就活でローファーを履くのがNGな理由4つと靴の選び方や履き方7つ
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2021年01月05日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ローファーを履いて就活するのはNG?
結論から言うと、ローファーでの就活は基本的にNGとされています。
フォーマルな身だしなみが重要とされている就活で、一見堅いイメージのあるローファーは就活に向いている靴だと勘違いしてしまう方が多いです。
フォーマルな靴に見えるローファーは、ビジネスの世界ではカジュアルスタイルな靴とされており、スニーカーを履いて就活をしているのと同じ状態になってしまうのです。
就活でローファーがNGな理由4つ
先ほど就活でローファーを履くのはNGということと、ローファーはビジネスの世界でカジュアルスタイルとされていると紹介しました。
他にも就活でローファーがNGな理由があるので細かく説明していきます。
就活でローファーがNGな理由1:スーツを着た時に浮いてしまいやすい
私服でローファーを履くと考えれば、フォーマルなイメージがありますが、スーツと合わせると足だけが浮いてしまう原因になります。
どちらもフォーマルチックな印象なのは確かですが、全体的なバランスを考えるとどうしても足だけが浮いてしまうのです。また、面接などの第一印象が大切な場面でバランスの悪い身だしなみを見せてしまうのは、マイナスイメージを与える原因になります。
スーツと合わせるのであれば、革靴やパンプスを選ぶことをおすすめします。
就活でローファーがNGな理由2:企業に与える印象が良くない
フォーマルな身だしなみが求められている就活で、ローファーを履いてしまうのはルールを守ることができない人である、とマイナスイメージをアピールすることになってしまいます。
また、しっかりした身だしなみで就活に挑んでいないと判断されると、同時に志望度も低いと捉えられてしまいます。整った身だしなみは、ルールを守り真剣に就活を行っていると伝えるためにも有効でしょう。
就活でローファーがNGな理由3:カジュアルすぎる
冒頭でも解説した通り、ローファーはカジュアルなスタイルの靴であり、ラフな格好をしている印象を与えてしまいます。
革靴やパンプスが多少派手なデザインでも低評価をしない企業でさえ、ローファーに対してはカジュアルすぎる印象を持ってしまうともいわれています。
ラフな格好で就活しているとやる気がないとみなされてしまう可能性もあるので、就活ではローファーはNGとされているのです。
就活でローファーがNGな理由4:もともとローファーは室内履きである
ローファーの原型は1920年代で、当初は上流階級向けの室内履きとして使用されていました。また、ローファーという名前には「怠けもの」という意味があり、その由来は靴紐を使用せずにスリッパのように履けることからきているともいわれています。
もともと室内履きの靴だったというだけでなく、「怠けもの」という名前が付けられているということも、フォーマルな場面ではNGな理由といえるでしょう。
就活でローファーを履いてもOKなケース4つ
ローファーはカジュアルなスタイルであることや、正しい身だしなみではないという理由で就活ではNGとされている、とご紹介してきましたが、ローファーで就活を行ってもOKなケースもあります。
ここではローファーでもOKなケースについて細かく説明していきます。
ローファーを履いてもOKなケース1:服装に特にこだわらない企業の場合
企業によっては、面接時にリクルートスーツの着用を義務付けない場合があります。
普段から私服で仕事をしている企業や、ある程度のTPOをわきまえていれば、服装にうるさく口出しをしないという企業もあります。
とはいえ、規則や規定は企業によって異なるので、実はローファーがダメだった、とならないように事前にリサーチしておくことが大切です。求人票などに「服装自由」と記載されていることもあるので確認してみましょう。
ローファーを履いてもOKなケース2:美容関係やアパレル関係の場合
美容関係やアパレル関係の企業は、面接などでの服装が自由な傾向にあります。
しかし、どちらも「美意識」を重んじる業界なので、ローファーにあった服装で面接に挑む必要があり、間違ったコーディネートをしてしまうとマイナスイメージを与える原因になるので注意が必要です。
ローファーを履きたいと考えているのであれば、それに合った服装を選択し、TPOをわきまえた服装が選べるという点をアピールしましょう。
ローファーを履いてもOKなケース3:面接時の服装に私服が指定されている場合
美容関係以外にも私服で面接できる企業があり、その場合「私服指定」という形で面接に私服を着てくるように指示される場合があります。
私服と言っても、あくまで面接なのでジャージやスウェットの様なだらしない服装はNGです。シンプルな服装やオフィスカジュアルな服装を選びましょう。また、ローファーのデザインもシンプルなもので、黒や茶色が一般的です。
ローファーを履いてもOKなケース4:どうしても履きたい場合は?
