ゲーム業界への転職に向いているエージェント|ゲーム業界のメリット
初回公開日:2021年09月24日
更新日:2021年09月24日
記載されている内容は2021年09月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ゲーム業界とは?
ゲーム業界は、世の中の多種多様な業界のなかでも、人気の業界の一つになります。「ゲーム業界」と一口に言ってもその種類は様々です。
例えば、家庭用ゲーム機やゲームセンターにあるアーケードゲーム、スマホゲームなどの提供を行っているのが「ゲーム業界」と呼ばれるものです。
髪型や服装、出勤時間が自由という企業も少なくありません。フレキシブルな勤務体制になっていることが多いため、ゲーム業界は人気の業界と言えるでしょう。
この記事では、ゲーム業界への転職に向いているエージェントや、ゲーム業界へ転職するメリット・デメリットなどを紹介していきます。どのようなメリット・デメリットがあるのかを知っておくことで、転職活動に活かせるでしょう。
ゲーム業界の仕事のやりがい
まずは、ゲーム業界の仕事のやりがいについて説明します。
国内のゲーム市場は、スマートフォンや高速インターネット接続などが普及したおかげで、10年連続で成長しています。PCゲームやスマートフォンアプリでのオンラインゲームの需要が高まっているからです。
また、eスポーツやVRゲームなどの市場がさらに成長していく可能性もあるため、ゲーム業界には将来性があります。自分の名前がクレジットに表示されたときの達成感がやりがいへとつながっていきます。
出典:news200624.pdf|ファミ通
参照:https://kadokawagamelinkage.jp/news/pdf/news200624.pdf
ゲーム業界への転職で求められるスキル
続いて、ゲーム業界への転職で求められるスキルについて説明します。
ゲーム業界には、プロデューサーやデザイナー、プログラマーなどの職種があり、それぞれに必要なスキルが異なります。
プログラマーを例に挙げて説明しましょう。プログラマーに必要なのは、やはりプログラミング能力です。そして、開発するゲームによって、使用する言語が違うためより専門的なスキルが求められるでしょう。家庭用ゲームでは、C系言語が多く使われています。
また、PCゲームではC系言語およびPHPなど、スマホゲームではJavaなどといったように異なってきます。
職種によって求められるスキルが違うため、ゲーム業界に転職するのであれば、どのようなスキルが必要なのか知っておくことが大切です。
未経験からでもゲーム業界への転職はできる?
ゲームへの熱意はもちろん大切ですが、プログラミングやデザインのスキルがなくても、デバッグから経験を積むことができるでしょう。
デバッグとは、ゲームのバグを見つけることを言い、求人募集などでも多く見かけます。プログラミング初心者で採用されることは難しいため、まずは経験値をあげてみましょう。
また、マーケティングなどを経験している人は、業界が変わっても求められることは多いため、自分の営業経験を活かしゲーム業界に転職することもできるでしょう。
ゲーム業界へ転職する際に利用したい転職エージェント10選
ここまで、ゲーム業界での仕事のやりがいや、スキルについて説明してきました。では、ゲーム業界へ転職する際、どの転職エージェントを利用したらいいのでしょうか。
CMでも見かけるリクルートエージェントやdodaなどたくさんの転職エージェントがあります。それぞれの特徴を知ったうえで、自分にあった転職エージェントを利用してみましょう。
1:リクルートエージェント
まずは、求人数が多く、充実したサポート体制があるリクルートエージェントです。
リクルートエージェントは、転職業界のなかでも求人数が多く、転職支援実績上位のエージェントです。非公開求人も多く、たくさんの人が利用しています。
企業情報の提供やアドバイザーによる求人の厳選、必要書類の添削を行うなど、充実したサポート体制があるため、安心して転職活動することができるでしょう。
2:マイナビクリエイター
続いては、Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーがアドバイスしてくれるマイナビクリエイターです。
マイナビクリエイターは、Webやゲーム業界専門の転職支援サービスです。そのため、在籍している知識豊富なアドバイザーから、転職のノウハウやゲームの求人情報を聞くことができるでしょう。
