内定式の準備は忘れずにしよう!知っておきたい流れと当日までに必須な6つの準備
初回公開日:2021年02月01日
更新日:2021年02月01日
記載されている内容は2021年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

内定式とは
「内定式」とは、企業と就活生が採用・入社の意思を確認し合う場です。
内定式では「内定証書授与」がメインになり、学生は内定証書を受け取ることで採用を正式に伝えられます。そのため、一番気合が入るイベントといっても過言ではないでしょう。
他にも「社長や役員からの激励」や「今後のスケジュール」の発表、「配属先の発表」などが内定式で行われることがあります。
最後には「先輩社員の方との交流」や「研修」など、今後働いていく上での重要な発表がたくさんあります。
準備をし、知識を入れて臨むようにしましょう。
内定式には事前準備が必須!
参加するだけの行事ではなく、しっかりと事前準備して内定式に臨むことが重要です。どういう流れで行われ、何が必要なのかも事前に確認しておきましょう。
例えば、「配属先の発表」で持ち物などの説明があった場合はメモが必要ですし、「社員の方との交流」があれば、事前に質問や話題を考えておく必要があります。
また、内定式で提出する書類がある場合は、最終確認を怠らず、準備を万端にしておきましょう。内定式の案内を確認し、持ち物や流れなどをしっかりと把握してください。
準備の前に知っておきたい内定式の主な流れ6つ
流れや内容を事前に把握しておき、当日に焦ることのないよう準備しておきましょう。企業によって行うプログラムは異なりますが、内定式の主な流れを知っておくことは重要です。
多くの場合、「社長や役員からの激励」「内定証書授与」「今後のスケジュールの説明」「社員との交流」「内定者懇親会」「内定者研修」の6つのプログラムで構成されていることが一般的です。
それぞれに気を付けたいポイントや準備があるので、確認して当日に備えておきましょう。
内定式の主な流れ1:社長や役員からの激励
今後のことや、企業の考えについての話が多いのでメモを取りましょう。
社長や役員、人事担当の方々が次々と挨拶や説明をされます。企業の考えや、今後どうしていくのかという考えを聞くことができます。
また、人事担当者からは今後のスケジュールや入社式の説明などがあります。入社式や入社後に慌てないためにも、メモを取りながら聞くようにしましょう。
さらに、企業の役員や人事担当者の顔を覚える良い機会になります。自分がこれから働く企業が、どういった方々に作り上げられているのか知っておくのも重要です。
内定式の主な流れ2:内定証書授与
企業と就活生、双方の採用・入社の意思確認になります。
内定式では「内定証書授与」があります。就活生は内定証書を受け取り、「採用受託書」を提出して入社の意思表示となります。企業側も内定証書を授与することで採用を正式に伝えることとなります。
入社人数が多い場合は、代表者が受け取ることになりますが、企業によっては1人1人に手渡す場合もあります。
受け取りの際には、姿勢や身だしなみに充分に気を付け、失礼のないようにしましょう。
内定式の主な流れ3:今後のスケジュールの説明
入社後や入社式についての注意事項や説明などがあるので、しっかりとメモを取りましょう。
人事担当者からの挨拶では、最後に今後のスケジュールを説明されることが多いです。入社式当日の流れや持ち物、入社後1年間の流れなどの重要なことが話されますので、聞き逃さないようにメモを取っておきましょう。
これから長く働いていく企業になるので、必要以上に焦ったり、忘れ物で悪い印象を与えたりということがないよう、確認と準備を怠らないようにしましょう。
内定式の主な流れ4:社員との交流
質問会になることが多いので、聞きたいことを考えておきましょう。内定式では、年代の若い社員の方との交流の時間が設けてられていることが多いです。
役員の方や社長の話を聞くことは、企業の考えを知ることになるため重要です。その一方で、年代の近い社員の方と話すことで企業の雰囲気などを知ることができます。
企業説明会では聞けなかったことを聞けるチャンスなので、事前に質問をまとめておきましょう。
内定式の主な流れ5:内定者懇親会
企業の雰囲気を知り、これから働く方々と打ち解けるための食事会になります。
ほとんどの企業が、内定式の最後のプログラムに懇親会を入れています。打ち解けるための食事会ではありますが、人事担当者も参加する場合が多いので、失礼のないようにしましょう。
また、同期を増やす良い機会になるので積極的に話しかけていきましょう。
内定式の主な流れ6:内定者研修
企業側が内定者研修を行う理由には、「内定者の入社意欲の維持」があります。
早くに内定をもらった就活生の場合、入社まで約半年間が空いてしまうことがあります。
その間に「本当にこの会社に入社して大丈夫だろうか」「入社してから本当にやっていけるだろうか」などと不安でいっぱいになり、内定を辞退してしまう就活生も少なくありません。
上記のようなことをなくすため、多くの企業では「内定者研修」を実施しています。企業側としても事前に研修で基礎を覚えてもらえれば、入社後すぐに働いてもらえるのでメリットになります。
内定式までに必須な6つの準備
内定式に出席する場合は、当日までの準備が重要です。基本的には、どんな企業の内定式でも事前準備は必要です。
「指示された持ち物を用意する」「自己紹介や決意表明の内容を熟考する」「清潔感のある身なりに整える」「規則正しい生活に切り替える」「行き方を再確認する」「内定先の基礎情報や人名などを復習する」という6つのポイントを押さえましょう。
どれも入社後にも役立つことばかりです。最初の印象を良くするためにも、しっかりと準備しておきましょう。
内定式までに必須な準備1:指示された持ち物を用意する
内定式の案内で、事前に持ち物が指示される場合がありますので、遅くとも前日までには用意しておきましょう。