どうしてもローファーが履きたいという方もいるかもしれません。特に女性はパンプスを履くことで靴擦れをしてしまったり、脚にまめができてしまったりするため、できればローファーを履きたいと感じることもあるでしょう。
ですが、どうしてもローファーが履きたいという場合でも、このローファーなら面接に履いて行ってもOKというものはありません。
靴擦れや脚のまめといった悩みに対する解決法として、「就活での靴の選び方と履き方」を次に紹介します。
就活での靴の選び方と履き方7つ
就活に履くべき靴は革靴とパンプスであると解説しましたが、靴擦れなどで足を痛めてしまうことが原因で、できるなら履きたくないと感じる方が多く、特に女性は履きなれないパンプスに苦戦してしまい、脚を痛めながら就活をしています。
ここでは足を痛めないようにする靴選びや履き方などを解説していきます。
就活での靴の選び方1:基本的に黒い色のものにする
就活での靴は黒色が好まれ、ローファーがカジュアルでラフな印象を与えてしまうというのと同じで、カラフルな靴はラフな印象を与えてしまいます。
茶色でも就活はできますが、黒に近い濃い茶色がおすすめです。明るい茶色は軽い印象を与えてしまい、真面目に面接を受ける気が無いと判断されてしまう可能性があります。
就活での靴の選び方2:試着は足がむくむ夕方にする
靴選びをする際は、夕方に試着するのをおすすめします。
夕方は日中の疲労が溜まることで、足がむくんでいる時間帯です。午前中に靴を試着してピッタリ過ぎるサイズを選んでしまうと、夕方には足がむくんでしまい足を痛めてしまうことになります。
特に女性の履くパンプスは脚にぴったりと合わさるデザインなので、帰り道や午後から面接を受ける会社に行く際に足を痛めてしまいます。面接に集中できなくなる原因にもなるので注意が必要です。
就活での靴の選び方3:サイズの合ったものにする
就活中は面接だけでなく会社説明会などにも足を運びます。サイズの合わない靴を履いてしまうと靴擦れを起こしてしまったり、余計に疲労が溜まってしまったりと普段の生活に支障をきたす原因になりかねません。
靴選びは手を抜かず、何度も試着を繰り返し自分の足に合ったものを選びましょう。
就活での靴の選び方4:オーダーメイドを活用する
どうしても自分の足に合うサイズを見つけられない場合はオーダーメイドを活用するのも一つの手です。
オーダーメイドは料金が高くついてしまうと思う方もいるかもしれませんが、自分に合う靴を探すために何度も試着を繰り返したり、お店を転々とめぐったりといったことが、かえってストレスになることもあります。
就活に集中しなければいけない時期に余計なストレスを溜めないためにも、オーダーメイドを活用することもおすすめです。
就活での靴の履き方1:面接の日までに履き慣らしておく
面接の日まで履きならしておくというのも効果的です。
パンプスや革靴などは購入したばかりだと固くて足を痛めやすいので、面接の日まで履きならしておくことで自分の足になじんでくれます。
しかし、履きならそうと思って長時間歩くのは危険です。足を痛めてしまう可能性があるので、短い時間で継続してならしていきましょう。
就活での靴の履き方2:靴ずれ防止対策をする
面接の日まで十分に履きならすことができない場合は、事前に靴擦れ対策を行うと良いでしょう。
つま先部分やかかと部分にクッションを入れれば、靴擦れを防止してくれ、脚への負担を軽くしてくれます。また、対策をしても靴擦れしてしまった時のために絆創膏を持っておくことも大切です。
脚に血を付けたまま面接に行くのは失礼にあたってしまうので、万が一に備えて準備をしておくとよいでしょう。
就活での靴の履き方3:歩き方や立ち方に気を付ける
歩き方や立ち方に気を付けることも大切です。革靴やパンプスで足を痛めるのは、歩き方や立ち方に問題がある可能性があります。
どんなに自分の足に合った靴でも、歩き方が悪いと靴擦れを起こしてしまったり、靴を傷めてしまったりとマイナスな点も考えられます。普段から正しい歩き方を意識し、姿勢を正して生活しましょう。
かかとやつま先から着地するように歩くと足を痛める原因になるので、土踏まずからしっかり着地するよう意識することが大切です。
就活でローファーを履くのはなるべく避けて適した靴を選ぼう
企業の面接官は一番初めに就活生の靴からみるといっても過言ではありません。靴は人間の意識が届きにくい場所なので、その人の本質を知るのにとても役立つ場所なのです。
どんなに良い大学に入学し、難しい試験を受けて資格を取得したとしても、靴で相手に悪い印象を与えてしまうこともありえます。それはとても勿体ないことでしょう。
そうならないためにも、ローファーを履くのはなるべく避けて、男性であれば革靴、女性はパンプスを履くようにしましょう。
また、私服指定の企業であっても派手すぎたりだらしなかったりする服装や靴で面接に挑むのは控えましょう。TPOをわきまえて整った身だしなみをすることが大切です。
志望している企業に入社するためにも、就活に適切な靴選びを心がけましょう。

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