GABの対策におけるコツ7選|GABの対策がしやすくなる勉強法も紹介
初回公開日:2020年10月01日
更新日:2020年10月01日
記載されている内容は2020年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

GABとは
「GAB」とは、近年の新卒採用の選考でよく使用されるようになってきた、総合能力を測る試験です。
就活では、面接や書類選考など、いろいろな方法で選考が行われますが、この「GAB」もその1つです。
この試験は、言語・計数に加え性格診断と言った内容で、出題内容や形式に独特な部分があるので、事前の対策が非常に重要となります。
この記事では、GABの対策について詳しく見て行きますので、ぜひ参考にして下さい。
CABやSPIとの違いについて
「CAB」や「SPI」も、就活生のための適性検査です。
「適性検査」と言う性質上、「GAB」の試験内容に重複している部分もありますが、すべて試験の目的が異なっています。
例えば、「GAB」の開発目的が「新卒総合職の採用」であるのに対し、「CAB」の目的は「IT関連職に対する適性検査」です。また、「SPI」では一般的な能力や性格の把握が目的です。
難易度は、難しい順に「GAB」「CAB」「SPI」です。
GABをよく用いる企業について
近年は、就職試験の際に「GAB」を取り入れる企業が多くなっています。
現在「GAB」を採用している業界は「IT関連企業」から「総合商社」までと幅広く、主な企業としては住友不動産や三井物産などが挙げられます。
職種も限定されることなく幅広く実施されていますので、就活でGABを受ける機会は今後も増え続けるでしょう。
これから就活を始める人は、「GAB」の対策をしっかりと練っておく必要があります。
GABの対策におけるコツ7選
「新卒総合職の採用」を目的として開発された「GAB」は、出題内容や形式が独特です。そのため、就職試験での「GAB」対策の重要性は非常に高いと言えます。
しかし、就活では「GAB」の対策だけに時間をかけるわけにはいきません。筆記試験や面接対策なども含めて、効率良く対策を進める必要があります。
ここからは、「GAB」対策における7つのコツをご紹介します。しっかりと理解して、効率の良い対策を進めましょう。
GABの対策方法1:読解力を高める
GABの言語分野の検査では、長文読解問題などが多く出題される傾向があります。
そのため、読解力を高めておくことはGAB対策になります。読書をする際に、単に文章を読み解くだけではなく、できるだけ早く読む練習をしながら、内容を理解する力を養いましょう。
読解力が高い人は「新しい情報をいち早く自分のものに出来る人」と見られることが多いため、仕事の本質をつかめる人という評価が得られやすくなります。
GABの対策方法2:計算力を高める
GABでは、図表を読み解く問題も出題されます。
図や表を素早く読み取り、関連する数値を見つけ出して計算する練習をしていく練習が必要です。ここでは、正確で素早い計算力が求められます。
GABの試験には、初見で素早く解いていくことが難しい問題もあるので、事前の対策として設問のパターンや傾向などを把握しておきましょう。
GABの対策方法3:パソコンの扱いに慣れておく
GABを受ける場合、試験会場でペーパーテストを受ける方法と、自宅などでパソコンを使って受ける方法があります。
パソコンでの受験が筆記試験よりも時間が短いことと、画面上での答案用紙記入などの操作感を身に付けておくためにも、事前にパソコンの扱いに慣れておく必要があります。
パソコンの扱いに不慣れなままだと、問題は解けるのに入力や操作で手間取って、良い結果が得られなくなることもあるでしょう。
GABの対策方法4:自己分析をしっかりやる
GABでは「OPQ」(Occupational Personality Questionnaire)という適性検査も行われます。
この「OPQ」は、「パーソナリティ検査」とも呼ばれるもので、受験者がどのような職種に適した行動スタイルを持っているのか判断します。
また、この試験では人の考え方や感じ方などについて問われる問題も出題されるので、事前に自己分析を行って、スムーズに回答できるようにしておきましょう。
GABの対策方法5:問題の数をこなす
GABの出題内容や形式には独特な部分があり、適性検査ではありますが、一部その難易度が高くなっています。
そのため、事前に過去問などを解いて出題傾向やパターンなどを把握しておかないと、思うように解けないことも考えられます。
できるかぎり問題の数をこなし、時間配分や解き方などを身につけておくことこそが、GAB対策の要とも言えます。
GABの対策方法6:時間を計る
先述のように、GABでは難易度の高い問題が出題されるので、問題の数をこなして慣れておくことは重要です。
さらに、GABの時間制限の設定は、問題の数に比べて短くなっている傾向があります。これは、特にWeb版の試験に当てはまります。