しかし、書類の準備は前日では難しい場合があります。企業によっては、第三者の署名が必要で用意に数日かかる書類の提出を求められる場合もあります。前日に慌てないよう、余裕をもって準備しておきましょう。
なお、内定式当日に書類への記入や押印が必要なケースもあるので、指示がなくても「筆記用具」と「印鑑」は持って行くようにしましょう。
また、今後のスケジュールについての説明をメモするために、筆記用具も必ず持っていきましょう。
内定式までに必須な準備2:自己紹介や決意表明の内容を熟考する
内定式では上司や先輩社員、他の内定者と初めて顔合わせします。そこでの「自己紹介」や「決意表明」は、第一印象が決まる重要なイベントと言えます。
これから一緒に働いていく方達に良い印象を与えるためにも、言葉遣いや表情などに気を付けて、話す内容は事前に熟考しておきましょう。
内定式までに必須な準備3:清潔感のある身なりに整える
身なりは、内定式1週間前を目安に整えていきましょう。
女性であればメイクにも気を付けて清潔感を重視しましょう。髪型や髪色についても、誰もが「清潔感がある」と感じられるように、徐々に整えておきましょう。
なお、当日に着るスーツや靴は前日に確認する人も多いでしょう。しかし、普段着ない服だからこそクリーニングに出すことを考えて、1週間前には確認しておきましょう。
内定式までに必須な準備4:規則正しい生活に切り替える
内定式の途中で寝てしまったり、寝坊して遅刻したりすることがないようにしましょう。
内定式では、社長や役員からの挨拶の場面で寝てしまう就活生が多く見られます。
学生の間に夜更かしする習慣がついていると、どうしても昼間に眠くなってしまいます。このリズムを改善しないと、内定式だけでなく、これからの仕事に支障をきたす可能性もあるでしょう。
体に染みついた習慣は1日で治せるものではないので、早めから徐々に慣らして、規則正しい生活リズムにしておきましょう。
内定式までに必須な準備5:日時や場所・行き方を再確認する
内定式の当日に何が起きても良いように、会場までのルートやアクセス方法をよく確認しておきましょう。企業が実施する行事のため、遅刻は厳禁です。
自分が時間や場所を勘違いしていないかどうかを確認し、前日には、電車の時間や開催時間、会場の場所の最終確認を怠らないようにしましょう。
そして、当日はできるだけ早めに会場付近に到着しておきましょう。空いた時間はカフェなどで時間をつぶし、身だしなみチェックなどをしておきましょう。
内定式までに必須な準備6:内定先の基礎情報や人名など復習する
内定式の懇親会や先輩方での交流会では、会社の基礎情報などを話せるようにしておきましょう。
内定式では先輩社員の方や役員の方と話す機会があります。これから働いていく企業の基礎知識や人名は、知っていることを前提として話が進む可能性があります。
スムーズに会話できるよう復習しておきましょう。
内定式当日に持っておくと良いグッズ5選
企業からの指示があった持ち物以外にも、おすすめの持ち物があります。
「筆記用具」「メモ帳」「印鑑」「クリアファイル」「ハンカチ」は、指示がなくても持っていると役に立つことが多いアイテムです。
内定式では、企業からの話を聞くために筆記用具やメモ帳が必要になります。また、書類を渡されることもありますので、クリアファイルがあれば便利でしょう。
他にも、事前に持っておくと良いものがないか確認してみましょう。
内定式で持っておくと良いグッズ1:筆記用具
内定式では、入社に必要な書類の提出を求められる可能性があります。
もちろん、企業側から借りることはできるでしょうが、筆記用具は入社後でも必ず使う物なので、普段から持つ習慣をつけましょう。
また、内定式での話はメモを取りながら聞きましょう。そのためにも、筆記用具はいつも身に付けておいてください。
内定式で持っておくと良いグッズ2:メモ帳
内定式での話や説明は、メモを取るのが基本です。携帯用として、メモもできるスケジュール帳が便利です。
内定式では、今後のスケジュールを説明されることが多いので、予定を確認しつつ必ずメモを取りましょう。
また、入社式の説明や持ち物を案内されますので、日にちや時間も書き込んでおくようにしてください。
内定式で持っておくと良いグッズ3:印鑑
印鑑は、必ず持っていたいアイテムの1つです。内定式では、入社式に必要な書類を記入して提出する場合があります。
その時、「印鑑」での捺印が必要になりますが、シヤチハタは使わないでください。
シヤチハタは朱肉が必要なく便利ですが、入社書類のような正式な書類では認められないことがほとんどです。
また、入社してしばらくは「印鑑」を持ち歩いているほうが安心です。
内定式で持っておくと良いグッズ4:クリアファイル
内定式でもらった書類の保管に使いましょう。
内定式当日には、入社式の案内や提出書類など、持ち帰る書類を渡されます。渡された書類を折ってしまうことは避けたいので、クリアファイル等に入れて綺麗に持ち帰るようにしましょう。
特に提出書類は、汚れやシワにならないように気を付けて扱いましょう。
内定式で持っておくと良いグッズ5:ハンカチ
身だしなみを整えるためにも持っておきましょう。内定式は、清潔感のある身なりで臨むのが定石です。
ハンカチを携帯していれば、着ていたスーツに汚れがついても落とせますし、夏であれば汗を拭くこともできます。ティッシュだとゴミになってしまいます。
エチケットとしてもハンカチは持っておきましょう。
内定式の準備は余裕を持ってしておこう
内定式のための準備は、1週間前を目安にしておきましょう。
前日に確認するのでは間に合わないこと出てきます。スーツにシワがあればクリーニングに出す必要がありますし、書類の提出で数日かかることもあります。
身だしなみについても、早い段階から徐々に整えていきましょう。余裕を持って、1週間前を目安に準備ができているようにしておきましょう。

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