面接でエントリーシートの内容を話すコツ9つ|エントリーシートの重要性とは?
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年09月29日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

面接におけるエントリーシートの重要性とは?
エントリーシートとは企業に応募する際に必ずと言っていいほど提出しなければならない大切な書類です。面接では事前に提出されたエントリーシートを見ながら気になったところやより深く知りたい部分を質問される形式が多いです。
面接官は、エントリーシートに沿って質問していくことで、応募者の人物像を探ったり内容の整合性を確認したりしているため、エントリーシートの内容は大変重要なものです。
面接でエントリーシートの内容を話すコツ9つ
エントリーシートは提出する前にコピーを取っておき、面接前に見返しましょう。書いた内容を確認することはもちろんですが、その他にも面接のヒントがエントリーシートには隠されています。
面接でエントリーシートの内容を話す際の9つのコツをご紹介しますので、ポイントを押さえたうえで自分のエントリーシートを見返すようにしましょう。
エントリーシートの内容を話すコツ1:面接の流れを知る
面接はエントリーシートに沿って行われることが多いため、エントリーシートは面接の流れを確認できる書類でもあります。主に「志望動機」「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」の欄は大きく設けてある場合が多く、この3つのテーマを軸に面接が進むことがほとんどです。
その他にも、企業によって独自性のある項目が設けてある場合はその内容についても説明を求められると想定しておきましょう。
エントリーシートの内容を話すコツ2:完全に違う内容は話さない
エントリーシートの内容を確認した上で質問して面接していくことで、内容との整合性を確認しています。整合性が取れていないと判断されてしまうと、志望動機が弱いのではないか、付け焼き刃で書いたものではないか、と思われてしまいます。
エントリーシートの内容と面接で話した内容があまりに異なっていたり、誇張されていたりすると面接官は違和感を覚えてしまうので、応募者に対する不信感に繋がってしまいます。
エントリーシートの内容を話すコツ3:頑張ったことを話す時は注意が必要
学生時代に頑張ったことが複数ある方は、エントリーシートのスペース上の問題で1つに絞ることが多いです。その場合、面接でもエントリーシートに書いた内容を話すようにしましょう。
いくつも頑張ったことがある方は、つい他の頑張ったことも話したくなりますが、ひとつひとつの内容が薄くなってしまいますので控えましょう。
エントリーシートの内容を話すコツ4:前置きを考える
エントリーシートを書く際にスペースの都合上、書きたい内容をどうしても削らざるを得ないことも少なくありません。その際には、面接で「エントリーシートでは書ききれなかったのですが」と前置きしたうえで話すようにしましょう。
エントリーシートに書けなかった内容も、前置きをうまく使うことで面接官に違和感を感じさせることなく、伝えたい内容を話すことができます。
エントリーシートの内容を話すコツ5:丸暗記しない
エントリーシートと同じことを話すべきといっても、書いた内容を丸暗記しては面接の意味がありませんし、面接官にも退屈な印象を与えてしまいます。基本的な内容を頭に入れておき、口頭でより具体的な内容を補足しながら話すようにしましょう。
書面では要約して書かれている内容を口頭で説明することによって内容に奥行きが出ます。さらに、面接官は言葉の選び方や話す時の様子から、内容に加えて応募者の人柄も見ています。
エントリーシートの内容を話すコツ6:評価を取り入れる
仕事においてはどんな成果を出したかが重要です。自分が受けた評価を相手にわかりやすく伝えるために、他の人と比較した評価や過去に評価された経験などを入れて話すようにしましょう。
例えば、優勝や準優勝、なんらかの賞をとった経験などがわかりやすく伝わりやすいです。面接も限られた時間の中で行われるため、より簡潔に相手に伝わるような表現を心がけましょう。
エントリーシートの内容を話すコツ7:書ききれなかった内容を話す
エントリーシートはスペースが限られており、要点を絞って簡潔に書かなければなりません。その分、面接では書ききれなかった内容を入れて話すようにしましょう。そうすることで、要点だけ書かれていた話がより具体性を持ち、聞き手が魅力を感じられる内容になります。
どういう内容を補足するか事前に考えて面接に臨むと良いでしょう。
エントリーシートの内容を話すコツ8:初めに結論を話す
最初に結論を話すことで、これからどんな内容を話すかを提示することができ、より話が伝わりやすくなります。
例えば、「私は野球に力を入れました。」と話し始め、その後に具体的な練習内容や大会成績などを話すようにすると、面接官も「野球の話をしている」と最初に認識しているため話が聞きやすいです。
エントリーシートを読んでいるとはいえ、相手は全くの初対面で応募者のことは何も知らないものと考え、相手が聞きやすいように話すことが大切です。
エントリーシートの内容を話すコツ9:質問を想定しておく
エントリーシートの項目からどのような質問をされるか予測することができます。主な質問は、エントリーシートでもメインとなる「志望動機」「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」からされることが多いです。各項目で質問されそうな部分を予想しておきましょう。
また、上記の項目以外でも面接官が興味を持つような内容があれば、それについても質問される場合があります。就職課職員や教員にお願いして模擬面接をしてもらうのも良いでしょう。
面接でエントリーシートの内容を話す例3つ
それでは、実際にエントリーシートの内容と面接で話す際の内容をそれぞれご紹介します。エントリーシートは150字の字数制限としています。それぞれの共通点、相違点を比較して読んでみてください。
エントリーシートの内容を話す例1:自己PR
エントリーシート
私は継続力のある人間です。小学4年生から野球を始め、12年続けています。高校は強豪校だったのですが、自主練習を重ねた結果50名の部員の中からレギュラーになることができ、目標に向けて努力する大切さも学びました。
入社後も、努力を続け成果を出せる人間になりたいと思っております。
面接
私は継続力のある人間だと思っています。小学4年生から大学の現在まで12年間続けています。高校は強豪校に進学したため、部員は50名もおり、レギュラー争いの激しいところでした。
私は毎日素振り100回と毎朝のランニングで体力作りをし、2年生でレギュラーになることができ、その後引退試合までレギュラーとして試合に出ることができました。このことで継続することと同時に努力を重ねることの大切さも学ぶことができました。
御社に入社できた際には、努力を続けて成果を出し、御社の力になる人間になりたいと思っています。
エントリーシートの内容を話す例2:学生時代に力を入れたこと
エントリーシート
私はゼミでのグループ研究に力を入れました。グループのリーダーとして、メンバー全員のスケジュールを考慮した上で、仕事の割り振りを考え、よりスムーズに研究が進むようにしました。
その結果、学部全体の研究発表会で優秀賞をいただくことができました。仕事においても仲間と協力して成果を出せるようになりたいと思っています。
面接
私はゼミのグループ研究に精力的に取り組みました。グループのリーダーに立候補し、主にメンバーのスケジュール調整と仕事の割り振りをおこないました。
同じゼミ生とはいえ、個々人の忙しさは異なるため、積極的にメンバーとコミュニケーションを取りながら全員に均等に負荷がかかるように仕事を振るよう心がけました。
結果として、学部全体の研究発表会で優秀賞をいただくことができ、仲間と協力して成果を残すという貴重な経験ができました。この経験を活かして仕事でも同僚と積極的にコミュニケーションを取り、成果を残せる社員になりたいです。
エントリーシートの内容を話す例3:アルバイト
エントリーシート
私は野球場でのビール販売のアルバイトを通し、工夫して仕事をする面白さを知りました。歩合制のため、数多く売るほどお給料に反映されます。売上げの良い先輩の様子を観察して真似するところから始め、現在は上位3人の中に入ることができています。
入社後は御社でも成果を出せるよう自分なりの工夫をしたいと思います。
面接
私は野球場でビール販売のアルバイトをしており、そこで工夫して仕事をする面白さを知りました。この仕事は歩合制で、たくさん売れば売るほどお給料に反映されます。
最初なかなか売上げが伸びず悩んでいたのですが、売上げの良い先輩と自分は何が違うのかを観察し、声をかける際の場所やお客様とのコミュニケーション力の違いに気づき、私も真似してみることにしました。
そこから徐々に売上げが伸び始め、続けていくうちに自分なりの気づきを元に工夫するようになり、今では売上げ上位3人以内に入っています。入社後も、より良い仕事をするために自分なりに工夫して成果を残したいと考えています。
面接でエントリーシートの内容を話すコツを押さえよう
書類選考を通過したからと油断してはいけません。エントリーシートを元に面接対策を始めましょう。書面で書いていることと補足する内容をあらかじめ考え、面接の準備をしておきましょう。
また、面接を見据えて、エントリーシートの書き方を工夫することもおすすめです。エントリーシートと面接が一貫した内容になるように注意しましょう。

