就活で内定なしの時に確認すべき原因と対策8選|対処法についても紹介
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2020年12月17日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

なぜ就活で内定なしになるのか
周りが内定をもらえていく中で、「なぜ就活で内定なしになるのか」と、内定をもらえない人は悩むこともあるでしょう。
内定なしになる理由は、原因の分析と対策ができていないことや、選考に落ちた際に自分を見つめ直す良い機会と捉えられないためです。
本記事では、就活で内定なしの時に確認すべき原因と対策や対処法について紹介していきます。内定なしの状態に終止符を打つため、対策や対処法を習得しましょう。
原因の分析と対策が肝心
内定なしという結果をただ、運のせいだと解釈してしまうと、そのままよくない状態で就活を続けることになります。
内定を勝ち取るには「なぜ内定なしなのか」考え、その原因の分析と対策が肝心です。原因は一様ではありませんので、自分の行動を振り返る必要があります。
自分を見つめ直す良い機会と捉える
就活は運の部分も強く、不採用でも落ち込む必要も自己否定する必要もないといわれることもあります。確かに倍率が高すぎる企業を受けてばかりいると、そこで選ばれるのは奇跡に近い部分もあるでしょう。
しかし、その中でも選ばれて内定を勝ち取っている人はいます。「運も実力のうち」と言うように、それは実力で運が良くなるように行動している証でもあります。
内定なしという状態を理解し、自分を見つめ直す良い機会と捉えましょう。
就活で内定なしの時に確認するべき原因8選
ここからは、就活で内定なしの時に確認するべき原因8選をご紹介します。
自分を見つめ直すために、内定なしの結果に関わっている根本的な原因を探す必要があるでしょう。
就活で内定なしの時に確認するべき原因としては、志望動機が薄すぎる・自分の将来像が企業とかみ合っていない・お金を稼ぐことへの関心が薄い・大手企業に絞り過ぎている・面接に不慣れ・就活でのマナーを身に着けていない・企業研究や自己分析が不足、などがあります。
就活で内定なしの原因1:志望動機が薄すぎる
就活で内定なしの原因として1つ目は、志望動機が薄すぎることです。
志望動機が薄ければ、入社意欲を感じさせないことになります。
志望動機の薄さは、例えば、テンプレを利用したような誰でも書ける内容や個性のない内容です。どの企業で話しても通じるような内容は、その企業に入りたい理由としての説得力が欠けます。
就活で内定なしの原因2:自分の将来像が企業とかみ合っていない
就活で内定なしの原因として2つ目は、自分の将来像が企業とかみ合っていないことです。
「○年後の自分はどうなっていますか」など、キャリアプランについて面接では良く聞かれます。
入社意欲としてアピールするには、企業のキャリアプランと自分のキャリアプランが合っているか確認し、合っているからこそ志望していたと伝えなければいけません。企業での将来像がイメージできていなければ、志望度は低いと受け取られるでしょう。
就活で内定なしの原因3:お金を稼ぐということへの関心が薄い
就活で内定なしの原因として3つ目は、お金を稼ぐということへの関心が薄いことです。
働く上で重要になるのは、対価になってくるお金です。企業はお金を稼ぐ場ということを理解しているかで、社会人の意識があるか、好きなことと仕事を割り切れるか、などを見ています。
企業はあくまでもお金を稼ぐ場ですので、この視点があまりにも欠けた自己アピールはむしろ逆効果となるでしょう。
就活で内定なしの原因4:大手企業に狙いを絞り過ぎている
就活で内定なしの原因として4つ目は、大手企業に狙いを絞り過ぎていることです。
待遇の良さやネームバリューにこだわって大手企業ばかり狙っていると、どうしても難易度の高い世界に挑戦している状態になります。
同じように考えている層が大手企業を狙っているため、毎年大手企業の倍率は何百倍に膨れ上がります。大手企業のみにエントリー数を絞った結果、内定なしという結果が生まれている可能性は高いでしょう。
就活で内定なしの原因5:面接でのコミュニケーションに慣れていない
