インターンシップの4つの種類とプログラム内容とは?参加メリットについても紹介

初回公開日:2021年09月24日

更新日:2021年09月24日

記載されている内容は2021年09月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

インターンシップにはいろいろなメリットがあります。しかし、インターンシップにはいろいろな種類があり、その種類によってプログラム内容やメリットなどに違いが出ることもあります。そのため、インターンシップに参加する前に、よく理解しておく必要があります。

インターンシップの4つの種類とプログラム内容とは?参加メリットについても紹介

そもそもインターンシップとは?

インターンシップの主な目的は就活生が企業で職業体験をして、業界や職種、企業などの就活に必要な情報を収集することです。また、情報収集以外にもいろいろなメリットを得ることもできます。

そのインターンシップにはいろいろな種類があり、企業によってプログラム内容も異なります。そのため、インターンシップを有効活用できるように、インターンシップについて詳しく把握しておくようにしましょう。

インターンシップの傾向

インターンシップの主な目的は就活生が就活の情報収集をすることでした。しかし、近年のインターンシップでは内定に直結するものや、選考に影響を与えるものが増えてきています。

そのため、インターンシップは単なる情報収集ではなく、後の選考を見据えて参加することも増えてきています。

インターンシップを行うピーク時期

インターンシップは1年を通して募集が行われています。ただし、インターンシップは8月と2月に多く行われる傾向があります。募集はそれ以前から始まるため、参加したいインターンシップがある場合はしっかりと情報を確認しておく必要があります。

もし情報を取り逃がしてしまうと、申し込みをしようとした際に、すでに締切が過ぎているという状況になってしまう可能性があります。

企業がインターンシップを実施する理由とは?

インターンシップは就活生だけでなく、企業にもメリットがあります。企業はインターンシップの募集をすることで、多くの就活生に自社の存在をアピールできます。また、インターンシップの受け入れをすることで、優秀な人材を早い段階で見つけることもできます。

近年では、優秀な人材を早く獲得できるように、インターンシップを内定へ直結させることや、選考の合否判断にする企業も増えています。

インターンシップの4つの種類

インターンシップに参加すれば、就活生はいろいろなメリットを得ることができます。しかし、インターンシップにはいろいろな種類があり、その種類によって行われることが異なります。

そのため、インターンシップのメリットを取りこぼさないように、どのようなものがあるのかを把握し、正しい対応を取れるようにしておきましょう。

1:職場体験型

職業体験型は、仕事を体験して職業や職場などの雰囲気を知ることが主な目的となります。そのため、インターンシップの期間はあまり長くなく、数日〜数週間ほどで終わるものがほとんどです。

短期間で終わることから参加しやすいものが大半です。ただし、中には宿泊の場所を用意して、短期間で内容の濃いインターンシップを行っている企業もあるため、職場体験型のものでも、応募前にその内容を確認しておくと安心です。

2:就業型

就業型では数カ月間に渡って、実務を経験します。そのため、実際にその企業に就職したような体験ができます。

また、実務を体験できる、有給のものが多い、内定や選考に影響を与えるものが多いなどの特徴があります。これらは就活するうえで大きなメリットとなります。

3:課題突破型

課題突破型では仕事を経験するのではなく、企業からテーマを与えられて、インターンシップに参加した就活生たちでグループワークが行われることが多いです。

グループワークでの立ち回りから、企業は就活生たちのいろいろな能力を把握することができます。その評価が後の選考に影響を与える可能性もあります。

4:会社説明・セミナー型

インターンシップによっては1日で終わるものもあります。そのようなタイプのインターンシップでは多くのプログラムや、時間のかかるプログラムを行うことはできません。そのため、会社説明やセミナー、社員との交流や職場見学などが主な目的で実施されます。

インターンシップの期間とは?

インターンシップはそれぞれ実施される期間が異なり、1日で終わる短期のものから、数ヶ月に渡って参加する長期のものまであります。これら期間にもいろいろな特徴があるため、参加するインターンシップを探す際の判断材料にしましょう。

1:長期で体験する

長期のインターンシップでは数ヶ月に渡ってインターンシップに参加することになります。場合によっては1年ほどもインターンシップに参加し続けることになります。そのため、学業との両立が難しい部分や、他の就活が行いにくくなる場合があります。

しかし、企業によっては学業に影響が出ないように勤務日に配慮してもらえることもあります。また、内定や選考に影響を与えやすいことや有給の場合があること、しっかりと仕事や企業などとの相性が確認できることなど、多くのメリットがあります。

2:中期で体験する

中期のインターンシップでは数週間ほどの期間があるため、職場体験やグループワークのように時間の必要なプログラムが行われる場合があります。長期のインターンシップほど期間が長くないため、学業や他の就活に影響を与えにくいでしょう。

ただし、長期とは異なり、連日で行われる場合があるため、参加するにはまとまった時間を確保する必要があります。

3:短期で体験する

インターンシップには1日で終わるものもあります。1日しかないため、できることにも限りがあり、主に会社説明やセミナー、社員との交流や職場見学などの短時間で終わるプログラムが組まれることが多いです。

しかし、1日で終わるため、就活生と企業の両者にとって、負担が少ないという特徴もあります。

夏期と冬期のインターンシップ内容の違いは?

