企業がGPAを見て評価すること6つ|GPAが低い時の就活での挽回の仕方とは

初回公開日:2020年10月01日

更新日:2020年09月30日

記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

GPAについて知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで本記事では、企業がGPAを見て評価すること6つ、GPAが低い時の就活での挽回の仕方について紹介していきます。就活とGPAの関係性について知りたいと思う方は、ぜひ参考にしてみてください。

企業がGPAを見て評価すること6つ|GPAが低い時の就活での挽回の仕方とは

GPAとは

GPAとは「Grade Point Average」の略で、授業科目ごとに評価された成績に対して、段階ごとにポイントを付与し、単位あたりの平均を算出する制度のことです。このGPAは、就活の際に評価対象になることも多くあります。

そこで本記事では、企業がGPAを見て評価すること6つ、GPAが低い時の就活での挽回の仕方について紹介していきます。就活とGPAの関連性について知り、参考にしてみてください。

GPAは何を意味するのか?

はじめに、GPAが何を意味するのか紹介していきます。GPAは大学の成績を数値化したもので、学力を測る指標とされています。さらに、この指標は単に学力だけでなく、見方によっては個人の内面まで知ることができます。そのため、評価のために使用する企業が増えているのです。

ここでは具体的に、GPAの算出方法・就活とGPAの関係・GPAが高いことのメリットについて述べたいと思います。

GPAの算出方法

授業科目ごとに5段階程度(A・B・C・D・Eなど)で評価された成績には、段階ごとに「Grad e Point(GP)」と呼ばれるポイントが付けられています。例えば、成績AのGPは4.0、成績BのGPは3.0、などです。

GPAは、各科目の(GP×単位数)の合計÷履修登録をした科目の総単位数で計算できます。大学によってGPAの算出方法が違う場合もあるため、シラバスなどを参考にしましょう。

就活にGPAは関係あるのか?

結論から言うと、GPAを重視する企業であれば、就活に関係あると言えるでしょう。

GPAを重視する企業は、専攻科目や学業への取り組み方、学年ごとのモチベーションなどを知るために提出を求めている場合があります。これらのデータから、どのような内面をしているのかを判断することもできるでしょう。

つまり、GPAが高い方が就活に有利な場合もあるということです。なので、普段から学業にも真剣に取り組みましょう。

GPAが高いことのメリット

GPAが高いことのメリットとして、次の3つが挙げられます。1つ目は、学業に真剣な姿勢で取り組んでいた証明になることです。

2つ目は、アピールの材料になることです。例えば、GPAで高い成績を取るためには真面目に学業に取り組む必要があります。つまり、勤勉な性格であることをアピールできるのです。

3つ目は、採用の決め手になる可能性があることです。単純に成績の良い人材を欲しがる企業もあるのが現状です。

企業がGPAを見て評価すること6つ

次に、企業がGPAを見て評価すること6つについて紹介します。企業の考えを知り、就活で活かせるよう、ポイントについて抑えておきましょう。

企業がGPAを見て評価するポイントには、学力・人間性・勤勉さ・適性・学業への取り組み方・真面目さ、などがあります。つまり、GPAの高さがこれらの評価ポイントに影響するのです。ぜひ参考にしてみてください。

企業がGPAを見て評価すること1:学力

1つ目は学力です。そもそもGPAは大学の成績を数値化したものです。つまり、GPAが高い人ほど学力が高い人だということになります。

仮に、同じくらい魅力的な大学生が複数人いたとします。そのような場合、少しでも学力が高い人を採用する企業がほとんどでしょう。つまり、学力の差が企業への採用において重要な決め手になり得るのです。

そのため、普段から学業に力を入れてGPAを上げることが大切です。

企業がGPAを見て評価すること2:人間性

2つ目は人間性です。関係ないように見えるGPAと人間性ですが、実際は深く関わっているのです。

GPAは大学の成績を数値化したものと述べましたが、高い成績を維持するためには、学業に真剣に取り組まなければなりません。そのため、GPAが高い人ほど、コツコツ努力ができ、忍耐力のある性格だと予測できるのです。

このように、GPAという数値だけで、その人の内面まで想像できます。

企業がGPAを見て評価すること3:勤勉さ

3つ目は勤勉さです。GPAの高さを維持するためには、一生懸命に学業に打ち込む必要があります。なので、GPAが高い人ほど常に真面目に勉強してきた人、つまり勤勉な人だという印象を与えられます。

