インターンシップの面接で私服指定されたら?私服指定する企業の意図も解説
初回公開日:2021年02月01日
更新日:2021年02月01日
記載されている内容は2021年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

インターンシップとは
インターンシップとは、企業や業界などの理解を深めるために、就活生が企業で仕事を体験する制度のことです。
就活生はインターンシップに参加することで、職場の雰囲気を確認することができたり、説明会では得られない就活に関する情報を得られたりするなどのメリットがあります。
インターンシップの面接での服装指定4パターン
インターンシップに参加するためにはインターンシップの選考を通過する必要があります。インターンシップの選考では、就活の選考のように面接が行われることが多いです。
そのインターンシップの面接では服装を指定されることがあります。服装は身だしなみやTPOに合わせた服装選びができるかなどを確認されていることもあります。
そのため、インターンシップの面接では服装選びも重要となるので、どのような服装指定をされることがあるのか、そのパターンを把握しておきましょう。
インターンシップの面接での服装1:服装自由・指定なしの場合
インターンシップの面接では特に服装を指定されないことはよくあります。また、服装自由とだけ伝えられることもあります。このような場合でも普段通りのカジュアルな服装で良いという意味ではありません。
ビジネスの場では基本的にスーツを着ることがマナーです。そのため、服装の指定がない場合はスーツで面接を受けるようにしましょう。
服装自由の場合はスーツでも私服でも問題ありません。ただし、私服の場合はカジュアルな服装ではなく、TPOに合わせたオフィスカジュアルを意識する必要があります。
インターンシップの面接での服装2:平服指定の場合
平服とは普段の服装という意味なので、平服指定は服装自由と同じような意味となります。そのため、平服指定の場合もスーツと私服のどちらで面接に参加しても問題はありません。
また、私服で面接に参加する場合はオフィスカジュアルを意識するという注意点も同様になります。
インターンシップの面接での服装3:私服指定の場合
インターンシップの面接では私服指定されることもあります。私服指定の場合はスーツを着ることはできません。もし、私服指定にもかかわらずスーツを着てしまうと、指示を確認できていない、指示に従わないなどと判断されてしまう可能性があります。
また、私服指定の場合もオフィスカジュアルを意識する必要があります。男性のオフィスカジュアルの定番はジャケット、襟付きシャツ、スラックスです。女性のオフィスカジュアルの定番もジャケット着用で、服装や体型に合わせてスカートかパンツを選びます。
インターンシップの面接での服装4:スーツ着用指定の場合
スーツ着用の指定があった場合はリクルートスーツを着るようにしましょう。リクルートスーツは黒色や紺色、無地などのシンプルで落ち着いたデザインとなっています。
そのため、どのような場でも無難に着用できるので、インターンシップの面接用ではなく、その後の就活のためにも準備しておきましょう。
インターンシップの面接で男性におすすめの私服4つ
インターンシップの面接では私服指定されることがあります。ただし、私服指定の場合には普段のカジュアルな服装ではなく、オフィスカジュアルを意識する必要があります。
しかし、オフィスカジュアルではどのような服装選びをすれば良いのか悩んでしまうことがあります。服装で印象を悪くしないためにも、正しい服装選びをできるようにしておきましょう。
面接で男性におすすめの私服1:襟付のシャツ
オフィスカジュアルの場合は、シャツは襟付きの物を選ぶようにしましょう。薄いグレーやブルーのように落ち着いた色であれば色付きのものを選んでも問題はありません。また、柄も軽くストライプが入っているくらいであれば問題ありません。
しかし、清潔感を与えるためにも白色で無地の物を選ぶことが無難でしょう。
面接で男性におすすめの私服2:ボトムス
ボトムスはスラックスかチノパンを選ぶようにしましょう。チノパンの場合はベージュやグレー、ブラウンなどの落ち着いた色を選び、デザインはシンプルな物を選ぶようにしましょう。
スラックスの場合もデザインはシンプルな物を選び、色も黒やグレー、ブラウンなどの落ち着いた物を選ぶようにしましょう。
面接で男性におすすめの私服3:襟付ジャケット
ジャケットはスーツのデザインに近い襟付きの物を選ぶようにしましょう。軽く柄が入っていても問題はありませんが、シンプルなデザインの物が無難でしょう。また、色も黒や紺、グレーなどのスーツのときに選ぶような落ち着いた物にしましょう。
面接で男性におすすめの私服4:黒色の革靴
オフィスカジュアルであってもスニーカーのようなカジュアルすぎる靴は避けなければいけません。シンプルなデザインで黒色やブラウン系などの落ち着いたスエードシューズであれば問題はありません。
しかし、できればフォーマルな印象を与えることができる上品な革靴を選ぶようにしましょう。デザインはシンプルなもので、色は黒が無難でしょう。
インターンシップの面接で女性におすすめの私服5つ
オフィスカジュアルは男性と女性で服装の選び方が異なる部分があります。また、女性の場合はオフィスカジュアルで選択できる服装の幅が男性よりも広いです。
そのため、オフィスカジュアルでは男性よりも女性の方が服装選びに悩んでしまうでしょう。しかし、女性の場合でもシンプルで落ち着いた服装選びをするという基本は変わらないので、基本をしっかりと押さえて服選びをしましょう。
