志望職種を伝える際のポイント9つと職種別回答例6選|個性を盛り込もう
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2021年01月05日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職種とは
職種とは「職業の種類」の事をさし、営業職や事務職などがそれにあたります。
業種と同じ意味でとらえる方もいらっしゃいますが、業種は「業界の種類」の事を指しますので、サービス業やTI系がこれにあたります。
就活で志望職種を聞かれる理由とは
面接官は、希望する職種を聞く事で、就活生や転職希望者の志望度を見極めています。
希望職種と一緒に希望する理由を聞く事で、職種についてどれだけ調べているのか、どれだけ理解しているのかを知ることができます。
また、自分が目指しているものを的確に伝えられるのかを知ることで、コミュニケーション能力を見極めていることもあります。
志望職種を伝える際のポイント9つ
志望職種を聞かれる理由はわかりましたが、実際に面接で志望職種を聞かれることを想定して、事前に対策をしておくことも大切です。
ここでは面接などで志望する職種を伝える際のポイント9つをご紹介いたします。
志望職種を伝える際のポイント1:志望職種への理解を深めておく
志望職種の理解を深めておくことが大切で、リサーチ不足により理解度が低い状態で面接に挑んでしまうと、志望度が低いと捉えられてしまいます。
ホームページやパンフレットだけでなく、インターンや職場見学に参加することで効率よく理解を深めることができます。
長期インターンでは実際に業務に参加させてもらえる場合があるので、目で見て理解しようとするよりも、身体で職種について知ることができます。
志望職種を伝える際のポイント2:共感できることを見つける
志望職種に対して共感できることを見つけることで、自分に合った職種であるとアピールすることができます。
また、なぜ共感できるのかを的確に伝えることも大切で、漠然とした内容だけではアピールするための材料としては薄い印象を与えてしまいます。
効率的に共感できることを見つけるためにも、インターンや職場体験に参加することをおすすめします。
志望職種を伝える際のポイント3:やりたいことと理由を考える
その職種でやりたいこととその理由を考えることも大切です。
例えば、営業職を志望している場合、営業職でやりたいことと何故営業職でなければいけないのかを再度考えてみましょう。どうしても営業職でなければいけないという場合はそのまま熱意を伝えるだけで大丈夫です。
しかし、営業職以外でもできる事であった場合はアピールポイントとして弱くなってしまいます。その職種でしかできない事や感じられないやりがいなどを伝えることが大切です。
志望職種を伝える際のポイント4:自分の強みを関連させる
自分の強みと志望職種を関連させることでより強いアピールをすることができます。
コミュニケーション能力や伝える力に強みを感じており、営業職を志望しているのであれば、その二つを関連させてアピールすることで説得力が増します。
「コミュニケーション能力に強みを感じており、営業職でその力を発揮して御社で扱っている商品の魅力を伝えたいと考えております。」と伝えることができれば、面接官も納得がいきます。
志望職種を伝える際のポイント5:本気度アピールの足掛かりにする
どれだけ本気で志望しているかの足掛かりにする方法もあります。
志望職種についてのリサーチに自信があるならば、入社する本気度をアピールすることができます。面接官からすれば「これだけ調べてきたのだから、本気で入社したいと考えているのだろう」と感じます。
そのためには、志望している職種だけでなく、企業についてのリサーチや自分に合っている職種なのかを知るための自己分析が大切になります。
志望職種を伝える際のポイント6:自分なりの個性を盛り込む
自分なりの個性を盛り込むことで、説得力をアップさせる方法もあります。
自分の強みを関連させる方法と同じ考え方で、志望している職種に自分の個性を出すことで志望度や熱意をアピールすることができます。
自分の個性を知るためには自己分析をすると良いでしょう。また、自分の個性が職種に合っているのかを見極めることも大切です。
志望職種を伝える際のポイント7:採用可能性の高い職種を答える
採用される可能性の高い職種を答えることも大切です。
マイナーな職種を志望しても採用される可能性が低くなったり、別の職種に配属される可能性があります。また、志望職種以外に配属させてしまうと退職してしまうのではないか、と考える企業は不採用にする傾向にあります。
どうしてもマイナーな職種を志望したい場合は、別の職種に配属されないように、活躍できる資格やスキルを身に着けておくと安心です。
