聞き上手は自己PRになる?面接で効果的にアピールするコツ4つのその際の注意点
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月29日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

聞き上手は自己PRになる?
就活では履歴書やエントリーシート、面接などでは自己PRが必要になりますが、自己PRは自分の強みをアピールできるチャンスとなるためとても重要な項目です。
なかには、自己PRで聞き上手ということをアピールする人もいるでしょう。聞き上手であることは、効果的に伝えることができれば良いアピールポイントとなります。ただし、聞き上手が強みという人は多いので、他の応募者と差別化できるような伝え方が必要です。
聞き上手な人の特徴4つ
聞き上手であることは、自己PRの際に良いアピールポイントとなります。特に、コミュニケーション能力を求められるような仕事を志望している場合は、良い印象を与えられる可能性が高くなります。
もし、自己PRで聞き上手ということをアピールするのであれば、まずは聞き上手な人にはどのような特徴があるのか正確に把握して、自分がその特徴を持っているか確認しておきましょう。
聞き上手な人の特徴1:話し手に適切な質問が出来る
単純に相手の話しを聞いているだけでは聞き上手ということにはなりません。聞き上手な人は会話中において適度に、適切な質問を挟むことができます。そのため、相手は話しやすさを感じて、いろいろなことを話してしまうでしょう。
また、質問を挟むことで、さらに会話の内容が広がっていき円滑に会話を進めていくことができます。
聞き上手な人の特徴2:話を聞き出すことに長けている
聞き上手な人は会話中に、適切な質問を挟むことができます。そして、必要な情報があった場合に適切な質問をすることで、その情報を得ることができます。
また、相手の会話の内容を理解できるため、相手は自分の言っていることが理解してもらえていることで、安心感や共感などを感じ、さらにいろいろなことを話します。
聞き上手な人は、ただ話を聞くだけでなく相手から話を引き出してうまく話をさせるという力があります。
聞き上手な人の特徴3:会話の中で必要な相槌が打てる
聞き上手な人は必要な情報を聞き出すための質問ができるので、相手の言っていることを正確に理解ができ、相手に安心感や共感などを与えることができます。
また、聞き上手な人は質問が上手なだけでなく、会話中に的確なタイミングで相槌を打つこともできます。的確な相槌をすることで、相手に与える安心感や共感などをさらに強めることが可能です。これらが強まることで、相手はさらにいろいろなことを話すようになります。
聞き上手な人の特徴4:コミュニケーション力がある
聞き上手な人は適切な質問や、的確な相槌を打つなどして相手から安心感や共感などを得ることができます。そして、安心感や共感を持った相手はいろいろなことを話すようになります。
相手の方が話しをしてくれるため、聞き上手な人は多くのことを話すことがありません。しかし、話を聞くことで会話を成立させています。これはコミュニケーション能力が高く、相手のことをよく理解できるためにできることです。
自己PRで聞き上手をアピールするコツ4つ
聞き上手であることは仕事をしていく上での、いろいろな場面で活かすことができます。そのため、自己PRで聞き上手であることは良いアピールポイントになります。
ただし、聞き上手であることをアピールするためには、いくつかのコツがあります。そのコツを把握していないと、せっかくの自己PRで思うような効果が得られなくなってしまうこともあるので、事前に把握しておくようにしましょう。
自己PRで聞き上手をアピールするコツ1:仕事での再現性を伝える
自己PRでは自分の強みをアピールすることになります。聞き上手をアピールするのであれば、これまでに聞き上手であることがどのように役立ったのか、また仕事でも同じように役立てられるということを示す必要があります。
もし、聞き上手であったとしても、その活かし方を考えていなければ、アピール効果が薄くなってしまうこともあるでしょう。
自己PRで聞き上手をアピールするコツ2:具体的な例を入れる
聞き上手と言うだけでは、どの程度の聞き上手であるか、本当に聞き上手であるかなど相手が判断できない場合があります。
そのため、これまでに経験した過去のエピソードを織り交ぜて、自分が聞き上手であるということを伝えましょう。過去の経験を伝えることで、その場面をイメージでき根拠にもなるため、自己PRの内容に説得力を持たせることができます。
自己PRで聞き上手をアピールするコツ3:自身の聞き上手のタイプを明確にする
聞き上手と言っても、相槌や質問のタイミングが上手で会話が広がりやすいタイプや、適切な質問をして相手を理解できるタイプ、相手を理解し会話を進めることで信頼を得るタイプなど、いろいろなタイプがあります。
