就活に失敗してフリーターになる人の特徴7つ|対処法や失敗しないための心得とは
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2020年12月18日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活に失敗してフリーターになってしまう理由
あまり考えたくないことですが就活に失敗した場合、進学や派遣社員、そしてフリーターとして働くことになります。
その中でもフリーターを選択する理由で、働きながらスキルを身につけ、既卒枠での正社員採用を目指すためという人もいます。
もちろんフリーターになった人がすべて、正社員雇用を目指すわけではありません。そしてフリーターから既卒枠での就職は新卒よりも難しいといえます。
フリーターとして就職する人の割合
労働政策研究・研修機構が2011年に行った第3回の調査資料によると、大学や大学院卒業直後にアルバイトやパートなどフリーターとして働いている人の割合は7.7%になります。
ちなみに大学や大学院卒業直後、正社員として働いている人の割合は76.2%、派遣や契約社員として働いている人は7.2%、自営や家業で働いている人は1.7%、失業や無職6.1%、その他が1.1%です。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴7つ
就活は人により進め方や取り組み方が違いますが、就活に失敗してフリーターとなる人には共通した特徴があります。
就活に失敗する人の特徴を理解して、自分に該当する部分がないか一度考えてみてください。そして該当箇所があるのなら改善し就活に失敗しないよう心がけましょう。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴1:取り組みが遅かった
就活に失敗してフリーターになる人の特徴1つ目は、取り組みが遅かったことです。就活を開始する時期というのは明確に決められていませんが、大学4年生になってから就活を始めて内定を取れるのは極少数の人となります。
内定を取れた多くの学生は就活解禁となる大学3年生の3月までに、自己分析をするなど本格的に就活が始まる前に事前準備を始めています。就活生が就活解禁日よりも早めに動くのは、こうした事前準備が不十分であると就活は失敗しやすいものとなるからです。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴2:大手企業を志望しすぎる
就活に失敗してフリーターになる人の特徴2つ目は、大手企業を志望しすぎることです。大手企業は人気も高くライバルも多く集まります。
そのため高い学歴がある人や特別なスキルがある人から企業が選んでいくといっても過言ではありません。
そのためそれほど目立ったスキルや学歴が無い人が、大手企業の選考を受けても内定をもらえる確率は低いといえます。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴3:業界分析が十分でない
就活に失敗してフリーターになる人の特徴3つ目は、業界分析が十分でないことです。面接で自分のことについての質問に答えられる人は多いようです。しかし面接で業界についての質問に対して語れる人は少なくなります。
これは面接までに業界の情報を集めて分析しておくといった十分な準備ができていないことが原因です。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴4:自己分析が不十分である
就活に失敗してフリーターになる人の特徴4つ目は、自己分析が不十分であることです。就活では時間をかけて自分の弱みや強み、やりたいことなど深いところまで自己分析しておく必要があります。
こうした自己分析を十分にしておかないと志望動機や自己PRが薄いものとなってしまいます。また面接を受けても面接担当者に「なぜうちの会社を受けにきているのか分からない」と思われてしまう原因にもなりかねません。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴5:行動力がない
就活に失敗してフリーターになる人の特徴5つ目は、行動力がないことです。行動力がないというのはやる気がないことが原因です。就活においてやる気があるということはとても大切なことになります。
やる気があれば素早く行動に移せます。逆にやる気がなければ「明日やろう」「今度にしよう」と言い訳して、やらなければならないこともずるずる先延ばしにしていきます。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴6:情報収集量が少ない
就活に失敗してフリーターになる人の特徴6つ目は、情報収集量が少ないことです。就活は情報戦です。企業説明会の情報や就職対策などの情報を多く持っていればその分、分析して比較ができます。
しかしこの情報源が偏っていると持っている情報も偏りがちです。偏っていると持っている1部分の情報に対して分析や比較はできますが、ある情報に対しては必要な情報が少ないということも考えられます。また情報の真偽の判断も難しくなり情報の盲点も生まれやすくなります。
就活に失敗してフリーターになる人の特徴7:身だしなみが整っていない
就活に失敗してフリーターになる人の特徴7つ目は、身だしなみが整っていないことです。面接では話す内容以外にも服装や着こなしもチェックされています。