就活で内定なしの原因として5つ目は、面接でのコミュニケーションに慣れていないことです。
優れた経歴を持ち、履歴書やエントリーシートの出来が良くても、実際に面接官と対面する際に良さを出せなければ、選考通過は難しいでしょう。
その日に初めて出会う面接官は、普段の様子を知りません。面接でうまくコミュニケーションが取れなければ、職場や仕事に馴染めなそうな人、本番に弱い人、などと捉えられます。
就活で内定なしの原因6:就活でのマナーを身に着けていない
就活で内定なしの原因として6つ目は、就活でのマナーを身に着けていないことです。
身だしなみが悪い、挨拶が出来ない、お辞儀がない、面接に遅刻する、などマナーを守れていない人はその時点でマイナスなイメージを与えています。
就活でのマナーは基本的に社会人になってからも必要な部分です。初めから問題を抱えていそうな癖の強いタイプは嫌煙され、内定をもらいにくいでしょう。
就活で内定なしの原因7:面接で素直さが感じられない
就活で内定なしの原因として7つ目は、面接で素直さが感じられないことです。
素直さは、入社後仕事をした時に関係してくると考えられています。人の話を素直に聞き入れ、自分の行動を振り返れる人は、軌道修正などもうまく将来性があるでしょう。
「失敗したことはありますか」と聞かれて「ありません」と答えたり、面接で頑固な様子が見えりすると、素直な人柄を与えない評価になるでしょう。
就活で内定なしの原因8:企業研究や自己分析が不足している
就活で内定なしの原因として8つ目は、企業研究や自己分析が不足していることです。
企業研究の程度については、本気で志望しているかの度合いを見られています。
特に、数多くの企業を受けている場合、個々の企業研究が浅い傾向があると考えられます。また、自己分析の不足も、志望動機に絡めて自分をアピールできないため、印象を薄くしている可能性があります。
就活で内定なしの時の対策方法8選
次に、就活で内定なしの時の対策方法8選についてご紹介します。
対策方法を考えることで、これまでの自分と変化が出てくるため、内定をもらえる可能性が上がるでしょう。
就活で内定なしの時の対策方法は、就職先に選ぶだけの説得力ある理屈を構築する・就活先の選び方が間違っていないか考える・利益追求や経費削減などのエピソードを話す・大手企業以外も条件に合えば志望する、などがあります。
就活で内定なしの時の対策方法1:就職先に選ぶだけの説得力ある理屈を構築する
就活で内定なしの時の対策方法として1つ目は、就職先に選ぶだけの説得力ある理屈を構築することです。
志望動機の薄さは、入社意欲のなさを見せてしまうだけです。逆に、就職したい旨を説得力のある内容で訴えれば良いと考えましょう。
「これをやり遂げるには、この会社でなければできない」という部分が必要です。自分がこれまで生きてきた中での価値観や、将来やっていきたいことなど、根拠を具体的に入れた志望動機を伝えましょう。
就活で内定なしの時の対策方法2:就活先の選び方が間違っていないか考える
就活で内定なしの時の対策方法として2つ目は、就活先の選び方が間違っていないか考えることです。
1つの業界のみ受けていた方は、実は自分のやりたいことや性格と希望していた業界や職種が合っていない可能性もあります。
例えば、誰かを支えることが好きで、事務職を選んでいた人は、就職をサポートする人材業界なども視野に入れてみましょう。
就活で内定なしの時の対策方法3:利益追求や経費削減などのエピソードを話す
就活で内定なしの時の対策方法として3つ目は、利益追求や経費削減などのエピソードを話すことです。
その会社で仕事をするということは、会社として利益を出す一員になるということです。
社員一人に目標が与えられ成果が求められます。ボランティア活動やバイト、サークルなどでお金に関する経験があると大きなアピールポイントになりますので、これらの経験があれば惜しみなく出していきましょう。
就活で内定なしの時の対策方法4:大手企業以外も条件に合えば志望する
就活で内定なしの時の対策方法として4つ目は、大手企業以外も条件に合えば志望することです。
大手企業への志望度が強いからといって、倍率の高い大手企業しか狙わないと、最後まで内定なしの状態になる危険性があります。
