面接で録音をするメリット5選|録音をする際の注意点3選など紹介

初回公開日:2020年10月01日

更新日:2020年09月30日

記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

面接内容を振り返り改善点を探すため、録音をしたいと考えたことがある人もいるでしょう。しかし、面接で録音をしてもいいのか疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。この記事では面接で録音をするメリットや、録音する際の注意点などを紹介しています。

面接で録音をするメリット5選|録音をする際の注意点3選など紹介

面接で録音をしてもいいのか

面接内容を振り返り改善点を探すため、録音をしたいと考えたことがある人もいるでしょう。しかし、面接で録音をしてもいいのか疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。

基本的には、面接で録音しても問題ありません。またこの時、面接官に許可を得ない「無断録音」をしても大丈夫です。

しかし、面接で録音したものをSNSなどに無断で公開するのは注意が必要です。その理由について、詳しく説明していきましょう。

面接で録音したものは無断公開してはいけない

面接で録音したものは、決して無断公開してはいけません。なぜなら、無断公開した内容が企業や個人の社会的評価を低下させるような場合は「名誉棄損」、そうでなくても「プライバシーの侵害」などで企業側から訴えられる可能性があるからです。

近年ではSNSが広く普及していることもあり、無断公開した内容が意図せず拡散してしまうこともあります。録音データは個人で利用するものだということを忘れないようにしましょう。

面接で録音をするメリット5選

面接で録音をすることは、個人での利用に限定すれば問題ないことが分かりました。きちんとルールを守り、録音をした内容を活用することは、その後の就職活動にプラスの影響を与えます。

ここでは、面接で録音するメリットにはどのようなものがあるのか、具体的に紹介していきます。

面接で録音をするメリット1:何度も振り返られる

面接で録音をする1つ目のメリットとして、何度も振り返られることがあげられます。録音をしておけば、緊張してぼんやりとしか記憶していなかった面接内容を、何度でも克明に思い出すことができます。

就職活動に面接内容の分析は欠かせません。悪かった点ばかりに目が行きがちですが、良かった点も含めて振り返ることで、次の面接に活きてきます。

面接で録音をするメリット2:口癖などを直せる

面接で録音をする2つ目のメリットとして、口癖などを直せるということがあります。録音した内容を聞くことで自分を客観視できるため、喋りはじめる前に「えーと」とつけてしまうなど、思いがけない口癖に気付くことが出来るのです。

同じ言葉を何度も繰り返していると、相手に締まりのない印象を与えてしまいます。日常生活から口癖を意識する、面接の練習を繰り返して自信をつけるなど、対策を練りましょう。

面接で録音をするメリット3:次回の対策が練りやすくなる

面接で録音をする3つ目のメリットとして、次回の対策がねりやすくなるということがあります。録音した内容を基に面接で聞かれそうなことを予測し、質問に対する答えを事前に考えておくことで、次の面接の時に余裕を持って返答することができるのです。

自分の回答に対する面接官の反応も確認し、どうすれば相手に響くのかしっかりと考えていきましょう。

面接で録音をするメリット4:優秀な相手を参考にできる

面接で録音をする4つ目のメリットとして、優秀な相手を参考にできるということがあります。

グループ面接などをした際に、自分では思いもよらなかった素晴らしい回答をする人に出会ったことがある人もいるでしょう。面接を録音することで、相手を優秀だと感じた理由や、相手との回答の違いをじっくりと分析することができます。

優秀な人と比べて落ち込むのではなく、自分自身のスキルアップにつなげていきましょう。

面接で録音をするメリット5:ハラスメントを受けた場合に役立つ

面接で録音をする5つ目のメリットとして、ハラスメントを受けた場合に役立つということがあります。

残念ながら、面接中のハラスメントは存在します。これは「採用する企業が上の立場で、就職したい学生は下の立場だ」という間違った認識を持っている人がいるのが原因です。

通常、面接中のハラスメントを証明するのは難しいですが、録音をしておけば立派な証拠となります。万が一を考えると録音するメリットは非常に大きいでしょう。

面接で録音をする際の注意点3選

ここまで、面接で録音をすることには様々なメリットがあることを説明しました。録音内容を分析することで、就職活動をよりスムーズに進められるでしょう。

しかし、面接で録音をする際には注意点があることを決して忘れてはいけません。録音データの取り扱いなどを間違えれば、就職活動に影を落としてしまうことも十分にあるのです。しっかりと確認していきましょう。

