ESの誤字脱字対策としてできること9つ|二重線と訂正印は使える?
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月30日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ESの誤字で落とされることもある?
就活をしているとESを何度も書くことになります。そのため、ESは書いているうちに書き間違いをしてしまうことがあります。しかし、ESは手書きで何枚も用意する物なので、多少の書き間違いがあっても気にしない企業もあります。
しかし、ESは選考の判断に使われる重要な書類なので、あまりに誤字が多い場合は印象が悪くなってしまうことがあり、選考に影響を与えてしまうこともあります。
誤字脱字の多いESの印象
ESは何枚も書くことになります。また、パソコンで作成することも増えてきましたが、まだまだESは手書きということも多いです。そのため、多少の誤字は気にしないという企業もあります。
しかし、ESは選考の判断に使われる重要な書類です。そのため、誤字脱字の多いESの場合は、悪い印象を持たれてしまう場合があります。
急いで書いたES
ESに誤字脱字が多いということは、そのESは書いた後に見直しをされていないと思われてしまう可能性があります。また、見直しをする時間がなかったと思われた場合は、それだけ提出期限ギリギリになってから準備をしたと思われてしまいます。
そのため、ESの準備が遅かったり、見直しをしていないことから、自社への志望度は低いと判断されて、選考に影響が出てしまうこともあります。
やる気がない
誤字脱字が多いと、ESを書いた後に見直しをしていないと思われてしまいます。文章の内容や文字の綺麗さなどには個人差はありますが、誤字脱字に関しては注意をすれば誰でも防ぐことができます。
ESは選考に影響を与える重要な書類なので、その誤字脱字の確認をしないということは、志望度が低いと思われたり、就活に対してやる気がないなどと思われてしまう可能性があります。
誤字が気になって読む人が内容に集中できなくなる
就活シーズンになると、採用担当者は多くのESに目を通さなくてはいけなくなります。たくさんあるESの中に、誤字脱字の多い物が含まれていると、他の応募者のESと比べられたときに印象が悪くなってしまいます。
また、単純にESの誤字脱字の多い物が含まれていると、読みにくく、内容が理解しにくくもなります。担当者は多くのESに目を通さないといけないので、場合によってはESを読んでもらえなくなることもあります。
誤字脱字に注意するべき職種とは?
ESに誤字脱字が多いということは、見直しをしない人、間違いに気がつかない人などの印象を与えてしまう可能性があります。
もし、これらの印象を持たれてしまうと、印刷業界や出版社などの文字を扱う業界の選考は不利となってしまいます。また、事務や経理、銀行など重要な数字や書類を扱う仕事に関する選考にも不利となってしまいます。
ESの誤字脱字対策としてできること9つ
ESに少しの誤字脱字があっても、選考に影響しないことはあります。しかし、それはESで誤字脱字をしても良いというわけではありません。誤字脱字があることで、選考が不利になってしまうこともあります。
そのため、ESでは誤字脱字をしないように対策をしておくことが重要です。また、誤字脱字をしてしまった場合に備えての対策も行っておく必要があります。
ESの誤字脱字対策1:ESの予備を用意する
ESは手書きすることが多いので、どれだけ注意をしていても書き間違えをしてしまうことはあります。そのため、書き間違えをしてしまった場合のことを考えて、ESは予備を用意しておくようにしましょう。
ESの予備は、差し支えのない物であれば書き始める前にESのコピーを撮っておきましょう。もし、コピーができないようなESであれば、予備をもらえないか聞いてみましょう。
ESの誤字脱字対策2:鉛筆で下書きする
ESは基本的にボールペンで書くことになるので、途中で書き間違えをしても修正をすることができません。そのため、先に鉛筆で下書きをして、どこに、何を、どのくらいの大きさの文字で書くかなどを確認しておきましょう。
ただし、後で鉛筆の跡が残らないように薄く書いたり、下書きを消す際にボールペンの文字を滲ませないようにするなどの注意が必要になります。
ESの誤字脱字対策3:時間に余裕を持つ
ESを提出期限のギリギリで準備をすると、急いで内容を書かないといけなくなるので、書き間違えをしてしまう可能性を高めてしまいます。また、時間に余裕がないので、じっくりと誤字脱字の確認ができなくなってしまいます。
そのため、ESを準備する際には、時間にゆとりを持って、早めに準備をするようにしましょう。
ESの誤字脱字対策4:難しい漢字やスペリングなどは辞書で調べて書く
ESを書いていると、難しい漢字や使い方がややこしい言葉を書くこともあります。もし、それらの文字に少しでも自信が持てない場合は、辞書などを使って文字を調べて、確実に正しい文字を使うようにしましょう。
確認をせずに誤った漢字を使っていたりすると、その後に書くESでも同じ誤字を使い続けることになってしまいます。
ESの誤字脱字対策5:読み直す
ESは書き終わったら誤字脱字がないか確認するために読み直しをしましょう。その際には、注意して書いたので、正しく書けているはずという先入観を持たず、間違っている箇所があるかもしれないという疑いの目を持って確認しましょう。
また、時間に余裕があれば、後日に再度確認するようにしましょう。ESを書いた直後では気がつけなかった点に気がつくこともあります。
ESの誤字脱字対策6:音読してみる
ESは書き終わったら、誤字脱字がないか確認する必要があります。その際には正しく書けているという先入観をなくして確認するようにしましょう。その効果的な確認方法として、音読してみるという方法があります。