また、ポートフォリオ作成や添削においては「企業からどのように見えているのか」、さらに専門のキャリアアドバイザーが客観的な視点でアドバイスしてくれます。選考を勝ち抜いていくのに重要なものになるため、ポートフォリオについての相談ができるというのは、嬉しい点です。
3:ワークポート
続いて紹介するのは、転職決定人数が多い、ワークポートです。
ワークポートは、ITやWeb、ゲーム業界を中心とした転職エージェントです。転職決定人数が多く、ゲーム業界とのつながりも豊富なため、自分にあった企業を見つけることができるでしょう。
幅広い業種のなかから非公開求人を含めて厳選してくれる他、ゲーム業界の特性にあったポートフォリオ作成や面接対策も実施しています。
4:シリコンスタジオエージェント
続いては、約60社以上のゲーム関連企業とのつながりがある、シリコンスタジオエージェントです。
シリコンスタジオエージェントは、ゲーム、映像業界専門のクリエイターのための転職支援サービスです。親会社であるシリコンスタジオは1999年の設立以来、グラフィックスなどの技術を提供してきた企業でもあります。
約60社以上のゲーム関連企業とのつながりがあるため、たくさんのクリエイターに支持されています。そして、正社員や契約社員だけではなく、派遣社員や紹介予定派遣もあり、自分で働き方を選べるのも強みです。
5:ファミキャリ
5つ目は、ゲーム誌でおなじみのファミ通とクリーク・アンド・リバー社が協業している、ファミキャリです。
ファミキャリは、クリーク・アンド・リバー社と、ゲーム誌でもおなじみのファミ通が運営している転職エージェントです。ゲーム業界特化型のエージェントサービスで、ファミ通が運営しているからこそ実現している求人の多さが特徴となっています。
また、仕事をしながらでも求人を探せるようにと、スカウトサービスも実施されています。非公開の求人情報から検索したり、自分のスキルにあった求人のオファーを受けたりすることも可能です。
6:Geekly
続いては、エンジニア職だけではなく営業職の求人にも強いGeeklyです。
Geeklyは、ITやWeb、ゲーム業界への転職に強い転職エージェントです。Geeklyの特徴は、クリエイターやエンジニア職だけではなく、営業職の求人などもあります。
また、年収アップ率が高いのもGeeklyの特徴です。なぜなら、創業以来培ってきたノウハウを活かし、転職者のスキルやニーズを的確に把握することができるからです。転職して年収アップを目標としている人は、Geeklyを検討してみましょう。
7:G-JOBエージェント
ゲーム業界への転職に利用したい転職エージェント7つ目は、G-JOBエージェントです。
G-JOBエージェントは、業界最多のゲーム関連求人数を誇る、ゲーム業界特化型の転職エージェントです。これまで培ってきた知識や経験を活かすことで、転職希望者に有益な企業情報を提供してきました。
また、経験豊富なキャリアコンサルタントが面談を行い、丁寧なサポートをしてくれるのも特徴です。厳しい採用条件にあてはまる方のみが、キャリアコンサルタントとして採用されているため、転職を希望する側としては安心できる点です。
8:レバテックキャリア
続いては、ITエンジニアをメインにした転職エージェント、レバテックキャリアです。
レバテックキャリアは、ITエンジニア、デザイナーに特化した転職エージェントです。サーバーエンジニアや社内SE、ゲームプログラマーの求人もあります。
企業や職種によって選考基準は異なりますが、市場を熟知したアドバイザーが的確にアドバイスしてくれるでしょう。また、マンツーマンでサポートしてくれるため、マッチングの精度も高く、多くの転職希望者の支持を得ています。
9:doda
続いて、CMでもおなじみの転職支援サービス、dodaです。
ゲーム関連求人はもちろん、営業やWebエンジニアなど、多数の職種を扱っている総合転職サービスとなっています。ITやWeb業界の求人情報に特化した「dodaエンジニア IT」があり、IT業界に精通したキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。
大手企業から成長企業まで多数の求人を用意しており、スキルアップなどの相談にも柔軟に対応してくれるでしょう。
10:ビズリーチ
最後に紹介するのは、企業から直接スカウトが届く転職サービス、ビズリーチです。
