就活でスピード写真を使うメリットとデメリットは?上手に撮るポイント5つも紹介
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2021年01月05日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

スピード写真とは?
スピード写真とは別名、自動証明撮影機とも呼ばれ、現金を投入することにより無人で自動撮影できる写真機のことです。使用する証明写真の種類などを設定して、簡単に撮影することができます。
就活でスピード写真を使用するのは可能なのか
就活の際に写真館で撮影する方も多いですが、スピード写真で履歴書サイズを指定することで簡単に就活用の証明写真を撮ることができます。
最近ではシール状になっていて、簡単に履歴書に貼れるものや、美肌効果などがついているもの、撮影した写真をデータとしても保存できるものなど様々な種類のスピード写真があります。
自分の求める形に近い機種や設定を選ぶことで、安くて簡単なスピード写真を就活にも活用することができます。
就活でスピード写真を使うメリット5つ
就活などにも活用出来るスピード写真ですが、スピード写真にはさまざまなメリットがあります。今回は特に就活でスピード写真を使う5つのメリットについて解説していきます。
スピード写真のメリット1:どこでも撮れる
スピード写真であれば、わざわざ写真を撮るためのスタジオへ行く必要がありません。スピード写真は写真館よりも断然に設置数が多く、駅やスーパーなどの施設にも設置しており、気軽にとることができます。
さらに、スピード写真の設置場所を検索する様々なサイトがあるので、住所や駅名から最寄りのスピード写真を簡単に調べることもできます。
スピード写真のメリット2:リーズナブル
スピード写真のメリットは何といってもその値段の安さです。写真館での就職活動用の写真の撮影であれば、数千円のものから数万円するものまでありますが、スピード写真であれば、6枚ワンセットになった写真を700~1,000円程度の値段で撮影可能となるものが多いです。
就職活動はリクルートスーツや靴、カバンのなどの準備や交通費など、何かと出費が多くなってしまうので、少しでも出費を抑えたいという方にはスピード写真がお勧めです。
スピード写真のメリット3:焼き増しができる
スピード写真でも写真機によって焼き増しすることもできる機種があります。撮影したシートに記載されたQRコードからデータを保存して、焼き増しをすることで、再撮影の手間を省くことができます。
ただし、焼き増しできるものは限られているので焼き増しが必要な場合は、あらかじめ焼き増しが可能な機種がどこにあるかを調べておくといいでしょう。
スピード写真のメリット4:予約が要らない
スピード写真は予約なしで撮れるのも大きなメリットの一つです。
就活が盛んな時期は、写真館での撮影が混んでいてすぐにできないという場合もあります。予約をするのを忘れていたが証明写真がすぐに必要、写真を貼り忘れてしまい急に必要になった、そんな時はスピード写真がおすすめです。
スピード写真なら予約なしですぐに撮りに行くことができます。証明写真を写真館で撮ることを考えている方も、急ぎの時はスピード写真を使うなど、臨機応変に活用するといいでしょう。
スピード写真のメリット5:すぐ取り直しができる
スピード写真ではすぐに撮り直すことができます。アナウンスに従って、撮影した写真を確認した後、気に入らなければ簡単に撮り直すことができます。
写真館での撮影でカメラマンになかなか取り直しを頼むことができない、何度もお願いするのが恥ずかしいという方もいるでしょう。しかし、スピード写真なら無人ブースに入り一人で写真を撮るため、人目を気にせずに写真を撮ることができます。
人に気を遣わずにすぐに取り直したいという方にはスピード写真がおすすめです。
就活でスピード写真を使うデメリット4つ
スピード写真を使う5つのメリットについて述べましたが、スピード写真にはいくつかのデメリットもあります。スピード写真で失敗しないためにも、4つのデメリットについて次に紹介していきます。
スピード写真のデメリット1:被写体の微調整ができない
スピード写真のデメリットの一つとして撮影時の微調整の難しさが挙げられます。スピード写真では写真館とは異なり、無人のブースで限られた撮影回数と設定の中で撮影しなければいけません。
決まった設定で撮影を行うため、もっと顔を明るく照らしたい、写真の余白をもっと減らしたいなど細かい調整を行うことができない場合が多いです。自分で細かく調整したいという方はあらかじめ自分の求める写真が撮れる機種を探す必要があります。
例えば、肌を綺麗に映したいという方は美肌効果がしっかりついているスピード写真の機種で撮る必要があります。しかし、その場合は自分の求める写真が撮れる機種が近くにあるか、調べて行かなければいけません。
そういった細かいこだわりがたくさんある場合は、写真館での撮影がおすすめです。
スピード写真のデメリット2:カメラマンのアドバイスがもらえない
スピード写真では、アドバイスをもらうことができません。撮影した写真を見て、身だしなみや、顔の表情、顔の角度など、自分で確認し改善しなければいけません。
スピード写真は無人ブースでの撮影のため、自分一人でどのようにすればもっといい写真が撮れるかわからなくなってしまう場合もあるでしょう。
どんな写真を撮ればいいのかわからないという方は、写真館で撮影するか、撮影前にどんな写真が好印象を与えるかなど調べてから行くのがよいでしょう。
スピード写真のデメリット3:焼き増しができない
焼き増しできる機能がついたスピード写真があることについて先述しましたが、多くのスピード写真には焼き増し機能が付いていません。
もし、就活でスピード写真の証明写真をたくさん使用したい場合は、近くの焼き増し機能の付いた機種を探すか、焼き増しせずに何度も撮影しなければなりません。
