IT企業に就活する際のポイント2つ紹介|IT企業の職種とは?

初回公開日:2020年10月01日

更新日:2020年09月29日

記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

IT企業にはどのような職種があるのでしょうか。この記事ではIT業界が人気の理由やIT企業の職種12個、IT企業に就活する際のポイント2つ、IT企業の将来性などをご紹介しますので、ぜひ就活の参考にしてみてはいかがでしょうか。

IT企業に就活する際のポイント2つ紹介|IT企業の職種とは?

IT企業とはなにか

IT企業とはコンピュータに関わる技術を利用した事業を行っている企業です。

IT企業にはさまざまな種類があり、パソコンなどのハードウェア開発会社やアプリケーションなどのソフトウェア開発会社、Webサイトなどの制作会社や情報処理サービス会社、プロバイダーなどにわかれます。

近年はインターネットの利用が普及したこともあり、IT企業とひと口に言っても担う分野や特徴は異なります。

IT企業が人気なわけとは

IT企業は平均給与が高く、自由な働き方ができる企業も多いため就職市場でも人気があります。

IT企業の情報通信業は全体的に見ても平均給与が高い水準にあり、さらに国家資格などを持っていなくても仕事に就くことができます。また、フレックス制などワークライフバランスを重視した働き方ができる企業も他の業界に比べて多く、IT業界に魅力を感じる人が多いのでしょう。

IT企業の職種12個

IT企業の職種をご紹介します。前述のとおり、IT企業と言ってもハードウェアからソフトウェア、WEBやシステム開発、情報処理サービスなど幅広い業務内容が含まれるため、IT企業で働く人の職種もさまざまです。

それでは、IT企業で働く人はどのような職種についているのでしょうか。ここではIT企業の職種12個をご紹介しますので、どのような職種があるのか参考にしてみてください。

IT企業の職種1:デザイン

IT企業でのデザインの仕事はWebデザイナーなどの職種があります。

クライアントから依頼されたWebサイトのデザインを考えるのがWebデザイナーの仕事です。基本的にWebディレクターの下について仕事を行います。

また、プログラミングを行うこともありますが、基本的には「Photoshop」や「Illustrator」といったソフトを使ってデザインを行うことがメインになります。

IT企業の職種2:DTP

IT企業にはDTPというパソコン上で印刷物のデータを作成する職種があります。

DTPは「デスクトップパブリッシング」という言葉を略したもので、日本語では「机上出版」などと訳される職種です。DTPはパソコンを使ってデータを作成して、印刷物を作ることが仕事です。

また、DTPデザイナーやDTPオペレーターなど、DTPの技術を使う職種は複数あります。

IT企業の職種3:システム開発

IT企業にはシステム開発を行うシステムエンジニアやプログラマーという職種があります。システム開発では、開発工程の上流工程を担うシステムエンジニアや下流工程を担うプログラマーなどの職種が活躍します。

システムエンジニアはクライアントへのヒアリングや要件定義、設計などを行い、プログラマーはシステムエンジニアの作成した設計書をもとに、実際にプログラミングを行うのが仕事です。

IT企業の職種4:PM/PMO

IT企業にはPMやPMOというプロジェクトのマネジメントを行う職種があります。

PM「プロジェクトマネージャー」、PMOは「プロジェクトマネジメントオフィス」を略した言葉です。大規模なプロジェクトでは1人のPMの下にPMOという部門が設けられ、PMの仕事を支えていきます。

PMOもPMも役割はほぼ同じで、プロジェクトのコントロールを行う役割を持ちます。

IT企業の職種5:ローカライズ

IT企業にはソフトウェアやプログラムを他の国でも使えるように対応するローカライズという職種があります。

ローカライズは地域化とも呼ばれ、たとえば英語圏で作成された製品やソフトウェアを日本語版に改造するといったケースがローカライズにあたります。ローカライズを行う場合は言語を翻訳するだけでなく、その国の文化や法律などに合わせて改修を行うことが重要です。

IT企業の職種6:セールスエンジニア

IT企業には営業力と技術力を併せ持つセールスエンジニアという職種があります。セールスエンジニアは主に営業担当者と一緒に顧客の元へ出向き、営業担当者が自社の製品やサービスを売り込む際に顧客へ技術的な説明をしたり、質問に応えることが仕事になります。