ビズリーチが他の転職サービスと異なる点は、キャリアアドバイザーなどの担当者がおらず、国内外の企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くということです。
また、高収入の求人も多く掲載されており、企業と直接コンタクトをとることも可能です。IT技術職だけではなく、人事や営業など様々な職種を扱っています。
ゲーム業界の6つの職種
ここまで、ゲーム業界へ転職する際に利用したい転職エージェント10選を紹介してきました。
では、ゲーム業界にはどのような職種があるのでしょうか。ゲーム業界の6つの職種について説明していきます。
1:プロデューサー
ゲーム業界の職種1つ目は、プロデューサーです。
プロデューサーは、ゲーム企画の立ち上げから予算の組み立て、制作スケジュールなどを担っており、全体の取りまとめを行う統括マネージャーでもあります。
ディレクターやクリエイターたちとのやり取りが多く、リーダシップを発揮できなければいけません。時には広告活動を行い、進捗管理などにも目を向ける必要があるため、重要な立場と言えるでしょう。リーダシップを発揮し、トラブルにも迅速に対応できる人が向いている職種です。
2:ディレクター
ゲーム業界の職種2つ目は、ディレクターです。
ディレクターはゲーム開発における現場責任者です。プロデューサーが企画・提案したスケジュールに沿って進行する必要があります。開発メンバーへの指示出しや進捗管理なども担っています。
発売日通りに世の中に商品を出せるように、品質の管理などにも目を光らせることが必要になってきますので、プロデューサー同様に、リーダシップを発揮することが求められるでしょう。
3:サウンドクリエイター
ゲーム業界の職種3つ目は、サウンドクリエイターです。サウンドクリエイターの役割は、シーンに合わせて効果音やBGMをつけるというものです。
デザイナーやディレクターからの指示に沿って、作品に音を組み込んでいく作業が必要になります。そのため、作曲スキルや楽器の実務経験、プログラミング言語ができる人が求められるでしょう。
ゲーム中のあらゆる部分に様々な音が使われているため、開発陣全体でこまめなコミュニケーションも必要となるでしょう。作品のイメージや世界観を左右する大切な役割です。
4:デザイナー
ゲーム業界の職種4つ目は、デザイナーです。
デザイナーのなかには、いくつか分野があります。CGを使ったキャラクターの動きなどを担当するCGデザイナー、ゲームの背景やパッケージデザインを担当するグラフィックデザイナーの2つに分けられます。
企業やゲームによって異なりますが「Photoshop」などのスキルが必要になる他、3Dモデリングソフトなどが使えるとよいでしょう。
5:プログラマー
ゲーム業界の職種5つ目は、プログラマーです。
プログラマーは、ゲームが動くようにプログラミングする役割を担っています。そのため、プログラミング言語を使える必要があります。ゲームによって使用されるものが異なりますが、C言語やSwift、Javaなどたくさんの言語が採用されています。
6:デバッガー
ゲーム業界の職種6つ目は、デバッガーです。
デバッガーは、完成間近のゲームをプレイしてバグを見つける仕事をする人のことです。アイテムがちゃんと表示されているか、キャラクターが動くかどうかなどを確認する作業となります。スキルは特に必要ありませんが、単純作業をコツコツできる人が向いているでしょう。
ゲーム業界に転職する6つのメリット
ここまで、ゲーム業界の6つの職種を紹介してきました。では、ゲーム業界に転職するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
自由な働き方ができることや、スキルを向上させることができるなどが挙げられます。他にもメリットがありますので、ゲーム業界に転職するメリットを6つ紹介しましょう。
1:自由な働き方ができる
ゲーム業界に転職するメリット1つ目は、自由な働き方ができることです。
ゲーム関連企業の多くでは、服装や髪型が自由なところが多いようです。また、自分の好きな時間に働けるフレックスタイムを導入している企業も多くあります。在宅勤務制度もあり、コロナ禍であっても臨機応変に働き方を変えられるのは嬉しい点です。
2:スキルを向上させることができる
ゲーム業界に転職するメリット2つ目は、スキルを向上させることができることです。
