300字で自己PRを書くための6つのコツ!具体的な例文を交えて紹介
初回公開日:2021年01月05日
更新日:2020年12月16日
記載されている内容は2021年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

自己PRを書くときは300字程度が適切
就職活動で必ずといっていいほど必要となるのが自己PRですが、履歴書などに自己PRを書くときは300字程度が適切です。
自己PRでは、企業にあなたの人柄、強み、そしてこれからどのように活躍できるかを伝える必要があります。短すぎると伝わりにくく、長すぎるとすべてに目を通してもらえない可能性がありますので、適度な文字数に自己PRをまとめなければいけません。
本記事では、自己PRを300字にまとめるコツや注意点などを紹介していきますので、参考にしてみてください。
300字で自己PRを書く6つのコツ
あなたという人間を文章で表すとなると、300字では足りないと感じるでしょう。逆に、文章を書くことがあまりない方は300字でも多いと感じる場合もあります。
300字という文字数は、履歴書などの欄にも適度に収まり、まとめ上げるのにも適していて、読み手側にとっても読みやすい文字数となっています。
ここでは、あなたという人間を企業にアピールするために、300字で自己PRを書く6つのコツについてご紹介します。
300字でスムーズに自己PRができるようにコツをつかみましょう。
300字で自己PRを書くコツ1:PRする強みを一つに絞る
300字で自己PRを書くコツの1つ目は、PRする強みを一つに絞ることです。
PRするあなたの強みがたくさんあると、印象が薄くなってしまいますので、強みは一つに絞りましょう。
「優しくて力持ち」という例文があるとします。「優しい」「力持ち」という言葉を重ねることで、一言の単語よりも印象が弱くなってしまい、主にどちらを伝えたいのか分からなくなってしまいます。
ですので、強みは一つに絞り、そこからどのようにアピールできるかを考えていきましょう。
300字で自己PRを書くコツ2:強みを最初に書く
300字で自己PRを書くコツの2つ目は、強みを最初に書くことです。
強みを一つに絞っても、読み手に伝わらなければ意味がありませんので、強みは最初に書くようにしましょう。冒頭に結論をもってくることで、さらに印象付けができますし、その後の文章も伝わりやすくなります。
300字で自己PRを書くコツ3:強みを活かしたエピソードを盛り込む
300字で自己PRを書くコツの3つ目は、強みを活かしたエピソードを盛り込むことです。
企業側にあなたの仕事への姿勢や能力、適性があることをわかりやすく伝えるには、強みを活かしたエピソードを盛り込むと効果的です。
インパクトの強いものや特殊なものではなく、自分の性格や能力などが伝わるエピソードを選ぶと良いでしょう。
300字で自己PRを書くコツ4:エピソード内で具体的な数字を入れる
300字で自己PRを書くコツの4つ目は、エピソード内で具体的な数字を入れることです。
強みを活かしたエピソードを盛り込むときは、そのエピソード内で具体的な数字を入れるようにしましょう。
ただ「売り上げが伸びた」ではなく「売り上げが30%伸びた」のように、実績を具体的に数字で表現することで成果を印象付けられます。
300字で自己PRを書くコツ5:エピソードの結果何を得たかを伝える
300字で自己PRを書くコツの5つ目は、エピソードの結果何を得たかを伝えることです。
企業は、仕事で活躍できる強みをもった人材を求めています。あなたの強みをどのように活かせるかを説明するために、エピソードの結果として何を得たかを伝えるようにしましょう。
300字で自己PRを書くコツ6:入社後にその強みをどう活かせるかアピールする
300字で自己PRを書くコツの6つ目は、入社後にその強みをどう活かせるかアピールすることです。
応募先の企業がどんな人材を求めているかの情報を、ホームページや求人情報から集め、理解した上で入社後にあなたの強みをどう活かせるかアピールしていきましょう。
そうする事で、採用担当者はあなたの入社後の活躍をイメージしやすくなります。
300字の自己PRを書く時に注意する5つのこと
どんなに頑張って自己PRを300字で書いても、企業にあなたという人物について興味を持ってもらわなければ意味がありません。
ここでは、企業に魅力的なアプローチができるように、300字で自己PRを書く時に注意する5つのポイントを紹介します。
300字の自己PRで書く時に注意すること1:文字数を少なくしすぎない
300字の自己PRで書く時に注意することの1つ目は、文字数を少なくしすぎないことです。
自己PRは長すぎると文章をまとめる能力に疑問を持たれてしまいますが、少なすぎても自分の事を理解していないと思われたり、仕事に対する姿勢が低いと感じられてしまう場合があります。
そのことからも、自己PRを書くには100字200字よりも、300字程度が適切といえるのです。
300字の自己PRで書く時に注意すること2:誤字脱字が無いかをチェックする
300字の自己PRで書く時に注意することの2つ目は、自己PRを書き終えたら誤字脱字が無いかをチェックすることです。
特に、パソコンで作成する際には、プリントした後に文字がしっかり印刷されているかもチェックしましょう。
例え些細な部分であってもしっかりと見られますので、つまらないところでマイナスにならないように、誤字脱字はしっかりチェックしておきましょう。
300字の自己PRで書く時に注意すること3:アピールポイントを抽象的にしない
