部長面接の特徴3つ|部長面接を通過するためにすること3つも紹介
初回公開日:2021年02月01日
更新日:2021年02月01日
記載されている内容は2021年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

何次面接から部長面接になる?
就活の面接は、企業によって回数が違います。規模の大きい企業になればなるほど面接の回数は多くなります。一次面接と二次面接、役員面接と3回前後行うことが多いです。それぞれの面接にはしっかりと意味があります。これから各面接の違いについて説明します。
一次面接との違いは?
まず、一次面接は人事の採用担当者が担当することが多いです。社会人としての基本的なマナーやコミュニケーション能力があるかどうかなどを見ています。面接の準備が不十分な場合は、二次面接に進めない場合があります。
二次面接以降になると現場の役職者や責任者が担当することが多いです。マナーやコミュニケーション能力に合わせて採用後の具体的な話や、将来どうなりたいのかなどの内容が質問されます。
二次面接以降は、現場に欲しいと思える人材かを見ている場合が多いです。就活生が企業に就職して活躍してくれるかどうか、企業と方向性があっているかが重要になります。
部長面接の特徴3つ
二次面接以降になると、一次面接と違い様々な評価項目があります。本番で質問にしっかり答えるためにも、事前に準備をしておきましょう。
これから、部長面接の特徴を3つ紹介します。
部長面接の特徴1:面接官は現場の管理職がしている
まず、二次面接以降の部長面接は現場の管理職が担当しています。一次面接は、人事部や現場の若手社員が面接を担当していますが、二次面接以降では現場の管理職や人事課長が担当しています。
現場の管理職が面接を行うので、仕事の内容をしっかり理解しておかないと突っ込まれて面接を通過することができません。
部長面接の特徴2:雰囲気に圧迫感がある
次に、雰囲気に圧迫感があります。現場の管理職が担当しており、一次面接とは違い質問の量も多いです。受験者のコミュニケーション能力や思考力、ストレス耐性を見ています。面接の意図を踏まえて、事前準備をしっかりすることが大切です。
部長面接の特徴3:回答を掘り下げて聞いてくる
最後に、回答を掘り下げて聞いてくる場合があります。一次面接は時間が短く、ほぼ一問一答で終わります。しかし二次面接以降は一次面接よりも面接時間が長く、受験者の回答内容を掘り下げて聞いてきます。
回答を掘り下げられても答えられるように、しっかりと回答を準備しておきましょう。
部長面接で見られているところ
就活の面接は、多くの企業が二次面接以上用意されていることが多いです。面接を受ける受験者の中には、何度も面接をするけれど同じような内容だろうと考える人も多いでしょう。しかし、面接は選考段階によって見られているポイントや評価内容が異なります。
これから、部長面接で見られているところを詳しく紹介します。
求めている人材か見ている
1つ目は求めている人材かどうかを見ています。部長面接では、受験者の人柄を見て企業側が求めている人材にマッチングするかどうかを見ています。自分の強みや人柄を面接官に伝えられるように、具体的な回答をしっかりと用意しておきましょう。
面接官に不信感を持たれないように、自分の言葉で自分らしい回答をしっかりと語れるようにしましょう。
強い入社意欲があるのか見ている
2つ目は強い入社意欲があるのかを見ています。一次面接は、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力があれば通過することができますが、二次面接以降の部長面接ではそれだけでは通過することができません。
マナーやコミュニケーション能力に加え、企業への熱意を示さないといけません。能力があっても、仕事に対しての熱意がないと長期的に活躍することはできないでしょう。ですので、強い入社意欲や仕事への熱意があるかどうかを厳しくチェックします。
部長面接を通過するためにすること3つ
部長面接は一次面接とは違い、コミュニケーションスキルやビジネスマナーはもちろんですが、具体的な採用後の話や今後どのようになりたいかなど深堀りした質問が多くなります。そのような質問にも対応できるようにしっかりと準備しておきましょう。
これから、部長面接を通過するためにすることを紹介します。
通過するためにすること1:前回の面接を振り返る
まず、前回の面接を振り返りましょう。一次面接で回答した内容は、部長面接でも引き継がれます。部長面接では、一次面接の際に答えた内容をもとに質問されることがあります。
一次面接で回答した内容とずれがあるとマイナスに評価されてしまいます。一次面接の内容を振り返り、ずれがないようにしておきましょう。
通過するためにすること2:具体的なキャリアプランを決めておく
次に、具体的なキャリアプランを決めておきましょう。部長面接ではどのように活躍したいか、将来どのようになりたいかなど今後に関する質問が多くなります。今後に関する質問の答えが重要なのは、成長する伸びしろがあるかどうかを確認するためです。
企業の面接に合格し入社することが目標ではなく、入社後どのように活躍していきたいかを考えている人が有利になります。しっかりとキャリアプランを確立させておきましょう。
通過するためにすること3:具体的な自己分析をしておく
最後に、具体的な自己分析をしておきましょう。面接の準備で自己分析をすることは、欠かすことができない大切なことです。自己分析をしているかどうかで面接の突破率、入社後の満足度が大きく変わってきます。
