最終面接で失敗したと感じる理由12個!合格だったケースや対処法も紹介

初回公開日:2021年01月05日

更新日:2021年01月05日

記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

最後だと思うとこれまで以上に緊張してしまい、最終面接で失敗したと思う方は少なくありません。本記事では失敗したと感じるケースやその対策法、それでも内定に至ったケースをご紹介しています。面接の出来に不安を感じている方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

最終面接で失敗したと感じる理由12個!合格だったケースや対処法も紹介

最終面接で失敗しても落ちたとは限らない?

緊張して臨んだ最終面接で失敗したと思っていたのに内定が出て驚いた、というケースは実はよくあります。志望度の高い企業ほど緊張しますし、緊張すれば思っていたような受け答えが出来ないことも多いです。

ですが、自分ではうまくできなかったと思っても、面接官からもそう見えているとは限りません。今回は、面接で失敗したと感じている方に向けてそう感じる理由やその後の対策法、それでも合格していたケースをご紹介します。

最終面接で失敗したと感じる理由12個

最終面接で失敗したと感じる理由は、面接官の態度や他の受験者との相対的な評価、自分自身の失敗など様々です。どのような点で失敗したと感じるのか、12パターンをご紹介していきます。

自分の失敗を振り返ることで今後の面接に対策できる部分も見つけられますので、自分の失敗したポイントはどこなのかを考えてみましょう。

最終面接で失敗したと感じる理由1:自分以外の就活生が優秀そうに見えた

面接会場に行くと他の就活生を見かけ、とても優秀そうに見えてしまうのは就活あるあるの1つです。最終面接まで到達しているので、一定レベルに達している方ばかりですが、自分もそのレベルに達している1人だということを忘れてはいけません。

逆に、自分は他の就活生から「優秀そうだな」と見られているでしょう。最終面接までたどり着いたことに自信を持って面接に臨むメンタルの強さも必要です。

最終面接で失敗したと感じる理由2:上辺だけのような質問ばかりだった

面接官から上辺だけのような質問ばかりだった場合、自分に興味を持ってもらえなかったのかと、悪い結果を予想してしまいます。履歴書に書いた内容をなぞるような質問ばかりで、少しも深堀りされることなく終わると「落ちたな」と感じてしまいます。

淡々と質問するのは面接官の性格的な問題もあるでしょう。リアクションが少ない場合どうしても落ち込んでしまいますが、負けずにしっかりと答えることが大切です。

最終面接で失敗したと感じる理由3:非常識な行動をとってしまった

就活マニュアルや面接指導などで、NGな行動を教えられることは多く、それをついうっかりやってしまったということもよくあります。頭ではわかっていても緊張しているとそのような失敗もつきものです。

しかし、完璧な面接を目指す就活生に対して、面接官は就活生の細かい行動をそれほど気にしていないことが多いです。遅刻や横柄な態度はNGですが、うっかり敬語が抜けてしまって急いで訂正した、などであれば問題ないことがほとんどです。

最終面接で失敗したと感じる理由4:面接官が冷たい態度だった

面接官の態度が冷たいと失敗したような気持ちになりがちです。怖い顔で面接を進められたり、あら探しのような質問や答えづらいような質問ばかりだと緊張が増しますし、面接の雰囲気も良くならずに終わることもあり、失敗したと感じてしまいます。

しかし、メンタルの強さを確認していたり、本当に採用したいと考えているからこそ深く知りたいと思って質問していたり「冷たい態度=不合格」というわけではありませんので、落ち込む必要はありません。

最終面接で失敗したと感じる理由5:緊張しすぎて頭が真っ白になった

志望度が高い企業の最終面接ほど緊張し、頭が真っ白になってしまうことはあります。質問されることを想定して答えを準備していても、予想外の質問で頭がフリーズしてしまい答えられなかったら、手応えを感じられず落ち込むこともあります。

