就活で意識高い系と呼ばせない対策14選!本当の意識高い人になるためすべきこと
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年10月01日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

意識高い系とは何か?
就活の場でも時折聞かれる「意識高い系」という言葉ですが、具体的にどのような人のことを言うのでしょうか。周りから「意識高い系」だと言われ、気になっている人もいるかもしれません。
意識高い系と呼ばれる人の特徴としては、自分自身を過剰に演出する・変にポジティブで空回りしている・口だけで行動が伴っていないなどがあります。意識の高い人なのか、単なる意識高い系の人なのかは行動を見ればわかるでしょう。
意識高い系の人と意識高い人の違い
意識高い系と意識の高い人の違いはズバリ、発言に行動が伴っているかです。本当に意識の高い人は考えや発言が行動にも表れるため、素直に尊敬できます。
しかし「意識高い系」の人は周囲の評価だけを気にしているため口だけの発言が多く、周囲からも不審な目で見られてしまいます。そして自己アピールしたい欲が強いため、徐々に周りの人からも呆れられてしまうのです。ここでは意識の高い人と意識高い系の違いを見ていきましょう。
意識高い人とは?
意識の高い人は自身の目標が明確であり、達成に向けての努力を怠らない人です。そしてその頑張りについても、周囲からの評価のためにしている努力ではなく、あくまで自分の目標達成のためであることから周囲にも自慢しません。
このような人は自己アピールを積極的にせずとも、その姿から自然に人が集まり、尊敬されるようになります。そして、周囲から尊敬され有名になっても、決して奢らず謙虚であり続けます。
意識高い系となぜ呼ばれてしまうのか
一方、努力しているにもかかわらず「意識高い系」と呼ばれてしまう人もいます。そのような人は周りからどのように映っているかを重視しがちで、そういった点が発言や行動にも表れている傾向があります。
しかも、そういった言動の割には実が伴っていないと感じられることも多く、周りの人からは意識が高いのではなく意識高い「系」の人だと言われてしまうのです。
就活などで意識高い系と呼ばれる人の特徴9選
就活をしていても、意識高い系の人は一定数います。その考え方の根本にはやはり「自分はすごいと周りに知らせたい」欲がありますが、実際よく見られる言動にはいくつか特徴があります。
ここでは意識高い系の人がよくやる行動を9つピックアップしてみました。自分が当てはまっていないかどうか、一度チェックしてみてください。
意識高い系と呼ばれる人の特徴1:周りとの優劣をつけたがる
意識高い系の人は、周りの就活生より上に見られたいと思いがちです。「学生時代に注力したこと」においても、海外ボランティアの経験やイベント主催など、目立つ経験をピックアップして自分の方が優秀だ、と言わんばかりにPRしてきます。
もちろんその経験自体が悪いものではありません。面接官にはあなたの努力と得た力を伝えるべきなのにもかかわらず、他の学生と比較するような主張が「意識高い系」と見なされてしまうのです。
意識高い系と呼ばれる人の特徴2:自己評価が高すぎる
また、自己評価が異常に高いことも意識高い系の特徴です。実際の努力が見えないのに、そして聞かれてもいないのに「自分は起業して社長になる」「○○さんにも認められている」などと発言することも多く、周囲を呆れさせてしまいます。
もちろん本当に努力し、実力を認めてもらっている場合もあるでしょうが、もし意識の高い人であれば、相手から聞かれるまでそのようなことは自ら発言しないでしょう。
意識高い系と呼ばれる人の特徴3:顔の広さをよくアピールする
意識高い系の人は人脈の広さもアピールしたい傾向にあります。
SNSのフォロワーの多さや、有名人との相互フォローも優越感の一つになるため、言葉の端々で自慢をしてきます。ただし、仲良くなりたい憧れの人とフォロー関係になったからといって、相手からも親しいと思われているかどうかはまったく別です。
また、仮に偉い人と親しくなったからといっても、あなた自身の地位が上がったわけではありませんので注意しましょう。
意識高い系と呼ばれる人の特徴4:人をよく見下す
意識高い系の人は、周囲と自分に優劣をつけ上に立ちたいため、人を見下したような発言も多くみられます。
自分自身がハイレベルだと思っているので、自分が認めた相手としか対等に話そうとせず、相手が少しでも自分より下だと思えば「言ってもわからないよね」などと、上から目線で話してくるのです。
ただし、人を見下しているような態度は当然見ていてわかるため、頼りにしたはずの上の人からも軽くあしらわれてしまいます。
意識高い系と呼ばれる人の特徴5:カタカナの専門用語を多用する
自分の意識が高いことへのアピールに余念のない人たちは、自分が覚えた横文字の専門用語をやたらと使いたがる節もあります。
一般的にビジネスで使うような「リスケ」「コミットメント」などの用語を就活でも多用し、「自分は難しい用語も使いこなせているんだ」という優越感に浸っています。
必要とされていない場での専門用語は、聴く相手にとっては不親切です。さらに、意味を間違えて使ってしまうとただの恥さらしになります。
意識高い系と呼ばれる人の特徴6:SNSなどで過度な自己演出
とにかく自分の意識の高さをPRしたい人たちは、SNSでの自己演出にも余念がありません。「自己啓発セミナー参加中」「岩盤浴ヨガで自分磨きなう」など、周囲は特段求めていない情報を画像と合わせて頻繁に投稿する傾向があります。
「自分のがんばりを他社に見せたい」という気持ちが前面に出ているため、見る人によってはイタいと感じることもあるでしょう。SNSでの情報発信の仕方にも注意が必要です。
意識高い系と呼ばれる人の特徴7:自己アピールをしたがる