面接で録音をする際の注意点1:面接前に録音を始める

面接で録音をする際の1つ目の注意点は、面接前に録音を始めるということです。法的には問題ないと言っても、面接中に内緒で録音をしていることが明らかになることで、印象が悪くなる可能性があるからです。

一度悪い印象を持たれてしまうと、その後に挽回するのはかなり難しくなります。面接結果に影響を与えるリスクを回避するためにも、録音は面接前に開始しましょう。

面接で録音をする際の注意点2:事前にOB・OGに相談しておく

面接で録音をする際の2つ目の注意点は、事前にOB・OGに相談しておくことです。無断で録音することにためらいを感じている場合など、OB・OGに事前に相談することで不安を払拭させることができるからです。

また、面接官によっても「録音すること」に対する考え方はまちまちです。OB・OGに相談し情報を得ることで、面接前に録音の許可をもらうという選択肢が出てくる可能性もあるでしょう。

面接で録音をする際の注意点3:責任をもって管理する

面接で録音をする際の3つ目の注意点は、責任をもって管理することです。録音内容を無断公開したり、録音データを無くしたりすることで、思わぬ形でSNS上で拡散してしまうということは十分ありえる話です。

冒頭でも説明した通り、録音内容の無断公開は面接に影響を及ぼすだけでなく、企業側から訴えられる可能性がある危険な行為です。録音内容は個人の利用に徹底するのはもちろん、紛失に注意するなど、責任をもって管理しましょう。

面接以外で録音が役立つ場面5選

ここまで面接で録音をするメリットや、録音をする際の注意点を説明してきました。実は就職活動をしていく中で、面接以外で録音が役立つ場面があるのです。

ここでは面接以外で録音が役立つ場面を5つ紹介し、それぞれの場面で録音をしていた方がいい理由を詳しく説明していきます。

面接以外で録音が役立つ場面1:インターンのとき

面接以外で録音が役立つ1つ目の場面はインターンのときです。

インターンのときに、相手の話をメモすること必死になってしまうという人も多いです。録音をすることで話の内容に集中できるため、理解が深まり、充実した時間を過ごすことができます。後から聞き返すことで、より理解度も高まるでしょう。

面接は無断で録音しても問題ありませんでしたが、インターンの場合は事前に録音してもいいか確認するのがベストです。

面接以外で録音が役立つ場面2:OB訪問のとき

面接以外で録音が役立つ2つ目の場面はOB訪問のときです。OB訪問で録音をすることで、メモを取るのに集中してしまうのを防ぐだけでなく、後でオリジナルの志望動機を作るのに役立ちます。

インターンのときと同様に、録音をする前に「今後の就職活動に役立てたい」ときちんと理由を説明し、録音の許可をもらうのがいいでしょう。

面接以外で録音が役立つ場面3:説明会のとき

面接以外で録音が役立つ3つ目の場面は説明会のときです。企業説明会で録音をすることは、配布資料には記載のない話の聞き逃しを防止するのにとても効果的です。

さらに繰り返し説明会の内容を聞くことで、細かいところまで企業分析することができるため、選考対策に役立ちます。就職活動をスムーズに行うためにも、ぜひ録音を活用しましょう。

面接以外で録音が役立つ場面4:座談会のとき

面接以外で録音が役立つ4つ目の場面は座談会です。座談会では、社員と学生が形式ばらずにフランクに意見のやり取りができるのが魅力です。

座談会での社員の生の声を詳しく分析することで、企業をより深く理解することができ、選考基準を考察するのに役立ちます。「どういう人材が欲しいか」「活躍している人が持っているスキルは何か」などの質問をすると、会社が求めている人物像が浮かび上がってくるでしょう。

面接以外で録音が役立つ場面5:グループディスカッションのとき

面接以外で録音が役立つ5つ目の場面はグループディスカッションのときです。グループディスカッションでは、積極性や協調性、コミュニケーション力などがチェックされます。

グループディスカッションを録音することで、自分がチームの中でどのような立ち振る舞いをしていたのか、客観的に見ることができます。自分はグループディスカッションでどの立ち位置を取るのが得意なのかを分析し、本番に活かしましょう。

面接で録音する際は注意しましょう

面接で録音することには多くのメリットがある反面、扱い方を間違えた時のデメリットは非常に大きなものです。面接で録音する際は、データは自分だけで使うものだと肝に銘じ、取り扱いには十分に注意しましょう。

責任をもって管理すれば、面接だけでなくOB会やグループディスカッションなど様々な場面で録音を活用できます。録音内容をしっかりと分析し、就職活動に役立てていきましょう。

Bnr bottom 01 1
RELATED
社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方
就活準備
2020年09月24日

社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方

商社系企業に求められる人物像とは?商社系企業の主な仕事内容4つ紹介!
就活準備
2021年01月06日

商社系企業に求められる人物像とは?商社系企業の主な仕事内容4つ紹介!