面接で緊張するのは、志望度が高い証拠とも言えます。面接官もそれを分かった上で面接をしているので、うまく受け答えできなかったからといって落ち込む必要はありません。

最終面接で失敗したと感じる理由6:不合格だったらどうするのかを聞かれた

最終面接で不合格だったらどうするのかを聞かれると、不合格にされるのではと当然思ってしまいます。あまりない質問なので、うまく返答できなかったということもあるでしょう。

わざと答えづらい質問をすることでストレス耐性や臨機応変な対応ができるかを見ています。うろたえずに冷静に返答するとよいでしょう。

最終面接で失敗したと感じる理由7:今までアピールしてこなかったエピソードを話した

履歴書やこれまでの面接で話したことのなかったエピソードを話してしまうこともあります。履歴書のコピーを取っておらず、書いた内容を忘れてしまうとこのようなことが起こります。

面接官は話に一貫性がないと不信感を抱いてしまいます。話したエピソードが今までと違うものでも、アピールポイントにしていたことと一致していればそれほど問題ではありません。しかし、話の根幹から全く違う内容であれば不信感を抱かれていることが予想されます。

最終面接で失敗したと感じる理由8:目線が泳いでしまった

緊張や元々目線を合わせることが苦手で目線が泳いでしまったというケースもあるでしょう。目線を合わせることはコミュニケーション能力のひとつでもあり、目線が合わないとコミュニケーション能力が低いと思われてしまいます。

目線をしっかり合わせられる人からは、コミュニケーション能力のみならず、説得力や意志の強さも感じられます。まっすぐに目を合わせることが苦手な場合、おでこや鼻、ネクタイ付近を見るようにすると良いでしょう。

最終面接で失敗したと感じる理由9:面接が短時間で終わった

予定されていた時間よりも短い時間で最終面接が終わってしまうと、悪い結果になったと感じる方も多いです。ですが、企業は面接時間に余裕をもたせて設定している場合が多いので、短いからといって不合格になるというわけではありません。

大切なのは長さよりも中身であり、短い時間で済む程、受け答えがしっかりしていた、採用したいと思えた、という理由である場合は良い結果につながるでしょう。

最終面接で失敗したと感じる理由10:入社意欲をアピールできなかった

最終面接こそ入社意欲をアピールしたい場なのに、それが思うようにできなければ失敗に感じてしまいます。最終面接は採用決定者との面接である場合が多いため、しっかり入社意欲を伝えたいものですが、緊張のあまりうまく言えなかったというケースは少なくありません。

しかし、話の内容もさることながら、表情や懸命に伝えようとする態度なども面接官は見て総合的に評価をしています。自分がうまく言えなかっただけで、相手にはしっかり伝わっているというケースもあるので悪い結果になるとは限りません。

最終面接で失敗したと感じる理由11:具体的な回答ができなかった

質問に対して表面的な話しかできず、具体的な回答ができないと失敗したと感じてしまいます。

志望動機や学生時代に力を入れたことなど、自分のことであれば具体的な回答はしやすいものの、入社後にやりたいことや今後のキャリアプランなど変化球の質問では具体的に回答できなかったという人も少なくありません。

そうならないためにも相手企業のことはできる限り研究し、自分がその中でどう働きたいのかを具体的に考えておく必要があります。企業研究を怠らないことが対策になります。

最終面接で失敗したと感じる理由12:合否の連絡が遅い

最終面接が終了し、いつまで経っても連絡がないと「不採用なのでは?」と思ってしまいます。何週間も経っているのに連絡がないと不安になりますが、悪い結果になるとも限りません。

これは企業側の事情であり、採用人数の調整や他の応募者の連絡待ちなどで結果を保留にされている場合が多いのです。一方、不採用と決まった場合は、すぐに連絡されます。連絡が遅いからといって不安に思う必要はありません。

最終面接で失敗したと感じても合格だったケース8つ

最終面接で失敗したと感じて落ち込んでいたのに合格していたというケースも実はたくさんあります。これまで見てきたように、最終面接を失敗したと思う原因は様々ですが、それは全て面接された側の感想です。