問題の数をこなしながら時間配分にも気を配り、素早く問題を解いていけるような学習をしていきましょう。
GABの対策方法7:問題のパターンを分析する
難易度が高く、時間制限の短いGAB試験の対策では、問題のパターンの分析が必須です。
素早く問題を解いていくために、ある程度の出題傾向とパターンを分析した上で予測を立てておく必要があります。
その予測が当たれば、スムーズに問題を解いていくことができるでしょう。また、分析した予測の中に自分の苦手な分野が含まれていれば、事前に対策をすることもできます。
GABの対策ができる書籍3選
続いて、GAB対策ができる書籍をご紹介しましょう。
難易度の高い問題が出題されたり、時間制限が短めに設定されていたりするGABの対策はは、とにかく数をこなして慣れておくことです。
さらに、過去にどのような試験が行われて、どのような出題傾向やパターンがあるのを把握しておくことも重要です。
これらのGAB対策を行うためにも、自分に合ったGAB対策の書籍を手元に持っておくようにしましょう。
GABの対策ができる書籍1:CAB・GAB完全対策
GABの対策ができる書籍1冊目は、「CAB・GAB完全対策」です。
この本では、CABとGABの問題とその解き方がわかりやすく解説されていて、さらに性格検査の詳細についても知ることができます。
また、Webテストにも対応しているので、この1冊で一通りのGABの対策ができるため非常に便利です。
GABの対策ができる書籍2:CAB・GAB完全突破法!
GABの対策ができる書籍2冊目は「CAB・GAB完全突破法!」です。
過去にこれらの試験を受けた受験生たちから情報を集めて作られた問題は、出題範囲と出題内容が忠実に再現されています。1冊で,、CAB、GAB、Webテストに対応しています。
CAB・GAB対策本として全国主要書店・大学生協で売上1位を獲得した実績があり、信頼できる1冊となっています。
GABの対策ができる書籍3:最新最強のCAB・GAB超速解法
GABの対策ができる書籍3冊目は、「最新最強のCAB・GAB超速解法」です。
この本は、CAB・GABの問題に慣れることに特化されていて、問題の隣のページに回答があるため、効率良く解き方を身に付けることができます。
問題の難易度を少し低めと感じる人もいますが、多くの問題をこなすことに重点を置き、まず「GAB試験に慣れる」という場合に適した1冊になっています。
GABの受験方式の種類3選
GABには、3つの試験方式があります。
1つ目は、「GAB」と呼ばれる企業などが用意した会場での受験、2つ目は「WebGAB」と呼ばれるWeb上での受験、そして3つ目は、「C-GAB」と呼ばれる各地のテストセンターでの受験です。
受験会場ごとに試験環境が異なりますので、本来の力を発揮できるようにするためにも、どのような方式で行われるのか、事前に把握しておきましょう。
GABの受験方式の種類1:企業などが用意した会場での受験方式
GABと、そのGABの難易度を上げたGAB Compactは企業などが準備した会場へ足を運んで受験することになります。
試験はマークシート式で、GABは問題数が公開されていませんが、言語理解は25分、計数理解は35分、パーソナリティは30分と試験時間となっています。
GAB Compactではさらに試験時間が短くなっていて、その難易度から中途採用や昇進試験などにも活用されています。
GABの受験方式の種類2:Web上での受験方式
GABには、WebGABというWeb上で受験する方式もあります。Web上で受験をするので、自宅からでもパソコンとネット環境があれば受験することが可能です。
WebGABでは問題数と試験時間が決まっていて、言語理解は52問で25分、計数理解は40問で35分です。パーソナリティは68問で、基本的に時間制限はありませんが20分ほどで回答ができます。
GABの受験方式の種類3:試験会場での受験方式
GABにはC-GABという受験方式があり、C-GABでは全国にあるテストセンターへ行って受験します。
ただし、GABのようにマークシートの筆記試験を受けるのではなく、テストセンターに設置されているパソコンを使って受験をすることになります。
パソコンを使うのに、わざわざテストセンターで受験をするのは、不正受験を防止するためです。そのため、試験を受ける際には本人確認をするために写真撮影が行われます。
GABの対策をしっかり立てて挑みましょう
就活ではいろいろな方法で選考が行われます。そのため、それら選考それぞれの対策をする必要があります。その選考方法の1つとして試験があり、その試験にGABが含まれています。
GABを選考に取り入れる企業は増えてきています。GABは適正検査ではあるものの、その問題の難易度は高いです。
そのため、GABを受ける際には、そのGABがどのような試験であるか把握して、しっかりと対策を立ててから挑むようにしましょう。

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