エンジニアやデザイナー、クリエイターという様々な職種があるゲーム業界ですが、使用するスキルは職種によって異なります。そのため、自分が向上させたいスキルに焦点をあてて学ぶことが可能です。
ゲーム業界には、他の業界でも活かせるスキルがたくさん詰まっています。ゲーム業界に転職することは、自分のスキルを向上させるのに大きなメリットになるでしょう。
3:最新の技術を学べる
ゲーム業界に転職するメリット3つ目は、最新の技術を学べることです。
ゲーム業界ではCGやVRといった最新技術に触れる機会があります。時代が進むにつれて、技術は格段に進化しており、ゲーム業界でも実際に最新技術が使われています。このように、刺激の多い現場で技術まで学べるというのはメリットになるでしょう。
4:年収が高い企業がある
ゲーム業界に転職するメリット4つ目は、年収が高い企業があることです。
大手ゲーム会社のなかには、年収が高い企業があります。すべての職種が高いという訳ではありませんが、他の業界と比べるとある程度上回っています。
また、福利厚生や働き方改革という場面でも、安定している傾向です。年収が上がるかどうかは自分の仕事への姿勢次第ですが、なかには年収が高い企業が存在することも覚えておきましょう。
5:職場の人と趣味が合うことが多い
ゲーム業界に転職するメリット5つ目は、職場の人と趣味が合うことが多いことです。
ゲーム業界で働いている人のなかには、ゲーム以外にも別の趣味を持っていることもあるでしょう。このように、ゲーム開発の現場で働いていると、職場の人との共通の趣味が発見できて、そこからコミュニケーションの輪が広がる可能性もあります。
6:ゲーム好きなら最高の職場
ゲーム業界に転職するメリット6つ目は、ゲーム好きなら最高の職場だということです。
ゲーム業界は「ゲームが好き」「自分でゲームを作ってみたい」という人に最適な職場です。また、開発に携わり、クレジットに自分の名前が載るというのは、ゲーム好きにとっては憧れでしょう。そのような職場で、好きなものに囲まれて仕事ができるのは、大きなメリットです。
ゲーム業界に転職する3つのデメリット
ここまで、ゲーム業界に転職するメリットを6つ説明してきました。では、逆に、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ゲーム業界に転職するデメリットを3つ紹介しましょう。
1:給料が低い場合もある
ゲーム業界に転職するデメリット1つ目は、給料が低い場合もあることです。
メリットの部分で、年収が高い企業があると述べましたが、必ずしもそうではありません。仕事量に見合っていなかったり、残業しても給料に反映されないこともあるでしょう。
開発したゲームがヒットする保証はなく、安定性のないものです。思った以上に給料が安いという話も少なくないため、給料が低い場合もあるということを覚えておきましょう。
2:納期前や繁忙期に残業が多くなる
ゲーム業界に転職するデメリット2つ目は、納期前や繁忙期に残業が多くなることです。
発売日に間に合うようにスケジュールを組んでいても、トラブルに見舞われたり、システムに不具合があった場合は、その分先送りになります。
発売直前ともなると、バグの修正や最終調整に時間を割かれることから、仕事量が多くなります。休日出勤する場合もあるため、納期前や繁忙期には残業があることを覚えておきましょう。
3:開発中止となる場合もある
ゲーム業界に転職するデメリット3つ目は、開発中止となる場合もあることです。
自分が何年も携わって開発したゲームが世の中に出ないことも多くあります。ビッグタイトルのシリーズ物は、早々に発売中止になることは少ないですが、リスクがゼロということではありません。
世に出ているゲームがたくさんある分、世に出ていないゲームもあることを知っておきましょう。
ゲームが好きな人はゲーム業界へ転職しよう!
この記事では、ゲーム業界への転職に向いているエージェント10選やメリット・デメリット、ゲーム業界の職種を紹介しました。
ゲーム業界には、様々なメリットがある一方で、デメリットもあります。職種の内容を理解し、転職エージェントを複数、比較検討することで、自分にあっているかどうか判断できるでしょう。
「ゲームが好き」「ゲームの開発をしたい」という人は、ゲーム業界への転職を検討してみましょう。

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