300字の自己PRで書く時に注意することの3つ目は、アピールポイントを抽象的にしないことです。
抽象的な文章では、あなたの強みが採用担当者に伝わらない可能性があります。
アピールポイントはわかりやすく、どうやって仕事に活かしていけるのかなど、入社後にどのように役立てられるのか伝えられるようにしましょう。
300字の自己PRで書く時に注意すること4:エピソードは具体的にする
300字の自己PRで書く時に注意することの4つ目は、エピソードは具体的にすることです。
アルバイトで得た経験でも、具体的に何を得たのか、どのような実績を出したのか、数字を入れるなどして説得力のあるエピソードにしましょう。
あなたの能力、長所などの強みを具体的に表現することで、採用担当者はあなたという人間についてイメージしやすくなります。
300字の自己PRで書く時に注意すること5:会社に合わせた強みにする
300字の自己PRで書く時に注意することの5つ目は、会社に合わせた強みにすることです。
自己PRは、応募する会社の特性や業務などをよく調べた上で、その会社に合わせた強みをアピールするようにしましょう。
自己PRが企業の求めているものと違っていると、興味を持ってもらえません。ホームページなどで会社理念などを公表している企業が多いですので、自己PRを書く前にしっかりチェックしておきましょう。
300字で自己PRをする例文3選
実際に300字で自己PRをするために、「継続力」「リーダーシップ」「コミュニケーション能力」を使った例文3選を紹介します。
この3つは、どの企業でも求められることが多い能力ですので、アピールポイントとして人気が高いものです。企業に合ったエピソードをまぜながら、自分の言葉で伝えていきましょう。
300字で自己PRをする例文1:継続力
私は目標に向かって継続的に努力を重ねることができます。
小学生のころからテニスを習っていて、大学でもテニス部に所属しています。
大会を目指し日々、頑張っておりましたが腕を怪我してテニスができない時期がありました。一日でも練習に出られなけば、みんなに差をつけられてしまうと考え、自分のプレイを徹底的に分析したり、毎日のランニングなどの体力作りを欠かさず行っていました。
諦めずにその時にできることを頑張ったおかげで、テニスコートに戻った時、今までよりも客観的にプレイができるようになり、大会にも出場できました。
この経験を活かし、困難にぶつかっても諦めず、地道に努力する力を貴社で役立てたいと考えています。
300字で自己PRをする例文2:リーダーシップ
私の強みは、周りの意見を聞き入れ、チームを問題の解決となる道に導く能力です。
アルバイト先のスポーツ店で、売り上げについて社員から指導があった際に、アルバイトと社員の間に確執が生まれ、職場の雰囲気が悪くなったことがありました。
これではいけないと思い、アルバイトと社員の間に入り、お互いの意見に耳を傾け、確執の原因を探しました。
社員の言葉の選び方でアルバイトが誤解していたことが原因だとわかり、誤解を解くことで職場の雰囲気が改善され、モチベーションも上がったため、結果として売り上げが30%も伸びました。
貴社でもこの経験を活かし、人の意見を聞きながら周りのモチベーションを高めていきたいと考えています。
300字で自己PRをする例文3:コミュニケーション力
私は相手の気持ちに寄り添って物事を考えることが大切だという事を知っています。
接客のアルバイトでは、お客様の気持ちになって行動することで売り上げが10%伸びました。
多くのお客様と接する中で、クレームにつながりそうなトラブルもありました。しかし、お客様の気持ちになって考え、誠意をもって接することで納得していただき、解決できました。
そのことがきっかけで、お客様の気持ちに合わせた接客をするようになったところ、常連のお客様が増え、売り上げに貢献できました。
貴社でもこの経験を活かし、お客様とはもちろんですが、社内でのコミュニケーションも大切にし、売り上げにつなげていきたいと考えています。
自己PRに使える強みがわからない場合は?
自己PRを考えたとき、自分の強みがわからないという方も多いのではないでしょうか。しかし、長所のない人間は存在しません。なにかしら、あなたにとっての強みがあるはずです。
短所から考えたり、人に聞いてみるという手もありますが、自分の強みがわからない場合は、自己分析を行ったり、診断ツールを使うなどの手段もおすすめです。
自己分析を行おう
自分の強みが見つけられないときは、自分の性格について自己分析を行いましょう。
自分の能力や長所などを書き出してみるのもいいでしょう。
頑張ったことや乗り越えてきたものなどから書き出して、そのとき自分はどう思っていたのか、なぜ頑張れたのか、それによって得たものはあるか、など自己分析を進めていけば、あなたの能力や強み、長所などがみえてくるでしょう。
診断ツールを使ってみよう
インターネット上に無料で診断できるツールもありますので、活用してみましょう。
客観的にあなたの性格を分析してくれますので、今まで気づかなかった強みや長所が見つかることもあります。
また、ハローワークが書き込みながら自己分析をすすめていくマスターシートというものを提案していますので、こちらを活用してみてもいいでしょう。
コツをつかんで300字で自己PRしよう
企業にあなたという人間を、より印象的にアピールするために、自分への理解を深めることが大切です。
コツをつかむと300字では足りなく感じてしまうかもしれませんが、うまく文章をまとめ、300字程度で魅力的な自己PRをしていきましょう

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