就活で履歴書を提出し間違いに気づいた場合の対処法3選|対策も紹介
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月29日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

履歴書は修正テープで修正してはいけない
就活中に必ず書くことになる履歴書ですが、注意しながら書き進めていても間違ってしまうことがあります。履歴書に間違いを見つけた場合、修正テープで修正することは絶対にやってはいけないことです。そのため、修正テープ以外の方法で修正しましょう。
本記事では、就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合についてや、就活で履歴書を提出し間違いに気づいた場合の対処法3選、修正しないための対策などを紹介していきます。
日付もNG
日付など選考に直接関わらない部分は、修正テープを使ってもいいのではと思う人もいるでしょう。履歴書に修正テープが使われていると雑な印象を与え、マイナス評価されてしまう可能性がありますので、選考に直接関係のない日付でも修正テープを使うのはNGです。
少しの日数のずれなら修正せずそのまま提出してもいいでしょう。ですが、大幅に日数が空いてしまった履歴書は使い回しを疑われますので、書き直した方が安心です。
修正テープで修正しコピーした履歴書もNG
修正テープが使用されていることが相手にわからないようにするために、修正テープで修正した履歴書をコピーして提出したらいいのでは、という考えをする人もいるでしょうがこれもNGです。
履歴書は内容を見るだけでなく、どれだけ熱意があるかを書き方を通して見ています。コピーを提出するとどの企業にも同じ履歴書を送っていると思われ、熱意を感じられないだけでなく悪い印象しか与えません。そのため、絶対にコピーはダメです。
就活で履歴書を修正テープで直してはいけない理由
就活で履歴書を修正テープで直して提出することがNGだということは、多くの学生が知っていますが、どうして修正テープで直してはいけないのかその理由を詳しく説明できる人は少ないでしょう。
ここからは、就活で履歴書を修正テープで直してはいけない理由を紹介していきます。修正テープで直してはいけない理由を知れば、間違いを見つけたとしても書き直すことを面倒だと思わなくなるでしょう。
捏造したと疑われる
就活で履歴書を修正テープで直してはいけない理由の1つ目は、捏造したと疑われるからです。
履歴書は自分の経歴を記した公的な書類で、修正テープで修正することを許してしまうと後からいくらでも書き換えることができます。そして、本人だけでなく第三者が書き換えることも可能になり、信用できる内容かどうかがわからなくなります。
そのため、企業として捏造も疑わなければならなくなるので、修正テープで直してはいけません。
志望度が伝わらない
就活で履歴書を修正テープで直してはいけない理由の2つ目は、志望度が伝わらないということです。
就職したい気持ちの強い企業であればできるだけきれいな履歴書を提出したいと思い、修正テープで直さず書き直したミスのない履歴書を提出するでしょう。
そのため、修正テープで修正したものを提出してしまうと志望度が低いと判断され、本心が伝わりづらくなってしまいます。
就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合3選
履歴書の間違いを見つけたら新しい履歴書に書き直すというのが最適な修正方法ですが、提出期限が迫っていて時間がない場合は、書き直すことが難しいでしょう。
書き直す時間がない場合、修正テープ以外の方法で直すしかありません。履歴書を修正テープ以外で直す場合には、いくつか気をつけなくてはいけないことがあります。
ここからは、就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合3選と題して注意点などを紹介していきます。
就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合1:消しゴムは使わない
就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合には、消しゴムは使わないようにします。ボールペンのインクを紙ごと削り取れる砂消しゴムは履歴書が薄くなるだけでなく、捏造を疑われてしまいますので使わないようにしましょう。
あらかじめ鉛筆で下書きしたものを清書した後に消す場合は、消しゴムを使ってもいいですがインクが滲んだり、薄くなったりして違和感が出てしまうことがありますので、注意しながら消すことをおすすめします。
就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合2:消えるボールペンを使わない
消えるボールペンは書き損じても消して書き直すことができるので便利ですが、履歴書の記入に消えるボールペンを使ってはいけません。
履歴書を企業に届けている最中に他のものと擦れて文字が消えてしまい、読めなくなってしまう可能性があるため、消えるボールペンは使わない方が無難です。履歴書は油性ボールペンやゲルインクボールペンで記入するようにした方がいいでしょう。
就活で履歴書を修正テープ以外で直す場合3:二重線や訂正印を使う
新しい履歴書に書き直すことができない場合にできる修正方法として、間違えた部分を二重線で消し、そこに訂正印を押して1行上に正しいものを書くという方法があります。
この方法は公的な書類に認められている訂正方法で、緊急の場合、履歴書でも使うことができます。ただし何カ所も修正した部分があると、集中力がないと思われ悪い印象を与えてしまい、見栄えも悪くなりますので1カ所だけにしましょう。
就活で履歴書を提出し間違いに気づいた場合の対処法3選