グループディスカッションのクラッシャータイプ7つ|対策を知ろう!
就活準備
2020年12月22日

グループディスカッションのクラッシャータイプ7つ|対策を知ろう!

エントリーシートにTOEICの点数を書かない方がいい理由3つ|注意点は?
就活準備
2020年12月22日

エントリーシートにTOEICの点数を書かない方がいい理由3つ|注意点は?

ESに箇条書きするときのコツ6つ|箇条書きが使えるシーンとは?
就活準備
2021年01月08日

ESに箇条書きするときのコツ6つ|箇条書きが使えるシーンとは?

就活中のアンケート回答のコツ7つ|アンケートでも気を抜かずにアピールしよう
就活準備
2021年01月08日

就活中のアンケート回答のコツ7つ|アンケートでも気を抜かずにアピールしよう

就活面接時に使用する女性の鞄の選び方3つを解説|おすすめの色は?
就活準備
2021年01月08日

就活面接時に使用する女性の鞄の選び方3つを解説|おすすめの色は?

就活メイクにおすすめのアイシャドウ12選!二重・一重それぞれの塗り方も紹介
就活準備
2020年12月28日

就活メイクにおすすめのアイシャドウ12選!二重・一重それぞれの塗り方も紹介

物流企業の魅力とは?7つの役割と業界を牽引する大手の物流企業10社を紹介
就活準備
2021年01月14日

物流企業の魅力とは?7つの役割と業界を牽引する大手の物流企業10社を紹介

面接でしどろもどろになった時の対処法とは?面接で落ちる原因9つも紹介
就活準備
2021年01月05日

面接でしどろもどろになった時の対処法とは?面接で落ちる原因9つも紹介

内定者懇親会に適した服装とは?服装を選ぶ際のポイント9つや注意点を紹介
就活準備
2021年01月05日

内定者懇親会に適した服装とは?服装を選ぶ際のポイント9つや注意点を紹介

インターンシップの面接で私服指定されたら?私服指定する企業の意図も解説
就活準備
2020年12月23日

インターンシップの面接で私服指定されたら?私服指定する企業の意図も解説

企業に送るお礼状とは?手書きとメールそれぞれのお礼状の書き方を解説
就活準備
2020年12月23日

企業に送るお礼状とは?手書きとメールそれぞれのお礼状の書き方を解説

志望動機でやりたいことを考えるときのコツ4つ|分かりやすく伝える方法とは?
就活準備
2020年12月23日

志望動機でやりたいことを考えるときのコツ4つ|分かりやすく伝える方法とは?

ぶっつけ本番で面接は大丈夫?ぶっつけ本番のデメリット9選を紹介
就活準備
2020年12月23日

ぶっつけ本番で面接は大丈夫?ぶっつけ本番のデメリット9選を紹介

内定保留期間はどれくらい?内定保留を伝える時の注意点5つ紹介
就活準備
2020年12月25日

内定保留期間はどれくらい?内定保留を伝える時の注意点5つ紹介

就活時にカットソーを着るのはNG?着てもOKなケースや着るときのポイント6つ
就活準備
2021年01月14日

就活時にカットソーを着るのはNG?着てもOKなケースや着るときのポイント6つ

内定率の推移は?パターン別内定率の推移や2021卒の就活状況を紹介
就活準備
2021年01月05日

内定率の推移は?パターン別内定率の推移や2021卒の就活状況を紹介

自己PRがわからない時は自己分析が肝心!対策法9選について紹介
就活準備
2020年12月22日

自己PRがわからない時は自己分析が肝心!対策法9選について紹介

IT業界の主な分類5つと業種7選を紹介|求められる人材も解説
就活準備
2021年01月14日

IT業界の主な分類5つと業種7選を紹介|求められる人材も解説