これらのタイプによって、適した仕事内容が変わることがあります。そのため、自分が聞き上手の中でも、どのようなタイプの聞き上手であるかを伝えることが必要です。
自己PRで聞き上手をアピールするコツ4:結果ファーストで話す
聞き上手をアピールする場合に限らず、自己PRではまず結論から伝えるようにしましょう。そして、その結論を示すための説明や根拠を述べて、最後に再び結論で締めます。
もし、結論を最後にだけ書いてしまうと相手は結論を把握するまで、よくわからない説明をダラダラと聞かされることになります。そのため、聞き上手をアピールする場合は、まず自分の強みは聞き上手であることを先に伝えましょう。
自己PRで聞き上手をアピールする回答例
自己PRで聞き上手をアピールする回答例について解説します。
私の強みは聞き上手であることです。私は会話の中で適切な質問をすることで、相手から本音を聞き出すことができます。
大学入学後、私は居酒屋でアルバイトを始めました。お客様との会話では、質問をすることで会話を膨らませることを意識しました。そのため、お客様が主体となって会話を進めることから、常連のお客様からは「話しやすくて、つい何でも話してしまう」と言われたこともあります。
もし、貴社で仕事をする機会をいただいた場合には、顧客と向き合い、本音に合わせた商品を提供できるように努めたいと考えています。
自己PRで聞き上手をアピールする際の注意点5つ
聞き上手であることは自己PRで良いアピールポイントとなります。しかし、聞き上手を自己PRでアピールする人は意外と多いです。
そのため、自己PRで聞き上手をアピールする際には、聞き上手をアピールした他の応募者に自分のアピールが埋もれてしまわないように、いくつかの点に注意する必要があります。
聞き上手をアピールする際の注意点1:他との差別を図る
自己PRで聞き上手をアピールする人は多くいます。そのため、単に聞き上手と伝えるだけでは、同じように聞き上手をアピールした他の応募者との印象に差ができず、自分の印象が埋もれてしまう可能性があります。
そのため、聞き上手のような定番要素をアピールする場合には、自己PRに織り交ぜる過去の経験のエピソードや聞き上手の仕事での活かし方などで、他の応募者と差別化しておく必要があります。
聞き上手をアピールする際の注意点2:面接の際も聞き上手である
聞き上手は言葉だけでしかアピールできないというものではありません。聞き上手は面接中に面接官との会話のやりとりで、実際に自分が聞き上手であることを示せます。
そのため、面接中に聞き上手であることが伝わるようなやりとりを心がけましょう。ただし、思うように聞き上手な振る舞いができず、面接官の話しを聞いているばかりでいると、本当は聞き上手ではないと判断されてしまう可能性もあるので注意が必要です。
聞き上手をアピールする際の注意点3:言葉の置き換えをする
聞き上手は、傾聴力やコミュニケーション能力など、別の言葉で置き換えることができます。そのため、よく使われる言葉を避けて、別の言葉に置き換えてアピールするようにしても良いでしょう。
ただし、言葉を置き換えることによって説明や根拠、過去のエピソードなども置き換えた言葉に合わせる必要があります。また、置き換えた言葉によって与える印象にも違いが出てしまうので選ぶ際には注意しましょう。
聞き上手をアピールする際の注意点4:消極的なイメージを与える表現は避ける
聞き上手とは、人の話しを聞くだけというわけではありません。もし、黙って人の話しを聞くだけのことを聞き上手と言っていると判断されてしまうと、自分の意見を言えない人や自己主張が弱い人など、消極的なイメージを持たれてしまう可能性があるでしょう。
そのため、聞き上手をアピールする場合は、聞き上手の意味を理解して自分が聞き上手であるということを正しく伝える必要があります。
聞き上手をアピールする際の注意点5:話し手の内容を理解する姿勢も大事
聞き上手とは、黙って相手の話しを聞くということではありません。もし、聞き上手ということをアピールする場合は、きちんと聞き上手の意味を理解しているということを伝える必要があります。
聞き上手の意味はもちろん、相手の話も理解していると伝えるためには、自己PRに織り交ぜるエピソードや、面接中の面接官とのやりとりなどを意識する必要があります。
他と差別化し自己PRで効果的に聞き上手をアピールしよう!
自己PRで聞き上手は良いアピールポイントになります。しかし、聞き上手をアピールする人は多いです。そのため、同じように聞き上手をアピールする他の応募者に埋もれてしまわないように、聞き上手の意味を理解して、効果的なアピールをできるようにしておきましょう。

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