しかし、GPAの高さだけでは勤勉さの説得力に欠けるため、面接などでアピールする際は、それを裏付けるエピソードを話すようにしましょう。

勤勉さは社会でも求められる武器であることを覚えておきましょう。

企業がGPAを見て評価すること4:適性

4つ目は適性です。GPAを活用することで、これまでにどのような内容を、どれだけ勉強してきたのか知れます。これを分析することによって、その人の知識や興味、専門分野などが分かります。

そのため、GPAから分かる情報をもとに、企業や職種に合った人材なのか見極められるのです。また、GPAは具体的な数字で表されているため、客観的な判断のために活用される場合もあります。

企業がGPAを見て評価すること5:学業への取り組み方

5つ目は学業への取り組み方です。ここでのGPAは、大学の成績を数値化したものとしてではなく、大学生活をイメージするための参考として捉えられます。

そのため、GPAが高い人ほど学業に対して真剣な姿勢で取り組んできた人と印象づけられます。そうすれば、企業に「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるかもしれません。

このように、学業への取り組み方まで表すGPAは、とても重要なものなのです。

企業がGPAを見て評価すること6:真面目さ

6つ目は真面目さです。GPAは履修した全講義の成績の平均値です。そのため、GPAを見ることで、どれだけ学業に対して真面目に取り組んできたのか判断できます。

講義によって成績にバラつきがないか、どのような成績を収めたのか、など数値で見ることで、講義への姿勢などが明らかになってきます。なので、普段から真面目に学業へ取り組むことは、決して無駄なことではないのです。

GPAが低い時の就活での挽回の仕方4つ

ここまで就活とGPAの関係性について述べてきました。GPAの平均は2.5ほどで、1.5などは低いと言えるでしょう。しかし、嘘をついたり、諦めたりする必要はありません。今回は、GPAが低い時の就活での挽回の仕方4つについて紹介していきたいと思います。

具体的な挽回の仕方としては、なぜ低いのかを説明する・熱意をアピールする・学生時代に力を入れたことを説明する・面接対策をしっかりする、などが挙げられます。

GPAが低い時の就活での挽回の仕方1:なぜ低いのかを説明する

1つ目は、なぜ低いのかを説明することです。GPAは大学の成績を数値化したものであるためGPAが低い場合、勉強を疎かにする不真面目な人という印象を与えてしまう可能性があります。

そのため、サークル活動やボランティアなど、学業以外に打ち込んでいたものがあることを説明することで、GPAが低いことへの正当な理由を知ってもらうことが望ましいのです。

つまり、学力だけでなく、人間性を見られるように仕向けるのです。

GPAが低い時の就活での挽回の仕方2:熱意をアピールする

2つ目は、熱意をアピールすることです。具体的には、志望理由で熱意をアピールすることが大切です。

なぜなら、企業は入社意欲をよく見る傾向があり、常に熱意のある人を求めています。なので、どのくらい熱意があるのかについて、判断材料である志望理由はとても重要なのです。

しかし、志望理由は周囲の人と似た内容になることが多く、入社意欲が低い人だと勘違いされないように気をつけましょう。

GPAが低い時の就活での挽回の仕方3:学生時代に力を入れたことを説明する

3つ目は、学生時代に力を入れたことを説明することです。具体的には、学業以外で打ち込んだことについて説明できれば良いのです。

仮に、アルバイトに力を入れたとしましょう。おそらく、コミュニケーション能力や判断力、真面目さなどが身につくでしょう。このような能力もその人の人間性の一部です。

そのため、GPAという成績だけにこだわらず、様々な角度から人間性を判断できることを知っておきましょう。

GPAが低い時の就活での挽回の仕方4:面接対策をしっかりする

4つ目は、面接対策をしっかりすることです。GPAは単なる評価基準の1つであるため、採用したいと思わせる魅力こそが必要になってきます。

なので、企業の求める人物像に合わせたアピールをし、好印象を与えなければなりません。これは、業界や職種によっても大きく異なるため、下調べなど準備を大切にしましょう。

また、練習をして面接慣れすることが大事です。必要以上の緊張を防ぎ、自信を持って話せるようになるでしょう。

就活とGPAの関係性について知ろう!