これは服装から人となりをみるためです。そのためよれたスーツや寝ぐせだらけの頭では良い印象を持ってもらえません。
フリーターになってしまった時の対処法5つ
就活に失敗してフリーターになってしまうことは特別なことではなく、誰にでも考えられることです。
そのためもしも就活に失敗してフリーターとなってしまったときの為の対処法を知っておきましょう。もし就活に失敗してしまったときは以下の方法を試してみてください。
フリーターになってしまった時の対処法1:ハローワークを利用する
フリーターになってしまった時の対処法1つ目は、ハローワークを利用することです。ハローワークは仕事のあっせんや仲介をする公的な機関です。
ハローワークは各都道府県にあるため地元での就職を考えている人におすすめです。またハローワークの求人はインターネットで検索することもできます。
フリーターになってしまった時の対処法2:就職エージェントを利用する
フリーターになってしまった時の対処法2つ目は、就職エージェントを利用することです。就職エージェントにも種類がいくつかあるため、既卒者向けや第2新卒者向けの就職エージェントへ登録してみましょう。
1人で就活を頑張るのは大変ですが、就職エージェントに登録すれば担当者と相談したり、サポートを受けながら就活したりできます。また大手の就職エージェントは無料で利用可能です。
フリーターになってしまった時の対処法3:なるべく早く就活を始める
フリーターになってしまった時の対処法3つ目は、なるべく早く就活を始めることです。既卒での正社員採用は新卒の採用より難しいだけでなく、年齢を重ねれば重ねるほど正社員採用はどんどん難しくなります。
なぜなら多くの企業で若い人材を正社員として採用するからです。年齢が高くなればその分、即戦力として企業側は考えるためキャリアがある人を採用します。
フリーターになってしまった時の対処法4:自己分析から始める
フリーターになってしまった時の対処法4つ目は、自己分析から始めることです。就活生のときに1度自己分析しているかと思います。
しかし同じままの自己分析ではまた失敗する恐れがあります。今の自分をもう1度自己分析しなおしましょう。
フリーターになってしまった時の対処法5:自分に合う業界を考える
フリーターになってしまった時の対処法5つ目は、自分に合う業界を考えることです。自分が好きな業界という理由だけで就活してしまうとまた失敗してしまう可能性があります。
好き嫌いという理由だけでなく、自分が活躍できる業界や企業であるのかも考えましょう。自分にあった業界がよくわからないときは、もう一度自己分析しなおして自分の強みや弱みを把握する必要があります。
就活で失敗しないための心得3つ
就活に失敗する人というのはとりあえずなんとかなると考えています。またどうしたら良いのかわからないので、やみくもに行動している人も就活に失敗しがちです。とりあえず何とかなる就活はありませんし、やみくもに行動しても意味はありません。
就活に失敗しない行動や考え方をするためにはどういった心得が必要でしょうか。
就活で失敗しないための心得1:就活の軸を決める
就活の軸とは企業や業種を選ぶときの自分なりの基準のことです。就活の軸を考えておけば企業を選ぶ時に判断できるだけでなく、面接での受け答えに対しても困ることがありません。
就活の軸は英語の仕事がしたいなど自分基準でも良いですし、自分以外を基準としてもかまいませんが、ここだけは譲れないというものにします。譲れないものを1つ就活の軸として決めるだけで就活がやりやすいものとなります。
就活で失敗しないための心得2:就活を楽しむ
就職で失敗しないためには就活を楽しむことです。嫌々就活すると表情も暗くなりがちです。しかし就活を楽しめれば心に余裕が生まれます。普段から表情が明るくなれば企業面接での表情も明るくなるため面接官の印象もよくなります。
就活の楽しみ方はいろいろあります。例えば就活にかかせない情報収集を楽しんでみるというのも1つの方法です。就活で集めた情報は就職後や私生活で役に立つこともあるかもしれません。
また就活そのものを楽しむ方法以外にも息抜きをする方法や就活仲間との交流、そして面接を頑張ったあとに自分へご褒美をあげるなど方法はいろいろあります。
就活は長期戦です。モチベーションを保つ意味でも、内定を得るまで自分なりの就活を楽しむ方法を見つけてみましょう。
就活で失敗しないための心得3:他人と自分を比べない
就活で失敗しないためにも就活のことに関して他人と自分を比べないようにすることも大切です。就活は内定をもらうまでに長い時間がかかります。そのため他の就活生と自分の進行具合を比べてしまいがちです。
しかし他人と自分のやりたいことや、なしとげたいことなどは違います。そのため人と就活について比べても意味のないことであるのを忘れてはいけません。
就活に失敗してフリーターになっても自分次第で挽回できる!
あまり考えたくないことですが就活に失敗することもあります。そして卒業後フリーターという生き方を選択するかもしれません。フリーターからでも就活して正社員になることが可能です。
しかしフリーターから既卒枠での就職は新卒よりも難しいことと、フリーターを長く続けてしまうと就職は困難になることは覚えておいてください。

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