就活でTOEICスコアの嘘はNG!バレた時の4つのリスクやバレる原因を紹介
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2020年12月18日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活にTOEICは有利?
就活していると、企業からTOEICのスコアを聞かれることがあります。TOEICのスコアを選考の判断材料に含む企業もあるので、TOEICのスコアは高ければ高いほど、就活が有利になりやすいと言えます。
また、英語のスキルが求められるような企業や職種などを志望する場合には、TOEICのスコアが特に選考で重要視されることもあります。
TOEICには3種類ある
就活ではTOEICのスコアが必要となることがあるので、早めに試験を受けておこうと考える人もいます。しかし、TOEICには6つの種類があり、どの試験を受ければ良いが悩む人もいるでしょう。
就活で役立つTOEICの種類は3つあり、TOEIC、TOEIC IP、TOEIC Speaking & Writingです。これら以外の種類はあまり就活ではアピールにならないので注意しましょう。
TOEICスコアは嘘を吐いてもバレない?
TOEICのスコアを面接で聞かれたり、エントリーシートに記載したりする場合であれば、その場で証明書を提出して確認されるわけではないので、嘘をついてもバレることはありません。
ただし、後でTOEICスコアの証明書を提出するように求められた際には、その嘘がバレてしまいます。
TOEICスコアの証明書の再発行は2年までなので、証明書を紛失したことにして、試験を受けたのも2年以上前とすれば、証明書の提出を避けることもできます。
しかし、企業は選考で多くの就活生を見てきているため、そのような嘘を見破ることができます。選考で嘘をついたことがバレると大きく信用を落とすことになるので注意が必要です。
就活でTOEICスコアの嘘がバレる5つの原因
TOEICスコアは自己申告であり、証明書の提出も理由をつけて逃れることは可能です。そのため、嘘をついてもバレないと思ってしまう人がいます。
しかし、企業は選考で多くの就活生を見てきています。そのため、TOEICスコアで嘘をついても、見破られてしまうことがあります。TOEICスコアが嘘だと見破られる原因はいくつかあるので、嘘を突き通すことは難しいでしょう。
就活でTOEICスコアの嘘がバレる原因1:点数が不自然である
TOEICスコアが高ければ、面接で英語に関する質問をされる可能性もあります。もし、その質問に答えることができなければ、本当にその点数を獲得できたのか疑われることになります。
TOEICスコアに見合った英語力を持っていないことを不自然に思われ、嘘がバレてしまうでしょう。
就活でTOEICスコアの嘘がバレる原因2:選考で英語力が発揮できない
選考での筆記試験で、試験内容に英語が含まれている場合もあります。もし、筆記試験の点数と申告されているTOEICスコアに差がある場合、不自然に思われてしまいます。
そのため、選考の筆記試験とTOEICスコアに大きな点数差があることで嘘がバレてしまうでしょう。
就活でTOEICスコアの嘘がバレる原因3:証明書の提出を求められる
TOEICはスコアの証明書が発行されます。証明書の提出を求められると、正確なTOEICスコアが確認できるので嘘がバレてしまうことになります。また、試験から2年間は再発行可能なので、証明書紛失を言い訳に提出を逃れることはできません。
もし、試験を受けてから2年以上経っていると嘘をつけば、証明書の提出を逃れられることもありますが、不自然に思われてしまう原因となるでしょう。
就活でTOEICスコアの嘘がバレる原因4:入社後のスコアと大差がある
内定から入社までの間の内定者のフォローや、入社後の研修などでテストが行われることもあります。また、企業によってはTOEICを再び受けるように指示をされる場合もあります。
もし、そのテストの内容に英語が含まれていて、点数がTOEICスコアと大きな差があったり、新しく受けたTOEICのスコアが低すぎたりなどすると、選考の筆記試験と同様に不自然に思われることがあります。それにより、嘘がバレてしまうでしょう。
就活でTOEICスコアの嘘がバレる原因5:業務中に英語をうまくつかえない
もし、就活でTOEICスコアの嘘を突き通すことができたとしても、企業はその英語力を期待して採用する可能性があり、入社後に英語が必要な仕事を任される場合もあります。
しかし、申告しているほどの英語力が実際にはないため、与えられた業務がこなせないという状況に陥ってしまうことになります。
そのため、TOEICスコアに見合った仕事ができないことを不自然に思われ、嘘がバレてしまうこともあります。
就活でTOEICスコアの嘘がバレた時の4つのリスク
TOEICスコアは選考に影響を与えることもある重要な要素です。少しでも選考を有利に進めたいからと、TOEICスコアで嘘をついてしまうと、バレたときのリスクを背負うことになるでしょう。
