面接本番でのフィードバックの意味とは?チェックするポイント4つも紹介
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2021年01月05日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

面接本番でのフィードバックとは?
就活では主に面接によって選考が進められていくため、面接対策は重要となります。
しかし、模擬面接とは異なり、面接本番ではどのような点が良かったのか、どのような点を直すべきかなどのフィードバックを基本的にはもらうことができません。
しかし、企業によっては面接終了時にそれらのフィードバックを行ってくれることがあります。急にフィードバックをされた際に戸惑うことのないように、その理由や意図を把握しておきましょう。
面接時にフィードバックを行う理由5つ
面接では基本的にフィードバックは行われませんが、企業によってはフィードバックを行ってくれることもあります。
わざわざ時間を割いてまでフィードバックを行うことにはいくつかの理由や意図が考えられます。
急なフィードバックに対応できるようにそれらを把握しておくようにしましょう。
面接時にフィードバックを行う理由1:就活生の企業への志望度を上げるため
面接時にフィードバックを行う理由の1つ目は、就活生の企業への志望度を上げるためです。
企業の中には、できるだけ応募者には途中で選考辞退をされたくないと考える企業もあります。そのため、応募者に良い企業という印象を持ってもらうことで、志望度をあげてもらおうと考えることがあります。
応募者に良い印象を持ってもらうためにはいろいろな方法がありますが、基本的には行われない面接のフィードバックをするということもその方法の1つです。
面接時にフィードバックを行う理由2:長所をほめられた時の対応を見るため
面接時にフィードバックを行う理由の2つ目は、長所をほめられた時の対応を見るためです。
人は褒められると気分が良くなり、本音が出やすくなったり、表情に本心が表れやすくなったりする傾向があります。また、面接終了時であれば応募者の気が緩んでいることもあります。
そのため、面接終了後にフィードバックをして、応募者の長所を褒めることでその反応を見て、合否判断の材料の1つにするという面接官もいます。
面接時にフィードバックを行う理由3:短所を指摘された時の対応を見るため
面接時にフィードバックを行う理由の3つ目は、短所を指摘された時の対応を見るためです。
面接のフィードバックでは、長所を褒めて応募者の反応を見るということがあります。また、長所を褒めるのではなく、逆に短所を指摘するという場合もあります。
しかし、短所を指摘された場合でも、応募者の反応を見るということに変わりはありません。ただし、短所を指摘された際には落ち込んだり、嫌な表情をせずに、その指摘を受け入れ、指摘してもらえたことに感謝できるかどうかを確認していることがあります。
面接時にフィードバックを行う理由4:素直な態度であるか見るため
面接時にフィードバックを行う理由の4つ目は、素直な態度であるか見るためです。
フィードバックは長所を褒められることもあれば、短所を指摘されることもあります。その際に、褒められた場合には謙虚に受け止め、指摘されたことに反論せずに受け入れるなどの反応を確認されていることがあります。
そのため、フィードバックをしてもらった場合には、素直に言葉を受け入れ、感謝の言葉を返すようにしましょう。
面接時にフィードバックを行う理由5:次の段階の面接に活かしてもらうため
面接時にフィードバックを行う理由の5つ目は、次の段階の面接に活かしてもらうためです。
大企業の選考では、面接が進むたびに担当する面接官が変わるということがよくあります。もし、面接を担当した面接官がその応募者のことを魅力的な人材と感じた場合には、次の面接でも良い結果を残してもらいたいと思うこともあります。
そのため、次の面接で良い結果を出してもらうために、面接のフィードバックをしてくれる面接官もいます。
面接時に自らフィードバックを求めるのはOK?