履歴書を提出する前に間違いを見つけたら書き直したり、訂正印を押したりして訂正することができますが、提出してから間違いに気づくこともあります。ミスは誰にでも起こり得ることで、ミスがあった場合の対処法が重要です。間違いに気づいたらどうしたらいいのでしょう。
ここからは、就活で履歴書を提出してから間違いに気づいた場合の対処法3選を紹介していきます。万が一の場合に備えて対処法を覚えておくようにしましょう。
間違いに気づいた場合の対処法1:電話で自己申告をする
間違いに気づいた場合の対処法の1つ目は、電話で自己申告をすることです。間違いを見つけてもそのままにしていたり、何の断りもせず新しい履歴書を送ったりすることはマナー違反ですから、電話で間違いを申告して新しい履歴書を送りたいと伝えましょう。
そして、注意不足を謝罪し、新しい履歴書を送りたい旨を伝えると場合によっては、口頭での修正でいいということもありますので、担当者に直接伝えることが大切です。
間違いに気づいた場合の対処法2:メールで自己申告をする
間違いに気づいた場合の対処法の2つ目は、メールで自己申告をすることです。できるだけ電話で伝えた方がいいですが、どうしても電話で伝えることができない場合にはメールで伝えるという方法もあります。
メールで間違いを申告する場合には、基本的なメールマナーに沿って宛先や署名を書き、本文は文章に気を配りながら記載しましょう。訂正箇所が多い場合には、新しい履歴書を送ってもいいかお伺いをたてるような文章にします。
お詫びメールの書き方
本文ではまず自己紹介をしてから本題に移るようにします。
「○日貴社に送付いたしました履歴書について、一点訂正箇所がございましたので、ご連絡させていただきました。高校の卒業年度を○年と記載しましたが、正しくは○年でございます。確認を怠ってしまい大変申し訳ありません。お忙しいところ大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い致します。」などと謝罪と訂正をするようにしましょう。
間違いに気づいた場合の対処法3:面接で直接訂正する
間違いに気づいた場合の対処法の3つ目は、面接で直接訂正することです。面接直前に履歴書の間違いに気づいた場合には、面接で直接訂正しましょう。面接は履歴書を見ながら進めていくので、自己紹介の時など面接がはじまってすぐのタイミングで訂正します。
この時、悪い印象を与えたくないと変な言い訳をしてしまうと余計に印象が悪くなるので、履歴書に不備があったので訂正してほしいと素直に伝えましょう。
就活で履歴書を修正しないための対策4選
ここまで、履歴書を間違えた場合の修正方法や対処法について見てきましたが、どの方法も余計な時間や労力を使うことになるので、できるだけ間違えないようにした方がいいでしょう。
ここからは、就活で履歴書を修正しないための対策4選を紹介していきます。履歴書の修正で余計な力を使わないようにするために、できる限り対策をして履歴書を記入するようにしましょう。
就活で履歴書を修正しないための対策1:下書きをする
就活で履歴書を修正しないための1つ目の対策は、下書きをすることです。いきなりボールペンで書いてしまうと間違えたら書き直さなくてはいけなくなるので、あらかじめ鉛筆で下書きをしておくと、間違えても消しゴムで消して修正きるのでおすすめです。
下書きに間違いがないか確認した後で、ボールペンでなぞり、インクが乾いてから下書きした形跡を消すことできれいな履歴書に仕上がります。
就活で履歴書を修正しないための対策2:ゆっくり丁寧に書く
就活で履歴書を修正しないための2つ目の対策は、ゆっくり丁寧に書くようにするです。一文字一文字、確実にゆっくり丁寧に書くようにすれば、間違える可能性は低くなります。
時間がない状態で焦って履歴書を早く書こうとすると、丁寧さに欠け間違えてしまう可能性が高くなってしまいます。また、丁寧さに欠けてしまうと間違いがなくても雑な印象を与えてしまいますので、時間に余裕を持ってゆっくり丁寧に書くように心がけましょう。
就活で履歴書を修正しないための対策3:見直しをしっかりする
就活で履歴書を修正しないための3つ目の対策は、見直しをしっかりするです。誤字や脱字は、見直しをすることで防ぐことができます。
書いてすぐ見直したときには気づかなかった間違えに、数時間経ってから見直したら気づくということもありますので、一度見直ししたから大丈夫だと思わず何度も繰り返し、しっかり見直しするようにしましょう。
就活で履歴書を修正しないための対策4:パソコンで作成する
就活で履歴書を修正しないための4つ目の対策は、パソコンで作成するです。パソコンには校正機能がついているので誤字が一目でわかりますし、間違いがあればすぐに消して訂正できるので、書き直す手間を大幅に削減できおすすめです。
ただ、パソコンで作成した履歴書よりも手書きの履歴書の方を重視する企業もありますので、その場合にはパソコンで作成したものを見本にして手書きするようにしましょう。
就活での履歴書は間違えた時点で原則書き直し
履歴書は自分の経歴を記した公的な書類で、間違いがあれば経歴の詐称と取られてしまうこともあります。
間違えをそのままにしておくことは絶対にしてはいけないことで、間違えてしまった時点で一から書き直しするのがマナーであり、志望度の高い企業に提出する履歴書なら当たり前のことです。
間違えてしまい一から書き直さなくてもいいように、履歴書を修正しないための対策を取るようにした方がいいでしょう。
就活で履歴書を修正テープで直さないよう気をつけましょう
本記事では、就活で履歴書を提出し間違いに気づいた場合の対処法3選や、修正しないための対策などを紹介してきました。
履歴書で修正テープを使い修正することは信用をなくすことになりますので絶対にやってはいけないことです。そして、ミスをすれば一から書き直すことが原則ですから、ミスをしないように心がけた方がいいでしょう。

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