志望動機に関わるため、入りたい企業への意志も大切ですが、結果が出なければ高望みしているだけになります。大手企業以外にも、条件が合った企業を探すなど広い視野を持ちましょう。
就活で内定なしの時の対策方法5:模擬面接などを活用する
就活で内定なしの時の対策方法として5つ目は、模擬面接などを活用することです。
面接でのコミュニケーションを苦手としている場合、慣れるために事前の練習をしましょう。
家族や友人、キャリアセンターの人などに模擬面接をしてもらい、客観的な指摘を受けながら慣れていきましょう。回数を重ねることで、徐々に苦手意識を克服し、本番でも緊張しなくなるでしょう。
就活で内定なしの時の対策方法6:立ち振る舞いや言葉遣いを練習する
就活で内定なしの時の対策方法として6つ目は、立ち振る舞いや言葉遣いを練習することです。
面接では、お辞儀の角度やタイミング、話を聞く姿勢、言葉遣いなどで相手を不快にさせる行動は禁物です。
話すときにはゆっくりと相手に聞こえるように大きな声で話しましょう。間を持たせる間に「えー」や「えっと」など、言葉を入れる口癖も面接では良い印象を与えません。
就活で内定なしの時の対策方法7:柔軟に相手の意見を受け入れる
就活で内定なしの時の対策方法として7つ目は、柔軟に相手の意見を受け入れることです。
柔軟な態度の人は、他人の意見を受け入れます。逆に頑固な人はすぐに否定します。
現実を受け入れにくい人は頑固です。すでに内定なしという現実の答えは出ているため、今までの自分は頑固で融通がきかなかったと認めましょう。柔軟に相手の意見を受け入れるようになれば、自分の改善点も見えてきます。新しい思考パターンも生まれるでしょう。
就活で内定なしの時の対策方法8:企業研究や自己分析を改めてやり直す
就活で内定なしの時の対策方法として8つ目は、企業研究や自己分析を改めてやり直すことです。
就職先に選ぶだけの説得力ある内容を持たせるには、入念な企業研究や自己分析が必要です。
競合他社との比較ができるくらい企業研究を徹底させましょう。自己分析も就活中で気づいたことがあり、心の変化が生まれている可能性があります。就活をリスタートさせるために、ここで一度やり直しておきましょう。
どうしても就活で内定なしが続く場合
内定なしの状態が続いてしまうと、将来への焦りや不安から「このままで本当に大丈夫なのか」と落ち込む就活生も多いでしょう。
どうしても就活で内定なしが続く場合は、イベントや逆求人サイトなどを活用したり、就活から一旦離れてクールダウンを図ったりしてみましょう。
イベントや逆求人サイトなどを活用する
どうしても就活で内定なしが続く場合は、イベントや逆求人サイトなどを活用しましょう。
イベントは企業が開催する説明会やセミナー、インターンシップです。企業と出会うきっかけになります。インターンシップに参加すれば、面接で伝えるエピソードも増えるでしょう。
逆求人サイトは、企業からオファーが来ることもあります。これまで使っていなかった求人媒体などをきっかけに意外な転機が訪れる可能性もあります。
就活から一旦離れてクールダウンを図る
就活から一旦離れてクールダウンを図ることも大切です。
就活づけになり、冷静に物事が見えていないこともあるでしょう。気持ちが落ち込んでいるまま、面接を受けると面接官にも暗い印象が伝わってしまうことがあります。
一旦就活から離れることも大切です。ストレス発散のために、ジムで体を動かす、公園を散歩する、映画を見る、友人と遊ぶなど、就活とは関係ないひと時を過ごしましょう。
内定なしでも就活のやり方次第で活路が見えてくることを知ろう
就活で内定なしの時に確認すべき原因と対策、対処法についてなど紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
内定なしの理由は何かしら存在します。志望動機に説得力はあるか、自分の将来像が企業と合致しているかなど、この機会に見直しましょう。
こでまでの就活の反省点を振り返ったり、イベントや逆求人サイトなどを活用したりすることで状況は変わってきます。ですので、内定なしでも、就活のやり方次第で活路が見えてくるでしょう。

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