もし、近くに焼き増し機能付きのスピード写真機がなければ、就活で証明写真がなくなったら再撮影をする必要があり、手間になってしまいます。就活の写真撮影は一度で済ませたいという方は、写真館がおすすめです。
スピード写真のデメリット4:写真館よりクオリティが低い
スピード写真は写真館よりもリーズナブルな価格の分、一般的にクオリティは写真館よりも低くなってしまいます。
写真館では撮影のために高機能なカメラや照明機材が揃っていますが、スピード写真では限られたスペースで、少ない機材を使って撮られています。そのため、スピード写真で撮影した写真では写真館で撮影したほかの就活生に人に比べて見劣りしてしまう可能性があります。
なるべくクオリティの高い写真を撮りたいという方には写真館がおすすめです。
スピード写真で上手に撮るポイント5つ
スピード写真で上手に撮るポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは「身だしなみを整える」「椅子の位置を合わせる」「服装のコントラストが大切」「足元の照明に注意」「自然で好印象な写真に調整する」といった上手に撮るポイントを5つ紹介します。
上手に撮るポイント1:身だしなみを整える
まず、写真を撮るうえで気を付けたいのは身だしなみです。身だしなみを整えることは証明写真の一番の基本であり、逆に言うと、身だしなみができていないとほかの就活生に大きな差を付けられてしまうので十分に気を付けましょう。
写真館では、カメラマンからのアドバイスで身だしなみの注意をもらうことができますが、スピード写真では自分でしっかり確認してから撮影する必要があります。
ネクタイが曲がっていないか、スーツに皺はないかなど服装、髪型、メイクなど撮影を始める前に確認しておくことで、慌てずに写真を撮ることができるようにしましょう。
上手に撮るポイント2:椅子の位置を合わせる
指示に従って簡単に撮ることができるスピード写真ですが、より上手に撮るために椅子の位置を自分の座高に合わせてしっかり調整する必要があります。椅子の位置が合わないと顔が正しい位置に映らないため、印象が薄くなったり、違和感を与えてしまったりする可能性があります。
通常の写真機にはガイド線が画面に表示されるので、椅子の位置を調整しながら目線、体、顔などがガイド線とあっているか確認したうえで、正しい位置で撮影を行いましょう。
上手に撮るポイント3:服装のコントラストが大切
写真を撮るうえで背景色を意識して、自然なコントラストをつけることでより印象的な写真を撮ることができます。逆に背景、服の色などが同じだと印象が薄くなり、就活では採用担当の方の記憶に残らない写真になってしまいます。
コントラストを付けるポイントとしては、背景が薄い青のときは赤いネクタイをつけたり、濃い色のスーツを着たりするなどが挙げられます写真を撮る前にコントラストの使い方を調べておくとよりいい写真が撮れるでしょう。
上手に撮るポイント4:足元の照明に注意
スピード写真の中には足元に照明がついているものがあります。スピード写真は写真館に比べて照明が弱いものが多いです。証明の位置をチェックしたうえで、撮影に取り組みましょう。
間違って荷物を照明の前に置いてしまうと、全体的に写真が暗くなってしまいます。写真の全体や顔の明るさによって、見た人に与える印象も変わるので、照明がしっかり当たっているか注意しましょう。
上手に撮るポイント5:自然で好印象な写真に調整する
スピード写真で上手に撮るために、背景や顔の表情などできる範囲で調整して好印象になるようにしましょう。スピード写真では回数制限があり、アドバイスを受けることもできないので、事前に好印象に映るための条件を抑えておくとスムーズに撮ることが出来ます。
業界の求める人材像ごとに、表情やメイク、髪型を変えるとより採用担当の方へ好印象を与える可能性が高くなります。職種によってどんな人材が求められているかを事前に調べ、自分なりにメイクや服装を調整してみましょう。
スビード写真による就活への影響
就活でスピード写真を使うことで悪い影響があるのではないかと心配される方も多いのではないのでしょうか。では、次にスピード写真を使うことでどんな影響があるかについて紹介します。
常識や誠意を見られている
スピード写真は安くて気軽で簡単に撮れるというメリットがありますが、簡単な分、企業の採用担当から本気度が低いのではと思われてしまう危険性があります。なぜなら、新卒の証明写真では多くの学生が写真館で撮影したものを使用しているからです。
写真館で本格的に撮った学生と比べて、気持ちが軽いと思われてしまうかもしれません。少しでも服装の乱れなどがあるとさらに印象が悪くなる可能性があります。簡単に撮れるスピード写真ですが、その分、身だしなみや表情に気を付けて撮影するようにしましょう。
映りの良さよりも清潔感を重視
就活用の証明写真を撮るうえで気を付けなければいけないのは清潔感です。例えば、映りの良さのためにメイクを派手にしすぎてしまうと、かえって清潔感がなくなり、印象が悪くなってしまいます。
服装やメイクは清潔感を与える範囲になっているか注意する必要があります。証明写真の撮影に行く前に、あらかじめどんなメイクや服装が清潔感を与えるかを調べるようにしましょう。
就活にスピード写真を利用してみよう
今回、スピード写真のメリットとデメリットについてお話ししてスピード写真について紹介しました。スピード写真はただ安くて気軽なだけでなく、最近は、様々な種類の中から自分が求める機種を選ぶことで、よりこだわりの証明写真を撮ることもできます。
上手に活用するためにいくつかのポイントを押さえれば、スピード写真をもっと有効活用することができるはずです。大変な証明写真の撮影もスピード写真で効率的に行ってみてはいかがでしょうか。

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