一般的には普段はエンジニアとして開発業務を行っており、自社の製品に関する深い理解が必要になります。

IT企業の職種7:テクニカルライティング

IT企業には取扱説明書などを制作するテクニカルライティングという職種があります。テクニカルライティングには、家電製品やパソコンの取り扱い説明書など技術的な情報を製品のことを知らないユーザーにわかりやすく伝えるライティングスキルが求められます。

テクニカルライティングでは取扱説明書を執筆するケースが多いですが、仕様書を担当することもあります。また、仕様書は担当者向けのものや技術者向けのものがあります。

IT企業の職種8:OAインストラクション

IT企業にはパソコンの操作やソフトの使い方を指導するOAインストラクションという職種があります。OAインストラクションはパソコンスクールでの講習や企業での社員研修、職業訓練校などで指導を行うインストラクターです。

指導する内容はパソコンの基本的な操作やオフィス製品の使用方法、指導対象も小学生から高齢者までさまざまです。

IT企業の職種9:テスト・評価

IT企業には開発したソフトウェアなどのテストや評価を行う職種があります。

開発系のIT企業では、システムや電化製品、ゲームなどのテストを専門に行うテスターやテストエンジニアといった職種があります。また、システムの上流工程を担当するシステムエンジニアもテストや評価を行います。

IT企業の職種10:設計

IT企業には設計を行うシステムエンジニアなどの職種があります。

アプリケーションやシステムの開発を行う場合、システムエンジニアがシステム設計を行います。また、WebサイトやWebサービスの開発を行う場合はWebディレクターが仕様の設計を行います。

IT企業の職種11:サポート・ヘルプデスク

IT企業にはユーザーからの問い合わせに対応するサポートやヘルプデスクなどの職種があります。

システムや電化製品などに不具合が発生した場合、ユーザーからの問い合わせに対応する仕事です。サポートエンジニアとも呼ばれ、主に電話やチャットなどで回答を行います。

IT企業の職種12:ネットワークエンジニア

IT企業にはコンピュータシステムの構築や保守管理を行うネットワークエンジニアという職種があります。

ネットワークエンジニアは快適な通信環境を守ることが仕事になります。具体的にはネットワーク設計やネットワークの構築、ネットワークの管理や運用が主な仕事になります。

ネットワークエンジニアはクライアントや各部門の担当者、マネージャーなどとコミュニケーションを取りながら業務を進めていきます。

IT企業に就活する際のポイント2つ

IT企業に就活する際のポイントをご紹介します。

IT企業への就職を希望している人の中には、就職活動を行う際にはどのような点がポイントになるのか知りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。ここではIT企業に就活する際のポイント2つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

I適性

IT企業に就職するには適性も重要です。

IT企業は華やかなイメージが強い業界ですが、意外に地味な作業が多い業界です。そのため、コツコツと作業を進めることができる根気の強い人が向いています。

また、ITと言うと理系でなければ就職が難しいイメージもありますが、実際には文系でも仕事に就くことができます。それよりも大切なのは、新しいことを学ぶことが好きで、物事を理解することが得意であることだと言えるでしょう。

アピールポイント

IT企業に就職する場合はプログラミングなどのスキルがあることをアピールしましょう。

就職活動において自己PRは非常に重要です。IT業界の場合は、希望する業種に合わせて企業が求める人材にマッチする内容をアピールすると良いでしょう。

また、未経験や文系でも独学やスクールなどでプログラミングの学習をしていれば、どの業種でもIT企業に適していることをアピールすることができるのでおすすめです。

IT企業の将来性とは?

IT企業は今後も成長を続けていくことが予想されているため、将来性があると言えます。

世界的に多くの大企業がIT業界に名前を連ねており、IT企業はトップレベルに成長しています。日本でも30年ほど前からIT業界は成長を続けており、時価総額のランキング上位を占めています。

また、国もIT教育に力を入れることでIT人材不足を解消するべきだと考えていることから、今後もIT企業には将来性があると言えるでしょう。

IT企業について知ろう

IT企業は人気が高く、今後も将来性が期待されます。

IT企業は分野もハードウェアからソフトウェア、Web関連やプロバイダなど幅広く、非常に幅広い業種があります。ぜひこの記事でご紹介したIT業界が人気の理由やIT企業の職種、IT企業に就活する際のポイントなどを参考に、IT業界への就職を目指してみてはいかがでしょうか。

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