インターンシップは8月と2月にピークを迎えます。これらはただ実施される時期が異なるだけではなく、企業がインターンシップを行う目的に違いがあります。

夏期に実施されるインターンシップは、これから選考が本格化するという時期に行われています。そのため、多くの就活生に自社の魅力を知ってもらい、多くの応募を集めようとすることから、中期のインターンシップが実施されることが多いです。

これに対して、冬期は就活シーズンが終盤になります。そのため、できるだけ多くの就活生と接点を持ち、選考に応募してもらえるように、短期のインターンシップが実施されていることが多いです。

インターンシップに参加する6つのメリット

インターンシップに参加すればいろいろなメリットを得ることができます。インターンシップに参加した際、それらのメリットを取りこぼさないようにしなければいけません。

そのため、インターンシップに参加するメリットにはどのようなものがあるのか、事前にしっかりと把握しておきましょう。

1:自分の適性や弱点などを知ることができる

就活生は社会人として仕事を経験したことがない人が多いでしょう。そのため、どのような仕事が自分に合っているのか、仕事をするうえでどのような弱点を持っているのかを理解できていない場合があります。

これらは企業研究や業界研究、自己分析などを行うことで把握できますが、実際に仕事を経験しないとわからないことも多くあります。

しかし、インターンシップに参加すれば、企業で仕事を体験できるので、これまで気がつかなかった自分の適性や弱点を知ることができ、その後の就活に役立てられる可能性があります。

2:仕事に対する理解が深まる

就活では企業研究や業界研究などをして、志望する企業や業界を絞ります。ただし、情報を集めて調べるだけではわからないことは多くあります。そのため、インターンシップに参加して、実際に仕事を経験する必要があります。

インターンシップで仕事を経験することで、具体的な仕事内容を把握でき、社員との交流を通して、調べるだけでは知ることのできない情報を得られる可能性があります。そのため、インターンシップを通して、仕事に対する理解を深めることができるでしょう。

3:仕事で必要なスキルや知識を見つけられる

インターンシップに参加すれば仕事を経験できるため、その仕事に必要なスキルや知識を身につけられます。

また、短い期間でスキルを身につけられなかったとしても、具体的な仕事内容を把握できるため、必要となるスキルや知識を把握することができます。

それらが把握できれば、自分がその仕事に対して適性があるか把握することや、面接対策を立てることなどができるようになります。

4:就活に有利な経験を積むことができる

インターンシップに参加すれば、具体的な仕事内容や、その仕事に必要なスキルや知識などを把握することができます。これらを把握することで、その後の就活では的確な面接対策を立てることや、就活の方向性を定めることなどができ、有利に進められるようになります。

また、企業によってはインターンシップの参加経験を評価する場合や、インターンシップの内容によっては内定に直結する場合があります。そのため、インターンシップの経験が、就活を有利に進めることに繋がることもあります。

5:人脈を広げることができる

インターンシップに参加すれば、その企業の社員と繋がることができます。また、インターンシップには自分だけでなく、他の参加者もいます。

その参加者は同じインターンシップ先を選んでいることから、自分と似たような業界や職種、企業などを志望している可能性が高いです。そのため、同じ目標に向かっている他の就活生と繋がることもでき、インターンシップ後は就活情報をやり取りできる可能性があります。

これらのことから、インターンシップに参加することで、就活が有利となる人脈を広げることができる場合もあります。

6:視野を広げることができる

早い時期から就活の方向性を定めれば、効率良く就活が進められます。ただし、就活の方向性が定まることで視野が狭くなる可能性もあります。

視野が狭くなると、志望する仕事に適性があるか把握できないことや、志望する仕事以外の選択肢を外してしまうなどが起こり得ます。

しかし、インターンシップに参加すれば、仕事を経験しながら、企業でいろいろな職種の人と接することができ、幅広い知識を得ることができます。その経験と知識によって、興味の幅も広がり、就活の選択肢を広げられることもあります。

インターンシップの種類や期間でプログラム内容は異なる

インターンシップに参加することで就活生はいろいろなメリットを得ることができます。ただし、参加するインターンシップの種類や期間などによって、インターンシップの目的やプログラム内容などが異なります。

そのため、インターンシップに参加する際には、メリットを取りこぼさないように、しっかりとインターンシップについての理解を深めておきましょう。

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