面接でフィードバックをしてもらって得られる情報は非常に貴重です。
しかし、面接を受ければ必ずフィードバックをしてもらえるというわけではありません。そのため、自ら面接のフィードバックを求めるという人もいます。
ただし、面接でフィードバックを求めることは、企業に対して良い印象を与えることもあれば、悪い印象を与えてしまうこともあります。
そのため、企業に面接のフィードバックを求める際には、事前にそのことをよく理解しておく必要があります。
失礼だと思われる可能性がある
もし、企業に対して面接のフィードバックを求めるようなことをしてしまうと、その面接は練習だったという印象を与えてしまう可能性があります。
このような誤解を与えてしまうと、企業から失礼な人と思われてしまう可能性もあります。
入社の意欲を伝えられる場合は好印象になる
面接でフィードバックを求めてしまうと、その面接が練習であったと勘違いされてしまう可能性があります。
しかし、そのフィードバックはその企業で行われる今後の選考が活かすつもりであることや、その企業への志望度が高いことを伝えることができれば、好印象を与えられることもあります。
そのため、フィードバックを求める際には、その聞き方に注意が必要となります。
面接時のフィードバックを受ける際にチェックするポイント4つ
面接でフィードバックをしてもらえれば、その後の就活で非常に役立つ情報を得ることができます。
しかし、フィードバックを受ける際には、その後の就活でその情報を活かすために、その情報の中でも特に注意してチェックしておくべきポイントがあります。
フィードバックでチェックするポイント1:回答の内容はどうだったか
フィードバックでチェックするポイントの1つ目は、回答の内容はどうだったかについてです。
面接では主に質問のやりとりによって進んでいきます。そのため、質問の回答内容のフィードバックは特に注意して聞くようにしましょう。
質問のフィードバックでは、質問の内容に対して適切な回答ができていたか、回答の構成はわかりやすかったか、回答に使う時間は適切であったかなどがあります。
フィードバックでチェックするポイント2:姿勢は正しかったか
フィードバックでチェックするポイントの2つ目は、姿勢は正しかったかどうかについてです。
面接では椅子に座って受けることが多いです。その椅子に座っているときの姿勢によって与える印象は大きく変わります。そのため、姿勢に関するフィードバックもよくチェックしておきましょう。
また、椅子に座るときの姿勢だけでなく、入室や退室する際の歩き方の姿勢などに対してフィードバックを受けることもあります。
フィードバックでチェックするポイント3:話し方は適切であったか
フィードバックでチェックするポイントの3つ目は、話し方は適切であったかについてです。
面接は主に質問のやりとりによって進みます。そのため、質問に回答する際の話し方も重要なチェックポイントとなりますので、話す早さや声の大きさ、滑舌などについてのフィードバックを受けた場合にはしっかりとチェックしておくようにしましょう。
もし、話す早さが早すぎたり、声が小さい、滑舌が悪いなどと指摘された場合には、伝えたいことがしっかりと面接官に伝わっていない可能性があります。話し方は面接の印象に大きな影響を与えることになるため、すぐにフィードバックを活かして改善するようにしましょう。
フィードバックでチェックするポイント4:振る舞いは適切であったか
フィードバックでチェックするポイントの4つ目は、振る舞いは適切であったかについてです。
話し方は面接で面接官に与える印象に大きく影響します。また、話し方だけでなく、その際の振る舞いも印象に影響することがあります。
もし、面接官と会話をしているのに目線が合わなかったり、面接官との会話でうまく相槌が打てていない場合は、良い印象を与えられないこともあります。
面接の緊張や不安などによって、無意識に行ってしまう振る舞いもありますので、どのような振る舞いが良かったのか、悪い振る舞いで気がつけていないことは何か、しっかりと把握するようにしましょう。
フィードバックを受けて次の面接に備えよう
企業によっては面接が終わるときにフィードバックをしてくれることがあります。
フィードバックをしてもらうことで、自分でも気がつかなかった良い点や悪い点を把握することができます。また、自分の良い点と悪い点を把握し、良い点を伸ばして、悪い点を改善していくことで、その後の就活で役立てることができます。
そのため、企業から面接のフィードバックをしてもらえる際には、しっかりとその内容を聞き、次の面接に活かせるようにしましょう。

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