就活において、自己アピールはもちろん重要です。ただ、それが過剰もしくは独りよがりのものであっては評価にはつながりません。意識高い系の人はそういった単なる自己アピールをしすぎる傾向があります。
「入社したらこのように貢献したい」「この点で力になれる」といった企業に合わせたPRでなければ、ただの自慢に終わってしまいます。面接やESの自己アピールも、何のためにやるのかを再認識しましょう。
意識高い系と呼ばれる人の特徴8:反省しない
意識高い系の人の中には、やたらと楽観主義で反省しないタイプもいます。ポジティブと捉えられなくもないのですが、実際は自分を甘やかしているだけなのです。
ミスを犯しても周囲のせいにする、自分の失敗を認めない、何もなかったことにしてやり過ごす、そういった態度は周りの信頼を遠ざけていきます。本当に意識の高い人なら、自分のミスを素直に認め、改善に向けての具体的な行動を取るでしょう。
意識高い系と呼ばれる人の特徴9:忙しかったことなどをアピールする
忙しいことや、睡眠時間が短いことを自慢げに話してくるのも意識高い系の特徴です。自分の生活が充実していることをアピールしたいのでしょうが、本当に充実している人は忙しさや睡眠時間もうまくやりくりして、しっかりと自己管理をしています。
自分にしか目が向かない意識高い系の人は、「寝る時間がない、やたらと忙しいと言っているような人は仕事ができない」ということに気づいていないのです。
就活などで意識高い系と呼ばせない対策5選
それでは、自分自身が周囲から「意識高い系」と呼ばれないためにはどういったことに気をつければ良いのでしょうか。ここでは5つの対策をご紹介します。
どれも基本的なことなので、ぜひ就活をする中で以下の項目が押さえられているかを随時振り返るようにしてみてください。
意識高い系と呼ばせない対策1:しっかりと自己分析をする
まずは、自分が思っている自分像と周囲から見たあなたにギャップが出ていないかを測るためにしっかりと自己分析をしましょう。自分の過去の行動を振り返り、分析をすることで自分を冷静に見られるようになります。
また、徹底した自己分析をすることで、周囲がどう思うかではなく、あなた自身が何に価値を感じるのかを見つけられるようになります。周りの人がどう思うかではなく、自分がどうしたいかという目標を明確にしましょう。
意識高い系と呼ばせない対策2:自分をアピールしすぎない
意識高い系の人は自分が活動してきた内容自体をアピールしがちですが、就活におけるPRで大事なのは「その活動から自身が何を得て、それを仕事にどのように活かしたいか」という部分です。
あなたが優秀かどうかは自分ではなく相手が決めることです。実際に入社したら、自社のどの部分で活躍できそうかを面接官がイメージできる伝え方にしましょう。それを踏まえれば、過去の経験自体がPRにならないことは理解できるはずです。
意識高い系と呼ばせない対策3:目標を達成するために自分を磨く
意識高い系の人は「自分を良く見せる」ことが目的になってしまい、目的のない努力をする傾向があります。そうならないためには、まず自分がどうなりたいかという目標を立て、その達成に向けて行動することです。
自己分析を行った後に設定した目標設定であればブレることはないでしょうし、そこに対しての具体的な行動も決められるはずです。本当に目指したいものを見据えた行動は、自分のための努力なので周囲へのPRも必要ありません。
意識高い系と呼ばせない対策4:自己評価を改める
自分自身の評価は本当に正しいでしょうか。周囲は自分のことをどのように見ているでしょうか。自分に自信があるのは良いことですが、それを周囲にPRする必要はありません。常に客観的な視点で自分の行動を振り返り、周囲に対しては謙虚に振る舞うことが大切です。
また、人のことを見下すような発言もやめましょう。上から発言は偉そうに見え、周囲の信頼を失いかねません。人からされて嫌なことは、自分もしないことです。
意識高い系と呼ばせない対策5:素直に話を聞く
意識高い系の人はプライドが高く、知ったかぶりをしてしまう傾向もあります。分からないことが出てきたときには素直に「わからない」と言い、相手に教えてもらうという姿勢も大切です。
また面接の中で企業担当者相手にその会社のことをぺらぺらと話すのも同じです。たくさん調べたことをPRしたいのでしょうが、面接官が知りたいのは事業内容からあなたが何を感じ、どこを魅力に思っているかの部分です。
意識高い系と真逆の意識低い系とは?
近年就活のなかでも「意識高い系」と真逆の「意識低い系」という言葉を聞くことも増えてきました。この意識低い系というのは、就活に対する意識が著しく低い人のことを言います。
たとえば、身だしなみがだらしない、やる気がない、焦ってはいるけれど行動していない、といった人たちを指します。以下では、意識低い系の大学生の特徴について述べていきます。
意識低い系の特徴
意識低い系は向上心がないのが特徴で、現状に満足しきって閉鎖的な世界で生きようとする節があります。自分の世界を広げようとせず「どうせこれ以上やっても」という発想になりがちです。
たとえば意識高い系の人を批判するだけして特に自分は行動しない、面接でも正しい自己PRができず流してしまう、などといった特徴があります。やる前から諦めてしまう人は、ある意味意識高い系の人よりもチャンスを失っているかもしれません。
意識高い系から意識高い人になろう!
就活の場でも、周囲より優位に立ちたいと思うばかりに「意識高い系」と言われてしまうことがあります。周囲はあくまで周囲であり、就活のなかでも本当に自分が目指したいものは何か、そこに向かってどのように努力するかを突き詰めることが大切です。
そして、明確な目標に向かって努力する人は特別なPRをしなくても周囲が認めてくれるようになります。意識高い系でなく、本当の意味で「意識が高い」と言われる人になりましょう。