面接官も同じようにダメな面接だったと感じているとは限りません。予想外に嬉しい結果だったケースをご紹介していきます。

失敗したと感じても合格だったケース1:しどろもどろだが最後まで回答した

しどろもどろでも最後まで答えられた場合、合格をもらえたということがあります。緊張して言葉に詰まってしまっても、粘り強く最後まで伝えることができたということ自体で、頑張りや熱意を感じてもらえるからです。

また、緊張でうまく言葉が出なかったということは、志望度が高い証拠にもなります。反対に、緊張している様子が全く見られず、スラスラと答えられると「志望度が低いのでは?」と思われる可能性もあります。

失敗したと感じても合格だったケース2:短時間の面接で合格の判断をされていた

短時間で終わって不安になっていたが、短い面接時間で合格と判断されていたというケースもあります。あまりにも短すぎると、「見限られてしまったのでは?」と不安になりますが、そうとも限りません。

面接官も、面接だけを毎日行っているわけではなく、他にたくさんの業務を持っています。必要以上に面接を長引かせることはしません。短時間でも的を射た返答をハキハキと行い、好印象ということであれば早めに切り上げることもあります。

失敗したと感じても合格だったケース3:厳しい面接官だった

面接官が厳しい人だった場合、相手の冷たい態度から失敗したと思っていても合格しているケースは少なくありません。面接官にもいろんなタイプの人がおり、元々の性格が厳格な方や面接は厳しくすると決めて臨んでいる方もいます。

たまたまそういう人との面接だったために、不安になることもありますが、必ず不採用になるわけではありません。逆に優しい面接官相手に上手くできたと思っていてダメだったケースもよくあるので、面接官の反応だけに一喜一憂しないようにしましょう。

失敗したと感じても合格だったケース4:見込みがあるため圧迫面接をされていた

厳しい質問をいくつもされて返答に戸惑ってしまい、うまく話せなかったら失敗したと落ち込んでしまいますが、実は面接官からの愛のムチかもしれません。採用したいと思うからこそ、どんな人か知りたくて内容を深堀する質問や、答えにくい質問をしているのです。

採用するに足りない人に圧迫面接をしても、自社に対して悪印象を持たれたり、インターネットに悪口を書かれたりとリスクが大きくメリットはありません。

失敗したと感じても合格だったケース5:リラックスしながらできていた

つい敬語が抜けてしまうなどのうっかりミスは、リラックスして話せていた証拠でもあります。過度に緊張することなく自然体で話せていると、面接官も好感を抱くことも多いです。

自然体の自分を評価してもらえたということなので、喜ばしいことです。うっかりタメ口を使ってしまった場合でも、すぐ訂正して謝れば特に気にされないことが多いです。

失敗したと感じても合格だったケース6:自分が勝手に面接の出来が悪いと感じていた

相手の反応などの外的要因ではなく、自己評価で面接の出来が悪いと感じているだけの場合、それは独りよがりなだけである可能性があります。自分では完璧な面接を目指すからこそ自己評価は厳しくなりがちです。

ですが、面接官から見るとそんなことはなくむしろ高評価で、内定が出たというケースも多くあります。面接は相手がどう受け取るかが重要ですので、自分の評価はそれほど気にしなくてもよいでしょう。

失敗したと感じても合格だったケース7:嘘をつかずに回答した

アピールが必要な場とはいえ、過剰に話を盛ったり嘘をついたりせずに回答していた場合、良い結果につながることがあります。最終面接ではつい自分を良く見せたいと思い、嘘をついてしまうことはありますが、面接官はそれらを見抜くスキルを持っているためバレることが多いです。

嘘をついてしまうと、質問を重ねていくにつれて辻褄が合わなくなったり、話に一貫性がなくなったりと不審な点が出てきます。アピール不足であっても素直に答えることで一貫性や信憑性があると思われ、その点が評価されることがあります。