また、内定や入社まで進んでしまえば、嘘がバレても良いと思う人もいます。しかし、内定や入社後であっても、嘘がバレれたらトラブルの原因になります。
TOEICスコアの嘘がバレた時のリスク1:内定取り消しの可能性がある
もし、内定を獲得した後にTOEICスコアの嘘がバレてしまった場合には、内定を取り消されてしまう可能性があります。
企業が内定者の内定を取り消すためには条件を満たす必要がありますが、選考で虚偽の申告をしていればその条件は満たされてしまいます。
内定がすでに決まっている時期であれば、すでに就活シーズンも終盤となっていることもあり、内定を取り消されたことで新しい就職先を確保できなくなる可能性もあります。
TOEICスコアの嘘がバレた時のリスク2:周りの人からの信用を失う
すでに入社している場合は、嘘がバレても特に会社から処罰もされないこともあります。しかし、選考を有利にするために、虚偽の申告をしたことが社内で知られてしまうでしょう。
そのため、周囲からの信用を大きく落とし、真面目に仕事に取り組んでいたとしても、良い印象を持ってもらえなくなる可能性があります。
TOEICスコアの嘘がバレた時のリスク3:減給や左遷の可能性がある
すでに入社している場合は、減給や左遷などの処罰を受ける可能性もあります。
また、社内での信用を大きく落とすことから、その後に任される仕事や、昇進などに大きな影響を与えてしまうこともあるでしょう。
TOEICスコアの嘘がバレた時のリスク4:入社後の業務に支障が出る
TOEICスコアが高ければ、企業はその英語力を期待して採用する場合もあります。そのため、入社後には英語が必要となる仕事を任される可能性もあります。
しかし、TOEICスコアに見合った英語力がないため、与えられた仕事をこなすことができないという状況に陥ります。
始めのうちは新入社員なので、まだ仕事に慣れていないと周囲から思われることもありますが、徐々に不自然であることに気づかれていくでしょう。
就活で目安になるTOEICスコアについて
TOEICのスコアは選考に影響を与えることもある重要な要素です。そのため、嘘をついて申告するようなことをしてはいけません。しかし、低すぎるTOEICのスコアを申告しても、選考が有利になることはありません。
TOEICのスコアを就活で役立てるには、ある程度のスコアを獲得する必要があります。
履歴書には600点以上から書く
企業によってはTOEICスコアの申告を求めない場合もあります。しかし、高いTOEICスコアを獲得できている場合は、アピール材料となるので履歴書などに書くことができます。
履歴書などにTOEICスコアを書く場合は、600点以上の点数が必要です。これはTOEICの平均スコアが560点ほどなので、平均スコア以上は獲得できているということがアピールできるためです。
外資系や総合商社の場合は700点以上が理想
TOEICスコアは600点から履歴書に書くことができます。ただし、選考を有利にしたいのであれば、650点以上は必要でしょう。また、外資系や総合商社を志望する場合には700点は欲しいところです。
企業によってはTOEICスコアが募集条件に含まれていて、600点以下や700点以下は応募もできないという場合もあります。
就活でTOEICスコアをアピールする際の注意点
就活ではTOEICスコアがアピ−ルポイントになることがあります。しかし、TOEICスコアをアピ−ルする場合は、単にTOEICを受けて、スコアを申告すれば良いというものではありません。
TOEICスコアをアピ−ルする際、いくつかの注意点があるので把握しておきましょう。
志望先が求めるレベルを把握する
就活ではTOEICスコアが650点ほどあれば、良いアピールポイントとなります。しかし、外資系や総合商社では700点以上が必要になります。そのため、志望する企業や業界などによって、求められるレベルが異なります。
もし、TOEICスコア650点を持っていたとしても、企業によって募集条件が700点以上の場合もあるので、志望先で求められるレベルが変わることを把握しておきましょう。
エントリーシートの締め切りから逆算して受験する
就活ではTOEICスコアの申告を求められることがあります。しかし、TOEICスコアが必要になってからTOEICを受けようとしても、都合良く試験が行われているとは限りません。
また、試験が行われていたとしても、試験結果が出るまでには1ヶ月ほどの時間が必要です。そのため、履歴書やエントリーシートなどでTOEICスコアが必要になるタイミングに合わせて、計画的にTOEICを受ける必要があります。
就活ではTOEICスコアを偽らず正直に挑もう
TOEICスコアは選考に影響を与えることもある重要な要素です。しかし、少しでも選考を有利にしたいからとTOEICスコアを偽るようなことをしてはいけません。
TOEICスコアを偽ると、いろいろなリスクを背負うことになります。そのため、就活ではTOEICスコアを偽らず正直に挑むようにしましょう。

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