面接で女性におすすめの私服1:暗めの色のジャケット
女性のオフィスカジュアルでも、基本的には男性と同様にジャケット着用となります。女性の場合は少し明るめの色の物を選んでも問題ありませんが、少し暗めの色の物を選ぶほうが無難でしょう。また、柄も同様で、あまり派手なデザインの物を選ばないように注意しましょう。
面接で女性におすすめの私服2:パンツスタイル
オフィスカジュアルではパンツスタイルでも問題はありません。パンツは落ち着いた雰囲気の印象を与えられるようにタックパンツを選びましょう。
色はシャツやブラウスに合わせて選びますが、シャツやブラウスは白色の物が無難なため、その色に合わせて黒やブラウンなどを選ぶことになるでしょう。
面接で女性におすすめの私服3:スカート
オフィスカジュアルの場合、ボトムスはパンツとスカートのどちらを選んでも問題はありません。スカートの場合はひざ丈の物を選び、デザインはシンプルな物を選ぶようにしましょう。
ストッキングは肌に近いベージュを使いましょう。また、伝線してしまったときに備えて予備を準備しておくことを忘れないようにしましょう。
面接で女性におすすめの私服4:ヒールの低いパンプス
オフィスカジュアルの場合、女性の靴はパンプスが基本になります。ただし、デザインがオープントゥとなっている物は避けるようにしましょう。また、ヒールは高すぎない3cm~5cmくらいの物を選ぶようにしましょう。
色は他のアイテムと同様に、黒やブラウン、ベージュなどの落ち着いた物を選びましょう。
面接で女性におすすめの私服5:革製のトートバッグ
バックはトートバッグのデザインで、革製の物を選びましょう。色はピンクや白などの明るすぎる色を避けて、黒系やブラウン、ベージュなどの落ち着いた物を選びます。サイズはA4の書類を入れることを想定して選ぶようにしましょう。
インターンシップの面接で私服指定する企業の意図4選
ビジネスの場での服装は基本的にスーツです。そのため、インターンシップの面接でも基本的にスーツとなります。しかし、企業によってはわざわざ私服指定する場合があります。
企業がインターンシップの面接で私服指定することにはいくつかの意図があると考えられます。その意図を理解できていないと、服装で評価を落としてしまう可能性もあります。
そのため、面接で評価を落とさないようにするためにも、企業が私服指定する意図を理解して、正しい服装選びをできるようにしておきましょう。
私服指定する企業の意図1:人柄を見るため
インターンシップの面接では、採用者はその企業で仕事を体験してもらうことになるため、応募者が職場の雰囲気にマッチできるかどうかをよく確認する必要があります。
しかし、応募者が慣れないスーツを着て緊張しているとうまく質問に答えられなくなったり、表情が固くなってしまったりなどしてしまうと応募者の人柄を正しく確認できなくなってしまいます。
そのため、企業は応募者の緊張を和らげられるように私服を指定することがあります。
私服指定する企業の意図2:適応力を確認するため
私服指定されていたとしても、普段から着ているようなカジュアルすぎる服装で面接を受けることはできません。私服指定されたとしても、インターンシップの面接という状況を考慮した服装選びをする必要があります。
そのため、インターンシップの面接では状況に合わせた服選びをしなければならないことを理解しているか、またその状況に合った服選びができているかなどの、常識や適応力があるか確認されている場合もあります。
アパレル業界の場合はセンスを見られていることもある
私服指定されていたとしてもカジュアルすぎる服装は避け、オフィスカジュアルを意識する必要があります。ただし、アパレル業界の場合は私服指定する理由が他の業種とは異なる場合があります。
アパレル業界では応募者のファッションセンスを確認するために私服指定される場合があります。このような場合は定番のオフィスカジュアルを着ていくと、逆に評価を落としてしまう可能性があります。
そのため、アパレル業界の私服指定には、その企業のブランドに合わせた私服対策が必要となります。
私服指定する企業の意図3:最低限のマナーが守れるか確認するため
私服指定されているとしても、最低限のマナーを守った服装選びをする必要があります。もし、デニムやサンダルなどを着用したり、リュックを背負ったりなどしていると非常識な人と判断されてしまうことになります。
企業は、応募者が私服指定されていたとしてもオフィスカジュアルを意識しなければならないということを理解し、最低限のマナーを守った服装選びができているかどうかを確認している場合があります。
私服指定する企業の意図4:自社の社風をアピールするため
企業によっては私服で仕事をするということもあります。企業は応募者にその職場の雰囲気を確認してもらうために、面接を私服で参加してもらうということがあります。
また、企業は採用活動で優秀な人材を確保する必要があるので、多くの就活生に選考に参加してもらう必要があります。そのため、インターンシップでは応募者に対して自社の社風をアピールして、良い印象を持ってもらうことが目的という場合もあります。
ビジネスマナーを守った私服でインターンシップの面接を乗り切ろう
インターンシップの面接では私服指定されることがあります。ただし、私服指定されているとしてもカジュアルすぎる服装は避け、マナーを守った適切な服選びをする必要があります。
その私服選びは面接の合否に影響を与えることもあります。そのため、私服指定する企業の意図を理解し、正しい服選びをできるようにして、面接を乗り切るようにしましょう。

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