失敗したと感じても合格だったケース8:企業研究ができていた

最終面接で少し失敗しても、しっかりと企業研究をしている学生はわかるものです。緊張で受け答えが少々詰まったとしても、自社のことを理解していると感じられる学生は面接官も採用したいと思うでしょう。

面接での受け答えはきちんとできていても、中身はその場しのぎの薄っぺらなものであっては評価されることはありません。企業研究をどれだけしているかは、そのまま志望度の高さを表しているとも言えるからです。

最終面接で失敗したときの対処法6つ

結果通知はまだとはいえ、最終面接で失敗したと感じたら何か対処したいと思うのは当然のことです。とはいえ、終わってしまった面接のことをくよくよ考えても始まりません。

ここからは、最終面接を失敗したと感じた場合の対処法をご紹介していきます。失敗を生かして次のステップに進みましょう。

最終面接で失敗したときの対処法1:キャリアサポートセンターに行く

まずは、大学のキャリアサポートセンター・就職課に足を運んでみましょう。面接は相手あってのことですので、一人で考えているより他の人の意見を聞く方が得られるものが大きいです。

特にキャリアサポートセンターは、就活の相談を受け付けているところなので、失敗した面接のことを話して悪かった点を指摘してもらったり、これからどう動けば良いかを相談したりしてみましょう。きっと新しい道が開けるはずです。

最終面接で失敗したときの対処法2:面接を振り返って改善策を考える

「ダメだった…」とむやみに落ち込むのではなく、冷静に面接を振り返って改善点を考えれば次の面接につながります。改善点を洗い出し、どのように対策すれば良い面接にできるかを考えてみましょう。

頭で考えるだけではなく、紙に書き出してみると整理できますし、次にやるべきことが目に見えるようになるのでおすすめです。

最終面接で失敗したときの対処法3:友人の経験談を聞く

友人や先輩の面接の体験談を聞くのも面接改善の参考になります。失敗した面接と内定に至った面接、両方の話を聞けるとより良いです。成功した面接はどういった点がよかったのか、失敗した面接と何が違うのかを考えてみましょう。

友人に話すことでアドバイスをもらえるかもしれませんし、気分転換にもなります。息抜きを兼ねて友人や先輩を誘ってみましょう。

最終面接で失敗したときの対処法4:再面接をしてもらうよう頼む

どう考えても絶対に落ちたと思うような面接になってしまった場合は、思い切って再チャレンジさせてもらうよう頼んでみましょう。どうせ良い結果にならないとわかっているのであれば、ダメ元で再度面接をしてもらえないか頼んでみましょう。

対応してもらえるかはわかりませんが、こういったお願いをする就活生は少ないですし、それだけ志望度が高いということが伝わります。

最終面接で失敗したときの対処法5:面接の練習をする

面接での失敗を踏まえて、模擬面接で練習するのも良い対策の方法です。家族や友人などに頼んでも良いですし、キャリアサポートセンターの模擬面接に参加しても良いでしょう。

失敗した面接の改善ポイントを重点的にしてもいいですし、次の面接を想定しても良いでしょう。模擬面接で想定していた質問が実際の面接で出されることもありますので、とても有効な対策です。

最終面接で失敗したときの対処法6:他社の選考の対策をする

終わったことをいつまでも考えていても仕方ありませんので、切り替えて他社の選考の対策を始めるのも良いでしょう。企業ごとに企業研究は必要ですし、志望動機やアピールポイントも異なりますので、ある程度反省したら次の選考に時間を使いましょう。

まだ次の企業の目星がついてない人は企業探しから始めましょう。次の面接では同じ失敗を繰り返さないように対策を練ることも必要です。

最終面接で失敗したと感じても落ち着いて結果を待とう

自分では失敗したと感じていても、そうとは限りませんので落ち込む必要はありません。失敗したと感じるのは学生の自分の感覚で評価したものであり、社会人である面接官に同じように映っているわけではありません。

良い結果が届くこともありますので、失敗したと思っても右往左往せずに落ち着いて結果を待ちましょう。

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