声に出して読んで、文章の流れがおかしかったり、違和感を感じたりなど、書いているときには気がつけなかったことに気がつきやすくなります。
ESの誤字脱字対策7:誤字のチェックを第三者にお願いする
自分で書いたESは正しく書けていると思い込んでしまっている場合があります。そのため、自分で確認をしても、誤字脱字を見逃したり、気がつけなかったりなどすることもあります。
そのため、自分の目だけでなく、誰かに書いたESの内容を確認してもらっても良いでしょう。誰かに確認してもらうことで、自分では気がつけなかった点に気がついてもらえることがあります。
ESの誤字脱字対策8:パソコンの校閲機能を活用する
ESはパソコンで作成することもあります。また、パソコンでESの下書きをする人もいます。もし、パソコンでESを書いた場合には、ソフトやツールの校閲機能を使って誤字脱字や表記の揺れなどを確認してみましょう。
誤字脱字や表記の揺れなどがある可能性のある箇所を指摘してもらうことで、間違いに気がつけることがあります。
ESの誤字脱字対策9:正式名称を書いているかチェックする
ESには学歴や資格を書く欄が含まれている場合があります。もし、これらの項目がある場合は、学校名や資格名などを略称で書かずに、正式名称で書く必要があります。また、これら以外の言葉でも略称は使わないように注意しましょう。
略称で書いてしまうことは誤字脱字ではありませんが、重要な書類を書く際のマナーに違反してしまうこともあります。
ESの誤字を修正するときのポイント4つ
ESはパソコンで作成する機会も増えてきていますが、まだ手書きということも多いです。ESは何枚も書くことになるので、手書きをしていれば、どれだけ注意をしていても書き間違えをしてしまうこともあります。
ESで書き間違えをしてしまった場合はその箇所を修正して提出しても良いのか、どのような対処をすれば良いのかなど、悩んでしまう人もいます。ESは重要な書類なので、書き間違いには正しく対処する必要があります。
ESの誤字を修正するときのポイント1:修正液は使えるか
ESは基本的にボールペンで書くため、文字を修正するためには修正液や修正テープなどが必要になります。しかし、ESのような重要書類では、これらを使って文字を修正することはできません。
これらを使って修正をすると、単純に見た目が悪くなってしまうということもありますが、誰かによって内容が書き換えられた可能性も考えられます。最悪の場合、それだけで不合格となることもあります。
ESの誤字を修正するときのポイント2:フリクションボールペンで書いても良いか
ESはボールペンで書くことになります。そのため、書き間違えに備えて、ボールペンは文字が消せるフリクションボールペンを使おうと考える人もいます。
しかし、フリクションボールペンで書いた文字は熱によって消えてしまうことがあります。そのため、ESを郵送したり、他の書類と保管されたりなどしているうちに、何らかの熱によって文字が消えてしまったり、滲んでしまったりなどする可能性があるので使用してはいけません。
ESの誤字を修正するときのポイント3:二重線と訂正印を使う方法
ESで書き間違えをしてしまって、どうしてもその箇所を修正するという対処しかできないという場合には、その箇所に二重線を引き、訂正印を押しましょう。
この修正方法は重要書類を修正する際に用いられる方法なので、ESの文字を修正する際にも用いることができます。ただし、見栄えが悪くなり、あくまでも応急処置としての対応なので、どうしてもという状況でなければこの方法での修正も避けた方が良いでしょう。
ESの誤字を修正するときのポイント4:新しくESを書き直す
ESで書き間違えをして、どうしても修正で対応しなければいけない場合は二重線と訂正印で対処します。しかし、できればこの方法での修正も行わないことが望ましいです。
ESは書き間違えをすれば、基本的に全て書き直しをします。そのため、ESは書き間違いをしないように下書きをしたり、書き間違いに備えて予備を準備しておくなどの対策が必要です。
ESを提出後に誤字に気づいた場合の対応
ESは提出する企業によって内容が異なります。また、提出したESは面接で使われることもあります。そのため、どの企業に、どのESを送ったのか、内容を確認できるように提出する前にコピーを撮っておくという人もいます。
しかし、その内容を確認した際に、誤字脱字が多いことに気がつくということもあります。提出後のESに誤字脱字があれば、印象を悪くしてしまう可能性があるので、正しく対処をする必要があります。
訂正したESを郵送で再提出する
提出したESに誤字脱字があることがわかっても、勝手にESを書き直して郵送し直すようなことをしてはいけません。まずは担当者に連絡をしましょう。担当者に連絡をすれば、対応方法を相談することができます。
少しの書き間違いであれば、電話で担当者にその箇所を伝えるだけで対応してもらえることもあります。また、ESを書き直して郵送する場合は提出期限の相談などするようにしましょう。
訂正したESを面接時に持参する
提出したESに誤字脱字があることがわかった場合、まずは担当者に連絡をして、どのような対応をすれば良いか相談しましょう。
訂正したESを郵送し直すという対応もありますが、期限の都合上、郵送では面接日までに間に合わないということもあります。そのため、訂正したESを当日に持参するという対応をすることもあります。その場合、ESを忘れないように注意しましょう。
ESの誤字脱字に注意しよう
ESは選考に使われる重要な書類なので、誤字脱字があると印象を悪くしてしまうこともあります。また、ESで書き間違いをしてしまった場合は、正しい対処をする必要もあります。
ESの誤字脱字で印象を悪くしてしまわないようにするためにも、誤字脱字には注意して、正しい対処ができるようにしておきましょう。

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