社会人とは?就活で知っておくべき学生との違い7選と好印象の与え方

就活で話すエピソードの作り方11選|エピソードを話す際の注意点3選も紹介

内定に不安を感じる理由6つ|内定に不安を感じたときの対処法についても解説

圧迫面接が苦手?圧迫面接を少しでも楽に乗り切るための7の対策

就活で使用する返信用封筒の正しい書き方ステップ5つ|注意点7つも紹介

人前で話す時に緊張しない対策法6つ|人前で話すと緊張してしまう人は多い?

面接の時に熱意は重要?面接での熱意の伝え方のポイント7つ紹介!

ベンチャー企業で働く7つのメリット|ベンチャー企業に向いている人の特徴4つ

就活の息抜き方法11個紹介!就活の際に息抜きをすることは重要?

個人面接の対策方法5選|個人面接で準備しておきたい質問とは?

就活のWeb適性検査対策ポイント10|Web適性検査の種類別対策とは?

就活に受かる気がしない人が行うべき対策10個|受かりやすい人の特徴とは?

合同説明会での基本のマナー6つ|身だしなみや質問のマナーも徹底解説

いつからSPIテストの対策を行うべき?SPIテストの受検方法4つ紹介

OB・OG訪問時のおすすめ質問例10個|NGな質問例もわかりやすく解説

内定辞退の理由の伝え方例文8つ|内定辞退の理由を伝えるコツも紹介!

就活浪人が不利な理由3つ|浪人した理由の伝え方3つもわかりやすく解説

企業説明会はスーツを着るべき?スーツのマナー7つをわかりやすく紹介

スーツの防寒対策10|防寒対策を徹底して寒い季節の就活を乗り切ろう!