自己分析をすることで、自分の強みは何なのかを認識することができ、どう活かされるのかを考えることができます。面接の自己PRで話した内容を掘り下げて聞かれても、過去のエピソードを踏まえて対応することが可能になるでしょう。
部長面接で聞かれる8つの質問
部長面接では、面接のレベルも上がりますし時間も長くなります。このため、各質問の回答が一次面接よりも厳しくチェックされます。一次面接も準備は必要ですが、部長面接はより入念に準備しておきましょう。
これから、部長面接で聞かれることが多い質問について紹介します。
部長面接で聞かれる質問1:学生時代に力を入れていたこと
まず、学生時代に力を入れていたことです。この質問はよく聞かれます。一次面接の時とは違ってなぜやろうと思ったのか、どのような影響を受けたのかなどより詳しく質問されます。
人を蹴落とすようなことやネガティブなことは、選ばないほうが良いでしょう。工夫したことや頑張った動機をアピールしても、倫理的によくないものであれば面接官の評価はマイナスとなってしまいます。また、単発で期間が短いことも選ばないほうが良いです。
できるだけ長期間にわたり力をいれてきたことで、胸を張って頑張ってきたと言えるエピソードを選ぶようにしましょう。
部長面接で聞かれる質問2:自己PR
次に、自己PRです。この質問もよく聞かれます。一次面接と違うことは、本当にその強みがあるのかを厳しく見られます。その強みを発揮した経験は、他にどのようなことがあるかどうかを追加で質問されることが多いです。
自己PRは具体的に話す必要があります。あなたのことを知らない相手にもわかるように伝えるようにしましょう。まず主張を話し、次に根拠、具体例の順で伝えるとわかりやすいです。
部長面接で聞かれる質問3:志望動機
次に、志望動機です。この質問は非常に重要な要素です。他社ではだめなのか、他社と弊社の違いなど詳しく質問されます。
御社のこういう所が良いと答えるだけではなく、自分にはこういうビジョンがあり実現するためには御社しかないというように答えると、面接官に強い熱意が伝わります。まずビジョンを話し、次にビジョンの根拠、企業と一致することの順番で話すとわかりやすいです。
部長面接で聞かれる質問4:他社の選考状況について
次に、他社の選考状況についてです。部長面接まで進むと、他社の選考状況についても質問されます。選考を受けている会社と違う内容の会社だと、志望度を疑われてしまいます。他社の選考状況を聞くことで、企業は受験者の企業選びの軸を知りたいと思っています。
競合する他社の選考が進んでいる場合や内定が出ている場合は、他社にとられないように早めに内定を決断しなければならなくなります。他社の選考状況を聞くのは、内定を出すかどうかの参考にしています。
いくつもの企業を受けていても、一貫した軸を示すことができる企業だけを答えましょう。他の分野の企業を受けていても、そのことは話さなくても良いです。
しかし、嘘をつくのはやめましょう。競合他社の選考や内定のスケジュールは把握していることが多いので、嘘をついてしまうとばれる可能性が高いです。
部長面接で聞かれる質問5:採用されなかった場合について
次に、採用されなかった場合についてです。この質問は不意を突いた質問に対して冷静に対応できるか、不採用だった場合のことを考えているかという意図があります。会社ではやりたい仕事ができなかったり、希望していた部署とは違う部署に配属されたりすることがあります。
不採用だった場合の事を考えている人であれば、入社した後にやりたい仕事ができなかったとしても真面目に仕事に取り組んでくれると面接官は考えています。
考えていませんと回答してしまうと、ポジティブに受け取ってくれる場合もありますが、予期せぬ事態を想定できない人というネガティブに受け取られてしまう場合があります。自己PRや志望動機などの一貫性のある回答を冷静に伝えると良いでしょう。
部長面接で聞かれる質問6:当社と他社に採用された場合について
次に、当社と他社に採用された場合についてです。他社の選考状況を質問された時に聞かれることがあります。質問されて考えさせてくださいと答えたり、第何志望か聞かれたりした時に第三志望と答えてしまうと企業に対しての熱意が低く評価されてしまうでしょう。
部長面接で意思確認された場合は、「内定をいただいた場合は、御社が第一志望ですので、そこで就職活動を終えたいと思います」と回答するようにしましょう。
部長面接で聞かれる質問7:会社がアイデアを受け入れてくれない場合について
次に、会社がアイデアを受け入れてくれない場合についてです。多くの受験者は、現状を受け入れるという回答をすることが少なくないでしょう。
回答としては、受け入れてもらえるように準備をして提案するというのもおすすめです。他の人と差別化するには、アクションを起こし継続的に挑戦していくという姿勢を伝えると良いでしょう。
部長面接で聞かれる質問8:今より良い条件の転職話が来た場合について
最後に、今より良い条件の転職話が来た場合についてです。この質問は、受験者の志望度を確かめるために聞かれます。どのように質問された場合でも御社に入社することを伝えましょう。
部長面接について詳しく知ろう
部長面接では、企業側が欲しいと思っている人材と受験者の人柄が合っているかどうかを見られています。自分の強みや人柄をしっかりと相手に伝えられるように、具体的な回答ができるように準備しておきましょう。
面接官に不信感を抱かせることなく、自分の言葉で素直に回答できるようにしておきましょう。

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