企業がGPAを見て評価すること6つ、GPAが低い時の就活での挽回の仕方について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

GPAは就活という場において評価基準の1つにすぎません。そのため、GPAが低くてもあまり問題ではありません。しかし、履修理由やその背景についてしっかり説明できるようになっておきましょう。

Bnr bottom 01 2
RELATED
社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方
就活準備
2020年09月24日

社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方

商社系企業に求められる人物像とは?商社系企業の主な仕事内容4つ紹介!
就活準備
2021年01月06日

商社系企業に求められる人物像とは?商社系企業の主な仕事内容4つ紹介!

グループディスカッションのクラッシャータイプ7つ|対策を知ろう!
就活準備
2020年12月22日

グループディスカッションのクラッシャータイプ7つ|対策を知ろう!

エントリーシートにTOEICの点数を書かない方がいい理由3つ|注意点は?
就活準備
2020年12月22日

エントリーシートにTOEICの点数を書かない方がいい理由3つ|注意点は?

ESに箇条書きするときのコツ6つ|箇条書きが使えるシーンとは?
就活準備
2021年01月08日

ESに箇条書きするときのコツ6つ|箇条書きが使えるシーンとは?

就活中のアンケート回答のコツ7つ|アンケートでも気を抜かずにアピールしよう
就活準備
2021年01月08日

就活中のアンケート回答のコツ7つ|アンケートでも気を抜かずにアピールしよう

就活面接時に使用する女性の鞄の選び方3つを解説|おすすめの色は?
就活準備
2021年01月08日

就活面接時に使用する女性の鞄の選び方3つを解説|おすすめの色は?

就活メイクにおすすめのアイシャドウ12選!二重・一重それぞれの塗り方も紹介
就活準備
2020年12月28日

就活メイクにおすすめのアイシャドウ12選!二重・一重それぞれの塗り方も紹介

物流企業の魅力とは?7つの役割と業界を牽引する大手の物流企業10社を紹介
就活準備
2021年01月14日

物流企業の魅力とは?7つの役割と業界を牽引する大手の物流企業10社を紹介

面接でしどろもどろになった時の対処法とは?面接で落ちる原因9つも紹介
就活準備
2021年01月05日

面接でしどろもどろになった時の対処法とは?面接で落ちる原因9つも紹介

内定者懇親会に適した服装とは?服装を選ぶ際のポイント9つや注意点を紹介
就活準備
2021年01月05日

内定者懇親会に適した服装とは?服装を選ぶ際のポイント9つや注意点を紹介

インターンシップの面接で私服指定されたら?私服指定する企業の意図も解説
就活準備
2020年12月23日

インターンシップの面接で私服指定されたら?私服指定する企業の意図も解説

企業に送るお礼状とは?手書きとメールそれぞれのお礼状の書き方を解説
就活準備
2020年12月23日

企業に送るお礼状とは?手書きとメールそれぞれのお礼状の書き方を解説

志望動機でやりたいことを考えるときのコツ4つ|分かりやすく伝える方法とは?
就活準備
2020年12月23日

志望動機でやりたいことを考えるときのコツ4つ|分かりやすく伝える方法とは?

ぶっつけ本番で面接は大丈夫?ぶっつけ本番のデメリット9選を紹介
就活準備
2020年12月23日

ぶっつけ本番で面接は大丈夫?ぶっつけ本番のデメリット9選を紹介

内定保留期間はどれくらい?内定保留を伝える時の注意点5つ紹介
就活準備
2020年12月25日

内定保留期間はどれくらい?内定保留を伝える時の注意点5つ紹介

就活時にカットソーを着るのはNG?着てもOKなケースや着るときのポイント6つ
就活準備
2021年01月14日

就活時にカットソーを着るのはNG?着てもOKなケースや着るときのポイント6つ

内定率の推移は?パターン別内定率の推移や2021卒の就活状況を紹介
就活準備
2021年01月05日

内定率の推移は?パターン別内定率の推移や2021卒の就活状況を紹介

自己PRがわからない時は自己分析が肝心!対策法9選について紹介
就活準備
2020年12月22日

自己PRがわからない時は自己分析が肝心!対策法9選について紹介

IT業界の主な分類5つと業種7選を紹介|求められる人材も解説
就活準備
2021年01月14日

IT業界の主な分類5つと業種7選を紹介|求められる人材も解説