留学経験は就活に活かせる?留学経験を上手くアピールする6つのコツ
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2021年01月05日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

留学経験は就活に活かせる?
一昔前は留学経験があると一目を置かれたものですが、現在は留学の敷居がだいぶ低くなり、留学が珍しいものではなくなりました。
それでは、留学経験は就活に活かせるでしょうか。留学の経験がある学生は多いので、留学したという事実だけでは就活に活かせません。留学を経験しても何も成長していなければ、時間とお金を無駄に使ったとみなされてしまいます。
留学して自分が得た成長や気づきが自分の強みとなり、これを就活に活かすことができるのです。
留学経験は上手くアピールすることが重要
留学経験を就活に用いる際、エントリーシートや面接で、ただ留学したという事実を伝えるだけでは評価の対象にはなりません。
他の多くの留学経験者と差別化を図るためには、自分の留学経験が企業の採用担当者に響くよう、上手くアピールすることが必要になってきます。
就活で留学経験をアピールする6つのコツ
就活で留学経験をアピールする際は、ありきたりにならないよう上手くアピールすることが重要ですが、どのようにすれば採用担当者の目を引くような伝え方ができるでしょうか。
ここでは留学経験をアピールするための6つのコツを紹介します。これらのコツの要素を自己PRに取り入れると、留学経験が自分のセールスポイントになりますので、しっかり押さえておきましょう。
留学経験をアピールするコツ1:留学を決めたきっかけを伝える
あなたはなぜ留学をしようと思いましたか。留学をする学生が多くなったとは言え、全ての学生が経験するものではありません。そこには自分の意志があり動機があったはずです。
留学を決めたきっかけを伝えることで、あなたの人となりや価値観をアピールすることになります。どんな経緯で留学をしようと思ったのか、何がしたくて留学を決めたのか、自分の言葉で明確に伝えられるようにしておきましょう。
留学経験をアピールするコツ2:留学先の環境を詳しく伝える
留学先はどこへ行き、どんな環境で学んだかを詳しく伝えることも、留学経験をアピールするコツの1つです。一言で留学と言っても、学校のプログラムで学生が一斉に行く留学なのか、個人で手続きをして一人で行く留学なのかでも、印象が大きく変わってきます。
留学先で学んだ環境は日本で学ぶ環境と全く異なるはずです。この環境の違いを伝えることで、留学の大変さや経験したことの価値を採用担当者に理解してもらえることでしょう。
留学経験をアピールするコツ3:留学における目標とその結果を伝える
留学して何を得たかったのか、どんな自分になりたかったのかという、出発前の目標や目的が何であったかをよく思い出してみましょう。留学から戻って、結果はどうでしたか。
就活では留学における目標とその結果を伝えることで、あなたの向上心や成長をアピールすることができます。
単に英語力が伸びたと伝えるだけでなく、「目標としていた英検準1級を取得した」とか「TOEICのスコアが200点上がった」など、具体的に証明できるものがあると説得力が増すので、記録をしておくと良いでしょう。
留学経験をアピールするコツ4:困難を乗り越えた経験を伝える
留学中は楽しいことばかりではありません。言葉も違う慣れない場所で生活していれば、時には壁にぶつかることもあるでしょう。
就活では留学中の困難をどのように乗り越えたかという経験を伝えることで、トラブルが起きた際も逃げ出さずに乗り越えようとする忍耐力と、直面した困難をどのように捉え解決していくかという問題解決能力をアピールすることができます。
忍耐力や問題解決能力は就職して社会人になってからも重要なスキルですので、採用担当者が注目していることを覚えておきましょう。
留学経験をアピールするコツ5:留学中の人との交流について伝える
留学して新しい場所に行くと、新しい出会いがたくさんありますが、異なる言語を話し、異なる文化を持つ外国人と一緒に勉強したり生活したりすることは簡単なことではありません。
相手と良い人間関係を築くためには、相手の考え方を理解して尊重しつつ、自分の意思もしっかり伝えることが重要です。
留学先で出会った外国人とどのようにコミュニケーションをとり、どのような人間関係を築いたかを伝えることで、社会人になっても必要なコミュニケーション能力の高さをアピールすることができるでしょう。
留学経験をアピールするコツ6:留学経験をどう活かせるか伝える
企業の採用担当者が知りたいのは、応募者が何をしてきたかではなく、就職したら何ができるのかということです。留学がどんな経験だったかをフォーカスして語るのではなく、その経験を仕事や人生にどのように役立てるかということを伝えることが大切です。
留学すると決めた決断力やチャレンジ精神、留学経験から得たスキルや築いた人間関係を、これからの人生や仕事の業務に結び付けて伝えることで、採用担当者から今後の活躍に期待をもてる人材として評価されることでしょう。
就活で留学経験を効果的にアピールする例文
実際に面接やエントリーシートで留学経験を伝える際に、効果的にアピールできる例文を紹介します。ここでは留学経験で養われたコミュニケーション能力と課題解決能力にポイントをおきました。こちらを参考にしながら、自分の経験や言葉に置き換えて作成してみましょう。
コミュニケーション力をアピールする例文
私は大学2年生の時にロンドンへの留学を行いました。留学という思い切った決断をしたのは、語学力を向上するだけでなく、昔から人見知りで自分の考えを人に伝えることが苦手な性格を変えたいという気持ちがありました。
留学先では、まず相手の話をよく聞き、相手の言うことや性格を理解しようと努めました。よく聞くことを意識していると、次第に相手に合わせた言い方で応えることができるようになり、信頼関係ができるので、最終的には自分の考えをはっきりと伝えられるようになりました。
留学で養ったコミュニケーション能力を活かし、御社では顧客の要望を理解し、それぞれの顧客に合ったアイディアを提案できるような営業担当者になりたいです。
課題解決能力をアピールする例文
私は大学3年の頃、留学のためにオーストラリアへ行きました。ホームスティ先に滞在したのですが、初めは家族の会話に溶け込めず、自分の部屋に閉じこもってばかりいました。
しかし、せっかくホームスティをしているのにこれでは無意味だと思い、なんとかして状況を変えたいと思いました。
私は家族の手伝いをすることで交流する方法を考えました。週末は庭の手入れをするお父さんを手伝い、買い物に行くお母さんに同行させてもらい、小さな子供達と遊び、徐々に家族と馴染んでいきました。
一緒に作業することは信頼に繋がりましたし、世代の違う人達との会話で英語力も鍛えられ、帰国する頃には本当の家族のような関係を築くことができました。
この経験をもとに、これから社会人になって困難な状況にぶつかったとしても、問題を多角的に捉え、諦めずに別の角度からアプローチをし、上司や同僚に相談して解決の道を切り開いていきたいと思います。
アピールするコツをおさえて留学経験を就活に活かそう
留学経験自体は就活に有利になるとは言えませんが、アピールするコツをおさえれば、留学経験が自己PRの強みになります。
この記事で紹介した6つのコツに習って自分の留学経験を整理し、採用担当者の印象に残るような伝え方で、留学経験を就活に活かしましょう。