社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方

商社系企業に求められる人物像とは?商社系企業の主な仕事内容4つ紹介!

グループディスカッションのクラッシャータイプ7つ|対策を知ろう!

エントリーシートにTOEICの点数を書かない方がいい理由3つ|注意点は?

ESに箇条書きするときのコツ6つ|箇条書きが使えるシーンとは?

就活中のアンケート回答のコツ7つ|アンケートでも気を抜かずにアピールしよう

就活面接時に使用する女性の鞄の選び方3つを解説|おすすめの色は?

就活メイクにおすすめのアイシャドウ12選!二重・一重それぞれの塗り方も紹介

物流企業の魅力とは?7つの役割と業界を牽引する大手の物流企業10社を紹介

面接でしどろもどろになった時の対処法とは?面接で落ちる原因9つも紹介

内定者懇親会に適した服装とは?服装を選ぶ際のポイント9つや注意点を紹介

インターンシップの面接で私服指定されたら?私服指定する企業の意図も解説

企業に送るお礼状とは?手書きとメールそれぞれのお礼状の書き方を解説

志望動機でやりたいことを考えるときのコツ4つ|分かりやすく伝える方法とは?

ぶっつけ本番で面接は大丈夫?ぶっつけ本番のデメリット9選を紹介

内定保留期間はどれくらい?内定保留を伝える時の注意点5つ紹介

就活時にカットソーを着るのはNG?着てもOKなケースや着るときのポイント6つ

内定率の推移は?パターン別内定率の推移や2021卒の就活状況を紹介

自己PRがわからない時は自己分析が肝心!対策法9選について紹介


