前向きな回答を心掛けておくようにしましょう。
圧迫面接の対策2:相手も人であることを覚えておく
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の2つ目は、相手も人であることを覚えておくことです。
圧迫面接をしている面接官も「人」であると考えれば、嫌なキャラクターは演じているだけであって、普段は悪い人ではないと思えます。
わざわざ貴重な時間を割いて面接しているので、採用する意思があるものだと考えて、どんな態度を取られても、前向きな姿勢を貫くように意識しておきましょう。
圧迫面接の対策3:圧迫的な質問も一旦受け止める
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の3つ目は、圧迫的な質問をされても一旦受け止めることです。面接官から理不尽な質問や言葉を投げかけられても、決して否定や言い返すようなことをしてはいけません。
圧迫的な質問をされた場合は、一旦受け止めて「ご指摘の通りです」と前置きしてから、自身の考えを述べるなど、冷静に対応するようにしましょう。
圧迫面接の対策4:「なぜ?」の繰り返しに準備をしておく
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の4つ目は、「なぜ?」の繰り返しに対する準備をしておくことです。圧迫面接の代表的なパターンとして、何を回答しても「なぜ?」と何度も深堀りしてくる傾向があります。
この場合のポイントは、焦ってしまって取り乱さないようにすることなので、質問に対する想定回答をいくつも用意しておくことが重要です。
圧迫面接の対策5:あなたのことを責めたいわけではないことを理解しておく
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の5つ目は、あなたのことを責めたいわけではないと理解しておくことです。
圧迫面接をするのは、ストレスのかかる状況でどう対応するのか見たいだけで、決してあなたのことを問い詰めようとしているわけではありません。
あくまで、あなたの対応力を試しているだけなので、そういうものだと理解して、取り乱さずに対応するようにしましょう。
圧迫面接の対策6:自己分析をしっかりしておく
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の6つ目は、自己分析をしっかりしてから臨むことです。
面接に臨む前に、しっかり自己分析をして長所や短所などを理解しておくことで、「なぜ?」と質問攻めされても動じることなく淡々と答えることができます。
圧迫面接に動揺してしまうのは、準備不足からくる不安も大きく影響するので、自己分析を徹底しておくようにしましょう。
圧迫面接の対策7:面接を何度か経験しておく
就活の面接で圧迫面接に遭遇した際の対策の7つ目は、面接慣れするために、面接を何度か経験しておくことです。
通常の面接でも圧迫面接でも上手く答えられない原因の多くが、面接慣れしていないことです。何度か面接を経験しておけば、受け答えのバリエーションも豊富になり、どんな質問にも回答できるようになるので、面接の経験を積んで慣れておきましょう。
圧迫面接で避けるべき3つの対応
就活で圧迫面接に遭遇した際に上手く乗り切るためには、前述した対策を意識することに加えて、絶対に避けるべき対応も意識しておく必要があります。
そこで、圧迫面接で避けるべき対応を3つご紹介します。圧迫面接に対する準備を万全にするためにも、しっかり目を通しておきましょう。
圧迫面接で避けるべき対応1:イライラしてしまう
就活で圧迫面接に遭遇した際に避けるべき対応の1つ目は、理不尽な発言や態度に対してイライラしてしまうことです。
圧迫面接では、「こんな人の下で働くなんて考えられない」と思ってしまうような発言や態度をされることもありますが、決してイライラせずに冷静に対応しましょう。
あくまでも、自分が試されているんだという意識を持つことが重要です。
圧迫面接で避けるべき対応2:反論をしてしまう
圧迫面接に遭遇した際に避けるべき対応の2つ目は、理不尽な質問や納得のいかない発言に対して反論してしまうことです。
圧迫面接では、思わず言い返してしまいたくなるような発言をされたりしますが、勢いで反論してしまうと、そこで結果が出てしまいかねません。
どんなに反論したくなるような言葉を投げかけられたとしても、冷静に飲み込んで処理してから回答するようにしましょう。
圧迫面接で避けるべき対応3:黙り込んでしまう
避けるべき対応の3つ目は、厳しい言葉や態度に委縮し、黙り込んでしまうことです。
圧迫面接では、回答に困るような質問や威圧する態度を取られますが、それに対して萎縮して黙り込んでしまうと「心が弱い」と判断されてしまい、その場で結果が決まってしまう可能性があります。
言葉に詰まってしまった場合は、正直にもう少し時間がほしい旨を伝えて、考えをまとめてから回答しましょう。
圧迫面接を恐れる必要はない!
就活で企業が圧迫面接をする理由、上手く乗り切るため準備しておくべき対策、避けるべき対応についてご紹介しました。
圧迫面接をする意図を知っておけば、何も恐れることはないので、しっかり準備してから面接に臨みましょう。

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