社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方

中小企業診断士の資格は転職で役立つ?取得のメリットについても紹介

大企業に転職する方法10選|成功した方の特徴と活動時の注意点も紹介

製造業は未経験でもいいの?転職する際のコツ5つと利点も紹介!

社会人になって2年目で転職はできる?成功させるためのポイント

情報処理安全確保支援士が活かせる転職先4つ|資格のメリット・デメリット

おすすめの転職アプリ16選|活動をサポートしてくれる選ぶ基準と種類

ゲーム業界への転職に向いているエージェント|ゲーム業界のメリット

転職先に年金手帳の提出が必要?しなければならない手続きもあわせて紹介

転職は辞めてからするべきか?活動する際の注意点もあわせて紹介

転職者用SPI問題集おすすめ22選|選び方や効果的な勉強方法も紹介

【新卒者】ダイレクトリクルーティング8つのメリット|おすすめサービスを解説

転職時の条件面談とはなに?交渉するときの4つのポイントも紹介

オンラインインターンとは?参加する5つの利点や注意点などを紹介

有給インターンの6つのメリットとは?気になる給与相場や注意点も解説

インターンシップの締め切り日の傾向とは?締切間近の場合のポイントも紹介

大学生がインターンシップに臨む6つのメリット│応募方法や上手な活用法も解説

インターンシップの4つの種類とプログラム内容とは?参加メリットについても紹介

基本的な電話の5つのマナー|インターンシップ先に電話をかける場合の注意点