志望職種を伝える際のポイント8:複数の回答パターンを用意する
回答パターンは多ければ多いほど面接で有利になります。
面接官の性格に合わせて受け答えすることが大切で、面接官が何を重要視しているのかで回答パターンが変わってきます。
やる気や熱意を重要視している場合と、スキルや資格を重要視している場合とで回答が異なります。それぞれの面接官の性格にあった回答パターンを用意しておくことで、安心して面接に挑むことができるのです。
志望職種を伝える際のポイント9:志望職種が絞れなくても答え方でプラスに変える
中にはどんなに考えても志望職種を絞れない方がいます。そんな方は面接での答え方でプラスイメージに変化させましょう。
志望する職種が無い、とストレートに伝えてしまうと、マイナスイメージを与えてしまいます。「適応能力には自信があります。」と切り出し、企業のどこに魅力を感じているのかを絡め、どの職種でも良いから御社で働きたいと伝えるとプラスイメージでアピールすることができます。
【職種別】志望職種の回答例6選
ここまで志望職種の伝え方のポイントについて紹介していきました。
ここでは、更に志望職種の伝え方をイメージできるように、回答例を職種別にご用意しましたので参考にしてみてください。
志望職種の回答例1:営業
営業職での回答例です。
私はコミュニケーション能力に自信があります。自分のスキルをフルに活かして働ける場所は営業だと考えており、自分の言葉で御社のサービスを伝えることに魅力とやりがいを感じております。
また、どのサービスでも良いわけではなく、深く共感した御社の企業理念に基づいて仕事をしたいと考えております。
志望職種の回答例2:事務
事務職での回答例です。
私の志望する職種は事務職です。私は作業スピードと正確さに自信があり、幼少期からゲーム代わりに使用していたパソコンも得意です。
自身のスキルで御社に貢献できる場所はまさに事務職だと考えており、学生時代から好きだった御社の商品を販売する仕事を、事務職の場面から支えていきたく、志望いたしました。
志望職種の回答例3:企画系
企画系の回答例です。
私はビジネス的、倫理的思考で物事を考えることができます。大学の学園祭でも毎年カフェを出店しており、店内から食器、持ち帰り用の袋にまでこだわり、価格やクーポンの発行まで考えた結果、3年連続店舗売上1位を獲得することができました。
この経験を御社の企画部で活かすことで、会社に大きく貢献できるのでは無いかと考えております。
志望職種の回答例4:クリエイティブ系
クリエイティブ系の例文です。
私は学生時代からものづくりや絵を描くことを趣味としておりました。
初めは趣味を仕事にしたいと単純に考えておりましたが、インターンに参加いたした際、先輩方が作成した商品がSNSなどで拡散されているのを見て、私も世の中に知れ渡るものを作りたい、という目標を持つことができました。
また、インターンで経験していく中で、厳しくも真剣に指導してくださる先輩方に魅力を感じたというのもあり、志望いたしました。
志望職種の回答例5:技術系
技術系の例文です。
私は御社の商品を愛用しており、機能面に優れているだけでなく、コストパフォーマンスも良いという所にたいへん魅力を感じております。
機能を落とさずにコストを削減していくのはまさに技術者の腕の見せ所と考えており、私も自分の腕で御社の販売する商品を作りたいと思い、技術職に志望いたしました。
志望職種の回答例6:研究開発系
研究開発系の例文です。
幼少期に震災を経験しており、その時に食べていた食事のほとんどがカップラーメンでした。お湯を入れるだけで温かく美味しい料理を食べることができるだけでなく、手ごろな価格で購入できて、長期保存も可能です。
私もこのような商品を開発し、お客様の私生活を幸せにするだけでなく、緊急時にも活躍したいと考えております。
個性を盛り込んで志望職種をアピールしよう
自分の個性を盛り込みながら志望職種をアピールすることができれば、面接を有利にすすめることができ、採用される確率も高まります。
企業は大人数の志望者から限られた人材しか採用できません。自分こそが価値のある人間だと伝えるためにも、なぜこの職種で働きたいのか、という熱意を伝える必要があります。
すでに実績や経験を持っている方であれば書類を見ただけでも採用したいと考えますが、新卒の就活生の場合そうはいきません。新卒の就活はどれだけ熱意を伝えられるかで採用確率が変わってくるのです。
まだ志望職種が決まっていない方であれば、インターンや職場体験、職場見学を通して実際に働いている先輩たちの姿を見ることをおすすめします。今まで出会わなかったものに触れることで新しい発見をすることができます。

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